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ジェンダー迷子の長男について

こんにちは。保育士の仕事を13年してきました。かっぱママです。今回は長男けいちゃんのお話をさせて頂きたいと思います。けいちゃんは現在小学校1年生の7歳です。1、2歳くらいの時から、おままごとやお人形遊びが大好きで、お人形や、ぬいぐるみなどの着せ替えやお世話などをして遊ぶことが大好きな子でした。今でも毎日、家にあるぬいぐるみ達を並べて、着せ替えをしたり、おままごとのご飯を並べてご飯を食べさせたり、物語を作っておままごと的な遊びをしています。可愛いものが大好きで、キャラ物が大好きです。特に、すみっコぐらしや、ちいかわ、シナモロールなどが好きで、大の猫好きです。男の子ということもあり、最初はプラレールや車(トミカなど)のおもちゃも頂いたり、買ってみたりして家にありましたが、出してあげても興味がなく、全然使いませんでした。でも、レゴで乗り物などを作ったりもしますし、夫が一緒に観ようと言えば、仮面ライダーなども観たりしていたこともありました。このように、完全に心は女の子というわけではなく、「けいちゃんは男の子だよ」という発言もあり、認識もあります。しかし、「けいちゃんは女の子に産まれればよかったのに」「けいちゃんは女の子だったら良かったのに」という発言もしたこともありました。その時によって言うことも変わり、今はそのような発言はしていないので、まだよくわからない状態です。「ジェンダー迷子中」というのが今は一番しっくり来る言葉かなと思います。3、4歳くらいまでは、男の子が着ても何も問題のないような洋服を着ていました。特にそれほど着るものへのこだわりが無さそうだったので、けいちゃんの好きそうな
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LGBTQについて🌈

みなさんこんにちは。 今日は珍しく私自身のことを書いてみようかなと思います。 先日LGBTQ+当事者のためのオンラインコミュニティへ初めて参加しました。 当事者とういうことで私もその一人なのです。 私自身は性自認は女性で恋愛対象は異性も同性もどちらもありますが、最近は同性が多いです。 私自身は割と周りにカミングアウトしているので、今はそこまで生きづらさを感じてはいませんが、当事者として新しい世界に触れてみたいと思い勇気を出して参加してみました。 結論から言うと、参加して良かったです! それぞれに色んな悩み・生き方・考え方をもっていましたが、共通して思ったのがみんな優しい…🥺 過去の苦しみだったり、周りを気にしてしまう思いなど、それぞれに乗り越えてきた人たちは誰かを想う器が大きいですね。 同じような境遇の方々を触れると否定もなく、むしろ包み込んでくれる空間に心が温かくなりました。 恋愛に限らず、同じ想いが集まる空間・コミュニティに参加することは時にいい刺激と心の安定につながりますね。 ぜひみなさんも何か一歩踏み出す機会があればチャレンジしてみてください🎉 ということで今回はサクッとお話しさせて頂きました。 また機会があれば、私が初めてカミングアウトした話、人生で初めて同性に告白して振られた話も書いてみようかなと思います。 (需要ないと思いますが🤣🤣🤣) 私もいつか心温まる空間を作れたらなぁなんて思う今日この頃でした。 それではまた。
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多様性を受け入れて自分らしく生きる—あなたはそのままで素晴らしい

私たちは皆、それぞれ違う個性を持っています。生まれた環境、価値観、見た目、考え方——そして、性のあり方も人それぞれです。「普通って何だろう?」そう考えたことはありませんか?社会には「こうあるべき」「これが当たり前」といった暗黙のルールがたくさんあります。しかし、その「当たり前」に当てはまらないからといって、誰かを否定する理由にはなりません。むしろ、多様性を受け入れることこそが、私たち一人ひとりをより豊かにするのではないでしょうか。セクシャルマイノリティとして生きるということLGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニングなど)の人々は、日本でも少しずつ認知が広がっています。しかし、まだまだ偏見や誤解が多く、当事者が生きづらさを感じることも少なくありません。例えば、「男らしく」「女らしく」という固定観念。本当はスカートを履きたいのに「男だからダメ」と言われる。好きな人が同性なのに「おかしい」と言われる。そんなふうに、自分の気持ちを押し殺して生きるのは、とても苦しいことです。でも、忘れないでほしい。あなたは、あなたのままでいいのです。自分の性別、恋愛対象、表現の仕方——それは、誰かに決められるものではなく、あなた自身が大切にすべきもの。どんな性のあり方も、どんな生き方も、尊重されるべきです。多様性を受け入れることで、世界はもっと優しくなる多様性を受け入れるということは、みんなが「自分らしく生きていい」と認め合うこと。LGBTQ+に限らず、障がいを持つ人、異なる国籍や文化の人、さまざまな価値観を持つ人。誰もが尊重される社会になれば、もっと生きやす
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心理学で知るLGBTとは?理解と支え合いの第一歩

今回は私の専攻のLGBTについて。LGBTとは、Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、**Transgender(トランスジェンダー)**の頭文字をとった言葉で、性の多様性を表す用語です。近年では、性的指向や性自認に関する議論が広がり、心理学の分野でもLGBTの理解を深める研究が進んでいます。身近にいる方もそうでない方も最近大きな話題となっているLGBT。それでは、心理学の視点からLGBTに関連する基礎知識や、理解を深めるためのヒントをご紹介します。☆1. LGBTに関連する心理学的なキーワードまずは、心理学的な視点からLGBTに関連する重要な概念を解説します。☆性的指向(Sexual Orientation)誰を好きになるか、恋愛感情や性的な魅力を感じるかを指す概念です。例:レズビアン(女性が女性に惹かれる)ゲイ(男性が男性に惹かれる)バイセクシュアル(男女両方に惹かれる)心理学的には、性的指向は多様なスペクトラムとして考えられ、誰もが「この中のどこかに位置する」という固定観念を超えて、流動的な場合もあるとされています。☆性自認(Gender Identity)自分自身をどのような性別として認識しているかを指します。例:トランスジェンダー(生まれた時に割り当てられた性別と異なる性自認を持つ人)シスジェンダー(性自認が生まれた時の性別と一致している人)ノンバイナリー(男性・女性のいずれにも完全には当てはまらない性自認)心理学的には、性自認は幼少期から徐々に形成され、社会的な影響や自己認識に基づいて変化することもあります。☆マイノリテ
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知る権利と選ぶ権利

権利について、私自身今まであまり意識せず過ごしてきました。 性教育を勉強するようになって、知る権利と自分で選ぶ権利があるということを知って権利について考えるようになりました。 リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)という基本的な権利が誰にでもあります。 妊娠するかしないか、何人子どもをもつかや性や生殖についての正しい知識を得る権利を全ての人が持っています。 そして、それを自分で選ぶ権利ももっています。 今は多様な選択肢があります。結婚するかしないかや仕事をある程度の年齢までやって、キャリア形成してから結婚・妊娠したい人。結婚や妊娠は考えてない人。 自分の人生なので、自分らしく生きれるような選択肢ができるといいと思います。 私自身、性教育を勉強してからもっと早く知っておきたかったと思う知識がたくさんありました。そしてその知識を知った上で、自分らしく生きていくために選択する権利があるということを知ってから、色々な方と関わるときはこの視点を大事に関わっています。 これからも微力ながらに、活動していけたらと思います。
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同性恋愛、LGBTの人が困ること10選/現状から解決策まで徹底解説

はじめに私は、星 桜龍と申します。私は現役の霊能者、占い師としての長年の経験を通じて、多くの方々にスピリチュアルなアドバイスを提供しています。また、学者としての立場からも、人間の心や魂についての深い理解を追求してきました。特にLGBTの方々に対しては、愛と理解をもって接し、彼らが直面する困難や悩みについて真剣に向き合ってきました。今回は、「同性恋愛やLGBTの人が困ること10選」と題し、その現状と解決策について、占いやスピリチュアルな観点から考察していきます。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の方々は、性別や性的指向の多様性に基づいて自己を表現しています。しかし、社会全体がこの多様性を十分に理解し、受け入れているとは言えない現状があります。多くのLGBTの方々が日常生活で直面する問題は、多岐にわたります。今回は、そうした問題の具体例と、それに対するスピリチュアルな視点からの考察や、解決策について詳しく解説していきます。1. 社会的偏見と差別問題の概要LGBTの方々は、多くの場合、社会的偏見や差別に直面しています。これは、職場や学校、地域社会において、彼らの性的指向や性自認に対する無理解や嫌悪感から生じるものです。こうした偏見や差別は、精神的なストレスを引き起こし、自己肯定感を損なう原因となります。解決策社会的偏見をなくすためには、教育や啓発活動が重要です。学校や職場でのLGBTに関する教育を通じて、多様性の理解を深めることが求められます。また、スピリチュアルな視点からは、すべての人々が愛と共感をもって他者を受け入れることが必要です。これにより、社
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LGBTカップルがマンション購入する話1

私には10年以上一緒に住んでいるパートナーがいます。同棲する前の期間を含めると15年以上の付き合いになります。そしてコロナを機に私は仕事を在宅へ切り替えました。そんなこんなで過ごしている中で、ちょうど現在の住まいの賃貸契約更新のタイミングが重なりそろそろ引っ越すか?とパートナーと相談をしました。在宅に切り替えたことで私の収入が上がっていたので、もう少しランクのいいところへ引っ越しもアリだなと思いパートナーへ相談をしました。そして相談をしている最中だったと思います。SNSで年齢が上がると賃貸契約更新がしてもらえなくなる、家を借りることも出来なくなると知りました。年齢が上がり収入源確保が難しくなればそれもそうだろうと想像は出来ることです。では、このタイミングで賃貸→賃貸へ引っ越すのではなくマンション購入するのもアリなのでは?と相談をしました。そこでダメ元で調べてみたところ首都圏であれば同性パートナーの住宅購入支援をしている不動産がいくつかあることを知りその内2カ所へ連絡をしてみたのです。一つはスーモこちらは皆さんご存じ全国展開の大手不動産ですので地方でもオンラインなどで同性パートナーの住宅購入支援をしています。ただ、スーモさんは同性パートナーの住宅購入支援は新築のみなので私たちは最初の問い合わせでの確認で辞退をしました。もう一つはホームズこちらも全国展開でオンラインでも住宅購入支援をしています。ホームズさんも本来は同性パートナーの住宅購入支援は新築のみなのですがお電話で問い合わせたところ中古マンションでも支援可能かつ、対面でお話をいただけるとのことでしたので、こちらでお願いをしまし
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LGBTって聞くけど、なに??

