「ご挨拶」
こんにちは。お久しぶりの方はお久しぶりです。まる子です。
前回から引き続き、拝読してくださり、ありがとうございます。
今回は「変化の5月」ということで新卒1年目の5月の体験談について、要約しながら、書いていければなと、思っております。
私はうつ病になってから不眠症も併発しており、朝までまったく眠れないということがしょっちゅうあります。みなさんは自分の睡眠状況についてはどうでしょうか?「眠れない」にも色々な種類がございますが、心がもやもやして眠れないというのはうつ病体験者の私からすると、体の初期の危険信号だと思います。少し眠れないと思った時、自身の心の状態にもぜひ目を向けてみてください。
今回も最後まで読んでいただければ幸いです。
前回のブログ↓です。
【変化の5月①】
変化の5月です。4月に病院に入職して、ようやく基礎的な仕事は覚えてきました。ただ、4月の間、ずっと私と共に仕事を回っていたTさん(前回のブログ参照です!)とは別の方々ともペアを組んで仕事をすることになりました。
どこの病院も一緒かは定かではありませんが、看護師は基本的に同僚とペアを組み、分担しながら毎日の仕事を回しているのです。
正直、私はこれが一番のストレスでした。私は新卒として入職したので、つまり、ペアになる人は全員先輩なのです。これほど気を使うことはありません。先輩に迷惑をかけないように、自分の仕事をこなすだけで、心も体も毎日いっぱいいっぱいでした。
ところが、それだけではありませんでした。私が配属された部署はさらに悪しき風習があり、これが、さらに私の心を押しつぶしていくことになります。
それが、「先輩の仕事は率先して後輩が変わる、先輩の仕事が終わってから休憩に行く」というものでした。
自分に割り振られた仕事のみならず、先輩の仕事量にも気を配っていなければならない、こんな考え、今思えばおかしなことだらけですし、「いやいや、この前まで学生だった新卒になに求めてんねん!」ってツッコミたくなります。
逆ならわかります。先輩が後輩のカバーをする。
ですが、私の勤め先は違いました。後輩が先輩のカバーをするのです。
なので、この風習に慣れ切っている先輩たちは、普段から「私今日忙しいからこれやっておいて」と仕事を投げてくるのです。さらにひどい先輩だと「この患者さん、私と合わないからまる子君、担当に変えておいたから」なんてこともしょっちゅうありました。
常に自分のキャパいっぱいの仕事に加えて、他の人の分担であるはずの仕事が毎日、自分のキャパを超えてやってきました。
自分だけで回しきれない仕事量なのだから、当然、毎日残業です。
(これで残業代がつけばよかったのですが、、、)
初めて残業となった日、残業申請を上司に持っていくと「自分の責任で仕事が終わらなかったんだよね?それで残業申請するのは違くない?」と跳ね返されてしまいました。当然、みなさんこんなこと言われたら「はい?」っとなりますよね。
ですが、当時の私は「そうだ、自分の責任で終わってないのだから仕方ない」と考えてしまっていたのです。もうこの時点で完全に洗脳社畜にされていますね。要約すると完全に前時代のような職場だったのです。
ここからです。体の以上が現れ始めたのは。
毎日の残業、1日にこなせるはずのないオーバーワーク、先輩からの圧力、Tさんからの叱責などで、少しずつ私の体は壊れ始めていました。
まずは食欲の減退。当時は疲れているから仕方ないと、あまり気に留めていませんでした。
次に睡眠の継続困難。普段なら一度、ベッドで寝れば、嫌な夢でも見ない限り6時間は寝れる私でしたが、30分から1時間おきに目が覚めるようになりました。
この体の異常によって毎日ただでえ、疲労でへろへろだった私はさらにへろへろになりながらも仕事をする毎日を過ごしていました。
今でこそ、おかしな職場だ、と書いていても気づくことができるのですが、5月当時は「仕事しなくちゃ!」で頭がいっぱいで、自分の置かれた状況がいかに異常なのか、に気づくことができませんでした。
しかし、同じ部署の一人の同期が「もう限界だ」と声を発しました。
残念なことに相談に乗ってくれるような先輩は私たちの周りにはいませんでした。
そんな時、勤務している病院内に職員専用のカウンセリングルームがあることを知りました。私は当時、同期に一緒に相談しに行こうと誘われたので、行きましたが、これもまた後でとても後悔することになります。
「終わりに」
次回は変化の「5月②」です。カウンセリングに同期で一緒にいった話とその後、どうなったかについて書いていこうと思います。
↑でも書きましたが、体の異常は少しでも見逃してはいけません。「あれ?いつもと違うぞ?」と思ったうちから、行動しましょう。「少し我慢すれば大丈夫」という思いが、後々、自分を苦しめることになるのですから。
つまり、苦しい、辛いと感じたらいったん休みましょうということです。「そんなことができたら苦労しないよ」と思う方が多いと思います。その通りです。休むということを決断することはとても難しいことです。簡単に決めることなんてできません。
中には「休む」なんて簡単じゃん、とか、「休む」なんて逃げだ、なんてぬかす輩もいます。
ただ、それだけは絶対に違うと断言します。難しい決断だからこそ、決断できず、苦しむ人が多いのではないかと私は思うのです。私もそれで苦しんだのですから。
今回はここまでにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
うつ病治療中に趣味が料理になってしまいました。そういったブログをやっていますで、ぜひご覧になってください。
それではまた次回のブログもよろしくお願いします。