愛されるための偽物の愛

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コラム
恋愛テクニックや恋愛指南の本や商材が
今は書店にもネットにも沢山ありますね。

〇〇をすると女性は喜ぶとか
〇〇をしたら男性に重いと思われるとか
○○回目のデートではこんな会話をするべきとか

モテるため、
相手に気にいられるためのアレコレ。

それらの知識やテクニックは確かに有効であり、知らないよりは知ってたほうが実際うまくいくこともあるでしょう。

でも本当に大事なことは、
テクニックや知識ではないと私は考えてます。

仮にそれらの知識やテクニックを駆使して相手に気に入られたとしても、
それは取り繕った偽りの自分になってはいませんか?

そして、
愛されるために愛を与えるフリをしているだけになってはいませんか?

相手から気に入られようと努力することは素敵なことのように思います。
しかしながら、それは裏を返せば、自分が愛されることばかりに意識が向いてるということです。

こう言われて、
私は違う!と反発したくなる人もいるでしょう。

激しく怒りが湧いたり、反発心が湧くのなら、
あなた自身本当はそれに気付いてるもう一人のご自身が、心の奥底にはいるからではないでしょうか。

私は恋愛のアドバイスをするときに、小手先テクニックや知識をお伝えしたいとは思っていません。

ご相談者様と
その方の大切な人とが
長期的に愛し合える関係性になってほしいと考えていつもご相談に乗っています。

今のご自身の愛の器をもっと大きくしたいという意欲と、
その誠実な願いが叶いますように。

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