技術仕様書以外書けない人がココナラ頼りでゼロからの自費出版顛末記?(4)
2024年7月1日 販売開始2か月後の文芸社での在庫109冊
アマゾン在庫(推定)8冊
他オンライン書店在庫推定 12冊実売数(推定)71冊あたかも電子書籍版(無料版あり)の発売と合わせたかのように文芸社に多数の返本がありました。面白いと思ったのはアマゾンでの紙の本のカテゴリー分類はアマゾンのAIにより、ピントが合っていないところに分類されていたのです。宗教(本)文庫文学・評論(本)しかし同じ本の電子版ではピントはかっちり決まっていました。超心理学・心霊心理学(Kindleストア)なんででしょうかね?2024年7月4日NPO法人日本自費出版ネットワークに登録をしました。登録料は5,000円自分の登録番号14489でした。登録開始から丁度20年経っているので毎年700冊位登録されている計算です。但しISBNのない私家版の登録もあるので出版された方の中で登録までした方は多くはなさげです。同時に第28回日本自費出版文化賞に応募しました。費用は3,000円と自著1冊現在第27回が審査中で第28回は12月頃まで応募受付していないことになっていたのですが、オンラインで登録時に同時に応募するかどうか聞かれて普通に応募できました。第26回のデータでは応募総数658件で2次審査を通過すると最低限入選できるようでそこに行ける確率は10分の1位のようです。まあ既に書籍化されている本が対象なので「大賞ならば書籍化!」というコンテストとは趣がことなります。第28回で2次選考を通過したかどうかの結果が判るのは来年の今頃ということで、果報は(1年ほど)寝て待てと、、、、。2024年7月31日文芸社著者サー
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