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3つのよいこと

こんにちは。またまたご無沙汰しています。忙しいを言い訳にしたくはないのですが、本当に忙しく・・。時間が無いというのではなく、疲れて睡眠時間が沢山欲しいのです。そしてこの老眼にはPC作業も厳しく、見える時と見えない時の波がある。そうか!体が休めと言っているのか!と都合の良いように解釈をしております。さてさて、キャリアコンサルタントのわたしですが、実は、レジリエンストレーナーでもありまして(JREA認定レジリエンストレーナー)。その中で、自尊心を高める方法として、「その日のよいことを3つ書く」という方法があります。かれこれ3か月ほど続けていますが、続ける事に意味があるとはよく言ったもので、少しずつ変化が出て来るのを実感しています。1週間め:あまり実感ない2週間目:飽きてくる3週間目:やる日とやらない日が出てくる4週間目(1か月):やらないことが気持ち悪くなってくる5週間目:なんとか続けている6週間目:ふと気づくと、いつもよい事を考えている7週間目:頭がよい事探しの率がMAX。そして、他の方を見る時にもこの人の今日のよい事はなんだったのかなー?などと人のことまで考える8週間目:2か月目くらい。よかったことの中に「出来て良かった」が思い浮かぶようになる。あ、、こっちもつながるー♪みたいな9週間目:他の人にありがとうと言ってもらえることや、周囲との関りの中で出てくるよかった事が出てくる(あ、、こっちにもつながるーーーー♪)10週目:よかった事を探す、見つけるプロになってきたー。3つに悩んでいたのが嘘みたい♪みたいな。自分で自分を褒めたりして。。といった感じで今に至る。日常にあること、ささ
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レジリエンスは感情コントロールに大きく寄与する

レジリエンスは感情の変化性を受け入れ、ストレスや感情的な困難に対処するのに非常に役立ちます。レジリエンスとは、逆境やストレスの状況において適応し、回復する能力を指します。これは、個人が困難な状況を乗り越え、時にはそれを成長の機会として活用する能力を含みます。 ・レジリエンスの役割 ストレス耐性の向上: レジリエンスの高い人は、ストレスや圧力に対してより効果的に対処することができます。これにより、感情の変化に柔軟に対応し、感情的な安定を保つことが容易になります。 ポジティブな適応: レジリエンスを持つ人は、困難な状況をポジティブな学習経験として捉えることができます。これにより、感情的な挑戦を成長の機会として利用することが可能になります。 回復力: レジリエンスには回復力が含まれます。つまり、感情的な打撃や失望から素早く立ち直る能力があります。これにより、感情的な困難を経験した後でも、早期に正常な機能を回復することができます。 感情的な柔軟性: レジリエンスは感情的な柔軟性を促進します。これにより、感情の変化を受け入れ、適応しやすくなり、感情的な困難を乗り越える際のストレスを軽減できます。 ・レジリエンスを育む方法 マインドフルネス瞑想: 現在の瞬間に集中し、感情や思考を判断せずに観察することで、内面の平和を育み、レジリエンスを強化します。 ポジティブな思考の練習: 困難な状況でもポジティブな面を見つけることで、レジリエンスを高めます。 問題解決スキルの向上: 困難な状況に対する効果的な問題解決方法を学ぶことは、レジリエンスを構築するのに役立ちます。 社会的サポートの活用: 信頼で
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【#10ポジティブについて】しなやかで図太い心にするために

みなさん、お疲れ様です!心理カウンセラーのルンタです。それでは今日も短時間で解説をはじめますよ~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、今回もポジティブシリーズの続きです。本当のポジティブ思考に気が付いた皆さんへ・・・。今回の授業で、図太く・しなやかな心を手に入れられるようにお話していきたいと思います。皆さんは、「強い心」を手に入れたいですか?何を言われても気にしない、へこたれない、常に自分に自信を持っていて、相手に負けない心。良いですよね。メンタルを強くしたい。とてもよくわかります。いきなりですが、これはおすすめしません。強い心はいりません。そもそも心に強さ・弱さを求めることをやめましょう。では、心には何が必要なのかというと、最初に言ったしなやかさです。心がしなやかになれば、自然に心は図太くなります。その結果、これでメンタル強くなったと思うのならそれでも良いです。心はガチガチに鍛えて強くするものではありません。「ストレスを真正面から受け止め続けることで、鍛えられて・慣れてメンタルは強くなるんだ」という昭和的な考え方の人は残念ながらまだ多くいます。しかし、それは社会に流通する情報量の少なかった昭和だから通用した事です。このご時世、根性論はもう通用しません。ストレスは「上手に受け流す」これに限ります。ある意味、メンタルが”強い人”はストレス耐性が高い人とも言えますが、ストレス耐性の高さはストレスを真正面から受けるのではなく、上手く受け流せる人だと考えています。嫌いな人から嫌なことを言われた。ストレスですね。期限までに終わらせなければならないことが多すぎる。ストレス
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心の柔軟性を高める5つのステップ

心ってどうしたら強く出来るんでしょうね。 というか、心の強さって何かな、って考えました。 「頑強さ」ではなく「柔軟性」が、常に何かを感じたり揺れたりする心を守るためには有効な要素なのではないでしょうか。 1.心の柔軟性とは? 「レジリエンス」という言葉は、最近は色んなところで聞くようになりました。「レジリエンス」は、精神的な弾力性や回復力を指す言葉で、困難な状況やストレスに対処し、それに耐える能力を表します。レジリエンスは、人が生命の中で遭遇する様々な課題や逆境に対して、健康な精神状態を維持し、または回復するための力を指します。 「ストレス」の仕組みを説明するとき、ボールを押す指(ストレッサー)と押されて凹むゴムボール(ストレス反応)が使われます。この時の「ボールが凹みを元へ戻そうとする力」が、「レジリエンス」に相当します。 心は目に見えませんから、筋肉や鋼鉄のように鍛えて固くすることが出来ません。 それに心が固くなると、思考の幅が狭まって頑固になり、違う問題が起きかねません。 心を固く強くするよりも、柔らかく柔軟に、形を変えやすくしておくほうが、日々様々な刺激に晒され変化の激しい環境に対応するためには有益なのです。 2.心の柔軟性を高める5つのステップ ①自分の感情を受け入れる 最初にハードルの高いものを持ってきてしまいました。 ただ、ここからスタートしなければ、その後の行程も崩れてしまいますので、頑張りましょう。 自分の感情は中々受け入れづらいです。 辛く悲しいみじめな感情はもちろん、楽しく嬉しい感情も否定していませんか? 一般的には「謙遜」と言いますが、謙遜は表面上だけで
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くつろぎながら、たべる その2