ここ数年でLGBTについてメディアでも見聞きすることが増えて、有名人(俳優やアーティスト)がカミングアウトをしたりと認知度も増えてきていると思います。今回は、LGBTについて聞いたことがあるけど実際よくわからないと思われる方もいらっしゃると思うのでLGBTを含む性の多様性についてをお伝えしていきたいと思います。 L(レズビアン):性自認が女性で女性に恋愛や性愛の感情を抱く人 G(ゲイ):性自認が男性で男性に恋愛や性愛の感情を抱く人 B(バイセクシャル):自分と同じ性別、異なる性別、どちらの人にも恋愛や性愛の感情を抱きうる人 T(トランスジェンダー):出生時に指定された性別と性自認が一致しない人 他にも、あまり聞きなれないと思いますがAセクシャルやXジェンダー、Q(クエスチョンニング)など聞きなれているLGBT以外にも多様な性があります。 LGBTの人口は8%程度くらいの方がセクシャルマイノリティと言われています。8%と言われるとイメージがつかないと思いますが、左利きの方や鈴木・佐藤・田中という一般的に有名な苗字の方と同じくらいの人数の方がいると言われています。 身近にLGBTの方がいらっしゃる方や当事者の方もいると思いますが、LGBTの人と出会ったことがないと思っている方もいるのではないでしょうか? ですが、実際にはいたとしてもカミングアウトを受けてないだけで気づいていないこともあります。 LGBTについて知ることは、身近な多様性について知るきっかけとなることも。
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自分もLGBT?悩んだときの対処法とは

はじめに私は、星 桜龍と申します。現役の霊能者であり、占い師、そしてスピリチュアルな学問の研究者です。長年にわたり、人々の悩みや迷いに光を当て、解決へと導くためのアドバイスを提供してきました。今日は、「自分もLGBT?悩んだときの対処法」というテーマで、スピリチュアルな観点からの考察をお伝えします。自己受容への第一歩 人が自分自身のセクシュアリティに疑問を持つ時、それは内面の深い部分と向き合う大切な瞬間です。自分自身を理解し、受け入れる過程は、スピリチュアルな成長の旅でもあります。この旅は一人一人にとって独自のものであり、それぞれのペースで進むべきものです。 内省の力 内省は、自己探求の旅において欠かせないプロセスです。瞑想や日記をつけることで、自分の感情や考えを深く掘り下げることができます。これらの実践は、自分のセクシュアリティに対する理解を深めるだけでなく、自分自身を深く受け入れる手助けとなります。 共感と支援のネットワーク 人は一人では生きていけません。同じ悩みを抱える人々との交流は、孤独感を減らし、自己受容への道を照らします。友人やオンラインコミュニティ、支援団体を通じて経験を共有することは、自分だけではないという安心感を与えてくれます。 エネルギーの調和 自分自身と宇宙のエネルギーとの調和は、スピリチュアルなバランスを保つ上で重要です。自然との繋がりを感じ、地球と共鳴することで、心の平和と自己受容へと導かれます。 まとめ 自分がLGBTであるかもしれないと悩んだとき、それは自己探求の旅の始まりです。スピリチュアルな観点から自己受容へと進む過程では、内省、共感と支援のネ
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復縁LINEの切り出し方:復縁成功成就への第一歩

はじめに名前は星 桜龍、占いとスピリチュアルの世界を深く掘り下げる現役の霊能者、占い師、そして学者です。今日は、復縁を願うあなたがLINEを通じてその第一歩を踏み出す方法について、占いやスピリチュアルな観点からのアドバイスをお届けします。 この経験を通じて、復縁というデリケートな願いに向き合う際にも、心の底からの真実を見極め、正しいステップを踏み出すための指針を提供できると確信しています。復縁LINEの切り出し方 復縁を成功させるための第一歩は、過去の関係を振り返り、その経験から学びを得ることから始まります。LINEを通じてこの第一歩を踏み出す際には、以下の点を心掛けると良いでしょう。 心の準備:まず、自分自身が本当に復縁を望んでいるのか、心の準備ができているのかを見極めます。スピリチュアルな観点からは、自分の内なる声に耳を傾け、宇宙の導きを感じ取ることが重要です。 過去の反省:次に、過去の関係において何が問題だったのか、どのように改善できるのかを真摯に反省し、その思いをLINEのメッセージに込めます。 穏やかな口調で:メッセージは、相手にプレッシャーを与えず、穏やかで温かみのある言葉を選びます。相手の気持ちを尊重し、開かれた心で対話を求める姿勢を示すことが大切です。 感謝の気持ちを伝える:共に過ごした時間に感謝の意を示し、相手の存在が自分にとってどれほど意味のあるものだったかを伝えます。 未来への希望を共有する:復縁を望む根本的な理由と、二人が再び一緒にいることでどのような未来を描けるのかを、前向きな視点で共有します。 まとめ 復縁への道は決して簡単なものではありませんが、心
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数秘術で見る、関係の調和と成長

数秘術は、数字が持つユニークな振動とエネルギーを解析することで、私たちの人生や運命に深い洞察を与える古代の知恵です。この神秘的な学問は、恋愛やパートナーシップにおいても、関係の調和と成長を促す貴重なガイドとなり得ます。今回は、数秘術を用いて、より豊かで調和の取れた関係を築くためのヒントを探求します。数秘術とは?数秘術では、生年月日や名前から得られる数字を基に、個人の性格、運命、人生の課題などを読み解きます。特に、恋愛やパートナーシップに関しては、二人の相性や関係性の強化方法を見出す手がかりを提供します。パートナーシップの数秘術パートナーシップにおける数秘術の分析では、主に二人のライフパスナンバー(生年月日から導き出される数字)を比較します。ライフパスナンバーは、個人の性質や人生の目的を示し、相性を見る上で重要な指標となります。ライフパスナンバーの相性:同じまたは互いを補完する数字の組み合わせは、一般的に良好な関係を築きやすいとされています。例えば、ライフパスナンバーが「1」の人はリーダーシップを発揮しやすく、「2」の人はそのサポート役に適しています。課題と成長の機会: 数秘術では、関係における課題も浮き彫りになります。これらの課題を理解し、乗り越えることで、関係はより深いレベルでの結びつきへと成長します。関係の調和を促す数秘術の活用法1. ライフパスナンバーの理解:まず、自分とパートナーのライフパスナンバーを知り、それぞれの性質や強み、課題を理解しましょう。2. 相性の分析: 二人のナンバーがどのように相互作用するかを見て、調和の取れた関係を築くためのアプローチを考えます。3.
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星座が教える、最高のパートナーとの出会い方

星座が教える、最高のパートナーとの出会い方夜空に輝く星座は、私たちの恋愛にも深い影響を与えています。LGBTQコミュニティの一員として、自分らしい愛を見つける旅は、星座のガイドを通じてより豊かなものになります。ここでは、12星座ごとに、最高のパートナーとの出会い方を紐解きます。牡羊座(3月21日~4月19日)情熱的で冒険好きな牡羊座は、エネルギッシュなパートナーを求めます。共に新しいことに挑戦できる関係が理想的。スポーツイベントやアドベンチャー旅行が出会いの場となり得ます。牡牛座(4月20日~5月20日)忍耐強く、安定を求める牡牛座には、心地よい家庭を築けるパートナーが最適です。アートや料理のクラスなど、趣味を共有できる場所での出会いが期待できます。双子座(5月21日~6月21日)好奇心旺盛で社交的な双子座は、コミュニケーションを楽しめるパートナーと相性が良いです。ソーシャルメディアや友人の紹介が、意外な縁を結ぶかもしれません。蟹座(6月22日~7月22日)感情豊かで家族思いの蟹座には、安心感と深い絆を提供できる人がぴったり。小規模なギャザリングや家庭的なイベントで心を開いた出会いが期待できます。獅子座(7月23日~8月22日)自信に満ち、生まれながらのリーダーである獅子座は、自分を輝かせてくれるようなパートナーを望んでいます。パーティーや社交的なイベントが出会いの場になります。乙女座(8月23日~9月22日)細部にこだわり、真面目な乙女座は、共に成長できる実用的な関係を好みます。勉強会やワークショップなど、共通の興味を持つ集まりが良い出会いをもたらすでしょう。天秤座(9月23
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タロットで読み解く、あなたの恋愛未来

恋愛は、人生の中で最も美しく、時に複雑な旅の一つです。特にLGBTQの私たちにとっては、社会的な理解が進んでいる今でも、なお多くの挑戦があります。自己受容、カミングアウト、そして真の愛を見つける旅は、一筋縄ではいきません。そんな時、古くから人々の悩みや未来に光を当ててきたタロットが、私たちの心の内を映し出し、恋愛の未来に一筋の光を投げかけてくれるかもしれません。自分自身との対話を始めるタロット占いは、未来を予言する道具というよりは、自分自身の内面と対話するためのツールです。特に恋愛においては、自分の感情や望む未来をはっきりとさせるための手助けとなります。カードを通じて、私たちは自分自身の深層心理に問いかけ、恋愛における本当の願いや必要とするものが何なのかを探ります。カードが映し出す愛のメッセージ恋愛に関するタロットリーディングでよく出るカードには、恋人たち(The Lovers)、星(The Star)、太陽(The Sun)などがあります。これらのカードは、愛と関係性の発展、希望と幸福を象徴しています。たとえば、「恋人たち」のカードは、深い絆や選択、そして調和を示唆しており、パートナーシップにおける重要な決断を前にしていることを示すかもしれません。「星」のカードは、希望とインスピレーションを意味し、自己発見と真の愛への道を照らしています。タロットで見つける恋愛の解決策タロットは、恋愛における悩みや問題に対する解決策を示唆することもあります。例えば、葛藤や決断を迫られる状況で「戦車」のカードが出た場合、それは前進し、勇気を持って行動することの重要性を示しています。また、逆位置で
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LGBTのカミングアウトで悩んでいる人へのアドバイス

13~25歳の男性へのアドバイス 現状:この時期の若い男性は、自分のセクシュアリティについて深く考え、受け入れることに苦労しています。特に内向的でおとなしい性格の人は、自分がLGBTであることをカミングアウトする勇気を出すことが難しいかもしれません。友人や家族からの反応が怖く、孤立感を感じていることもあります。解決策:自分の感情やセクシュアリティを理解し、受け入れることが第一歩です。信頼できる友人やLGBTQ+のコミュニティに参加してみると、似たような経験をしている人たちと繋がることができます。オンラインフォーラムやSNSでサポートを求めるのも良い方法です。自分を表現することに恐れず、自分らしくいることの価値を知りましょう。 26~40歳の男性へのアドバイス 現状:この年齢層の男性は、職場や家庭での役割が増える中、自分のセクシュアリティに対する理解と受け入れを求めています。カミングアウトすることの社会的、職業的影響を懸念しており、それがストレスや不安を引き起こしている場合があります。 解決策:自分が置かれている環境と、自分のセクシュアリティをバランス良く受け入れることが重要です。信頼できる人に相談すること、専門家の助けを求めることが有効です。自己受容を深め、自分のペースで進めることが大切です。また、LGBTQ+に理解のあるカウンセリングサービスやコミュニティに参加することで、サポートを得ることができます。 全世代に対してのアドバイス カミングアウトは非常に個人的なプロセスであり、誰もが自分のタイミングで進めるべきです。自分自身を受け入れ、理解してくれる人たちとの繋がりを大切にし
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LGBTのカミングアウトで悩んでいる人へのアドバイス

13~25歳の女性へのアドバイス 現状:この年代の多くは、自分の性的指向に気づき始め、社会の目や友人・家族の反応に不安を感じています。LGBTとしてカミングアウトするかどうか、そのタイミングや方法に悩んでいることが多いです。 解決策:まずは自分自身を受け入れることが大切です。自分の感じていること、考えていることが正当であり、誰かに理解される必要があるということを心に留めてください。信頼できる友人や家族、もしくはLGBT支援団体に相談することから始めてみましょう。自分が安心できる環境を少しずつ作っていくことが重要です。 26~40歳の女性へのアドバイス 現状:この年代では、社会的な立場や家庭環境、キャリアに関するプレッシャーが加わり、カミングアウトの複雑さが増します。自分のアイデンティティーと外の世界の期待との間での葛藤が深まるかもしれません。 解決策:この時期は、自己受容とともに、自分の置かれている環境を現実的に評価することが求められます。プロフェッショナルなカウンセリングを受けることも一つの方法です。また、同じような境遇の人たちとのコミュニティに参加することで、サポートを感じることができます。自分らしくいるためのステップを踏んでいく勇気を持ちましょう。 全世代に対してのアドバイス カミングアウトは個人のペースで行うべきであり、無理に急ぐ必要はありません。自分自身と向き合い、自分の気持ちに正直になることが何よりも重要です。また、カミングアウトは一回きりの出来事ではなく、人生の中で何度も起こり得るプロセスです。自分自身を信じ、自分のペースで進んでいくことが大切です。 あなたが自分
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オネエが一番傷ついた瞬間(言葉)

