腹筋100回より、大切なこと。― 世界ランカーが腹筋トレーニングで最も大切にしていること ―
はじめに「腹筋は毎日100回。」昔からよく耳にする言葉です。しかし腹筋を鍛えるときに回数を目標にすると、いつの間にか「数字」に支配されることが往々にして発生します。果たして腹筋トレーニングで腹筋をしっかり刺激できているか。重要なのは腹筋トレーニングで「腹筋をしっかり使えているのか」です。今日は、NALプロテイン協賛Youtube動画で公開しました腹筋トレーニングをワンポイントについて、もう少し詳しく掘り下げて参ります。回数をこなすほど、目的から離れてしまうことがあります回数をこなすほど、目的から離れてしまうことがあります腹筋トレーニングでは、「100回できた。」「今日は200回やった。」という達成感を得やすい反面、本当に鍛えたい腹直筋から意識が離れてしまうことがあります。身体は非常に合理的です。目的の筋肉が十分に働いていなければ、股関節周囲の筋肉や勢いを使って動作を完成させようとします。EMG(筋電図)研究でも、腹筋運動はやり方によって腹直筋だけでなく股関節屈筋群などの関与が大きく変化することが示されています。だから私は、「何回できたか」よりも、「どれだけ腹筋に仕事をさせられたか」を重視しています。「腹筋を潰す」というイメージ私は腹筋を収縮させるとき、一枚一枚の腹筋を丁寧に押し潰していくような感覚を持っています。もちろん、腹直筋は一枚ずつ独立して動くわけではありません。これはあくまでイメージです。しかし、このイメージを持つだけで、反動を使わず、可動域を最後まで使い、収縮を逃がさない動作へと変わっていきます。理論だけでは身につきにくい、「効かせる感覚」の一つだと思っています。重量
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