こんにちわ!  yomogiです。前回からの続きになります。実は栄養の知識を持ちつつも、消化吸収にかかせないのが、自律神経の状態なんです。(緊張してる、リラックスしてる、省エネ状態)そう、こころとの関連です。『くつろいで、たべる』ということが意味あることになります。今日は、これからポリヴェーガル理論をもとにお話ししていくので、まずは、ポリヴェーガル理論の説明を先に簡単に説明していきますね。これは、ちょっとしたことにも応用できるので、そういう視点を持つかたが増えたらいいな~と思っています。それほど色んな分野での応用ができると思います。 色んな方面からひもとけるなーと。バランスとるって、なんか言葉にしたら簡単だし、楽そうだし、誰にでもできそうじゃないですか!!でも、それを自分で客観的に判断できるって、なかなか難しい。それを私は、いろんな学びから感情のガイダンスシステムに見習って いい気分でいること、それが、何よりのバランスとる感じだと感じてます。 いい気分でいるって、 根底に安心しかないんですよ。そこに不安って存在できない。じゃ、ポリヴェーガル理論いきますね。 この理論を私が知ったのは2~3年前です。 ちょうど、コロナがはやりだした頃?だったかな?ある講座で知りました。 衝撃だったのしか覚えてない…。 だって、何十年もやってきた行動がまさか、反射だと思いたくない!!(笑) 考えてやったようでも、神経系ではそうじゃない、。 ポリヴェーガル理論 精神生理学・行動神経学者のステファン・W・ポージェス博士によって、1994年にはじめて提唱された自律神経に関する理論です。 「ポリヴェーガル」
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『「今ここ」神経系エクササイズ』浅井咲子著

今回は浅井咲子先生のポリヴェーガル理論入門書を読み直してみました。前回の自律神経の本↓浅井咲子先生の本は、小難しいポリヴェーガル理論を小学生でもわかるんじゃないかってぐらいかみ砕いて、教えてくれています。今回は長くなりすぎないよう、この本の第1章と第2章から抜粋・要約していきたいと思います。1章 神経系のはなし浅井咲子(2017)p.37より神経の4つの状態「誰かとつながる」腹側迷走神経→なかよし「やすむ・たべる」背側迷走神経→パンケーキ「にげる・たたかう」交感神経→ライオン、うさぎ「こおる」背側迷走神経→こおりつながりモードと休息・消化モードはマイルドなブレーキ。たたかう、逃げるモードはアクセル。極度の温存モードは急ブレーキ。2章 5つのエクササイズ~神経の下ごしらえ浅井咲子(2017)p.55よりぼーっ、ぶーっ船が港に出たり入ったりするときの「ぼー」、「ぶー」の音を声に出して言ってみます。自分の声がのどや顔のあたりに響くのを感じてみます。腹側迷走神経は内耳や中耳、表情筋、咽頭・喉頭あたりを通り、心臓、横隔膜あたりまで続きます。その神経系を声の振動を使って刺激すると、マイルドブレーキが働くのを促進することになります。活力があるのに落ち着いているという不思議な状態に気づくかもしれません。ぎゅーっ梅干を食べてすっぱい時の顔のように、顔をぎゅーっと集めてみます。表情筋を売ぐ貸すので腹側迷走神経を刺激できます。にぎにぎなにかを握って放してもいいですし、グー、パーと手を握ってほどいてでもよいです。低反発のクッション、枕などを握ってもよいでしょう。何回かやってみると呼吸が深くなったり筋肉
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立ち直るチカラ

2011年の私のキーワードは「レジリエンス」。 新年のお祝いを申し上げます。 私がブログというものを書き始めたのは2005年9月28日。いまを遡ること18年になります。Biglobeのウェブリブログ、もうサービスを終えてしまったので更新していないのですが、最後に、Seesaaブログに引っ越しができるというので、過去記事としてすべて移植して残してあります。私は中学生の頃から結婚するまで、ずっと日記を書いていました。そしてブログにも当時の気持ちが表れているため、読み返すことは学びになるんです。結婚してからブログスタートまでの間に大きな心の変化もあるのですが、残念ながらそこは記憶を辿るしか手立てがありません。唯一その手掛かりとなるのは、仕事で使っていた手帳をスキャンした画像データのみ。いずれそこも辿ってみたいと思っています。 なぜなら、自分の人生こそ、これ以上に自分にとって学びとなるものはないからです。私は若い頃よく理不尽に思うことがありました。この理不尽、自分にとってよくないと思えることの中にタカラモノが眠っているのです。だから、もう少しの間、時間をかけて振り返ってみたい。 あなたより、きっと長く生きている私だから、しかも平凡でなくジェットコースターのような人生を送って来た私だから、その中に、お伝えできることもまだ残っているかもしれないから…。 今日は冒頭に書いたように、2011年の元旦に書いた記事を引用しますね。2011年、私は今まで以上に、私のまわりに「ストレス回復力」の高い人を増やしていきたいと考えています。 というのも、20~30歳代の頃、私自身がストレスにやられてボロボロ
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今あなたに必要なのは、レジリエンス力だ。

