<無料公開中!>恋愛完全攻略コース❶人が人を好きになる仕組み【基礎】

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あなたの恋愛がうまくいかない理由は、人が人を好きになる仕組みを完全に把握せずに、カンやノリで挑んでしまうからです。

精神医学の世界では、恋愛の仕組みと言うのは既に完全に解明されております。

しかし精神構造の仕組みが解明されているだけで、惚れさせたり、相手と付き合って長く幸せになったりするものでは無いのです。

また一般的に言われている恋愛の攻略法や、プロが行っている方法なども、圧倒的に精神構造に関しての理解が浅く、ほとんど使えないものとなっております。

完全に、うまくいかない理由は《理解の深さ》が直結しています。

私は出版されている本などには全て目を通しておりますので、その上でも今回から提示していく方法や理論は精神医学や脳科学などを踏まえ、最高レベルと言えるでしょう。

それでは今回は、そもそもなぜ人が人を好きになるのかと言う根源的な理論を解説していきます。

結論から申しますと、

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多くの人は恋愛と言うのは人類に与えられ普遍的に存在すると思っています。

しかし全くそんな事はありません。

恋愛と言うのは1部の地域でしか見られない現象であり、もともと人類にはなかったものであります。

では結論を申します。

皆様が恋愛感情だと思っているものはそもそも恋愛感情ではありません。

恋愛には2つのタイプがあるのです。

多くの人が言っている恋愛感情は、

あくまでも幼少期に親や周囲の人間とのあいだで発生したわだかまりが残っており、

これを処理したいと言う無意識の働きから、第三者にそれを転写すると言う働きです。

つまり恋愛を行っていると言うよりは、過去の遺産を処理したいだけなのです。

それと同時にもう一つの恋愛のタイプとは、相手との信頼関係から生まれる、シンプルに相手と言う人間が好きと言う感情で、

これは幼少期の感情が転写しているわけではないため、性別や年齢が無関係に発生する感情です。

まとめると、精神医学で言うところや本来の多くの人が目指している恋愛は、真実の愛に到達するような形をとる後者であるにもかかわらず、

多くの人は前者を動機として恋愛を行っています。

つまり、

皆様が恋愛だと言っているのは、

恋愛ではなく《転写》です。

この前者をA型、後者をB型と呼んで行きます。

多くの恋愛がうまくいかない理由は、

B型を目指しているのに、A型の方法を狙ってしまうためです。

目的と手段が合致していないため、目的に到達せず終わってしまうのです。

また、これの問題点は幼少期に親とのわだかまりがない人にはA型の感覚が分かりません。

つまり最初からB型で行く人もいるのです。

それと同時に幼少期に親とのわだかまりがある人は、B型の感覚が分かりません。

そのためA型からB型への移行、

B型からA型への移行が行えず、

本当は皆B型を目指しているのに、

ずっとA型をやってしまうと言う現象が起こります。


それでは、
これを踏まえて、今回は理論編ですのでメインテーマとなるなぜ人が人を好きになるのかというところを解説していきます。

正直言いますと多くの人の恋愛がうまくいかない理由はA型とB型を混在していることや、好きになる仕組みがそもそもわかっていないのに間でやってしまうからです。

人が人を好きになるパターン
《A型の場合》
A型の場合は特徴としてはキュンキュンする感情、相手のことを常に考えてしまう、相手から連絡が来ないと不安になってしまう、相手のSNSを見てしまう、相手に嫌われないか不安になってしまう。などの典型的ないわゆるテレビや漫画などで恋愛すると起こると言われている現象が発生します。

これは相手のことを好きだからキュンキュンするのではなく、幼少期の親への感情を転移させているためです。

赤ちゃんの頃や自我が芽生える前は、全身が大人と言う性感をもち、親に触れられるだけでキュンキュンするような満たされる感情が発生します。(大人になると陰部のみとなりますが、これは復活も可能です。)