おはようございます☆オネエ歴=年齢の私§^。^§「いつ目覚めたの?」と聞かれることは多いですが、皆さんが、ご自分の性別を認識された時期に同じです。友人に恵まれ、イジメを受けた記憶などは無いですが、それでも周りに比べて、オネエ故に要所で、課題や処世術に悩むタイミングは早かったし、多かったかもしれません。例えば色分け。好きな赤やピンクを我慢し、それでも青は選択したくないので、私の定番カラーは、いつも黄色。就学前後の時期、どうしてもセーラームーンの映画を観たかった際は、同時上映していたスラムダンクを言い訳に、親に連れて行ってもらったこともありました。学生期に苦痛だったのは、水泳の授業。裸になることの恥ずかしさより、友人や好きな人の前で、男子の身体と水着姿を晒さなければいけないのが、私はキツかった((+_+))そして、根に持つタイプの私には、未だに随一、言われて悔しかった言葉があります。教育環境も、セクシャルマイノリティの生徒に、寛容でなかった中学時代。ある先生からの一言…「女っぽくしていたら、女子とくっついたり、仲良くできるから、下心でそういうフリをしているんでしょ?」不躾なオカマ呼ばわりも、甘んじて許容できるものではありませんが、この時ばかりは、オカマであること(私の心が女性であること)さえ、認めてもらえていないんだと、それまで以上に悲しかったです(。-∀-)以前にも投稿しましたが、オネエの有名人さんに、博識だったり、高学歴だったりと、多才な人が多いイメージはありませんか??私自身は、優秀では無かったけれど、それでも、何とか誇れるものを見つけようと、自分なりに勉強を頑張っている時期
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恋愛とは・・・PART9(同性愛編)

ひかり★です。 恋愛編もPART9まで来てしまいました。 【同性愛】について書いていきましょう。 【同性愛】というとどうしても男性同士の恋愛のほうが浮かびやすいかと思いますが、もちろん女性同士の恋愛もありますよね。 日本は【島国】のせいか どうしてもこういうことには他国に遅れをとっているように思えます。 LGBT LGBTQ などの言葉が出だしたのもそんなに昔じゃないですよね。 今回の恋愛シリーズ、ひかり★の価値観で書いております。ご理解の上でお読みください。 ひかり★はどんな恋愛でも(他人の不幸を願う恋愛以外)恋愛として成り立つと思っています。 それが同性愛にしても異性愛にしても遠距離・年の差・不倫・愛人にしても【他人の不幸】を願ってはいけないと思います。 どの恋愛でも言えますがそれは【愛】ではないと思います。 純粋に相手を愛し、寄り添って二人の時間を楽しむことは相手は異性だろうが同性だろうが同国人だろうが異国人だろうが年上年下だろうが既婚者だろうが関係ないと思っています。 ひかり★の周りにも同性愛の子はたくさんいます。 子どものころから【自分は人と違う】と思い悩み若い頃からカミングアウトしている子もいます。 逆にずっと異性愛をしてきて大人になって急に同性愛に目覚めた子もいます。 その子その子で同性愛との出会がいは様々ですが、みんな優しくていい子たちです。 裏腹に、異性愛を求めてマッチングアプリをしていて、たまたま出会った中性的な子、勿論異性として接していていざ会ってみたら同性だったという子もいました。 アタマに固い方にはどうも理解しがたいもののようですが、根本的な気持ちとし
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オネエが考える結婚~その②『同性婚』

おはようございます☆しばらくブログをお休みし、かなり遅れてしまいましたが、明けまして、おめでとうございます\(^o^)/今年も、よろしくお願い致します(*^^*)♪早速、昨年末ラスト投稿の続きで…今回は、同性婚について。トランスジェンダーを自認する私は、純然たる男性として、同性と結婚を望む事とは、また少しニュアンスが異なるかもしれません。ただ、戸籍上の男性として、将来的に愛する男性パートナーとの結婚には、憧れがあります。昨今、当事者カップルの訴えに、裁判所の下す判決動向が注目を集めますが、同性婚を求める人々に対しては、前々から様々な意見があります。中でも特に、生産性の欠如や、税制・保障的利益を望むものだという、要旨の反対意見に触れることは多く、個人的に私も、以前から思う所がありました。思想も表現も自由ですし、特定の誰かに反論したい訳では無く、私も自由気ままに、意見を書きたいと思います。同性婚に関する公の議論として、「個人の尊厳と両性の本質的平等」を定める憲法に、違反するか否かというものがあります。そして、両性とは男女を指し、婚姻とは社会通念上、子孫を繁栄し、次世代に繋げる異性夫婦を指す為、違憲ではないというのが、これまでの結論だと思います。私も、元々想定されていない規定への、同性同士のこじ付けは、無理矢理に思いますし、夫婦という概念に対する、長年の世間の一般常識は、否定できないと思います。ただ、そもそもマイノリティのことを、全く考慮されていない時勢の制定案に則り、だから違憲ではない。だから改めない。と、何の代替案や取り組みの姿勢も無く、放置されている現状は、問題です。様々な環境
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本当の。

「好き」を、今のパートナーに出会って本当の意味で理解したのかな、と思う瞬間があります。楽しいことがあった。嬉しいことがあった。悲しくなった。泣きたくなった。些細なことでも相手と共有したいと思うんです。「ただ、そこにいて欲しい」数日前、思い悩んでいた自分にそう言ってくれました。お互いにメリット・デメリットを考えずにいられる今の関係が、とてもとても心地いいんです。自分はどちらかと言えば感情で物を考え行動しますが、相手は完全に理屈で物事を考えるので・・・衝突はするんですけどね(^^;お互いに持っていないものを補い合い、時にはふざけたり半泣きになるくらい笑い合う「トムとジェリー」みたいな関係なのかなと。相手がつらいと、自分もつらいんです。相手が嬉しいと、自分も嬉しいんです。それが例えば同性でも、そう思えることそのものがなによりも大切だと思っています。
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トイレも制服も…多様性?

おはようございます☆皆さんの周囲に、セクシャルマイノリティ当事者さんは、いらっしゃいますか?アラサー世代の私ですが、私自身は夜職以前に、自分以外の当人に出会ったことはなく、ギリギリ私達くらいまで、男らしさや女らしさを強制されたり、カミングアウトに寛容でないような、風潮だったかもしれません(。-∀-)近年になり、LGBTや多様性という言葉をよく耳にしますが、それでもまだ、日常に浸透している、身近な存在とは、言い難いように感じます。以前に、ジェンダーレス制服を採用する学校が、増えているという記事を読みました。入学式前のランドセル商戦では、「黒」と「赤」以外に、カラフルなラインナップから、商品を選択するお子さんも、大勢いらっしゃいます(*´ω`*)単純に、選択肢が増えることは喜ばしい反面、ひねくれたオネエにはどうしても、間や枠を広げることに皆の意識が集中し、肝心な心のバイアスは、あまり変わっていないのではないかと、思ってしまう場面があります。未改造オネエの私は、外出先でトイレを利用する際、明らかに必要とされる方が見当たらない場合、自発的に多目的トイレを利用します。体調によっては、少し時間がかかったり、誇れることでは無いですが、お化粧直しをしたくなる場合もあります。もちろん、占有状態にならないように心掛けますが、利用後に偶然他者とかち合う場合、比較的若くて、身体も丈夫そうなのに…というような視線を感じることは、結構あります。制服に関して言うと、私が一番、「らしさ」にこだわりがあるのかもしれないけど、ジェンダーレスな合服ではなく、セーラー服で、学生時代を過ごしたかったんですよね…(*´Д
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性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律

性別の変更の審判については現行上次の5つの要件を満たす必要があります。1 18歳以上2 現に婚姻をしていないこと3 現に未成年の子がいないこと4 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること5 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を     備えていることこの5つの要件のうち4について最高裁で最近出た判決が戸籍上の性別を変更する際、生殖機能をなくす手術が必要になる「性同一性障害特例法」の規定(生殖不能要件)が違憲かが争われた家事審判の特別抗告審の決定で、この規定が「強度な身体的侵襲の手術か、性別変更を断念するかの過酷な二者択一を迫るもの」として、初めて違憲と判断したことになります。手術なしで性別変更できるとしたら、トイレなどはどうするのか、しかし手術が絶対条件だったら、過度な負担とも言えます。賛否の出るものですがみなさんはどうお考えですか?南本町行政書士事務所 代表 西本
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はじめてのゲイバーとはじめての友達

僕のゲイバーデビューは、大学1年生の終わり頃でした。前回の記事で、話した初体験の人が行きつけのゲイバーに連れて行ってくれました。初めてのゲイバー。たのしみな反面、どんな世界が待っているのか不安と緊張の方が強かった気がします。「先に行きなよ、大丈夫だから」その人に背を押され雑居ビルの二階。階段を登りました。お店の扉を目の前にして、胸の高鳴りが止まらなかったです。緊張して扉を開けるのを躊躇していると「ほんとに、大丈夫だから。怖いところじゃないから」とその人は半笑いで、僕をからかうかのような表情でした。この人に騙されているんじゃないかとか、怖い場所だったらどうしようとか、短い時間の間に様々な思いが頭の中を巡りました。疑心暗鬼になっている自分がいました。あれこれ考えても、もう後には引けない状況であることに変わりませんでした。覚悟を決めて扉を開けると薄暗い店内に賑やかな音楽と談笑する人たちの声そして間もなく、上半身裸の体格のいい男性が目の前に現れました。(え...裸?)そしてそれに続いて、体格のいい派手な女装をした人が現れました。(え...怖い...なにここ?)固まりました。何もかも異質すぎて。自分なんかがこんな派手なところに来て、場違いだったかも一瞬にしてこの場所に来たことを後悔しました。そしてテンションの高い女装した人に店内に案内されました。カウンター席に座り、話しを聞くとたまたまイベント当日だから騒がしいだけで、普段はもっと落ち着いた雰囲気で営業しているとのことでした。席についてからは、しばらくその女装した人が相手をしてくれました。途中からは僕と同年代くらいの店子さんに交替して色々
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大学生ゲイの初体験