レジリエンスは心理学や生涯学習、リーダーシップ、そして組織行動においても重要な概念とされています。具体的な要素や方法について、以下に詳しく説明します。 レジリエンスの要素とは、情緒調節: 強い感情やストレスが生じたときに、その感情をうまく管理し、適切な行動を取る能力。 認知的柔軟性: 状況や問題に対する多角的な見方や考え方を持ち、柔軟に対応する能力。 これは肯定的意図(セカンダリーゲイン)といい、そこから良い面悪い面両方に意識を向けることが重要です。対人関係能力: 他人と効果的にコミュニケーションを取るスキル。これには共感力や傾聴力も含まれます。 特に苦手な人から多くを学ぶと心得る必要があります。目標設定と達成: 短期的な困難や失敗に挫折しないよう、明確な目標を設定し、それに向かってコミットする力。これがまさに習慣化です。継続力を日々トレーニングして、みなさんもレジリエンスを高めましょう。
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傾聴の勉強④「傾聴のコツ」金田諦應著

8冊目の本は金田諦應著「傾聴のコツ」です。今までの本は心理学者や精神科医、心理カウンセラーの方の著書でしたが、今回の著者は住職です。しかし、内容はほかの本に負けず劣らず、濃いものでした。まず、序盤で心理学の本で出てくるような「レジリエンス」や「ナラティブ・アプローチ」にも触れており、本当に博識な方なのだなと思いました。そして本題。金田さんは東日本大震災直後、被災者の傾聴を続けた方です。その時の貴重な傾聴体験がたくさん載っております。私自身では今すぐ体験できないようなことを追体験させてもらえました。何度も読みたい一冊になりました。傾聴の極意は「慈悲の心」。本書に何度も登場しました。ほかの本にもテクニックだけではないと書かれていましたが、これほど心に届く言葉はありませんでした。皆さんにも一度は読んでいただきたい一冊です。kindleunlimitedでも読むことができます。傾聴力強化アーカイブ↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 心理セラピストtakashi https://coconala.com/users/3956646通話カウンセリングのご予約はこちら↓ チャットカウンセリングのご予約はこちら↓
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アイデンティティ・クライシスからの立ち直りに必要なこと

昨年秋に、第4子を出産以降完全母乳で育ててきました。完全母乳だから産後の抜け毛がひどいのかな?それとも第4子だから?いや、やっぱり40代で産んでるから?などと、色々なことをぐるぐる考えては抜け毛の量に落ち込み、「今が抜け毛のピークで、またすぐ生えてくるから大丈夫」と自分に言い聞かせる日々でした。しかし、1月あたりからあまりにひどい量が抜け始め髪の毛を上から優しくなでるだけでハラハラとたくさん落ちるようになり2月には大きなハゲがいくつも出来てしまい最初は軽い気持ちで見ていた私も鏡を見るたびに、自分でもわかるくらい髪の毛がどんどん薄くなり、全体の毛量も半分以下となり気持ちが落ち込んでいくのがわかりました。次第に事態を重く見るようになってようやく皮膚科へ行きました。すると「間違いなく脱毛症ですね。見たところ円形ではないので、汎発性脱毛症だと思います」と言われてしまいました。汎発性脱毛症とは、程度の差こそあれ髪の毛だけでなく眉毛やまつ毛など、全身のありとあらゆる毛が抜けてしまうという一番重症な脱毛症のようです。これを知った時、自分が自分じゃなくなっていくようなそんな感覚に陥りました。アイデンティティ・クライシスです。髪は女性の命とも言いますが今までこの歳(43歳)になっても白髪も生えてこず髪の毛で悩んだことが無かったのですが脱毛症になったことで髪の毛で悩み苦しむ人の気持ちがわかるようになりました。しばらくは気持ちが塞ぐ日が続きましたがこういった困難(逆境)に立ち向かう力(レジリエンスと言いますね)が身についていたのでそこまで時間がかからずに立ち直り前向きになることができました。身体が不
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レジリエンスとは?

 今何かとブームの「レジリエンス」とは何でしょうか? ざっくり言いますと、「心の筋肉の伸び縮み」でしょうか? 筋肉は鍛えれば鍛えるほど、伸び縮みが柔軟にできます。それと同じように、'心'も鍛えれば鍛えるほど柔軟性を増します。 そして、この「レジリエンス」は全く折れない「鋼の心」ではありません。 皆さん、恐竜(dinosaur)を思い浮かべてください。『ジュラシックシリーズ』でおなじみの通り、恐竜は「心身ともに強くたくましい」生物です。うらやましいと思う人もいます。 しかし、地球上に隕石が絶えなく墜落したことで、恐竜は一瞬で絶滅しました。 しかし哺乳類、その中でも人間(human)は絶滅することなく、現代まで生き残っています。なぜでしょうか? 人間はたとえ地球がどのような環境であろうと、住みかを変えたり、道具を発明し、駆使したり、言葉というコミュニケーション能力や絵画などの芸術で「変化に対して柔軟に対応」してきました。そこが恐竜との大きな違いです。 それでも、人間史の中で最も「長い時代」は実は「狩猟時代」(『はじめ人間ギャートルズ』などが分かりやすいと思います)です。 何しろ、約300万年前~約1万年前と結構な長さです。(ちなみに、発達障がいのある人や子、繊細さんや繊細っ子の'ご先祖様'がもしかすると、「狩猟時代」の民族の末裔かもしれないことが最新の研究で示されています) そして'人間の脳みそ'の約9割がこの「狩猟時代」の影響をがっつり受けて形成されたため、そこからの進化はかなり遅れています。 それでも、「環境や時代の変化にあらがって」人間は現代まで何とか生き残ることができました
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わたしと相手の資質、強みの領域を知っているだけで”レジリエンスが高まる。

