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オネエの老後

おはようございます☆一握りの方を除いて、老後に不安を覚えるオネエは、多いと思います。特に、夜職一本で生きていくには、体力的にも精神的にも、相当な覚悟と努力が必要です。個人事業主という水商売形態に、金銭面の保障や保険はありませんし、対人面においても、パートナーと添い遂げる方よりも、晩年をお一人で過ごされている先輩方も、多いとお聞きします。例に漏れず、一人っ子の私は、金銭面のみならず孤独面も含め、将来が不安です(*_*)少し前に、同性婚についての考えを投稿したばかりですが、現状日本では、同性カップルの結婚は認められていません。生き物の存在理由が子孫繁栄だけならば、私は物心がついた時から、その天命からは外れています( ;∀;)身体が未改造の私は、正確には繁栄能力は有しているけれど、この先も男性側(父親)として、それが行使されることは、絶対に無いので。子どもを授からない私達は、労働力や税収面で考えても、いきなり男女間夫婦と等しく扱うには、様々に問題が生じるのかもしれません。それでも、夫婦のみの男女世帯も様々に存在し、社会的にも多様性が叫ばれる中、結婚定義の両性だけは、男と女に限定するというのは、どうしても、そろそろ限界なのではないかとも思います。私が中学生の頃、テレビドラマ「金八先生」で、上○彩さん演じる、性同一性障害の生徒が話題になり、私もどハマりしました。その後も、抜群にクールで可愛いショートヘア姿に、憧れと真似をして、若くして、現実を思い知らされた記憶は、今でも鮮明です( ̄▽ ̄)笑既出かもしれませんが、もう一度載せちゃお(ΦωΦ)笑それからの数十年で、セクシャルマイノリティに関す
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恋愛とは・・・PART9(同性愛編)

ひかり★です。 恋愛編もPART9まで来てしまいました。 【同性愛】について書いていきましょう。 【同性愛】というとどうしても男性同士の恋愛のほうが浮かびやすいかと思いますが、もちろん女性同士の恋愛もありますよね。 日本は【島国】のせいか どうしてもこういうことには他国に遅れをとっているように思えます。 LGBT LGBTQ などの言葉が出だしたのもそんなに昔じゃないですよね。 今回の恋愛シリーズ、ひかり★の価値観で書いております。ご理解の上でお読みください。 ひかり★はどんな恋愛でも(他人の不幸を願う恋愛以外)恋愛として成り立つと思っています。 それが同性愛にしても異性愛にしても遠距離・年の差・不倫・愛人にしても【他人の不幸】を願ってはいけないと思います。 どの恋愛でも言えますがそれは【愛】ではないと思います。 純粋に相手を愛し、寄り添って二人の時間を楽しむことは相手は異性だろうが同性だろうが同国人だろうが異国人だろうが年上年下だろうが既婚者だろうが関係ないと思っています。 ひかり★の周りにも同性愛の子はたくさんいます。 子どものころから【自分は人と違う】と思い悩み若い頃からカミングアウトしている子もいます。 逆にずっと異性愛をしてきて大人になって急に同性愛に目覚めた子もいます。 その子その子で同性愛との出会がいは様々ですが、みんな優しくていい子たちです。 裏腹に、異性愛を求めてマッチングアプリをしていて、たまたま出会った中性的な子、勿論異性として接していていざ会ってみたら同性だったという子もいました。 アタマに固い方にはどうも理解しがたいもののようですが、根本的な気持ちとし
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オネエが考える結婚~その②『同性婚』

おはようございます☆しばらくブログをお休みし、かなり遅れてしまいましたが、明けまして、おめでとうございます\(^o^)/今年も、よろしくお願い致します(*^^*)♪早速、昨年末ラスト投稿の続きで…今回は、同性婚について。トランスジェンダーを自認する私は、純然たる男性として、同性と結婚を望む事とは、また少しニュアンスが異なるかもしれません。ただ、戸籍上の男性として、将来的に愛する男性パートナーとの結婚には、憧れがあります。昨今、当事者カップルの訴えに、裁判所の下す判決動向が注目を集めますが、同性婚を求める人々に対しては、前々から様々な意見があります。中でも特に、生産性の欠如や、税制・保障的利益を望むものだという、要旨の反対意見に触れることは多く、個人的に私も、以前から思う所がありました。思想も表現も自由ですし、特定の誰かに反論したい訳では無く、私も自由気ままに、意見を書きたいと思います。同性婚に関する公の議論として、「個人の尊厳と両性の本質的平等」を定める憲法に、違反するか否かというものがあります。そして、両性とは男女を指し、婚姻とは社会通念上、子孫を繁栄し、次世代に繋げる異性夫婦を指す為、違憲ではないというのが、これまでの結論だと思います。私も、元々想定されていない規定への、同性同士のこじ付けは、無理矢理に思いますし、夫婦という概念に対する、長年の世間の一般常識は、否定できないと思います。ただ、そもそもマイノリティのことを、全く考慮されていない時勢の制定案に則り、だから違憲ではない。だから改めない。と、何の代替案や取り組みの姿勢も無く、放置されている現状は、問題です。様々な環境
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オネエが考える結婚~その①

