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先延ばし癖を簡単に解決する方法!!

皆様いつもありがとうございます。 今回は、 【先延ばし癖を簡単に解決する方法】 というテーマについて お話しようと思います。 あなたは 自分のやるべきことに すぐに取り組めていると 自信を持って言えますか? おそらく1度は、 やるべきことは分かっているのに つい後回しにしてしまった。 という経験があるのではないでしょうか? しかし、 あなたも頭では理解している と思いますが やるべきことを 後回しにしてしまうと 締切間近に焦って 適当に終わらせてしまったり、 先送りにした結果 結局やらずに終わってしまったり ということが起こります。 一方で、 やるべきことにすぐ取り組めば 周囲からの信頼を得られたり 自己成長できたりといった さまざまなメリットがあります。 とはいえ、 「つい後回しにしてしまうから  どうしようもない」 と、このように 考えている人も多いでしょう。 今回はそんなあなたに 先延ばし癖を簡単に 解消させる方法をお伝えします。 それは、 『未来日記を書く』という方法です。 通常の日記では その日に起こった 出来事を記録しますよね。 一方で、 未来日記では これからあなたがやるべきことを 先に記録します。 一見ただのタスク管理にも見えますが 未来日記では まだ起こっていないことに対しても 「~の勉強をした」 といったように 過去形で記録します。 このように、 あたかも自分がすでに その行動を行ったかのように書くことで 自分が記録したことと これからの自分の行動を 一貫させようとする力が働きます。 そのため、 未来日記に書いたことが 実現しやすくなるのです。 ちなみに余談
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なぜ「ありがとう」を口癖にすると幸福になるのか?

「ありがとう」を口癖にすると幸せになる、良いことが起こる、と、よく言われます。色々な本や様々な人によってさんざん言われつくしていることですが、これを素直に実行している人って、どのくらいいるんでしょうか?自分自身の生活の中で、意識的に「ありがとう」をつぶやいている人は、どのくらいいますか?ちなみにここで言っているのは、何か良いことがあったときではなく、何も良いことが無くても呪文のように「ありがとう」と唱え続ける習慣のことです。意外とコレ、習慣にしようと思うと続かないのではないでしょうか?なぜなら、かくいう私自身がそうだったからです。私の場合、どうしても「まず行動」や「まずは行動・実行し、その効果を自分自身で検証」ということが苦手です。そのスピリチュアルなワークをやったら、どんな良いことがあるのか?そしてそのメリットは保証されているのか?その保証が無ければやりたくない!みたいな(笑)私はこの感覚がずっとあったので、瞑想が良いといろんなところで言われ続けていても、なかなか始めることが出来ませんでした。そして、「ありがとう」をつぶやく習慣もそうです。こんな人って、けっこう多いのではないでしょうか?そんなわけで、今回はそんなものぐさな私が重い腰を上げて「ありがとう」をつぶやく習慣を実行してから初めて実体験として分かった「なぜそれが効果があるのか?」というその理由を、お伝えしたいと思います。「ありがとう」と口にすると、・「ありがとう」とつぶやいたという事実・その「ありがとう」を耳で聞いたという事実が、生じます。この時、ポイントは、目の前の現実を見て「ありがとう」と反応するのではなく、先に何
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【違和感解消】人は何者にもなれるのか? あのモヤモヤ感解消法 【ビジネスマインド】

アレを見て、何かモヤモヤしてしまうアナタへ^^
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それは本当の自分?

今の世の中は、昔に比べて色々な情報に溢れていますよね。新聞、テレビ、本、インターネット、SNS・・・。最近の若い人は、本を読まないと言われています。その事実は正しいです。しかし文章を読む量は、昔と比べ物にならないくらい増えています。そしてその大量の情報の中から取捨選択して自分に必要な情報を手に入れる能力の必要性が話題になったりしています。今回は、その取捨選択する中で人の心の中で起きる心理的な問題について書いていきたいと思います。本日紹介する理論は、「認知的不協和理論」です。簡単にこの理論の説明をすると「自分が思っていたことと統合性が保てない場合、認知を変化させて統合性を維持しようとする」ということです。例えば、「色々な商品を見た結果この電子レンジが一番いい!と思って購入したのにとても性能が悪かった」こんなことが発生した場合、自分の思っていたことと違うという認知的不協和な状態になります。この矛盾を解決するために人は、考え方を変えます。「この電子レンジは、安かったし、自分の家の雰囲気とあう!」このように考えを変化させて納得しようとします。この変化が認知的不協和理論です。この認知的不協和理論は、フェスティンガーという方が提唱したものになります。不協和が生じやすい状況として①何かを決定したあと②強制的承諾③情報への偶発的・無意図的接触④社会的不一致⑤現実と自己の感情や信念との食い違いの5つを挙げています。認知的不協和の解決方法①行動を変える。②不協和な認知要素のいずれかを矛盾のないものに変える③不協和な認知要素の重要性を低下させる④協和的な認知要素を新たに加える⑤そもそも不協和が発生し
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ナラティブセラピー