こんにちは!KJです。 本日は、先日のお話しの続きを投稿致します。 ■前回の振り返り  私の会社で ”ハッ” とするような経験をしたので取り上げたいと思います。  期首のため、執行役員から今期の抱負や目標、新製品への期待などをミーティングで語る場面がありました。その後、別途私のチームで連絡事項のミーティングが開催されました。  先日の内容は、ざっとお話ししますと下記発言を行い、同期のベテランMR2人からマネジャーは反感をくらったというものでした。  「同期がえらくなるって、どういう気持ちなのですか?笑」 このお話しから学ぶ点は2点あります。本日は、⑵についてお話しします。  ⑴マネジャーこそ自身の強み・資質を理解することが必要であり、本内容の周知が必要だ。  ⑵わたしと相手の資質を知っているだけで”レジリエンス*1”が高まる。*1レジリエンスとは  レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する英単語です。 「レジリエントな」と形容される人物は、困難な問題、危機的な状況、ストレスといった要素に遭遇しても、すぐに立ち直ることができます。   では、本題の⑵わたしと相手の資質を知っているだけで”レジリエンス*1”が高まる。お話しします。ぜひ、これを見た皆さんは、ストレングスファインダーの結果の1ページ目と21ページ目をシェアしてください。   今回のケースでは、お互いの資質、強みの領域を知っていることで、相手の発言や行動の受け取り方が変わるということです。  例えば、事前にチーム内でストレングスファインダーの結果をお互いに共有していたとします。
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不安との付き合い方

不安な気持ちは、出来ることなら感じたくないですよね。だから、不安な気持ちになりそうな要素からも遠ざかろうとします。不安や恐怖は危険から身を守るための重要なサインなのですが、つい行き過ぎてしまって、サインそのものがストレスを強めてしまいがちです。不安との付き合い方。それは、「無視しても消えないのだから、あることを受け容れる」です。1.不安な気持ちを受け容れろ、とは言うけれど…多くの書籍で「不安な気持ちも受け容れよう」と言われています。恐らくそれは、不安を避けよう、打ち消そう、考えないようにしよう、とするよりも現実的です。不安に限らず、思い浮かぶ感情や思考は、「考えないようにしよう」と思うと逆にそのことばかり考えてしまうからです。とはいっても、「受け容れよう」という言葉をそのまま実行できる人も少ないと思います。そのまま実行しようとすると、ただひたすら耐えるだけで、結果的にストレスを強めるだけになってしまいます。2.受け容れることの覚悟否定しようとしても結局考えてしまうから、逃れようがありません。そして不安とは、危険を知らせるサインでもあるのですから、無理矢理無視することで回避できたかもしれない危険に遭遇して仕舞う可能性もあります。逃げることはできないし、逃げることは逆にデメリットを増やすだけ。だとしたら、「受け容れるしか道はない」と、覚悟を決めてしまうほうが合理的かもしれません。言い方は悪いですが、「諦め」ですね。3.でももし不安が実現したら?そう考えてしまって、また最初の「不安を想定するような状況からの回避」に戻ってしまうことも十分考えられます。「もしも」で、頭がいっぱいになって
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レジリエンスはビジネスの神スキル!

7月29日(金)、おはようございます。メンタルヘルス業界でも大変注目されているレジリエンスですが、実はビジネスにおいても、すごいチカラを発揮するというお話をさせていただきます。※今日も「レジリエンスってなに?レジリエンスを高める方法とは?」という記事をピックアップして、私のコメントとともにシェアさせていただきます。音声ブログです👇本日のご感想など、ぜひメッセージいただけたらと思います。必ずお返事させていただきます!それでは、また✋
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レジリエンスが高い人3選

7月28日(木)、おはようございます。昨日は「レジリエンス」の音声ブログについてココナラのメッセージ機能を使って「とてもタイムリーな話」とコメントをお寄せいただきました😊ご感想などのメッセージをいただくととっても嬉しくなります♪ありがとうございます😊※今日も「レジリエンスってなに?レジリエンスを高める方法とは?」という記事をピックアップして、私のコメントとともにシェアさせていただきます。音声ブログです👇本日のご感想など、ぜひメッセージいただけたらと思います。必ずお返事させていただきます!それでは、また✋
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レジリエンスは後天的に高めることができる?

7月27日(水)、おはようございます。昨日につづき「レジリエンス」についてお話したいと思います。※今日は「レジリエンスってなに?レジリエンスを高める方法とは?」という記事をピックアップして、私のコメントとともにシェアさせていただきます。音声ブログです👇本日のご感想など、ぜひメッセージいただけたらと思います。必ずお返事させていただきます!それでは、また✋
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今注目の「レジリエンス」とは?

7月26日(火)、おはようございます。いま、メンタルヘルスはもちろんのことビジネスでも注目されている、ある言葉があります。今日は「レジリエンス」についてお話したいと思います。※今日は「レジリエンスってなに?レジリエンスを高める方法とは?」という記事をピックアップして、私のコメントとともにシェアさせていただきます。音声ブログです👇本日のご感想など、ぜひメッセージいただけたらと思います。必ずお返事させていただきます!それでは、また✋
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心の「強さ」・「弱さ」とは?