僕の初体験は19歳(大学1年生)のときでした。相手は、SNSで会った年上の人。たしか年齢は23歳か24歳くらい。SNSで何度かやりとりをして、会うことになりました。相手の方は、メッセージのやりとりで漠然といい人そうだなという印象でした。自分も相手もSNS上で顔写真を載せていなかったため、お互いの顔は知らない状態で、服装や見た目の特徴を伝え合って会いました。待ち合わせ場所にいくと、想像していた通りのいい人そうな人が先に到着して僕を待っていました。ちなみに、外見は僕のタイプではなかったです。でも、外見がタイプかどうかは当時の自分には重要ではなかったです。ゲイの知り合いが全くいなかったため、どんな人でもいいから知り合いになってほしいという気持ちが強かったような気がします。会うまでのやりとりでは、居酒屋に飲みに行こうという話しでしたが相手はやたらと僕の家で宅飲みがしたいと言ってきました。部屋も散らかってるしどうしようかなとも思ったし、初対面の人を家にいれて大丈夫なのかという思いもありましたが相手の要求を断って雰囲気を壊したくもないし、せっかく知り合いになれるチャンスなのにそれを逃したくないと思い、彼の申し出を快諾しました。家の近くのスーパーでお菓子、お惣菜、お酒を購入して、初対面のその人を自宅に招き入れました。最初は他愛もない話をしながらお酒を飲んでいたけどだんだん、距離が近くなってきて身体を触られました。なんとなくあっ、これってそういう流れなのかなと思いました。その人とそういうことをしたいという気持ちはなかったけど、そういう行為自体には興味があって好奇心でそのままその人と初体験を済ま
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ゲイ大学生の初恋と失恋

前回の記事では、僕が初リアル(はじめてゲイの人と会うこと)をするまでのことを書いています。そちらも合わせて読んでいただけると内容が繋がりやすいと思います。僕のゲイの人への初恋は、その初リアルで出会った彼でした恋愛経験が皆無な自分にとって、初めて出会ったゲイが容姿端麗。そして、自分に優しくしてくれる。好きにならない要素がなかったですね。間が空くこともありましたが、二週間か三週間に一回ペースくらいでは彼と会っていたと思います。関係性は、仲のいい先輩・後輩の関係に近かったと思います。大学生活の話、ゼミの話、サークルの話、バイトの話、就職活動の話などいつも他愛のない話をしていました。外で飲むことが多かったですが、たまに宅飲みをして彼の家に泊まったり、彼が自分の家に泊まることもありました。いつも同じベットで一緒に寝ていましたが特別なことが起きるわけでもなく何もないまま、いつも通りの朝を迎えていました。でも一度だけ、僕から彼を誘ったことがあります。初めて彼の家に遊びに行ったときのことでした。その日は彼の家でお酒を飲みました。たくさん飲んでお互いかなり酔っていたと思います。そして流れで、そのまま彼の家に泊まることになりました。好きな人の家に泊まる。とても緊張していました。彼の家には来客用の寝具がありませんでした。「一緒の布団でいいよね。」僕は、当然のようにベッドに招かれました。シングルベットに大人の男性が二人。狭くて必然的に肌が触れ合います。彼の体温が伝わってきて、心臓の鼓動が高なっていました。そんな状況で眠れるわけもなく、静かな部屋で彼の息遣いを聞きながら時間だけがゆっくり流れていました。
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はじめてゲイの人と会った日のこと

僕は高校時代に、同性愛者であることを自覚しました。高校時代は誰にも相談することもできずに、一人で悩み悶々とした日々を送っていました。そんな現状を変える手立てを知りたくて、大学に進学した頃からネットで情報を集めはじめました。最初に調べて分かったことは、自分が“ゲイ”か“バイセクシャル”というセクシャルマイノリティだということ。そして、自分以外にも性的マイノリティを隠して生活している人が身近にいるのかもしれないということだった。(当時は、女性のことも恋愛対象としてみることができるのではないかという思いもあり、ここでは自分のことをゲイだと断定していませんでした。)まずは、自分以外の同じ境遇の人と出会いたい。それが現状を変えるための第一歩になるんじゃないかと考えました。ゲイの人と出会う方法をいくつか調べました。(10年以上も前の話しなので、今とは出会いのツールは違う部分が多々あると思います。)一つは掲示板を使う方法。掲示板とは、匿名で不特定多数に向けて書き込みが行える出会いのツールです。基本的には写真も載せていないことが多いため、どんな人が書き込みを行っているのかもわからないし、圧倒的にまじめな出会いよりもヤリ目の出会い目的のような書き込みが多く、怖くて掲示板は使おうとは思えませんでした。(ヤリ目とは、友達や恋人関係など求めずに身体の関係のみを目的とすることです。)次にゲイ専用のSNSを使う方法です。当時はmens mix(通称:メンミク)が主流でした。一般的に広く知られていたものでいうと当時のmixiやFacebookに近いSNSです。プロフィール画像を設定して、自己紹介文を書いて、
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ゲイだということを受け入れられた日のこと

前回の記事のつづきになります。前回の記事では、高校2年生の春に僕がはじめて男性に恋をしたときのエピソードやそのときの葛藤などを書いています。そちらも合わせて読んでいただけると話が繋がりやすいと思います。前回の記事の最後で、「気持ちを打ち明けられないまま」と書きましたが、最初から打ち明ける勇気なんてなかったんだと思います打ち明けて分かってもらえる未来を想像できなくて、それよりも打ち明けて拒絶されることの方が怖かったです。誰からも理解されることもないし、分かってもらえるわけもない。そんな気持ちだったと思います。彼と出会ってからの2年間。辛い時間も多かったけど、思い返すととてもキラキラした時間でした。彼と出会ってから、仲良くなるまでに時間はかかりませんでした。休みの日に一緒に公営プールで自主練したり毎日メールをして、自宅での筋トレやストレッチをサボってないかをチェックし合ったり試合前に、お互いにストレッチやマッサージをし合ったり試合に負けたときは一緒に泣いて、励まし合って勝った時は、一緒に全力で喜んで部活中心の生活で、週末もスイミングスクールに通って練習をしていることが多かったから遊びに出かけた思い出こそほとんどないですが、僕にとってどれも掛け替えのない貴重な時間でした。彼と仲良くなってからは、いつも僕は彼に対して「大好きやで!」と、口癖のようにいつも言っていました。本気っていうよりも、挨拶みたいなノリで部員のみんなも僕と彼の仲の良さもあって、それを違和感なくいつもノリのように受け入れられていました。本気の大好きは伝えられなかったけど、でも内心、彼に気持ちが伝わってくれないかなという
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高校2年生の春、僕は男の人を好きになった

高校2年生の春、僕は男性に一目惚れをしました。あの出会いの瞬間の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。高校時代、水泳部に所属していました。4月、新入生の部活見学の日。よく晴れた日でした。プールサイドでストレッチをしていると新入生が数名、顧問の先生に連れられて来ました。(どんな子たちかなー。)なんて思いながら、後輩たちに視線を向けると一人の後輩の姿が目に止まりました。(え、なにこれ...。ドキドキする。)彼の姿を見たときに一瞬、時間が止まったような感覚がありました。大げさにじゃなくて、本当にそんな感覚でした。心臓がドキッとして、うまく表現できないですが...電気が走ったような、そんな感覚でした。こんな感覚を経験したのは、このときが最初で最後でした。そして彼は、入部しました。その日から、彼のことが頭から離れなくなりました。考えるとドキドキするし、仲良くなりたいというか、特別になりたいというか、今までに感じたことのない感情が芽生えていました。しばらくはこの感情の正体がなんなのか分かりませんでした。分からないというよりも、分かりたくなかったのかもしれないです。部活に行くと、彼に会える。それだけで嬉しい。ニコって笑うとかわいい。楽しそうにしてくれると嬉しい。一目惚れをしたあの瞬間には、彼のことをなにも知らなかった。なにも知らないのに、なにも分からないのに好きになってしまった。それから一緒に過ごしていく中で、彼のことがどんどん分かるようになった。彼のことが分かるようになればなるほど、好きな気持ちも膨らんでいって、確実に彼に惹かれていっている自分がいました。気づいた頃には、この気持ちが“恋”だと
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ゲイだと自覚するまでの自分

自分はいつからゲイなのか。結論から言うと、生まれたときからだったのではないかと思います。当時は自覚はありませんでしたが今、思い返してみると物心ついたときから同性が好きだったんだと思います。幼少期までの自分は、かなり中性的だったと思います。小学校に上がるまでは、男兄弟しかいない家庭なのに女の子遊びが好きな自分のためにリカちゃん人形があったり他の兄弟が〇〇レンジャー関連の持ち物を好んで買い与えてもらっていた中、自分はセーラームーンが大好きだったため小学校に上がるまでは保育園に持っていくタオルやコップなどはセーラームーンで揃えてもらっていた記憶があります。当時、自分の好きなことや好きなものを否定せずに自由にさせてくれていた両親の寛大さはすごいなと感じます。小学校・中学校に上がってからは一旦、周囲から浮いてしまうことが怖くて男子に寄せていくんですけど、かわいいものが好きとか女の子遊びが好きっていう根本的な部分は変わらなかったです。女子ともよく遊んでいたし、高校では男子とも仲良くしているけど女子グループの中に入って交換日記をしたり、手紙交換をしたり中性的で異質な存在だったように思います。喋り方とか立ち振る舞いもナヨナヨしていたので、“女っぽい”とか“オカマ”と言われ、からかわれることもたまにありましたが、いじめとか大きな差別を受けることなく学生時代は順風満帆に過ごせたと思います。幼少期や高校時代は上記のような感じで過ごしていたんですが、当時は“好き”っていう感情もよくわかっていなかったんだと思います。中学生くらいになるとエッチな動画を見るようになりますが、もちろん男女物のAVを見ていて、
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ススキノ「サカキバラ」事件・・・(ーー;

う~ん。なんか「またかぁ~」という事件。もう「首切断」とかって「普通?」になってないかい?!実は、この話題はちょい「スル~」しようかなって思ってたのじゃ。^^;えっ?!でも、今回は「ファミリー?」での犯行じゃね。家族3人全員が逮捕された。被害男性も「女装趣味?」のヒトかな?!なんか、被害者って「ほぼ同級生?」なんだよねぇ~(ーー;ススキノで「ディスコ?」とかで踊ったり、飲んだりいろいろやっていたんじゃろ~ね。ま、「LGBT」なのか、単なる「趣味?」なのか、わかんないけど~、おそらく「男」かもね。う~ん。だって、「ルナ」容疑者は「オトコ嫌い」で「潔癖症?」でしょ??たしか。じゃ~、ホテルとかに一緒に行ったのもオトコは「期待して?」、しかし、ルナ容疑者は「殺意」を持ってでしょ?!なんか前にルナ、両親ともに「被害男性」と「これ以後、一切、ルナに近づかない」って約束したんでしょ?!ちがうかな?!それをまたこの男性は、ルナ容疑者に会いに行き、「もう一度?」とかって味をしめていたのかな??なんかまだホントに「全貌?」がわからないのでなんとも言えないけどね。ただね~、タイトルに「サカキバラ」って書いたのは、やっぱり「斬首」事件であり日本では、超「衝撃的事件」だったから。それが「25年前」だったんだよね。え?それがど~したって?!・・・そう、それから数年後の約「20年ほど前」には恐怖の「長崎佐世保小6カッター殺人事件」があったのじゃ!(ーー;同級生の女の子のクビをまるで「死刑」でも実行するかのように「約10センチ」という深さまで切りつけた!(ほぼ切断じゃ)そうして犯人は「死んだかどうかを蹴った
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心は女性について考えてみる

