ここ数ヶ月は、TVやメディアでは、ネガティブなニュースばかり。皆さんなんとなく気疲れというか、身体や頭が重たい状況が続いているのではないでしょうか。こういう状況の時は、情報に対して受け身でいると、人間らしさの象徴でもある、前頭前野を含む、抽象思考の脳の領域(大脳新皮質)の機能が弱って、大脳辺縁系などの原始脳、言ってみれば、動物脳が活性化してしまいます。*大脳辺縁系は脳の中の方にある、動物的な脳の領域です。怒りをはじめ、不安や恐怖といった、いわゆる「情動」と呼ばれる感情が起きているときは、大脳辺縁系が活発に動いています。僕らは社会的動物なので、生き死にに関わることであればあるほど、物理的な臨場感が強く伝播しやすいので、今は、社会全体がちょっとしたことでパニックになる状態になっています。ある意味、社会全体が動物脳優位モードなわけです。Fight or Fligt(戦うか、逃げるか)ですね。本来、マスクの不足とトイレットペーパーの不足は関連性がないのに、フェイクニュースが広がると、すぐにあわてて買い占めに走ったりという状況に陥ってしまうわけです。僕は最近、ずっと、マインドを健全に整えるコツについてのブログを書こう、書こうと思っていたのですが、今回の状況はちょうどいいタイミングかなとも思っています。まず、このような状況で大事なのは、正しい知識を得ること。僕ら人間は、何だかわからん。という不安定な状況をもっとも嫌います。(ウイルスは見えないので、よけいです。原発事故の時も同じでしたが)今回のコロナに関しても、恐怖や不安という要素をまずは外して、今、起こっている状況をエビデンスベースでみる