反抗期の時の私が、姉と八咫烏を見たお話。

反抗期の時の私が、姉と八咫烏を見たお話。

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コラム


夏だし、ゾッとした時の話をしようかな(笑)

もちろん信じられないお話だし、
何を言ってるの?と思う人がいるのはおかしくないので
夏の怖い話、として聞いてほしい。(笑)



私には、反抗期があった。
母はスピリチュアルが好きで、
私が反抗期なのは、なにかに憑りつかれていると思ったらしく、
占い師さんのところに連れていかれた事が二度ある。
もちろんお祓い付き。


あの頃は、嫌々連れていかれた事もあり
占い師さんに対して
「私、そーゆうの信じてないんです。」と。
思ったことはハッキリ言ってしまう可愛げの無いクソガキでした(大反省)


自分自身でも反抗してしまう理由は分かっていたから
お祓いはもちろん効果がなく・・・
無理やりお祓い受けさせられたりしたからか、
スピリチュアルは信じてないっていうより、信じたくない。になってしまっていた。




私には、10歳ほど年の離れた姉がいて県外に嫁いだ。
たまに実家に帰省するのだが、
私は反抗期でも姉に対する憧れだけは変わらず強く持っていた。



「今日流星群だって。夜一緒にこっそり見る?」


小学生の頃、一度だけ姉とベランダから屋根に上って
流星群を見たことがあったのを思い出した。

内心とても嬉しかったが、
反抗期の私はそっけなく「うん」とだけ答えたのを覚えている。



夜の1時ごろ、姉が私の部屋に来て一緒に屋根に上った。
冬だったから寒くて、
でも空は澄んでて、月明かりが綺麗で星もよく見えた。


ただ、待っても待っても、全然流れ星は見れなくて、
姉が、
「寒い。そろそろ部屋に戻る?」と言った。


残念だなぁ。
でも寒いし仕方ない。
「うん」と答えようとした時・・・


ビュン!!ビュン!!


と風を切る音が二度して
音が聞こえた東の空を見上げた。

月が明るいから、形まではっきり見えた
信じられないくらい大きい鳥が羽を広げて
私たちの真上を通って西の空に飛んで行った。

まさに画像のような感じ。

大きさは、突然の出来事で余裕なかったから
何メートルかはちょっと難しいが、
例えるなら、もののけ姫のオッコトヌシ様のサイズ感
といったら伝わるかな・・(笑)



私は放心状態になった。

いや、ありえない
何アレ・・と

思ったのはつかの間


年の離れた姉が、私を置いて
急いでベランダによじ登り部屋の中に逃げて行った。

後になり思うことはいろいろあるが(笑)
あの時私は言葉も出なくて、姉の後を必死に追い
屋根からベランダまで走って家に入った。


部屋にはいると姉が立っていて

「見た!?見たよね!?私の見間違い?何あれは!!」

と心霊、スピリチュアル信じない派の20代半ばの姉が
珍しく感情的に私に言ってきたのを覚えている。



そこから寝れず、姉と一緒に
あのサイズの鳥が日本に存在するのか調べに調べた。

外来種
夜だけ飛ぶ大きい鳥
目の錯覚
風の音


スピリチュアルや霊的なことに私たち姉妹は全く繋げられず、

あんな大きな鳥が普通にいたら外出禁止命令でない?
通報したほうがいい?とか
何かの生き残り?

と結局わからずしまい。







私の自宅のすぐそばには熊野神社がある。

守り神が八咫烏である事を知るのはそれから数カ月後。




未完了な状態に耐えられず、私は
自分の中で納得できる結論を出して心を落ち着かせた。
いるのかもしれないな、と今は思っている。



信じるか信じないか、あなた次第!(笑)


きこ

















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