「ナラティブ」とは「語り」という意味です。 あなた自身が語るこれまでの人生の物語を、あなた自身がが再構築して、新たな物語にすることで問題の解決を目指していくカウンセリング技法です。 あなたの抱えている問題は、あなた自身が作り出した物語の結果であり、その物語に合わない認知や体験が否認されたり歪曲されたりすることにより生じているのかも知れません。 自分自身を抑圧してしまう場合は、自己認知と他者認知のミスマッチから起こる場合もありますし、その時の辛い状況で周りの状況が掴めず、自分自身でシングルフォーカスになってしまい、自己認知と他者認知のミスマッチが起こる場合があります。 この状態は、自分認知の中に二つの認知があり、認知的不協和を抱えた状態になり、自己を抑圧してしまう人は、自分の意思決定にそぐわない行動を起こしてしまいます。集団の中では良く起こることですが、なんとなく流されてしまったと言う不快感が残存したり、嫌な事だから忘れてしまおうと無意識に抑圧してしまう場合もあります。 自分を見失っている人、周りに流されてしまう人が、自分の物語(問題点)を語ることにより新たな気づきを生み自分自身の物語りを再構築していく方法です。 これによって自己の問題点に気がつき、自尊心を高めていく事ができます。 適応症状  意思決定の弱い人・自尊心低い人・解離性障害・解離性健忘等
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失敗の科学 あなたの上司はなぜバカなのか

お久しぶりです、Nジローです更新せずにすみません!今回の記事は本の要約・解説をしようと思います。「失敗の科学」という本です著者はイギリスのジャーナリストで「タイムズ」の第一級コラムニスト オックスフォード大学を首席で卒業、イギリスでNO1の卓球選手だったというスーパーマンです笑この本を一言で表すと「成功するには失敗を重ねるしかない」ということです。僕たちはどうしても失敗をさけてしまいますが、失敗と向き合うことが非常に大切です本書では失敗から学習できる組織、学習できない組織について解説されています。例えば医療業界と航空業界が対比として書かれています医者は手術や医療ミスを認めたがりませんでしたが、航空業界では失敗について徹底的に分析します一見パイロットや機長の責任に思えるような事故でも、分析を怠らずに次のフライトに活かします飛行機の墜落事故は数百万分の一の確率ですがこれは航空業界が失敗を誠実に向き合う組織体制だからですなぜ失敗を受け入れられないのでしょうか?心理学的には「認知的不協和」が働いているからだとされています。認知的不協和とは自分の行動と心理状態を一致させることです自己正当化することですね例えば、長年付き合っている彼女がいてその彼女に不満を持っているとします正直結婚もしたくないので別れてしまった方がいい筈なのですが「もう5年も付き合ってるからな…」「あれだけ高いプレゼントあげちゃったからな…」などつぎ込んでしまった時間やお金のコストのことについて考えてしまいますそうなると「でもやっぱ○○なところもあるし!」など正当化してしまいます彼女と別れたいと心の底では思っているのに、付
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投資などでなかなか損切りできない理由!それは「サンクコスト(埋没費用の罠)」!?

今回はサンクコストというバイアスについてです。 サンクコストとは埋没費用のことです。 わかりやすく言えば、スロットとかでこれだけお金をかけたのだから次はでるだろうと繰り返す感じです。 だから、やめるにやめられないのです。 これは別に賭け事に限ったことではありません。 人はやり直すのが根本的に嫌いなのです。 だから費用が余計にかさんでしまったりすることもあるのです。 理由としては、最初に選んだっものが良いと考え、間違っていてもそこから学び修正策が見つかったとしても、最初の考えに固執してしまうのです。 だから、時間や労力、お金が無駄になり進歩しないのです。 要するに、人間は自分が最初に思いついたことを正当化したいのです。 心理学では、こういうのを「サンクコストの罠」と言います。 サンクコストの罠と認知的不協和! サンクコストとは、回収できない費用や労力の意味です。 人はこれまでの活動が失敗に終わるとわかっていても、すでにたくさんの投資を行っている場合は、さらに投資を増やしてしまうのです。 ですが、自分を正当化することで認知的不協和(矛盾を抱えること)を解消しようとすれば、サンクコストが引き起こされてしまう可能性があるのです。 自分が懸命に作り上げたアイデアがうまくいかなかったり非難されれば、自分の中で矛盾を抱えた状態になります。 自分で勝手にアイデアの価値をいくら感じたとことろで、結果は覆らないのです。 そして、サンクコストの罠にかかると、さらににお金や労力や時間をつぎ込み、認知的不協和を解消しようとするのです。 前に進み続ければ、努力によって
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