心は女性。これって、何を表しているんだろう?言葉を変えると『心は男性ではない』になると思うのですが、その人の中に男性像があり、そこに自分は当てはまらない。そう思った時に、『心は男性ではない=つまりは、心は女性』という認識をするのかな?なんてことを思いました。・男性が好き→女性っぽい・競争が嫌い→女性っぽい・強くない→女性っぽい・守るより守ってもらいたい→女性っぽい など思い込みは、女性との共通点探しにより、さらに強化されていきます。・化粧が好き→私は女性かも・キレイ、可愛い→私は女性かも・共感力が高い→私は女性かも・女性(友人)と話が合う→私は女性かもそんな時、こんな風に考えてみるのもいいかもしれない。・男性が好き→そんな男性もいる・競争が嫌い→そんな男性もいる・強くない→そんな男性もいる・守るより守ってもらいたい→そんな男性もいる・化粧したい→そんな男性もいる・キレイ、可愛い→そんな男性もいる・共感力が高い→そんな男性もいる・女性(友人)と話が合う→そんな男性もいる などで、最近の話題。女性のトイレを使いたい=心は女性だからについて考えてみると、『男性のトイレを使うことに違和感がある。』という感覚なのだと思う。そんな時、男性のトイレを使いたくない理由を書き出してみるといいかもしれない。そして最後に『自分は、どんなトイレを使いたい?』と自分に問いかけてみる。すると、どんな答えが返ってくるのか?ひょっとすると、トイレ革命が起こるかもしれない。(男性トイレに)個室が当たり前。化粧室みたいなものが作られるなど。あ~断然そっちの方が建設的且つワクワクする未来があるんじゃないかなぁ~なん
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LGBTと性の多様性 - 自分らしく生きるための一歩

いつもの生活の中で、たまたま私が興味を持ったのは、”LGBTについての講座”でした。今までに何度も受講してきた、明るくて女性らしい印象の先生からは、思いがけない話を聞くことになりました✨彼女は、私の知る可愛らしい姿とは違って、昔はショートヘアーでボーイッシュだったと話されていました。そして、周りから「男の子」と言われていたそうです。何よりこれを周りの目を気にせず、他の話題と変わらず話す彼女に度肝を抜いたのです💖ここで比較するのも良くないのですが、「あ~、私まだまだだな~。私、同じようなこと言えない💦」なんて感じてしまって🤣そしてこれを聞いて、私と似ている部分があると感じ、この講座に深く引き込まれました。 講座では、見た目だけではなく、内面の性別、好きな人の性別、自分の服装の傾向など、性についての多角的な視点が提供されました。これは、私自身が長い間抱えてきた、自分の中の性についての違和感について考えるきっかけになりました。 私は女性として生まれ、成人してから子供をもうけましたが、心の中では男性としての感覚が強く、その違和感に悩んでいました。しかし、母親としての役割を通じて女性としての自己を受け入れることができました。「もう別にいいや」…諦めの気持ちではないのですが、女性でもいいかと思えたのです。それでも、自分自身を深く探求すると、服装や髪型といった性表現においては男性的なものを好む傾向があることに気付きました。 スカートとか穿かないですしね✨その一部分を否定し封じ込めてきた私自身がいましたが、それは自己を自由にする一歩を踏み出すために必要だったのかもしれません🥰他人の個性や性嗜好
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キャッチコピー例3

いらっしゃいませ。今回もキャッチコピーの例を考えてみましたので共有です。もう3つ目ですね。まだ3つ目かな?今回のキャッチコピーはもしかしたらパッとイメージしにくいかもしれません。↓ではでは↓「違う」ことは「多様性」いかがですか?どんなサービスや商品に使えそうでしょうか?「違う」って「多様性」とか「違う」は「多様性」とかも考えてたんですけど「ことは」っていう文言に落ち着きました。場面によっては違う文言を使ったほうがしっくりくるってこともあると思います。「って」とか「ことは」とか少し違うだけでも印象は変わってくるので適宜変えていったらよろしいですわね。ちなみにこのキャッチコピーを思いついたきっかけはLGBTについて聞く機会があったためです。言い方は良くないかもしれませんが、少数派や多様性を受け入れる社会になってきてますよね。そしてLGBTの方も増えてきてますよね。僕が知らないだけで元からたくさんいらっしゃったのかもしれませんが…そういった方たちが声を上げやすくなったため、こうしたキャッチコピーも使えるのではないかと思いました。実際はまだまだ少数派の声は通りにくいというのが現実かもしれませんが、とりあえず良い世の中になっていってほしいものですね。今回はLGBTというデリケートな内容について触れましたが、もしご不快に感じられた方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。ちなみにLGBTだけでなく個性的みたいな他の人とは違うという意味でもこのキャッチコピーは使えると思います。
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えん之助さんの騒動

 ジャニーズさんと言い最近は世界的エロ事件が多いが、日本では禁忌なのであまりでかでか報じないで縮小していくと思う。ジャニーズさんは幼児性愛とかになるのかもしれないので猿之助さんとはちと違うだろう。猿之助さんは同性愛の部類かもしれないが、詳細が不明なので彼として説明するのはやめといて一般的男性の同性愛として話すことにする。また彼の占盤を立てて論じるのも失礼なのでしない。 簡単に言うなよの世界だが、簡単に言えば、「心の絆、肉体の絆、世間の噂」に集約される。異性だろうが同性だろうが関係ないといってしまえば関係ない。 男性同士の同性愛は、ギリシャ哲学のもとになっているので、昔いろいろ読んだこともあって、えろい。高校の先生になにくだらないこと読んでんだ、となじられたが、ギリシャ哲学のもとでは 人はもともと、4本手足耳目の球体でまるで玉壺のような感じだったらしいが、神に二つに分けられ今の体になった。で男同士がくっついていたものは男同士で求め合い、女同士でくっついていたものは女同士で求め合い、中性だったものは男と女に分かれて、男女で求め合うようになったという話しだ。で、男女で求め合うものは子供を作ったが、男同士で求め合ったものは哲学を作ったという話だ。でもギリシャ哲学者のアリストテレスには奥さんいたんだったんじゃないかなとおもたりしてんだが、私の読み間違いかどうか。 ま細かいことは除いて、男同士の同性愛が猛烈に苦悩のもとになっている。女性同士の同性愛は特に問題なくて超安定なのだが、男同士はフリーなんたら状態だ。特に自分だけに心を止めおくことも、肉体関係を止めおくこともできない。まあ、男の性格
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心に寄り添うスペシャリストを始めました☺️

誰もが必ずと言っていいほど心の奥底に悩みを抱えています。私もその一人。そんな時に救いとなるのが、心への寄り添い。なぜ私が心に寄り添うスペシャリストを始めたのかを少し書かせていただきますね。プロフィールにも書いてある通り、私はトランスジェンダー女性です。つまり、生物学的には男性でありながら、心や脳の性別は女性ということですね。自分の性別に違和感を持ったのは、幼少期の頃から。自分では普通に好きなもので遊び、好きな色を好んでいたのに、母と姉から、「男のくせに女の子みたいなことするんじゃないよ」と激しく罵られ、暴力を受けて育ちました。小学生に上がる頃には、その状況を見るに見かねた叔母家族が私を引き取り、育ててくれました。叔母には娘が二人おり、家族四人、私を受け入れ、お家の中では女の子として扱い、育ててくれました。なぜお家の中では?と思いますよね。今から40年以上前の世の中です。今のような多様性どころか、男なのに女の子みたいというのは、学校を含め、世の中に理解されていなかったからなんです。それでも私を理解して受け入れてくれた叔母家族には、感謝してもしきれません。思春期になり、性別違和を受け入れられないまま、止むを得ず男として生きていくことを選んだものの、心の奥にはずっと苦しみを抱えたままでした。成人を迎えた頃からは、我が子を授かりたいと思うようになり、そこである意味、自分はこのまま男として人生を生きていく決心をしました。ところが、いざ結婚をしてみると子供ができない。そして離婚。十数年後、再婚し、ようやく息子を授かることができました。父親になり、世界一幸せなパパにしてくれてありがとうと感謝
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ダライ・ラマと少年愛

チベット仏教の最高指導者 ダライ・ラマ14世が、少年の唇にキスをした上で舌を突き出し「私の舌を吸って」と促す動画について謝罪を発表したそうです。いい歳したジジイがなにやってんだか。ちょっと前にもカトリック神父の小児性的虐待が問題になりましたが宗教なんかやってる奴らはこんなのばかりなのでしょうか。今日ではLGBT差別は厳しく指弾されます。当然のことでしょう。私も男性が男性を恋愛対象とすることをとやかくいうつもりはありません。自分の性癖とは異なりますが、それだけ。しかし、相手にその気がなく、しかも子供である場合は話がまったく違う。ダライ・ラマは明らかに自分の立場を利用して子供に望まない性的行為を強制しようとしました。衆人の目前でこれですから、周りに人がいなければどんなことをしているか、知れたものじゃありません。下手をすると、これを機会に今までひた隠しにしてきた過去の不祥事が明らかにされる恐れもあります。ダライ・ラマは世界中で人格者として崇められ、各国の要人と会い、さらにさまざまなところで説教もしています。いろいろな名言を残していますが、こうなってみるとどんなに良いことをいっていても何の説得力もありません。たとえば、「最高の人間関係とは、『その人が必要か』ではなく『その人を愛しているか』という気持ちが強いものだ」と述べていますが、今回の騒動を見ると深読みをしてしまいます。それからダライ・ラマは謝罪したそうですが、それで済ませるのでしょうか。ただ、彼を政治的、思想的、経済的に利用しようとする人間は、取り巻き連中だけではなく、世界中に沢山いますから、これ以上騒ぎは大きくならないかもしれま
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女性として生まれ、男性として生きる僕から伝えられること

LGBTQに関する情報は最近よく目にすることが多くなりましたね。僕の幼少期から大人になるまではまったくそのような情報も教育もなく、性別に違和感のある自分はおかしいんだ、世界でこんな風に考えているのは自分だけなんだと思い込んでいました。性別で悩む人が世の中にはたくさんいるんだということを学校の先生から少しでも教えてもらっていたらどれだけ救われただろうと思います。がそんな時代ではなかったのです。ようやく時代が追い付いてきました。まだまだ知らない人もいると思いますが知らないことはダメではありません。偏見を持っている方もいるでしょう。人はだれしもが偏見を持つ生き物だと思っています。ですが、知らないことを知ることは誰もが生きやすい釈迦になるための第一歩です。決して理解してくださいというわけではなく、知って欲しいと思っています。世界は広いです、自分と違う人、違う習慣、違う言葉、違う肌色、違う価値観の人ばかりです。「知る」というのは高いハードルではないので、ぜひ皆さんも何か「知る」ことを始める令和5年にしてみませんか?(^^)
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3月2日💖朝のご挨拶🍀「ポリアモリー」の巻✍️

このブログを見てくれてるあなたへ。おはよ👋いつきです🐽今日のテーマは複数恋愛👾『ポリアモリー』かっこ良く呼んでるけど、ようは自由恋愛ってやつすね🙄💧端折っていくけど、今どきというか、面白いから書いてみる📝ポリアモリーとは恋愛する相手をひとりに定めず、複数と同時並行してつきあう。その相手は異性の場合もあれば同性の場合もある。しかもお互いが相手の複数恋愛を認め合う関係。そんな新しい愛のカタチ「ポリアモリー」が、いま、注目を集めているのです。という記事をたまたま見かけて、???となった。ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語だそう。相手は私のものじゃないし、私も相手のものじゃないポリアモリーの愛のカタチには、特徴的な4つの側面があるようで、1) 合意に基づくオープンな関係2) 身体的・感情的に深く関わり合う持続的な関係3) 所有しない愛4) 結婚制度に囚われない自らの意思と選択による愛まぁ、、、要は都合の良い関係で楽しみましょうってことなのかな?お互いに良ければ全然構わないと思うけど😗ちなみに、この生き方は同性異性関係なくて、身体の関係を求めているワケではない所を誤解しちゃいけないみたい。縛られるから目移りして罪の意識が生まれる。最初からお互いに合意の上で縛りがなければ、人生をエンジョイ出来る!…となるには、同じ倫理観、感情論、人生設計などなどないと出来んわな😅僕は適度な距離感は意識するけど、やっぱりどこか相手を傍に感じたくなってしまうから、この生き方はまだ出来ないかなぁ😌正直若い頃は、『縛られたくない』とか考えて遊んだ時期もあったけど、結果、相手を
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前世と因縁とLGBT:私が心は男。肉体は女になった理由

