大転子の出っ張り 膝の上の脂肪 ふくらはぎのむくみを解消したい人必見!!自宅で出来る簡単エクササイズ

大転子の出っ張り 膝の上の脂肪 ふくらはぎのむくみを解消したい人必見!!自宅で出来る簡単エクササイズ

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美容・ファッション
通常の体系の人に比べて、上半身が華奢なタイプ(いわゆる骨格ウェーブ気味の体型)であると、BMIの数値は低くても、下半身のボリュームや、大転子の張り出し、膝の上のたるみが目立ちやすくなります。

気になる部位別に、原因と対策を整理しています。

1. 大転子の張り出し & 太ももの太さ
大転子(太ももの骨の外側の出っ張り)が外側に広がって見える主な原因は、股関節の内股(内旋)と、お尻の深層筋肉のサボりです。股関節が内側にねじれると、骨が外側に押し出され、その周りに脂肪や老廃物がつきやすくなります。

【ストレッチ】股関節外旋(ニュートラル化)ストレッチ
床に座り、右膝を前に90度に曲げて倒し、左脚は後ろに90度に曲げて倒します(いわゆる「お姉さん座り」の変形、卍の形)。

骨盤を正面に向けたまま、上半身を前に曲げた右脚のすねに向かって倒します。

右のお尻の奥が伸びているのを感じながら、深呼吸を5回行います。

左右を入れ替えて同様に行います。

【トレーニング】クラムシェル(お尻のインナーマッスル)
横向きに寝て、両膝を軽く曲げ、かかと同士をくっつけます。

骨盤が後ろに倒れないように固定したまま、貝殻が開くように上の膝だけをゆっくり上に開きます。

お尻の奥の筋肉(深層外旋六筋)が使われているのを意識しながら、左右各15回×2セット行います。

2. 膝の上の脂肪 & 太もも前側の張り
膝の上に脂肪がのる、または太ももの前側がガチガチに張る原因は、前ももの大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の使いすぎです。反り腰や、重心が前にかかりすぎる歩き方をしていると、常に前ももで体重を支えることになり、筋肉が肥大して脂肪を巻き込みます。

【マッサージ】前もも・外もものリリース
床に座り、気になる方の脚の力を完全に抜きます。

両手のグー(拳)の平らな面を使い、太ももの付け根から膝に向かって、前側と外側を少し強めに押し流します。

特に硬いと感じる部分は、円を描くようにほぐします(お風呂上がりが効果的です)。

【ストレッチ】前もも(大腿四頭筋)の伸長
壁の横に立ち、片手でバランスを取ります。

外側の足の甲を後ろで手で持ち、かかとをお尻に近づけます。

骨盤を軽く後傾(おへそを覗き込むように)させ、太ももの前側が気持ちよく伸びるところで30秒キープします。 ※ピラティスで習う「ペルビックティルト(骨盤の後傾)」の意識で行うと、前ももが劇的に伸びやすくなります。

3. ふくらはぎの慢性的なむくみ
ふくらはぎが常にむくんでいるのは、足首の関節が硬く、足裏の筋肉がうまく使えていないため、血液やリンパを上に押し上げる「筋ポンプ作用」が低下しているからです。

【マッサージ】膝窩(しっか)リンパ節の解放
椅子や床に座り、両手の親指以外の4本の指を、気になる方の膝の真裏(膝窩)に入れます。

グッと奥に指を押し込んだ状態で、足首をパタパタと上下に20回動かします。これで下半身のゴミ箱であるリンパ節が開き、流れが良くなります。

【トレーニング】カーフレイズ(スローテンポ)
壁や椅子の背に軽く手を添えて立ちます。

親指の付け根(母趾球)にしっかり体重をのせながら、かかとをまっすぐ上に持ち上げます。

下ろすときは、かかとが床に完全に着く直前で止め、再び持ち上げます。

20回をゆっくり丁寧に行います。

日常生活で意識したいポイント
足裏の重心位置: 立っているとき、小指側や前側にばかり体重がのっていませんか。内のくるぶしの真下あたり(骨の真下)に重心を置くように意識すると、無駄な前ももや外ももの張りが減っていきます。

座り方: 自宅で座るときに、足を組んだり、横座り(お姉さん座り)をしたりすると、大転子がさらに引っ張られて出てしまいます。できるだけ骨盤を立てて座る時間を増やしてみてください。

週の半分はこれらのセルフケア(特にマッサージとストレッチ)をお風呂上がりに行い、ピラティスでの骨盤調整と組み合わせることで、徐々に下半身のラインがすっきりとしてきます。お金をかけず、自分の手と意識だけで十分に変わっていけます。


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