何かに集中している時、人は“無”の状態になります。
あるスポーツ選手にインタビューをしている場面に遭遇しました
「筋トレしている時、何を考えているのですか?」と聞かれると、その選手は「無です」と答えていました。
ただ筋トレに集中しているだけ…
それが“無”の状態なのです。
子供の頃ならあったかも知れないけれど、大人になって、日頃、それ程まで“無”になるくらい集中している時があるだろうか…と考えてみました。
以前、私がやっていた茶道。自分がお茶をたてるまでの一連のお点前の時は、確かに“無”の状態だったかも知れません。集中していた気がします。
また、今現在はペン習字を勉強していますが、文字を書いている時は集中して、何も考えていないと思います。
時々、私は仲間と瞑想時間なども持ちます。気持ちはとてもリラックスし、心が整う気がしますが、その時はいろいろなことが思い浮かんだりしますね(笑)
つまり、何が言いたいのかというと、
私たちの脳や感情は、常に、いろいろな情報や環境に振り回されています。
悲しみや怒り、楽しさや嬉しさが、波のように繰り返し押し寄せ、知らず知らずのうちに、心が疲れてしまったりしているのです。
何も感情を持たない“無”の状態になることは、いろいろな感情を一度、リセットすることに繋がるのです。
だからこそ、また快適な時間を出発することができます。
何か脳を空っぽにしてできることがあるといいですね。
“深呼吸”でも良いみたいですよ。息を吸って、吐いてに集中することで、気軽に“無”の状態を作り出すことができます。