【特別無料公開】宇宙と性の探究シリーズ❶性欲の仕組み＜子孫を残すために性欲があるわけではない＞
記事学び
このシリーズは、ココナラでは販売が不可能かもしれません。
しかし性的なことに関して理解を深め、実践していくことは、
人間の失われた感覚器や気の能力を再び取り戻していくことに
大変重要な過程です。
特にメンタルの不調を持っている人は
性的欲求が暴れるか、抑え込んで嫌悪するかのどちらかとなります。
なぜここが乱れるかと言うと、乳児は全身に性感機能を持ちますが、
親とのアタッチメントがうまくいかないと、
そこが残存したまま発育し、暴走するか抑圧するかのどちらかになります。
それは、性だけではなく攻撃性や自罰性と形を変えて現れてゆきます。
つまり、人生がうまくいかない大きな理由となっているのです。
これは、精液が溜まるからとか繁殖のために性欲があるとかいう理論が間違いであるためです。
そもそも精神医学でうまく精神を治せない理由はここにあります。
悩みを聞くとか、薬を飲むとかいう発想自体がそもそも
根本からミスっているのです。
そもそも発育がうまくいっていないので、
悩みとか脳内物質とかの問題ではないのです。
では、今回は、意中の人と性的交渉する方法に関して述べていきます。
もちろん倫理的に反さない方法ですし、
かなり真面目な、精神と性の研究によるものです。
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さて、では最初から、具体的にどのようにしたらよいかを説明していきます。
まず、そもそも性的欲求は相手や周囲の物体との肉体の結合を求めるもので、
死がある生命体全てにはこれがあります。
なぜならば、例えば全く食事をしない人がいますし、
どんなに寒くても、太陽が出ていない時期でも植物はなかなか凍りません。
動物は、ほとんど食事をしなくても動くことができます。
生命体は吸収するエネルギーよりも発生させるエネルギーの方が大きいのです。
これは、生命体の内部で、例えば全く摂取していない物質に
組み変わるような低温での核融合が発生しているからという説
（牛は草しか食べていないのにカルシウムをたくさん出す などの現象がそれぞれの生物にあり、結論は出ていません）や、
細菌群が生み出すエネルギーによるものだと言う説もあります。
結論は出ていませんが、生命体は吸収するエネルギーより発生させエネルギーが大きいので、
このようなことが起こります。
これは、エネルギー保存則が間違いなのか、
もしくはエネルギー保存則の上で、何かが発生しているのかはまだ正当な科学では発見されていません。
しかし、現象としてはこのようなことは確認されており、
このようにエネルギーの発生によると、
今まで未解明の生命現象が説明可能になります。
そして、この上で何が言いたいかというと、
性欲は、繁殖のものでは無い可能性が非常に高いと言うことです。
なぜかというと、人間は成長するために序盤のエネルギーを使いますが、
必要なサイズまで成長し切る頃に、性行為を始める欲求が強まり、始めます。
つまり、エネルギーのやり場がなくなってから、別の個体を生成し、増殖します。
生物の特徴は「増殖すること」であり、なぜ増殖ができるかと言うと、
個体のエネルギーが余るからです。
余るから分配しないといけないわけで、
ここでうまく分配できない個体が、攻撃で発散したり、自罰を行うのです。
境界性パーソナリティや思春期が発動してくる時期も、
性衝動が出てくる時期と重なりますので、これらを裏打ちしています。
おそらく、現代の科学ではなく昔の科学でよく出てくる「気の取り込み」現象が発生しているため、
このようなことがおります。
つまり、そもそも社会の人が捉えている「繁殖のために生きている」とか
「セックスは繁殖のためにする」とかいう論が間違いである可能性が高く、
「エネルギーが増殖してどうにもならなくなるから発散する」が正しい理解である可能性が高いのです。
このエネルギーを性としての発散ではなく、
体内エネルギーとしてうまく使えるようになると不食になるのですが、
これは別の機会にお話ししましょう。
さて、ここまでざっくりでも理解いただけたら、
性欲とは、セックスとは何かが解き明かせます。
簡単にいうと、ここが解き明かせないから、
ズレたことをしてしまうので、
恋愛がうまくいかなかったり、
同性攻略が上手くいかなかったり、
セックスがつまらないとか、難易度の高い恋愛ができないとかになるのです。
さて、まだまだ納得いかないと思います。
そもそも性とはこの世の大きな謎の１つでありますので、
こんなブログ１ページでは説明が不可能であり、
人格や知能の成長と共に、宇宙を理解すると同時にわかっていくものですので、
解説を続けていきます。
