インサイド・ヘッド

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はじめまして✿
今月初旬にココナラを始めたさくらです。
簡単に自己紹介をすると、私は昨年まで、精神科の病院で、精神保健福祉士として、相談員をしておりました。詳しい自己紹介についてはまた、後ほど。

今日は、ディズニー/ピクサー映画の「インサイド・ヘッド」を初めて視聴したので、このお話について皆さんとも共有したくて、ちょっぴりブログも初めて見ることにしました(*^^)v

ネタバレぎりぎり??だと思うので、絶対ネタバレしないで!って方は、Uターンお願いしますね。

主人公は、11歳の女の子。「ライリー」
これまでは、元気いっぱいの少女。
しかし、父親の都合で、突然引っ越し、転校することになり、少女の気持ちが不安定になっていくところからお話が展開していきます。
ライリーの頭の中の司令部には「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ビビリ」「ムカムカ」の5つの仲間が住んでいて、この仲間たちが、コントロール装置を操縦することで、ライリーに様々な「感情」を起こさせるのですが、不安でいっぱいになったライリーの頭の中から「ヨロコビ」と「カナシミ」が迷子になってしまいます。
ライリーを再び笑顔にするため、この「ヨロコビ」「カナシミ」が司令塔に戻る大冒険をするといった物語。

このお話の中で、「カナシミ」ちゃんが本当に本当に素敵な役割をしてくれるんですよね。
おっと!これ以上は秘密にしておきますね。
感情のすべてが、大事ということをあらためて感じることのできる良い作品でした。


マイナスな感情はついつい心の奥に締めてしまいがち。
それは、自分を守ったり、人を想ってのことだったりしますが、見ないことにしたり、否定をし続けると、心が蝕んでいきます。
自分の中に湧き上がる感情は、否定せず、全部自分の感情として大事に大事に感じきって、味わって、生きていけるといいですね。そして、それを信頼できる他人と共有したとき、ちょっぴり新たな世界が待っているように思います。

映画の感想なんて、初めて公の場に投稿したのですが、ネタバレしないように、でもお話の良さが伝わるように書くのってなかなか難しいものですね。

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