なりたい自分に近づけない理由|目標設定しても動けないなら、まずは自分の現在地を知ろう

なりたい自分に近づけない理由|目標設定しても動けないなら、まずは自分の現在地を知ろう

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こんにちは。
自己認識サポーターのdaiです。

今日は、
「変わりたい気持ちはあるのに、なぜか前に進めない」
そんな感覚について書いていきます。

このテーマ、
実はかなり多くの人が
同じところでつまずいています。

しかも本人は、
その理由に気づけないまま。

少しでも違和感を感じる人は、
是非読んでみてくださいね!

1、まず、結論からいきましょう


なりたい自分に向かう方法は、
その人が「今どのステップにいるか」でまったく違います。

もし今、

・心がザワザワしている
・理由は分からないけど不安が強い
・焦っているのに、動けない

この状態なら、

目標設定、習慣化、やりたいこと探し、...など

正直、
成功確率はかなり低いです。

これまでも挑戦して上手くいかなかった方は、
一度、自分の現在地を確認することをお勧めします。

せっかくの努力と時間が無駄になってしまいますよ。

2、多くの人が、進む順番に気づいていない


世の中では、よく言われます。

「目標を決めよう」
「行動すれば変われる」
「続ければ自信がつく」

でも――
これ、順番が違うんです。

不安な状態のまま
前向きなことをしようとすると、

・続かない
・結果が出ない
・さらに自分を責める

このループに入ります。

「またダメだった…」
って。

だって、イライラしていたり、焦っていたり、不安な状態で、
目の前の作業に集中できないですよね?

①集中力が低下したまま、気合いで乗り切ろうとする
②ちょっとしたリフレッシュのつもりが、作業に戻ってこれなくなる

この2択じゃないでしょうか。

しかも、それを自分の意思の弱さ、無能さだと思い込んでしまうのが、
長期的にも前に進めなくなる原因です。

3、なぜ「不安なまま」だと進めないのか


ここからは、
感情論ではなく
仕組みの話をしましょう。

大事なのは、これ。

人は「思考」ではなく
「状態」で動いている。

思考の力は状態をコントロールするためのものであって、
行動の動力源にはならないです。

あなたは、意志の強さばかりに目を向けて、
行動できた、できなかった、を判断してませんか?

それは、電池が外れたリモコンで
テレビを必死に操作しようとしているようなものです。

4、不安なとき、脳の中では何が起きているか


不安が強いとき、
脳はすでに判断しています。

「今は変わると危険かもしれない」

このとき働くのが、
恒常性(ホメオスタシス)です。

恒常性とは、
今の状態を維持しようとする仕組み。

わかりやすい例は体温ですね。
暑ければ汗をかき、寒ければ体を震わせる、
そんな風にして生存するために体温を保ちます。

この現象は心理的な状態にも見られます。

そして、たとえその状態が、

苦しくても
自信がなくても
不安だらけでも

「慣れている」なら安全
と、脳は判断します。

だから、
いまの現状に違和感や不満があっても

・変わりたいのに動けない
・先延ばしする
・別の安心行動に逃げる

という判断になるわけですね。

つまり、これは正常な心の防衛反応です。

5、ブレーキ全開でアクセルを踏んでいる状態


ここが一番、
誤解されやすいところです。

頭(意識)では、

「変わりたい」
「このままじゃ嫌だ」

そう思っている。

でも、
深いところ(無意識・身体)では、

「変わるのは怖い」
「今のままの方が安全」

そう判断している。

つまり、
ブレーキ全開で、
アクセルを踏んでいる状態。

そりゃ、
進みません。

6、認知的不協和が起きている


心理学でいう
認知的不協和の状態です。

・変わりたい自分
・変わりたくない深層心理

このズレがあると、
脳は強いストレスを感じます。

すると脳は、

「変われない理由」を
あとから作り始めます。

・忙しいから
・今じゃない
・タイミングが悪い

これ、
ただの言い訳ではありません。

脳があなたを守っているだけです。

7、じゃあ、人はどんな条件なら動けるのか


ポイントは一つだけ。

深層心理のほうでも、
変化を「安全」だと感じられているか。

このときの状態は、

・不安より、穏やかさが少し上
・緊張より、前向きさが優位
・「やらなきゃ」より「やってみようかな」

この感覚を作ることがとても大切。

この状態になると、
意志で頑張らなくても、
体が勝手に動き始めます。

下りエスカレーターを逆走して登ろうとしていた私たちが、
上りエスカレーターに乗り換え、心地よく上昇していける状態です。

8、成功するから自分を好きになる、ではない


また、多くの人が信じている順番は、これ。

成功する
自分を好きになる

でも、実際は逆です。

自分を嫌っていない状態になる
挑戦できる
結果的に成功確率が上がる

「自分を好きになる」とは、
気合やポジティブ思考の話ではありません。

状態の話です。

9、今日できる、ファーストステップ


いまは、
目標とか考えないでください。

代わりに、これだけ。

「寝る前に嫌な感情が出てこないか」
これをチェックしてください。

理由は、色々あるでしょう。
・会社での上司の発言が頭から離れない
・子供に感情的に接してしまった
・夫の非協力的な態度にうんざりする

もし、少しでもネガティブなイメージが頭に浮かんでくるなら、
それは目標を目指す前にやるべきことがある証拠です。


10、最後に


もし、

・ずっと一人で考えている
・本音を話せる人がいない
・正解探しに疲れてしまった

そんな状況であるなら。

今のあなたが
どのステップにいるのか
一緒に整理させてください。

完璧な準備は、いりません。
話せるところからで大丈夫です。

順番さえ合えば、
変化は、ちゃんと起きます。

私は、そのお手伝いをしています。


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