うつ病、適応障害、不安障害、対人恐怖症。医師から診断を受けて治療をしている人から、「そうかもしれない」と不安を感じているひとまで様々です。辛さと向き合い自分を持て余し、どうしたらいいか苦しんでいる時に、『そんな病気になるのは心が弱いからだ』と言われたこと、ありますよね。心が弱いから、病気になるんでしょうか。心が強かったら、絶対にこうした病気とは無縁なのでしょうか。では、心の強さ・弱さって何でしょうか?結論から言うと、私は「強弱」は無い、大事なのは「柔軟性」だと考えています。心の強さとは?言葉から受けるイメージでは◆多少のことでは動じない◆どんな状況でも自信に満ちている◆失敗しても落ち込まない◆揺るがない意志を持っていて主張出来るなどの特徴を、持って生まれた人、のような印象を与えますしかし、こうした特徴を持った人が、本当にうつ病のような精神疾病や、心のストレスと無縁なのでしょうか。何があってもへこたれないように見えているだけで、他人から見えないところで必死で自分を励ましたり、一人でお酒を飲んで忘れようとしたりしているのかもしれません。又は自己暗示のように「自分はつよいから大丈夫だ」と言い聞かせていたり。いずれにしても、何かしらの対処をしているケースがほとんどではないでしょうか。更に言えば、自己流の対処で何とかしのげている、とも言えます。そしてある程度なら、どんな人でもやっている対処法です。心の弱さとは?強さとは反対の意味ですね。たとえば、◆些細なことで動揺したり落ち込んでしまう◆動揺したり落ち込む自分について悩んでしまう◆自分が不得意な状況だと、本来の実力が出せない◆人に「こうだ
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今を生きるレジリエンス(シリーズvol.1)

今日は、ホリスティック医学協会発刊のホリスティックマガジンから 「レジリエンス」について、シリーズに分けてピックアップしてみたいと思います。 そもそも、レジリエンスとは何か。 端的に言えば、「本質に戻るちから」 もともと、「弾性、回復力、復元力」を意味する物理学用語でした。 東日本大震災後の2013年12月4日、「国土強靭化基本法案」が成立しました。正しくは、「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」、別名「ナショナル・レジリエンス」です。 防災・減災対策において今後さらに必要となるのが、ハード面の強化に加えて自助・共助を柱にしたソフト&ヒューマンウエアです。そこで重視されるのがレジリエンスなのです。 東京都市大学環境学部で教靭を執る枝廣淳子教授は著書『レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる』の中で、レジリエンスの概念を「外的な衝撃にも、ぽきっと折れてしまわず、しなやかに立ち直る強さ」と記しています。枝廣教授によれば、このレジリエンスの概念は生態系の分野と心理学の分野でそれぞれ発展し、世界でその取り組みに関心が集まっているとのことでした。 「こころの強さ」とはなにか 2018年は一年を象徴する漢字に「災」が選ばれたほど、多くの自然災害に見舞われた年でした。ますますナショナル・レジリエンスの取り組みが加速することでしょう。一方で、心理学の分野、こころと健康においても近年、レジリエンスが注目されています。その背景には鬱を含め、ストレスによる不調を訴える人の増加があると言われています。 企業のメンタルヘルス対
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ABC分析 〜レジリエンス〜

私は、もともと感情調整力が弱い特性がありました。プレッシャーのもとでは落ち着きを保てず、職場・家庭・友人などの人間関係において、最も大きなデメリットは「相手をうんざりさせる」ことでした。レジリエントな人(ストレス耐性の強い人)は、感情や注意力・行動をコントロール出来るスキルを活用しますが、従来の私はそれらのスキルが低く、人間関係の構築や維持に苦労することが多かったのです。適切な感情表出は、レジリエント(ストレスに強い)であることの一部です。しかし、感情を完全に隠し続けておくと、感情にとらわれることとなり、レジリエンス(ストレス耐性)の妨げとなります。いかにして自分の感情を調整すればよいのでしょうか。怒っているときには心を落ち着け、悲しいときには気分を高揚させ、不安な気持ちを静めるための多種多様なテクニックとは…。その方法にABC分析という方法があります。具体的な内容は、別途 ブログ記事として投稿しようと思います。
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顧客対応は難しい。。強い心と対応力を身につけるために身につけるべきものは?

以前の私はお客様とのやりとりにいちいち傷ついていました。今も若干残っていますけど、・修正依頼→気に入らないって怒られている気がする・価格交渉→お前はもっと安いだろって言われている気がする・クレーム→才能がないって突きつけられている気がするこんな感じにいちいち刺々しく受け取ってしまって、「自分みたいな力不足に何の因果か依頼することになったお客さま、申し訳ないです。お許しください」みたいな。私は普通にしていればごくごく普通、決して面倒くさいタイプじゃないと思うんですが、心の中では、家庭や学校や社会から気が付かないうちにもらってしまっていたさまざまなブロックが育って根を張っていて、お給料以外のお金をもらうときにそれがそれがすごく出てきてしまったんです。これにはかなり苦しめられました。お金に関するブロックは、実際に副業や独立を果た仕事を始めてみないとなかなか表に出てこないものだと思います。さまざまなお客様の要望にお応えしていくには、ただ窓口を開いているだけではだめで、自分自身に向き合ってブロックを外す努力も必要だし、なによりコミュニケーションのスキルを身につける必要があります。今日は顧客対応力を身につけるために学んだことを紹介していきますね。ポジティブ心理学・レジリエンススキル私が最初に目から鱗が落ちたのはこれ。ポジティブ心理学は、心の病やダメージを治すものとしての心理学ではなく、人間が幸せになるにはどうしたらいいかを研究する心理学。ポジティブ心理学のさまざまなメソッドの中でも、私が助けられたのは「レジリエンス」ですね。日本語では強靭性、回復性という意味になり、傷ついても回復できる能力
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長男長女の結婚。そして、長男の嫁という立場。