 前世占い師の立花です。こんにちは。 今日は前世とLGBTのお話。私バージョン。 私は母親や彼氏に「男ならよかったのに」と言われるほど性格が男です。と言っても男女と言うより、自分は自分だと思い十数年。 いろいろ悩みましたが、年を経てそれほど悩むこともなくなりました。 さて私が男の性格なのは、前世の因縁というやつです。 私の性格の元になったのは、男性だった時の前世。 イギリスで生まれてドイツで死んだ時の前世がもとになっています。 それだけだったらフェミニストだったんだけれど・・・男性人格、サイコパスなんですよね。変化しちゃった。「殺人鬼が逃げているニュースを見て、玄関に包丁を持って出ていきました。」どうして?みたいな問題、うちの男性人格は「今人を殺しまくっても、逃げてる殺人鬼のせいになるから人殺しに行く」と答えます。・・・サイコパスめ。 まあ玄関から出るのか出ないのかでも変わりますよね。 私が男性人格を持つのは、男性人格が重要人物の一人だから。 そして私の魂の片翼であり、本質の一つ。 この世界で女性のジェンダーを生きているのは、もう一人の女性人格の人生だから。 彼女は一人で人間の世界では生きていけません。 お姫様だし、おっとりしすぎてるし、人間の世界は悪意で満ちてるし。 彼女の運命の恋人が生まれ変わって一緒に生きてるとは言えどすべての悪意から守れない。 彼女を守るための男性人格が前に出るのは仕方ないんですよね。 私が男らしいのは、因縁というわけで。前世のせいもありますが、因縁の方が大きいのかな。 業じゃないですね。・・・因縁か。やっぱり。 モソモソ言ってますが、来世への布石と言う
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外国人観光客が不快に感じる日本人の外国人への行動

サイトで外国人観光客が不快に感じる日本人の外国人への行動なる記事を見つけました。以下に紹介します。・街中で、電車の中で、バスの中で外国人を見かけると、目で追うのに、目が合えば気まずそうに目をそらす。そうですかねえ。私は特に外国人だからといって、特に注目はしませんが、それはいいとして、別に見てもいいでしょう。他の国でも外国人が珍しくて、見るだけではなく、人が寄ってくるなんて普通のことです。目が合うと、逸らすのは日本人の羞恥心の表れで、それを矯正する必要がありますか。日本に来る方が自分たちは外国人だと認識すればいいだけのことでしょう。・「箸を使うのが上手ですね」と褒められるのを嫌がる外国人は意外にも多い。ごく最近まで、箸の使い方が下手な外国人が多く(今でも沢山います)、日本食の店でナイフやフォークを要求するなんてことが結構にありましたよ。大体、褒められて文句を言うほうが失礼じゃないですか。・何かしら外国人を褒める機会があった場合、外国人の褒め方は「わー凄い!」であるとか「凄い!」と言いながら拍手をする。なんでも、こうした褒め方は、外国人からすると、まるで大人が子供を褒める時と同じに見えるのだそうです。そして「少し考えればわかることですが、海外旅行をした際に英語を話したり、食器をその国のマナーに従って使っただけで「凄い!」と驚かれて拍手されるような場面があるでしょうか?」と続きます。そうかなあ。私にはありましたよ。私の場合はフランス語ですが、少し話しただけで、上手いと褒められました。それに、日本のマナーは特殊ですから知っていることに驚くことは当たり前でしょう。大体、日本に限らず、人を
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前世を絡めて自分のLGBTのT(トランスジェンダー)を考えてみる

 前世占い師の立花です。みなさんお元気ですか?風邪なんぞひいてませんか?インフルだの新型コロナだのありますが、免疫つけて頑張りましょう。注意;題名がLGBTじゃなくてLDBTになってました。ごめんなさい。 今日は前世とトランスジェンダーのお話です。 トランスジェンダーとは今の性別に違和感を持っている人です。 色々言葉はありますが、ここで説明しても記事には不要なので省略。 ご興味があれば調べてみてください^^トランスジェンダーの衣装倒錯 私はトランスジェンダーですが、手術までは考えていません。 今までの人生や遺伝子は変わらないから。 でも手術をしたい人を応援してますよ。その人が幸せになる手段なら。前世とトランスジェンダー・立花の場合 さてさて、前世とトランスジェンダー。 私の場合ですが、関係あると思います。 私、前世男だった時が圧倒的なんですよ。吸血鬼魔法剣士(アニメで聞いたな…この言葉)戦国時代(1コマしか覚えてないけど) 一番強く出ているのは吸血鬼の性格。ホストでギャンブラーで女の子に優しい(自分で言う)性格。 この身で女の子に恋したこともありますし、彼女がいたこともあります。 女の子いいですよね。フワフワで。 男の娘さんも好きですよ。ホント好きです。可愛いし。女性より女性らしい素敵な人いますもん。 前世の性格と雰囲気をズルッと引きずっていた若いころ。 ホストだのギャンブラーだの。幼馴染には「破月は女を泣かしすぎて、女にされたんだよ。だからこの世界で男泣かしたら来世アメーバーだよ」と言われたり。母親や恋人(25才年上のヤ○ザやさん)に「破月が男だったら」「お前が男ならいい線行
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多様性を理解し続ける姿勢が大事

本などを読んで様々な性的な指向については理解できていたつもりだったんですが最近恋愛的指向という概念があることを初めて知りました。性的指向と恋愛対象としての相手を分ける概念です。このような考えがあるんですね。まだまだ勉強不足です。性的指向や恋愛的指向というのはそもそも本人の自己認識が大きく関わっているものです。ですから世の中の流れとともに変わり続けていく可能性もあるんですよね。ですからそれで理解した分かったというつもりにならずに、日々考え方をアップデートしていく必要があると感じました。相談受付中です。ちなみに実際の性的指向と性的指向に対するアイデンティティが一致しないという例はたまにあるようです。(明らかに同性に性的魅力を感じているのにそうじゃないと振る舞っている)そういうのもセラピーの出番ですね。
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占い例文:LGBT編② 職場の一回り上の同性を好きになってしまった

こんばんは、タロット占い師の凪音です。今回も例文として、匿名質問サイトに掲載されていた質問を占っていきます。Fさん(仮名)私は20代後半のレズビアンです。 同じ職場の40代の女性(Kさん)を好きになってしまいました。 その人はお子さまがいて、旦那様とは既に別れているそうです。 私はこの春、今勤めている職場の契約期間が満了、その女性は契約が続く、という状況です。 このバレンタインに、思い切って告白してみようかと思っています。  最初は自分よりも一回り以上年上の、お子さまがいる@人に告白だなんてとんでもない、と思っていました。 ですが一緒に働く期間が長くなっていく内に、どんどん好きになっていって、職場が離れてしまうのが非常に寂しくて。気軽に話が出来なくなっちゃうのかと、もしかしたら他の人と深い仲になってしまうのではないかと思うと辛くて悔しくて。  メールするのはいつも私からだし(でも返事は絶対返してくれるんです) お休みの日に遊びに行ったこともないし(仕事終わり等ご飯に行った事はありますが) でもレズビアンだとカミングアウトしたら普通に受け入れてくれて、 寒いからと手を握っても最初は戸惑っていたように見えましたが、最近は慣れてきたのか普通に握り返してくれるし、 抱きついたことがあるのですが、ほんの一瞬でしたが、背中をぽんぽんと軽く撫でてくれたり。  相手が合わせてくれているだけで、錯覚しちゃいけないと自分に何度も言い聞かせてきました。 その人の足枷になりたくない、幸せになってほしい、笑っててほしい。 再婚したいって思える人が現れるまででも良いから付き合ってほしい。 日に日にそんな思
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占い例文:LGBT編① 今後の人生の歩み方が分からない

こんばんは、タロット占い師の凪音です。今回は例文として、匿名質問サイトに掲載されていた質問を占っていきます。Aさん(仮名)当方30代のゲイの男性です。仕事は専門職で責任者をしています。これまで仕事に邁進し、突っ走ってきましたが、とある事で今は仕事も八方塞がりの状態です。実家では親が大病を患い、今は私が実家で家計の助けをしています。カミングアウトは、一度友人に軽く自分のセクシャリティについて話したら物凄く拒絶された経験があり、それ以後一切していません。恋愛したいと思い、SNSや飲み屋も行き友達もいますが、一度好きな人から、SEXした後にHIV陽性を告げられた経験があり、それからSEXが怖くなってしまいました。私は長男で、親や親戚から結婚を勧められます。職場でも同僚から結婚の圧力があります。こうして書いてみて、自分が招いている部分もあるのかもしれないのかわかりませんが、どうしていいか急に分からなくなってきました。友情結婚なりをして家庭を築いていくのか、自分らしく生きていくのか。。。おそらく生き甲斐にしていた仕事も詰まりはじめたからだと思います。かといって、今はまだ結婚して一生ノンケとして生きていく覚悟もまだありません。本当に根性なしな自分が情けないです。私はこのスランプから抜け出すにはどうしたらいいでしょうか?【鑑定】今まで脇目も振らず、仕事に全力投球して来られたんですね。そして現在、”壁”に直面されていると。そうして立ち止まった時に、現在の自分の状況を今一度考えたのですね。親の大病、結婚の圧力、年齢的な世間体…。恋愛では、好きな人からのHIV陽性告白が一種の”トラウマ”のような形
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『運命』を変えるということ

皆様、初めまして 運命鑑定士✡こてつと申します。 『運命』というのは、どこでも聞いたことがあるし、誰でも言ったことがある言葉。 けれども、実際見たことはないし、触れたこともない不思議なもの。 そんな『運命』について、僕の自己紹介と一緒にお話ししていこうと思います。 僕は、青森県のとある一般家庭の次女として生まれました。 この時点で、「???」となった方もいるかもしれませんね。 そう、僕は最初≪女≫として生まれてきました。 今で言う、LGBT(トランスジェンダー)としての、 『運命』を背負って、この世に生を受けたのです。 幼少期までは自分のことを≪男≫だと信じて疑わず、男の子たちに交じって遊んでいました。 ところが小学校に上がり、思春期の時期がくると、 自分の意志に反して第二次性徴による女性らしい体への変化が起こったり 男友達と一緒に行動したり、話していると「あいつは男に色目を使っている」「私の男を取った」など陰口を言われたり無視されたり 女子グループの話にまったくついていけず孤立したり 等々、僕にとって地獄のような学生生活でした。 「どうしてこんなに居場所がないんだろう」 「どうして僕はみんなと違うんだろう」 「どうして僕がこんな目に合わないといけないんだろう」 この時、僕が初めて『運命』というものを深く考え、初めて『運命を呪った』時でした。 その後も、≪男としての自分≫を押し殺し≪女に擬態した自分≫として生活していた僕は、心身ともに限界がきてしまい動けなくなってしまいました。 2年ほど心療内科に通いながら、資格の勉強や講習会へ行って人と会う練習をしました。 ある時、いつもの
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宇宙と性の研究シリーズ❸なぜ性で宇宙と融合できるようになるのか解説と、<同性愛攻略法>その2

