その衝動は「悪」じゃない |「自分勝手」と「自分らしさ」を分ける理性のハンドル

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こんにちは。
自己認識サポーターのdaiです。

突然ですが、

「つい自分勝手な振る舞いをしてしまった」
と後悔したり、

逆に、
「自分らしくいたいけれど、わがままになるのが怖い」
と動けなくなった経験はありませんか?

実は、
「自分らしさ」と「自分勝手」は、
根っこの部分は同じ
「情動」から生まれています。

では、
その違いはどこにあるのか。

どうすれば
自分を殺さずに
他者と調和できるのか。

今日は、そのメカニズムを整理しました。

あなたが思うように行動できていないのは、
この違いを整理できていないからかもしれませんよ。



1. 「自分勝手」と「自分らしさ」は階層が違う


「自分勝手」と「自分らしさ」を
混同してしまうのは、

感情と行動をセットで考えてしまうからです。

実はこの2つ、
住んでいる「階層」が違います。

第1階層:情動(自分らしさ)

「これをやりたい!」
「これが好きだ!」

という
内側から湧き上がる
純粋なエネルギー。

第2階層:行動(自分勝手か否か)

そのエネルギーを
外に出す際の
アウトプットのやり方。

「人への影響を考えずに、
やってしまいたい!」

という情動そのものは、
あなたの生命力であり、
大切な
「自分らしさ」の原石です。

それを
抑え込む必要はありません。

問題は、
そのエネルギーを
「どう扱うか」
という
第2階層の選択にあります。

2. 「自分勝手」はエネルギーの垂れ流し


自分勝手とは、

湧き上がった情動を
「そのまま、相手の領域を無視してぶつけること」です。

・相手の境界線(バウンダリー)を踏み荒らす
・自分の欲求のために、相手に不当な負担を強いる
・責任を他人に押し付ける

これは、

ガソリン(情動)を
そこら中に撒き散らして
火をつけてしまうような状態です。

せっかくのエネルギー源も、
使い方を間違えると
自分も周囲も傷つけることになってしまいます。


3. 「自分らしさ」を輝かせるのは「理性」というハンドル


一方で、
他人と調和しながら
「自分らしく」ある人は、

情動を
抑え込んでいるわけではありません。

「理性」という名のハンドルを握り、
エネルギーを
適切にコントロールしています。

心理学でいう
「自己実現」や
「アサーティブ(自他尊重)」
な状態です。

自分の情動を100%認める
 (「自分はこうしたいんだな」と受容する)

その上で、
 相手も自分も大切にできる
 「表現方法」を選択する

情動がエンジンなら、
理性は
ハンドルとブレーキです。

この両方が揃って
初めて私たちは、

「自分らしく」
社会の中を走る
ことができます。

4. 幼少期の「失敗」があなたを他人軸に変えた


「自分らしさが強い人」ほど、
幼少期に
苦労することが多いものです。

子供の頃はまだ、

情動(エネルギー)が強い一方で、
それを扱う
「理性(スキル)」が
未発達です。

そのため、

純粋な好奇心が
「わがまま」
「自分勝手」
として周囲と衝突し、

否定される経験を
繰り返してしまいます。

すると人は、
生存戦略として

「自分らしさを出したら
居場所がなくなる」

と学習し、

過度な
「他人軸(過剰適応)」
という鎧をまといます。

もし今、
あなたが
息苦しさを感じているなら、

それは
過去の失敗を恐れて、

高性能なエンジンの
スイッチを切ってしまっている
からかもしれません。

5. エンジンを再起動しよう


今のあなたは、
幼少期とは違います。

湧き上がる
強い情動を、

相手に伝わる形に
変換するための

・語彙
・経験
・知性

をすでに備えているはずです。

「自分勝手」を恐れて、
自分を殺す必要はありません。

「この強いエネルギーを、
どう表現すれば
自分も相手も心地よいか?」

その問いを
持ち続けること。

それが、
自分勝手を卒業し、

本当の意味で
「自分らしく」生きる
ための
第一歩になります。

6. 最後に

そうはいっても、
長らく自分を抑え込んでいると、
感情を受け止める力が、
鈍くなってしまうことがあります。

最近、心のエネルギーそのものを
強く感じられないという方は

とにかく、
「好きなこと」
をしてください。

・映画に行く
・カフェに行く
・温泉に行く

なんでもいいです。

ポイントは、
頭に浮かんでは、
後回しにしていたことを
することです。

もしかすると、
・youtube
・漫画
・ゲーム

など、
普段から「好きなこと」
やっていると思われるかもしれません。

それはそれで良いのですが、
普段やっていない、
・時間がない
・お金がもったいない
・外に出るのが億劫

など、
ちょっとした理由で
実行できていなかったこと
をしてみてください。

何度か繰り返していると、
ワクワク感が戻ってくるのが
感じられると思いますよ!

人生のステージを変えたいなら
まずは本来のエネルギーを
取り戻すことから始めしょう!


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