こんにちは。eye(あい)です。いかがお過ごしですか?今日は、長男長女の結婚と、「長男の嫁」という立場についてお話ししたいと思います。私の祖父母も、私の両親も、私も、長男長女の夫婦です。ということは、当然「長男の嫁」ということになります。私の場合は、きょうだいに男がいないため、結局のところ「長男の家庭も、長女の家庭も背負う存在」になりがちです。実際に背負っています。さらには、長男である夫は一人っ子であり、さらに発達障害もあるということで、何かあるとズシっとこの両肩に「長男の嫁」という重みがのしかかってきます。まぁ何とか明るく切り抜けたいとは思っていますが、看護や介護のことについてもいろいろありますね。そんなeye家は今、ワタワタしております。一家の大黒柱化しているワタシは、必死に稼がなくてはなりません。こんな状況で、よく潰れないで生きているなぁって自分でも感心します。きっと、私の中にレジリエンスが育ってきたのだろうと思います。そんな「レジリエンス」についての講義を明日、職場でやります。柳の枝のようにしなやかな心で、ストレスに対処する。とっても大事なコトですね。状況は困難。だからこそ、乗り越えたらきっと自分が成長する、はず。そう思って生きていれば、きっと重くのしかかる「長男の嫁」問題も乗り越えられるはず。今日も、明日も、明後日も、しなやかな心で生きていきたいものです。というわけで、今日もココナラ活動、頑張っていきたいです!私の相談は、アナタの強みやできているところを見いだして、その強みにチカラを持たせるような相談です。多分、終わった後はまたやってみようって気持ちになれるのではない
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「受け入れる」と「あるがままに見る」

ありのままの自分を「今はこれでいい」と受け入れると自己肯定感が高まり、 何が起こってもしなやかに回復できる力=レジリエンス が身に付きます。 で、今回その 「今はこれでいいと受け入れる」の「受け入れる」ですが、それは別の言い方をすると ものごとを「今、あるがままに見る」ということです。 ×何でも好きになる ×あきらめる ×何でも積極的になる ×大目に見たり、あるがままで満足する ということではありません。 そして「あるがままに見る」ことができると どんなことが起こってもうまく対処できるようになります。 客観的にものごとをとらえるので正しい判断ができ、 自分に対する信頼感も生まれます。 なので 自分のいいところも 自分の悪いところもすべて ありのままの自分をこれでいい と受け入れられるようになるわけです。
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「希望」を持つと「レジリエンス」が高まる

いきなりですが、 レジリエンスとは、簡単に言うと「回復力」のことで、 心が折れることなく、状況に合わせて柔軟に対応して回復していく力 ということになります。 私のカウンセリングオフィスは マインドレジリエンス(Mind Resilience) という名前を付けましたが、 心をしなやかに回復させる力を養い、心を整える という意味を込めています。 私がカウンセリングで重きを置いていることはたくさんあります。 自己肯定感を高めることはもちろん重要な柱です。 ただ今回は別の柱にしている、 「希望」を見出してもらう ことについて少しお話ししたいと思います。 ■「希望」を持つには 希望とは、 将来に対する期待。また、明るい見通し。あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。という意味ですが、 希望についての研究をしている第一人者と言える、 リック・スナイダーは、 ゴールを概念化し、障害があってもゴールへ向かう道のりを見つけ、その道のりを歩み続けるためのモチベーションを保つ能力 と言っています。 なので、私流に解釈すると、 明るい見通しを持てば、ゴールを見据え、さまざまなルートを考えて、そこに向けて歩み続けていく力がわいてくる ということになります。 そうすると、ゴールの設定がカギとなりますが、 これをいかに自分で見出していくのかということになります。 そのためには、 小さな目標を達成して積み重ねるとゴールに到達する 小さな目標が「これならできそう」と思えるものにする ことが必要です。 この「これならできそう」と思える力、 そして、実際やってみようという気になる力が 「レジリエンス」と言
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子どもの逆境後の成長に必要なものってなに?<レジリエンスとの違い>

2014年のアメリカの学術誌「American Journal of Orthopsychiatry」より子どもと青少年の心的外傷後の成長についての研究(1)が勉強になったのでメモ。▼こんなことを知りたい人向け・逆境後の成長に必要なものを知りたい・レジリエンスと何か関係があるの?・逆境後の成長にはどのようなアプローチがあるの? ※心的外傷を受けるような状況を逆境として文章書いてますのでご承知おきください。 ▼逆境後の成長に必要なものってなに?結論からいうと「意図的で建設的な熟考的プロセス」だそうです。 研究者はいいます。 こ成長はトラウマとその余波との闘いの結果として発展すると考えられており、トラウマそのものの経験だけではない。人は自分の新しい現実を理解し、何が起こったのか、そしてそれが今後の人生に与える影響を理解しようと努力することで成長すると考えられている。 つまり・どんな状態に本人が置かれていたのか・今本人が置かれている状況はどんなものなのか・今後の人生にどんな影響があるのか 過去と現在と未来の状況を建設的に解釈する工程が逆境後の成長には重要ですよってことですね。  特に幼い子どものトラウマへの反応、起こったことへの理解、対処のレパートリーは、養育者によって大きく影響されるそうなので、周りの大人がどのように関わるかも重要そうです。 ▼逆境後の成長(PTG)とレジリエンスの違い逆境後の反応としてポジティブな影響がある点では似てるようにも感じますが、概念的には全く違うものになります。 それぞれどのような概念かというと、 ▼PTGとは「トラウマの余波の中での葛藤の結果として、ポ
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レジリエンスの高い人の特徴3選

レジリエンスとは日本語で回復力とか復元力という風に言われたりするわけなんですけれども、何からの回復かというと精神的な苦しみからの回復のことをいうんですね。イメージとしては、鋼のような強靭なメンタルではなく、柳のようなしなやかなメンタルです。このレジリエンスが高い人というのは、逆境から学び、以前よりも大きく成長していくわけなんですね。で今回はこのレジリエンスの高い人の特徴として3つにグッと絞って、お伝えしているので、この特徴を参考にしていただけると、皆さんもこのしなやかなメンタルを手に入れていくことができるのではないか?という風に思います。詳しくは動画でお伝えしているので、参考にしてみてくださいね。
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不屈の力_レジリエンスのお話

