貸していただいた本を読みました☆彡

記事
コラム
「今日、だれのために生きる?」
今朝、夢中になって2時間で読んでしまいました。

私としてはゆっくり読んでいたつもりだったのですが・・・
私の恩人で、大きな愛と夢を持っている友人で(私はそう思ってます!)
息子の支援者でもある その方から、貸していただきました。

私が必要とするから、そういう流れになったのか
なんだかしっくりくる内容でした。
とても良い本に出会えたと思います。
パーツ的には、どこかで聞いたことがありつつ
一つ一つを生身で体験・実感した方、聴いて受け取った方の
「伝えたい」という強いパワーが心に響きました。

感想は、とても言葉にはできません・・・
もちろん 私の語彙力の無さもあるのだけれど(笑)
切り取ってしまうのではなく、自分の中に浸み込ませたい内容でした。

なぜだか慌てて読んでしまったので、今晩もう一度読みたい本です。

なぜなら

一度目は 読みながら
サナギ息子にも、ぜひ読んでほしい・・・・とか、
いつの日か快活に活動してほしい・・・・とか、
『でも、これだけ家の中で物質的に不足なく暮らしていたら、活動するまでにはやっぱり時間かかるよね。何もかも揃っていて、そもそも、このまま生活を変えたくないという気持ちがあるのだろうか?』
そんな感情や心配もふわっと芽生えたんです。

横道にそれるもんですね(笑)。集中力がないのでしょうか?

でも、そういう自分を否定しないで 
「やっぱりそう思っちゃうよね。」と認めて
自分を癒して そこから、いろんなことに
ひとつひとつ向き合いたいと思えました。

親目線から見ると、数年間も引きこもってるなんて”無駄”という表現以外に
どのような表現があるのか・・・もどかしいことこの上ないけれど
じゃあ どうしてそんなに”無駄”をしちゃいけないのか?
それを味わっちゃいけないのか?

本の趣旨とは全く違うけれど
私の内部をチクチク刺されたような、そんな問いが起こりました。
このことと、私自身がどう向き合うのか、
それとも保留のままでいようか、
もちろん結論は出ないです。永遠の謎かもしれないです。
私には愛が足りないのかな、とも思いました。

とりあえず 焦らないで
今日、私のために生きよう。
そんでもって寝る前には ノートに3つ、幸せに感じたことを書こう。
(多分これまで何度かこういう決意を味わって行動したことはあるけれど、
 なんだか今回は違います。体験を感じさせてくれる本だったから。)

長々と独り言でした。
お読みいただき、ありがとうございます♬









サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す