ひかり★です。
恋愛編もPART9まで来てしまいました。
【同性愛】について書いていきましょう。
【同性愛】というとどうしても男性同士の恋愛のほうが浮かびやすいかと思いますが、もちろん女性同士の恋愛もありますよね。
日本は【島国】のせいか どうしてもこういうことには他国に遅れをとっているように思えます。
LGBT LGBTQ などの言葉が出だしたのもそんなに昔じゃないですよね。
今回の恋愛シリーズ、ひかり★の価値観で書いております。ご理解の上でお読みください。
ひかり★はどんな恋愛でも(他人の不幸を願う恋愛以外)恋愛として成り立つと思っています。
それが同性愛にしても異性愛にしても遠距離・年の差・不倫・愛人にしても【他人の不幸】を願ってはいけないと思います。
どの恋愛でも言えますがそれは【愛】ではないと思います。
純粋に相手を愛し、寄り添って二人の時間を楽しむことは相手は異性だろうが同性だろうが同国人だろうが異国人だろうが年上年下だろうが既婚者だろうが関係ないと思っています。
ひかり★の周りにも同性愛の子はたくさんいます。
子どものころから【自分は人と違う】と思い悩み若い頃からカミングアウトしている子もいます。
逆にずっと異性愛をしてきて大人になって急に同性愛に目覚めた子もいます。
その子その子で同性愛との出会がいは様々ですが、みんな優しくていい子たちです。
裏腹に、異性愛を求めてマッチングアプリをしていて、たまたま出会った中性的な子、勿論異性として接していていざ会ってみたら同性だったという子もいました。
アタマに固い方にはどうも理解しがたいもののようですが、根本的な気持ちとしては【恋愛したい】という一般的な男女の恋愛と何ら変わりはないんです。
ただ相手が【同性】か【異性】かというだけ。
体の関係においては今回は見送りますが、心(気持ち)だけを視たときに、彼(彼女)らのほうが余程 素直なのでは?と思うことは多々あります。
日本では残念ながら【同性婚】は、まだ認められていません。憲法に違反と書いてあったりはしますが受け取り方の違いもあるのではないかと思います。
ここ最近やっと【別居婚】が認められたくらいで・・・。
ある意味【差別的】にも思えます。
おんなじ人間なんです。日本人もアメリカ人もドイツ人もアフリカ人も・・・。
言葉と肌の色、思想が違うだけ。
括りとしては【人間】という括りなんです。
ただ、国が違う、思想が違う。
ただそれだけのことで、愛し合う二人が認められない。
ひかり★的にはそれもどうかと思いますが・・・。
今日はこの辺で・・・。