失敗しても最後まであきらめずに挑戦する子供困難に直面してもそれを乗り越えられる子供その勇敢さはいったいどこからやってくるのでしょう?今回はレジリエンスのお話を紹介いたします。【レジリエンスとは】社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力と定義される。-wikipediaより要するに自身の逆境に対する抵抗力。不利な状況から立ち上がる力です。※レジリエンスの由来や詳細などはカオナビさんのサイトが分かりやすかったので、よかったらご参照ください。由来もおもしろいのですけど僕が興味あるのはそれをどうやって子供たちの支援に活かすかです。Journal of Pediatric Health Careによると(1)以下のものがレジリエンスの要因となるそうです。【レジリエンスの要因】・より高い認知能力・心理的なタフさ・自尊心・希望の感覚・他者への敬意・人生のコントロール感・サポートする人・サポートを受け入れる能力・良好な人間関係・趣味や創作活動ふむふむ。なるほど。確かに【自分ならできるという感覚】や【周りから助けてもらえる関係】、【なんとかなりそうという希望】があると立ち上がれそうな気がしますね。このレジリエンスは、ネガティブな人生経験を繰り返しうまく対処することで発達する可能性があるそうです。ちょうど感染症に対する免疫力と同じような感覚ですね。困難から立ち上がれば立ち上がるほど心のタフさは増していくということです。またレジリエンスの高い人によく見られる特性があるそうです。どんなものかというと・計画性・自己反省・自信・セルフコ
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世界のエリートが注目!折れた心を回復させるレジリエンスとは

レジリエンスという言葉を聞いたことがありますか? 最近話題となっているバズワードです レジリエンスは再起力とも言います つまり、心が折れた時また回復できる力のことです! ここで注意したいのは、根性論ではないと言うことです それではこのレジリエンスが備わっている人の3つの特徴についてざっくり説明します 現実と向き合う まず第一に、現実を直視することです あぁ、現実ならちゃんと見てる と思いますよね? けれど人間どうしても現実から目を逸らしたくなります 嫌なことは考えたくなくて、なかったことにしちゃいますよね笑 しかしそれでは余計に不安やストレスも高くなるだけです 嫌なことに蓋をしてしまう一方で、 超絶ポジティブな思考も危険ですね 根っからのポジティブなら悪いことではないのですが、現実とかけ離れた空想は考え直したほうがいいです笑 自己啓発やスピリチュアル的な闇雲にポジティブになることはメンタル病んでしまうのでやめましょう! 人生の目的を持つ自分の人生は〜するためにある こういった理念や信念を持つとメンタルは安定します 自分の人生をどうしたいか、を考えてみましょう 人生どうすればいいかこっちが聞きたいわ! 特に目的とかねーよ! そう思うかもしれません けど僕は  自分の人生楽に生きたい(:3_ヽ)_ 少ない時間で仕事してお金に困らない生活をしたい 世の中社会が今よりもっと少ない労働時間でプライベートも充実するようにしたい こんな風に考えてます 心が折れた時、苦しい時は 自分が何のためにやっているのか、原点に立ち返ってみるといいですよ
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うつ病を経験し、たくさんのことが目に入ってくるようになりました。

極端に痩せてきた人や、イラつきが続いてい る人、顔が常に暗い人などを見た時に放って おけない気持ちになるのは何だろうかと最近 感じていました。 要らぬお節介にならないようにと注意はして いますが、何かできることはないかと気にな って仕方なかったりすることがよくあります。 先日その理由についてハッとして人に話した ところ、なるほどーと納得してもらえました。 私を含め、長く療養生活が続いたり苦しむ病 気を患った人や犯罪被害に遭った人など、イ ンパクトの大きい出来事を経験した人が、通 常の生活に戻った後、支援や救済、普及活動 などに急に目覚めるといったことはよくある ことだと思います。 それは何故なのかと考えると多分、当事者が 自分達の行動を振り返った時、点が線になる 感覚を持つようになるからではないかと思い ました。 最近よく、精神的に追い詰められたと思われ る犯人によってとんでもない事件が起こりま すが、犯人全員に生まれつき疾患があった訳 ではなく。当たり前ですが、いきなり始点の 健常→終点の精神異常となる訳ではないんで すよね。 周りからは突然精神的に錯乱して暴力的にな ったように見えても、その状態に至るまでに 幾つもプロセスがあったと想像します。(犯 罪を憎む気持ちに変わりはありませんが) うつ病を経験してから、悪条件が重なりそれ まで保っていたバランスが壊れ、こんな風に 追い詰められるのは意外と簡単で、この苦し みやフラストレーションが外に発散されるこ とも、容易に想像できるようになりました。 本当に誰にでも起こりうることです。顔に生気がない人、人に会うといつも
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コラム33 挑戦

CHAT GPT(最新のAI)に、挑戦することと心の安定について問うてみましたのでご報告いたします。この質問の前に挑戦することの重要性について問うてみたところ、その回答の中に、心の安定につながりますとAIが「おっしゃった」ので、その続きの質問からです。 質問:挑戦し続けることは何故心の安定に繋がるのですか?1000字程度で詳しく教えて下さい。   AIの回答:挑戦が心の安定につながる理由について詳しく説明します。まず、挑戦することは自己の理解を深めるプロセスであり、それは結果として自己の安定性を高めます。次に、挑戦することは適応力とレジリエンスを育てることにつながり、それが心の安定に寄与します。さらに、挑戦は自分の人生に目的と方向感を与え、それは心の安定にも繋がるのです。 自己理解を深めることは心の安定に大いに寄与します。新たな挑戦に取り組むことで、自分自身の限界と能力を見つめ直し、自己評価をより現実的で健全なものにすることが可能です。これは、自尊心を高め、自己信頼感を強化すると同時に、ストレスや不安といった心の不安定さを軽減します。 挑戦が育てる適応力とレジリエンスもまた、心の安定に寄与します。人生は予測不可能で変わりやすいものですが、挑戦を経験することで未知の状況に対処する能力が養われます。失敗や困難から立ち上がる力、レジリエンスも同様に、挑戦を通じて得られます。これらの能力は、不確実性や困難な状況に遭遇したときに心の安定を保つために重要です。 最後に、挑戦は人生に目的と方向感を与えます。目標を設定し、それに向かって挑戦することは、人生に意味を与え、自分自身の存在価値
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本当にそうなってしまうという、凄まじさ