前回の作品では、同性愛、ノンケどちらもを対等なポジションと言うことを説明し、あくまでもバイセクシャルが性の幻想から解き放たれた状態だと述べました。しかしバイセクシャルも所詮は人間への性しか起こっていないので、本当の解放である、「全てへのエクスタシー」までは到達していないのですが、その前段階としてバイ現象が現れてきます。そもそもこの世の全てに対してエクスタシーを感じると能力が覚醒していきますが、いきなり動物や地球に行くのは無理なので、まず人間次元での性の固着を解き放つのです。性の固着をとっていくこと=能力の覚醒ですので、つまりは恋愛をうまくいかせること自体が能力の覚醒そのものとなっています。さて、これは難しく、ほとんどの人がまず理解できない理論なので、今後説明していくとして、今回は前作の続きであり、実践編です。同性愛を攻略する過程を学ぶことで、どんな相手でも性対象の固着を解除し、関係を持つことが可能となるので、普通の恋愛や性の行為にも大変有効です。では、解説していきます。(※前作で、「次回作で実践法を解説する」と書きましたが、理論が難しく、説明がかなり複雑なので、ちゃんと伝えるために今回も解説編となりました)**********まず前作で、同性愛が発生する構造を説明しました。遺伝説など色々ありますが、有名な大学の研究や、遺伝説のウソを見抜けるレベルでないとそもそも理解できないので、そのような場合は仙術シリーズの❹を読んでください。さて、では解説していきます。
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とっっっても、お久しぶりです m(_ _)m

とてもお久しぶり、毎日投稿のブログお休みしてから2ヶ月くらい経ったでしょうか。。。忘れてしまった方は初めまして。初めましての方も初めまして✨覚えてくださった方は大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m感情に寄り添う傾聴人「K」です。こんばんは ✨デザイナーを退職してバイト探しながら次の目標で弟子入りする為の勉強をしていましたとてもわちゃわちゃした数ヶ月を送っておりなんとか落ち着きつつあります。ご連絡遅れ失礼しました。ココナラはリピーターの方に支えられトークルームだけ動いておりました。ココナラ外でも数年携わらせて頂いてきたネット上のカウンセラー自体をKは辞めません。これからまた改めて再開していきたいと思います。なかなか今の生活が休みなども変則的なのでスケジュールは都度更新してまいります。ブログも週2,3で上げようかな🌱文字で発信できるこの場は貴重です。明日以降各種ご報告もしてまいります。なかなか本格的に再開できていなかった中メッセージくださったみなさま、お声かけてくださって本当にありがとうございます。ココナラ仲間の皆様に感謝します。再出発のつもりです。これからもマイペース維持しつつ。改めてどうぞよろしくお願い致します( ´∀`)「K」◇◇ ちょっとだけ弱音吐かせて。。という方に◇◇◇◇ 自分に自信が欲しい。。という方に◇◇◇◇ 深層心理が知りたい。。という方に◇◇…………………………………最後までお読みいただきありがとうございます✨雑談・愚痴・お悩み相談等お気軽にお声がけくださいね( ´∀`)発達障がい | LGBTQ+ | 鬱 | いじめ | 性に関する相談 | コンプレックス
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【LGBT】だけじゃない、多様な「性」のかたち

皆様、こんにちは。ココナラではあなたの心が、少しでもホッとできるような居場所づくりをお手伝いしているりさこです(^-^)先日、ポストに届いていた広報誌ふと何気なく見ていたら目にとまった記事を見つけしばらく読んでいました。その記事の内容を今回は皆様にシェアしたいと思います。(^-^)最後までお付き合いくださると幸いです。「LGBT」という言葉を耳にしたことがありますか?ご存知の方も多いと思いますが4つの頭文字を取ったセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の総称です。▶L(レズビアン)…女性の同性愛者▶G(ゲイ)…男性の同性愛者▶B(バイセクシュアル)…男性も女性も恋愛や性愛の対象になる両性愛者▶T(トランスジェンダー)…生まれた時の性別に対して異なる性別を自認している人この他にも▶A(アロマンティック)…恋愛対象を持たない人▶Q(クエスチョニング)…自分の性別を決めない、わからない人などたくさんの性のありかたがあるようです。「いない」のではなく「気付いていない」だけ?「自分の周りにいないから実感が湧かない、よく分からない」という人もいますよね。日本では人口の8.9%約12人に1人がLGBTを含むセクシュアルマイノリティという調査結果のようです。見えていない、気付いていないだけで私たちの近くにも必ずいてそのことを打ち明けられていないだけなのかも知れません。●パートナーシップ・ファミリーシップ制度どんな制度?LGBTのカップルがそのパートナーシップ関係を市町村に届け出ることが出来る制度。ちなみに私の住む自治体では今年からこの制度が始まったそうで届け出をすることで緊急時のパートナーの医
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ゲイの愛のかたちは無償の手助け

美輪明宏さんが87歳になって、現在闘病を続けているという記事を読みました。昨日、安倍首相が射殺され、時代の転換期の幕開けの足音が聞こえるような事件もありましたが、戦前からこの令和の時代まで生き抜いた美輪さんの人生はすさまじいなぁと思います。美輪明宏さんといえば、時代が受け入れる前から同性愛者であることをカミングアウトして、世間の厳しい向かい風と立ち向かった人です。そしてあまり伝えられませんが、美輪さんのもう一つの一面としては、未来のある多くの才能のある俳優さんたちを、私財人脈をはたいて支えてきたという部分があります。ゲイも色々、と本人たちは言いますが、自分が外側からゲイコミュニティを通してみる精神性の高いゲイたちの究極の愛の形とは、一言で言うと「人育て」です。ゲイの人たちは、三島由紀夫さんのように表舞台に奥さんと子供を持つと言う人もいますが、最初から同性同士の関係を維持し子供を持たない場合は、鳳閣星・調舒星という未来の星が活かせません。そこだけが、ネックになってきます。そして伝達本能が陰転すると、口が悪くなります。w 伝達本能は、礼徳ですので、大事なところでの礼節も欠くようになってきます。ではどうしたら良いのか、というヒントを今日は、実学算命学で書きたいと思います。鳳閣星・調舒星は、子供の星であり、未来に自分のエネルギーを受け渡そうとする働きです。子供を育てると言うことは、気の世界で言えば、自分のエネルギーを与えっぱなしにすることです。禄存星・司禄星は、与えた代わりになにか見返りとして自分に結局は得があるようななにかが回り巡って帰ってきますが、鳳閣星・調舒星の奉仕と言うのは、無
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性なる話

昨日、数年ぶりに新宿2丁目で飲んできました。あつまるLGBTの世代がぜんぜん違うんで、はたして同じ目線で話ができるのかと言うと微妙なところもありますがw、新宿二丁目はただでさえ、あっちを向いてもこっちを向いても変わった人が多いので、ちょっとくらい人と違っていても全く気にされない、という気楽な面はあります。 LGBTバーにしても観光バーから本格的なとこまで、いろんなところがありますが、そのなかでも比較的FTMトランスジェンダーの男性のいるバーは、男女にこだわることなく「多様性」ということを意識して実践している方が多いという印象です。割とピュアな男性たちですかね。実際、男前多いですしね。  多様性重視の観点から受け入れるこういう場所ではノンケのひとや人生迷ったティーンエイジャー上がりのような子供たちも混じってきたりするので、彼らが丁寧にその子たちの話を聞いてるのをみて、やっぱりこいつら、ほんと優しい男たちだよなぁ〜と思いました。 そういう彼らは、女子に関わることが多いけど、自分が行くなら逆に男性限定のゲイバーに行くと落ち着く面があるそうです。普通にゲイなんだと思われるから、言わなくても気づかれないんだって。w 色々、普通の人とは違った生き方をしている人から話を聞くと、自分も頑張らなきゃなと思ったり、面白いなぁと思います。 最近は、氷川きよしさんがありのままの自分で生きることを選択されて、賛否両論ですけど、実際、改めて仲間に聞いても表にはでないだけで本当に多くのLGBT芸能人がそういうところにやってきているんですよ。 だって、統計上11人に一人はLGBTなんですよ?左利きの人をみつけ
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彼女との日常。

彼女の存在の大きさに、日々気付かされる。昨日の彼女も全力で好きだったのに、今日の彼女にも昨日とは違う魅力を感じる日々。彼女が愛しくてたまらない。全力で守りたい。何が起こるか分からない世の中で、彼女と息子をずっと守っていきたいと強く思う。そのための力をどうにか身に付けたくて、弱いながらも何とか喰らい付いている毎日。そんな自分も悪くないと思う。誰かのために必死に何かをする自分が、かっこ悪くもあり、力強くもある気がする。誰かのため。何かのため。それがきっと、自分のため。同性だからとか、女性だからとか、それは些細なことだ。守りたいと思う気持ちに性別も年齢も関係ない。彼女が幸せであること。息子が安心して日々を過ごせること。今私が出せる力で、それを守りたい。同性愛だとか、自身の性だとか、性癖だとか。周囲と「何か」が違うと、戸惑ったり、苦しかったり。そんなことが多かれ少なかれあると思います。非難されることも、罵倒されることも、心無いことを言われることもあります。理不尽さに泣いたこともあります。理解して欲しくて、苦しくなったこともあります。「分かってもらえないことを悲しむより、誰かを愛することが出来る自分を誇ろう」今では、そう思えるようになりました。ココナラを介して、そんな私が何かをお伝え出来ればと思っております( ˘ω˘ )トークが得意だとか、専門的な何かを伝えられるわけではありませんが、「寄り添う」を大切にしております。男性も、女性も、そうじゃない方も。ほんの少しでも、貴方の力になれますように・・・
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彼女との未来、そして今

今の彼女とお付き合いを始めて、どれくらい経っただろう。出逢ったのが、一年前。彼女を恋人として認識したのが、半年ほど前。今まで色んなことがあった私達だけど、きっと、こうして結ばれたことに意味がある。色んなことが駄目な私の全てを受け入れて、許して、傍にいてくれる彼女の寛大さに、本当に救われる。きっとこれからも彼女に感謝しながら、傍にいて、年を取っていくんだろう。私もまた、彼女の支えになれるように、日々成長していきたい。そして、今。彼女との未来を確かなものにするため、自分自身の力をつけるため、家族を守るため、スキルアップに力を入れている。自分だけのためなら、恐らく何もしなかっただろう。それだけ、今の自分を支えてくれている幾つもの存在が尊い。頑張る理由があるって、とても幸せなことだ。ひたすらに勉強しながら、そんなことを思う私です。
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どうしようもない想い

今日は、恋人になってくれた彼女の事を少しお話します。彼女とは、同じ趣味の仲間が集まるサークルのようなところで出逢いました。当時はお互いに別の人とお付き合いしていて、よく相談し合って、時には冗談を言い合って暫くお友達として過ごしていて、それもまた心地良かったなぁと。今は思います。前の恋人とお別れして、荒んでいた私を励まし、傍にいてくれたのが彼女でした。彼女の優しさに触れ、不安定だった私の心は少しずつ落ち着き、それと同時に、彼女が好きなんだと自覚しました。ほぼ同時期に恋人とお別れした彼女に気持ちを伝え、お互いに手探り状態ながらもお付き合いを始めたのが、もう既に懐かしい。今では、どうしようもなく、彼女が愛しくて仕方ない。右手の薬指で光るペアリング・・・近い将来一緒になるんだと、先日約束しました。まだまだ生きづらい世の中ですが、昔ほど風当りが強いわけでもなく、何より、ただ純粋に彼女のことが好きだから、きっと大丈夫だと思えます(^^)彼女との未来を夢見ているからこそ、辛くても頑張れる。乗り越えるべき壁は沢山あるけど、でも大丈夫。幸せの形は無数。色んな幸せの形がある。悩む事ももちろんあるけど、その時間も尊い。それでも悩んで悩んで、どうしようもない時。一緒に悩みましょう。欲しい答えは、必ずどこかにあります( ˘ω˘ )
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お久し振りです…!