また好きな人に嫌われると絶望的な気持ちになる、ひどいと死にそうな気分になる、と言うのは幼少期に親に愛されない事は

子供にとっては私を意味するからです。

つまりA型の恋愛のときには、幼少期に満たされなかった感情を相手に満たして欲しいと言う気持ちが動悸になっていると言いましたが、

実はこの時大人の精神状態ではなく、幼児退行が起こっています。

普段の日常生活の中では抑圧している、幼少期にあった感情を司る部分が発現し、

大人の状態と子供の状態を行き来する現象が起こります。

そのため通常の生活では起こらないキュンキュンとする感情、生きていて許されるような幸福感、捨てられたらとんでもなく怖くなってしまう感情などが

発生してきます。

そしてこれは幼少期に親に満たされなかった感情が原因と言いましたが、

それによって好きになるタイプが変わってきます。好きになる性別も変わってきます。

基本的には親がやった行動や、親の姿、
親が毒親で家に居場所がなかった場合は、
学校の先生や、アニメのキャラクター、近所のお姉ちゃんお兄ちゃんなど親以外のところに親としての機能を求めたためそれが好みのタイプとなります。

つまり好みのタイプというのが発生している時点でA型であり、うまくいかない可能性をはらんでおります。

しかしもちろんこれを攻略する方法もあります。

《B型の恋愛》
B型の恋愛、こちらが転写ではなく、相手との信頼関係の上で単純に相手と言う人間が好きになると言う現象で、多くの人が指している恋愛はこちらを指します。

つまり世間の人たちが恋愛として行いたいのはB型ですが、やっているのはA型です。

もちろんキュンキュンしたいからと言う理由でA型を恋愛の理想として選択する人もいますが、最終的にキュンキュンや不安が消失したらB型へ移行していくため、やはり恋愛の到達する携帯と言うのはB型なのです。

B型は、A型のように幼少期に親に満たされなかった感情が影響しないので、

好みのタイプ、好みの性別、年齢など関係なくなります。

そのため圧倒的に難易度が下がるのです。幸せになるタイプは最初から親に満たされ、最初からB型を選択しているタイプの人間です。

このB型へ移行すること、

また、相手もA型の傾向を持っていた場合、B型へ移行させていくことが、

相手を惚れさせたり、恋愛を長期的にうまく生かせたりするカギとなります。

恋愛で飽きたり、浮気や裏切りなどが生じるのも、A型の恋愛の上で、幼児退行が起こっていることが原因です。

今回は人が人を好きになる構造と言うことで基礎となる理論を説明してきました。

まず自分がA型なのか相手はB型なのかなどを判断し、基本的には自分のA型を治療し、相手のA型も治療し、自分も相手もB型に持っていくということが、

好みと言う概念を失うことができるので、老若男女条件を問わず誰でも惚れさせる方法となります。

この文章を読んだだけでも、自分がA型であり相手のことが好きと言うよりは自分の中にある幼少期に満たされなかった寂しさや、虚無感、生きていたくないと言う感じなどが自分を突き動かしている感情というのも気づいた方もいるかもしれません。

今後この理論を利用して、さらに深く理解を進めていくテキストを出していきます。なぜならばA型もB型に移行するには、

この幼少期に形成された精神の問題と言うのを完全に把握していく必要があるためです。

そのため恋愛と言うよりは治療に近い感覚で相手と接することが恋愛を本当に長期的にうまく進めるカギとなります。

つまり、
恋愛感情は人類にとって普遍的に存在するものではないと言いましたが、
親に愛されないなどの幼少期の問題が発生しない限り一般的な人たちが恋愛だと思っている行為は、発生しないのです。

人類の中でもかなり特殊な感情であり、美しく描かれますがどちらかと言うと精神構造としては病理に近い状態となります。

だから片思いは心がボロボロになるのです。

これの構造を完全に理解し突破していくためのテキストを出していきます。

では、今回はこの辺で^_^
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