自分を癒してくれるもの(食と本と植物について)

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コラム
すっかりご無沙汰しているうちにもう7月になってしまいました。
もうすぐ七夕ですね。あちこちで短冊を見かけます。

この間、何をしていたのかと言うと、仕事で忙しくしていたのは確かだけど、6月の終わり頃は、母が暮らす施設の懇談会のために神戸へ行き、帰りに少しだけ京都に立ち寄ったりして、慌ただしくも有意義に過ごしていました。

コロナも落ち着いてきて人出が急増したせいか、いつも利用しているホテルが埋まっていたので、友人から勧められた天然温泉で疲れを癒せるホテル(しかも元町・中華街のど真ん中という便利なロケーション)にチェック・イン。

そして、いつも神戸に行く度に立ち寄るファームカフェ・モダナーク(大きなオリーブの木が目印)へ。

モダナーク外観.jpg

植物に満ち溢れた場所で、野菜中心の食事をいただきながら、カフェの本棚にある年季の入った良書に読み耽りました。

モダナークの本と食.jpg

身体にやさしい食と、心に効く本の組み合わせは素晴らしいヒーリングになりますね。

マッサージチェア.jpg


神戸での所用の後、少し立ち寄った京都では、やはり初めてのホテルを予約して、部屋のドアを開けた瞬間…何とマッサージチェアとフットマッサージ器が目に飛び込んできて、びっくり。
人によっては骨抜きになってしまいそうです。
私は自動コースを1回だけ試してみましたが、あるのとないのとでは大違いの快適さで、出張や観光でお疲れの心身を効率的に癒せるホテルだと実感しました。

朝食も、京都の食材を活かしたおばんざいや薬膳カレー、京風味噌汁やもつ鍋などがずらり。何種類もの可愛いお皿が選べる楽しいブッフェでした。

京都のホテル朝食.jpg

朝食後は、烏丸御池の新風館にある「Oy Oy 本と野菜」というお店で、野菜中心のご飯をいただき、充実した本棚の本をじっくり堪能。

本と野菜.jpg

どうやら、私にとっての癒しは、ナチュラルな食と本のようです。

レモンパフェ.jpg


その後、御幸町通りと寺町通の両通りに面したお気に入りの「mumokuteki」というお店(地下はアンティーク、1Fは衣類や雑貨、2Fはカフェレストラン)で、窓から植物を眺めながらシックなレモンパフェをいただきました。

美味しい食と相まって、植物を見る行為も自分を癒してくれていると改めて実感(^^)♪

ただ物理的に体の疲れをほぐすだけでなく、精神的にもゆったり過ごすことでしっかり癒されていくのですね。
こうして幸せな時間について書いていることも追体験になります(^^)




色々と大変な時代ですが、皆さまに少しでも幸せになっていただきたく、癒しのサービスをお届けしております。
ぜひ、ご利用いただけますと幸いです☆

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