ブログ更新がすっかり久し振りになってしまいました(*_*)私生活がバタバタしていたり、ワクチンの副反応だったり…色々ありました。  さて・・・そんな私ですが、別れあり出逢いあり・・・ココナラに登録した当初の恋人とは、お友達になり、新たなパートナーに恵まれました。ご縁があり、同性の恋人が出来ました。お友達期間を経ての恋人ですが、「初めて」が沢山のパートナーです。気持ちを新たに、今後も日々頑張っていきたいと思います!少数派な私達にも、私達なりの幸せの形があり、その全てが尊い。男性も女性も、どちらとも言えない方も、等しく幸せがあるのだと。間違いなんて一つもない。最近、より強くそう思うようになりました。声に出せずに溜まっていくモヤモヤがあれば、吐き出してみませんか?私も声に出して気持ちがスッとなった一人です。話すことで、聞くことで、少しでも前に進めるお手伝いが出来れば幸いです(^^)
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もう2月・・・

あっという間に1月が終わり、もう2月・・・。早過ぎやしないかと、思わず目が点…(*_*)何も出来ないまま、あっという間に一月が・・・。思わず、フッ・・・と溜め息が漏れる。が、しかし。2月は何といっても、14日!そう、バレンタインがある。ツレちゃんはバレンタインを考えているのだろうか。今年もチョコもらえるだろうか。同性とお付き合いしている時は“男性”だと自分では認識しているので「どういう風に渡そう」ではなく「ちゃんともらえるかな・・・」の方が思いとしては強く、そわそわしています(;'∀')バレンタインにもらうチョコは、いくつになっても嬉しいですよね。想いが込められたチョコは本当に嬉しい。あ、もちろんチビくんにも渡します!先日誕生日を迎えたばかりのチビくん。チョコが大好物なチビくんは、果たして今年はどれくらいもらえるだろうか・・・親子でそわそわ(´艸`*)
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言葉。

私とツレちゃんが出会ったのは、言葉が全てと言ってもいい世界だった。当時の私は離婚してようやく落ち着いてきた頃で、そろそろなにか気分転換でもしようかと、なんとなくの思いでSNSを本格的に始めてみた頃だった。同じ趣味を持つ人が集まるその場所で、ツレちゃんと出会った。“女性同士”当時の私は、今のように「性別は関係ない!」という考え方が出来ず、毎日“どうしよう、どうしよう”とオロオロしていたのを今でも思い出す。「変人って思われたらどうしよう」「気持ち悪いって思われたらどうしよう」そんなことを思う日々がしばらく続いて・・・なんと。私に好意を持ってくれた別の女性の存在が・・・ますますオロオロする私(;'∀')すると、「この人は私の恋人だから」と、ツレちゃんの一言。その瞬間、悩んでいたのが嘘だったかのように世界が輝いて、一瞬時が止まったかのようだった。たった一言だったのに、その一言が何よりも力強く感じた。“好き”って言われるより、何倍も嬉しかった。普段は鈍感でまったりしているツレちゃん。だからこそ、ドカン!と発せられる言葉の破壊力がすごい。一時期は自分の恋愛観について、かなり悩みましたが、こうして自分なりの幸せを掴むことが出来ました。今では“性別は関係ないんだ”という考え方であると、胸を張って言えます。LGBTであることに悩んでいる方。私と同じような考え方だけど、堂々と話せる相手が周りにいない方。よければまったりとお話しませんか?私もお話してみたいです(^^)色んな恋愛の形、幸せの形、お聞かせください(´艸`*)
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初めまして♪

この記事を見つけてくださったみなさん、初めまして!秋海棠(しゅうかいどう)と申します。本格的に活動を始めて数日経ちました(*‘ω‘ *)まだまだほやほやで手探りですが、色んな方と、色んなお話をしたくて今からわくわくしています('ω')日常的な話から、こんなことに笑った!こんなことに泣いた…こんなことが嬉しかった!などなど、その時その時のことを思うままに書いていけたらと思っています。例えば今日は…ツレちゃんと今日はお話できなかったなぁ( 一一)来月の3年記念日に向けて、せっせとサプライズの準備を頑張る私…なにをしたら喜んでくれるかなぁ…そわそわ…(*‘ω‘ *)みなさんは記念日にサプライズしたことありますか?サプライズってびっくりするけど、同じかそれ以上に嬉しいですよね!いつもは、記念日だよ!なにかしよう!と急かされる私ですが、今年は言われる前に仕掛けてやろう…(´艸`*)さて!そんな私ですが、色んな方に寄り添いながら、これから頑張っていきたいと思います!LGBTの方(私もそうです)、離婚問題でお悩みの方、何でもいいからお話したい方、私に興味を持ってくれた方、是非是非お話しましょう!よろしくお願いします!(*‘ω‘ *)
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大人と子供の境目Ⅱ

中学の恋愛事情は、至って普通だと私は思っている。ファーストキスが10歳で相手が女の子。。。。男の子とのファーストキスは13歳。初潮も13歳から始まったが、定期的なものではなく半年なかったり、1年後だったり・・・おかしいなとは思いつつ、性的な事を聞くのはなんだか恥ずかしかった。付き合った数と聞かれれば、無いといってよいのかな・・自分からは好きになることが無い私。それは、中学生特有の「芸能人」「アイドル」でも好きになる事はなかった。この人の歌が好き、とか生き様が好き、顔が好み。とかはあっても熱烈なファンになるほど好きにはならない。だいたいの流れは男子から告白されて、「いいよ」と返事するだけ。同時に何人かくれば、一応相手にも伝えたうえで同時に付き合った。なので、私としては彼氏と言うより、ボーイフレンドでしかなかった。自分の物にしたがる相手は、すぐに切った。手をつないだり、性的な事を求める相手もすぐに切った。周りはどんどん、「初体験した」とか言うけど私の中では、「初体験は結婚が決まってる人」などと真面目な考えがあった。同性・異性関係なく年上からも可愛がられた。生徒会長になってからは、朝の朝礼で全校生徒の前で挨拶をするため勝手に名前を知られる事になってしまった。そんなある日、深夜に電話がかかってきた。地元でも勢力を増す 裏事情の組織の息子だった。私より一つ年下。。「なあ、俺の女になれや。」いきなり切り出す「なんで?なるわけない。」「俺の女になったら、全てが手に入るぞ。付き合って嫁になれや。」「全てが手に入る?それがどうしたの?それに自分の力じゃないでしょ・・」呆れた。人がすやすやと寝てい
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大人の事情と自己分析

小学3年生に上がり、クラス替えがあった。いじめっ子グループは、それぞれクラスが別れ私は新しい友達も増え、それなりに楽しい学校生活を送っていた。季節の変わり目は、相変わらずひどい発作が起こり入院で1か月ほど休むそれでも、勉強についていけない事はなかった。担任は頭ガチガチの男の先生。終わりの会の時、私の発言時間になり1日あったことを話した。当時の私は、自分の事を「私」とは呼べず、自分の名前で呼んでいた。「今日のツキホの出来事は・・・」そう言いかけると担任がすかさず言った「君はいくつだね?いい加減、自分の名前で呼ぶのは辞めなさい。私と言いなさい。」心がざわついた。どうしても「私」と言えない。「僕は・・・」そう言った途端、担任はおもむろに言った。「お前は女だろ!!僕じゃない!!私だ!!君は何故、そうやって大人を馬鹿にするような態度をとる!!言えるまで、帰宅するな!!」悔しかった・・何とも言えない感情が込み上げてきた。1つの枠にはめる事しか考えていない大人など、私には必要なかった。ことごとく、担任はスルーした。そんな私の態度に尊敬のまなざしを向ける同級生達。関わると、自分の子が間違った道に進むと勘違いしている親達。どうでもよかった。好きなようにすればいい。何と言われようと私は私だ小学5年になるころには、少し体力もついてきて精神と健康維持のため剣道を習い始めた。6年生になったある日、剣道の練習中自分の体に違和感を感じた。歯がしびれる・・・・武道館はぐるぐると回り始め、立っていられない。やっとの思いで練習を見に来ていた友達のお母さんに「歯がしびれる・・」そう言って気を失った。夢の中におばあさ
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誰もが性的マイノリティになる可能性がある!?

NHKの「ジェンダーサイエンス」という番組で、ほとんどの人が「男女モザイク脳」であること、誰もが性的マイノリティの「素質を持っている」ことが示されました。NHKのサイトに11月3日放送の「ジェンダーサイエンス(1)「男X女 性差の真実」」という番組の内容が掲載されているのですが、生物としての"男女"の違いについて最新の科学で切り込み、ジェンダーを問い直すもので、たいへん興味深いものがありました(目からウロコでした)。ほとんどの人が「男女モザイク脳」であること、誰もが性的マイノリティの「素質を持っている」ことが示されていました。      最初にドミニカ共和国のサリーナス村で、子どもの頃は少女だと思われたのに、成長したら男性になっていたというように、体の性が変わる現象が少なくとも村人の50人に1人起こっているというレポートが届けられます。遺伝的には男性だったのに、精巣から分泌されるテストステロンの働きが弱く、外性器などに男性的な特徴が現れず、少女だと見られていて、思春期に再び分泌されるテストステロンシャワーによって急激に男性的な特徴が現れたということでした。  ホルモンの専門家である菊水健史麻布大学教授は、「サリーナス村の人たちの中には、ほんの少しの遺伝子の変異があります。テストステロンが作用するときに、その効果をさらに強める酵素があるんですが、変異によってそれがうまく働かず、男の子なのに男性的なものになりにくいということがわかっています」と説明しています。  男性ホルモンは骨格筋に作用するため、男性は筋肉が多くなる傾向があり、皮下脂肪では、男性ホルモンが脂肪を燃やすので、男性は
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トランスジェンダーの僕

初めまして!僕の名前は樹央(なお)です!女として生まれ、現在男として生活しています!幼稚園児の頃から自身の好きになる対象は女性の方でそれが当たり前だと思っていた中、周囲は異性愛を当たり前に。自分の恋愛対象が誰なのかわからなくなる時期もありながらも高校2年生の時に自分がトランスジェンダーだと気づきカミングアウト。当初は笑われたり偏見の目がある中、自分のような人と出会ったことで、人に対して性別など関係ないと思えるようになったと感謝されるように。そのようなきっかけから、現在LGBTQの周りの方向けに、生きる上での悩みや困りごとの相談役である、LGBTQコミュニケーションアドバイザーとして活動しています!
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