前回のブログで、この勉強法で成果が上がるかも、という例えを出したのですが、その一つをここに記載します。これは、スタンフォード大学の大学院の学長さんが研究したことで、「ステレオタイプの脅威」と呼ばれています。なんじゃいそれ?という事なんですが。何かのテストの前などに、自分が思い込んでいる事をほのめかされると、そのことがテストに影響するというものでした。実験では、2つのグループを作ったそうです。この2つのグループの人達は、どちらも経験からこんなことを考えています。私たちは、運動が苦手だけど、頭脳を使う事は、得意だ!と。そこで、ゴルフで実験が行われるのですが、1つのグループには、その人たちの苦手な運動能力を計るテストだと伝えます。もう1つのグループには、どの様に打ったり、進めればいいかの戦略を考える(頭脳を使う)テストだと伝えました。そうすると、この達が得意と思っている、頭脳を使うテストと思っていたグループの方が、成績が良かったのです。これは、僕自身、自分の得意なことは、自信をもってやれたりするので、僕には、しっくりとくる研究でした。また、他の人でも、「それは、苦手なので」と言って、初めからやらないという事も、見てきました。よく自分自身で、壁を作るという話も、ここに通じるものを感じます。それで、やってみたら意外に出来て、自信がついた、向いているかもしれないという話も聞いたことがあります。例えば、引きこもりの方が、コンビニに買い物に行く事が難しいとかあるかと思います。簡単ではないですが、そんな時は、店員さんと話をするのが難しいと考える事も出来ますが、少し、考えを変えてみて、夜風にあたる
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線路は、続くよどこまでもー

昨日は、知能指数とは別で、熱意のある人が、試験の実験で良い成績を出すと書きました。もう一つ、知能指数とは別の能力を、ここに書ければと思います。それは、「やり抜く力」といわれているものです。これもペンシルバニア大学での実験ですが、IQが高くても低くても、何かをやり抜く力は、別であるという事でした。アメリカの陸軍士官学校での厳しい訓練前に、いくつかのデータを取ったそうです。それは、その人の体力やリーダーシップ能力などを事前に計るテストを行った中に”グリッド・スケール”というやり抜く力を計るテストもありました。そして、厳しい訓練を乗り越えた人達に共通していたのは、体力の高さなどよりも、やり抜く力の高さだったという事でした。精神科医の方々でも言われているのですが、今の日本では、仕事が合わなければやめればいいと言われたりしますが、本当にそれが良いことなのか?と疑問を持たれている方々もいます。何かをやるやらないは、個人の責任でもあるのですが、辞める事で、問題が解決しますが、乗り越えることでも、今ある問題が解決するという事でもあるようです。無理にやって、入院とかになると、大変なので、ほどほどにでもあるのですが。打ちひしがれて、削れていく心が、物語の始まりかもしれないという話でした。痛みを知るのは、本人なので、ゆっくりでも進めば大丈夫なんだと。
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脳のリミットを外すための手取り早い方法

確かアメリカの実験だったと思うのですが、陸上をやっている大学生を全米中から1000人規模で集め、「頭蓋骨に響くように」叫んでから走った学生と叫ばずに走った学生のタイムを比べました。すると、ほとんどの学生が、叫んでから走ったタイムの方が速かったそうです。このことから「頭蓋骨に響くように叫ぶと、脳のリミットが外れる」ことが推測されています。よく考えてみれば、オリンピックで自分の競技前に声を出している選手はよくいます。ヨガでも頭蓋骨に響くように声を出すワークがあります。また以前、テレビ番組である若手女性タレントが「嫌なことがあると、枕に顔をうずめて思い切り叫びます」と語っていたことがありました。そういえば、駅で口論している人たちも大声で叫んでますね(笑)。自分で抑圧していることがあって、もしそれに苦しんでいたら、枕や好きなぬいぐるみに顔をうずめて叫んでみても良いかも、です。
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【負けるな!】馬鹿にされてもやり遂げろ

今朝嬉しいことがありました。「ほっぺさん、なんか痩せましたね!」体重はピーク時の−7キロですが慎重に対する平均体重よりは全然ありますw嬉しいんですが、もう半年以上継続している習慣で痩せたので私としては当たり前なことです。嬉しいけどね。ダイエットの話題になると「何で痩せたのー?」なんて会話に必ずなりますが、結構引かれます。でもそれは最初からやってきたわけではなく、これよりはこっちの方がマシ、くらいの気持ちで少しずつやってきたことばかりです。もう少し頑張ろう、もう少し頑張ろう、その積み上げで痩せてきました。なので全くと言っていいほど苦労せず我慢しているわけでもなく、大変な思いをするわけでもなく取り組んできました。大前提として・長く続けられること・東京での生活が不規則・短時間でできることがダイエットの条件でした。それまでもランニングしてみたり、キックボクシングをしてみたりで瞬間的に痩せたことはありました。でも忙しくなるとその習慣が途絶え、また元に戻ります。東京での活は繁閑の差が大きく、一時期は毎日終電が3週間続くほどでした。現在やっているダイエットは・リーンゲインズ・HIIT・毎日1万歩のウォーキングのみです。運動時間にして1日1時間もありません。ましてはウォーキングは通勤を兼ねているので実質の運動は毎日6分です。リーンゲインズは毎日の食事を8時間に修める方法です。あとはカロリー計算・食事の記録くらいです。これもやり始めた時は馬鹿にされました。「またダイエットしてるの?」「それで痩せるん?」「食べないと痩せないよ」馬鹿にされているとは少し違うかもしれないですが、否定の言葉はたくさんあ
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