おはようございます☆30代を迎えて、幾ばくか経ち、周りの結婚ラッシュも落ち着いてきたひーひです(*´ω`*)しかし最近、何故か改めて、結婚について考えたり、議論するシチュエーションが重なりました。触発された訳ではありませんが、アラサーオネエが結婚について、自由に呟いてみたいと思います(ΦωΦ)まずは、同棲と結婚(の違い)について。私は、(できることなら)結婚したい派ですが、様々な現実を考慮し、事実婚や、同棲パートナーという形を選択される方も、大勢いらっしゃいます。両者合意の上の、納得のいく選択に、外野の出る幕はありません。ただ、夜職現役時には、若いお客様~年上先輩方まで、熟考無しに、事実婚や同棲パートナの合理性を、熱弁される方もいらっしゃいました。(お酒の席での発言を、100%真に受ける訳でもありませんが…( ̄▽ ̄))個人的に、同棲と結婚には、当事者の時間的な意識の側面からも、明確に違いがあると思います。同棲が、お互いに楽しく、幸せに過ごしていく「今」に、意識を置いていることに対し、結婚は、自分が死んだ「後」の相手の人生にも、責任を持つことだと思うんです。一般に、男女の平均寿命には、差があります。同年代カップルが、パートナーとして、幸せな同棲生活を送ったとして、晩年に一方が亡くなった場合、もう一方は、何の縛りも無かった分、何の保証も無く、残りの人生を送ることになります。私は、法律に詳しくありませんし、もちろん、事実婚パートナーにも、相応の保障は、想定されているのかもしれません。しかし、遺産相続や配偶者という肩書きが、公に認められていることと否とでは、残された側の人生の私的な部分
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同性婚

2023年 2月13日 月曜日 今月初めでしたか? 報道の特集で知りました。 男性同士での結婚式の事を。 「LGBTQ」の一環 と一言で片付けてしまっても 問題は無いと思いますけれど、 私には他人事(ひとごと)では無く (私自身は同性愛者では無いけれど) 今 将に 「社会の壁」と闘っている身の上として この特集を観ていました。 元・警察官? 元・消防隊員? 親にも 上司にも 自分の正体を明かす事が出来ないままに 長い年月を過ごして来たけれど、 今回 念願叶って 多くの支援者に囲まれて 結婚式を挙げる事が出来ました。 そこに両親の姿は ありません。 祝福は出来ないからです。 まぁ 親を裏切った事への「代償」ですか? カミングアウトするも 理解される訳も無く、 「さよなら大好きな人」 それは両親へ向けた唄。 大手の式場は 同性同士の結婚の為に 式場を提供する事は ありません。 それは 式場としての品格に関わるし 業界の中での地位を崩しかねないから。 (現在でも 変わっていませんか?) そもそも、 同性同士での婚姻は 「法」が認めておりません。 同性同士での結婚は無理ですが、 結婚式を挙げる事は自由です。 だから、 個人的な関係者を頼って 式場の代わりになるような場所を (仲間を通じて)探し回ります。 そこへは 個人的に駆け付ける 大手の式場に勤める担当者も居ます。 組織としては関われないけれど 個人的な プライベートな付き合いにまで 組織が口出しする事なんて 許される筈は ありませんから。 此処で問題になって来るのは 「事が起こった時」の対処(対応)。 私の住まいする大阪・枚方市で
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いま話題になっている同性婚について

こんにちは、司法書士・ペット相続士の金城です。今回のブログは動物のことから離れます。 首相秘書官による差別発言が問題になっていることから、同性婚について少し触れたいと思います。 先進7か国(G7)といわれている日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・カナダの中で、現在、法律によって同性婚が認められていないのは日本だけです。 現時点では、日本政府は同性婚問題に正面から取り組む姿勢を持っていないように見受けられます。東京都が条例で「パートナーシップ制度」を創設したことが話題になりましたが、日本政府は、各自治体の条例制定に任せたい意向なのでしょう。 世界の同性婚合法化の流れを見ると、2001年にオランダで合法化されたのを皮切りに、主としてヨーロッパ諸国で合法化が進み、2022年11月現在、世界33の国や州で同性婚が正式に認められています。 ちなみに、アメリカでは各州によって同性婚が認められたり認められなかったりバラバラでした。しかし、近々、「州法」ではなく「連邦法」として、同性婚が合法化されることが正式に決まっています。 私には同性愛者の知り合いはいませんが、私の友人で、同性愛の男性を知っていた人がいます。その同性愛の男性は、周りからの無理解に悩んでいたようで、わずか30歳ほどで自殺してしまったとのことです。人の感覚はそれぞれであることは確かです。異性ではなく同性に関心を持つ人もいます。また、一定の割合で、自分の身体と心が一致しないと感じている人が存在することも事実です。さまざまな意見があることは承知しています。 しかし、個人の人権尊重の流れや、世界の同性婚合法化の大き
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性なる話

昨日、数年ぶりに新宿2丁目で飲んできました。あつまるLGBTの世代がぜんぜん違うんで、はたして同じ目線で話ができるのかと言うと微妙なところもありますがw、新宿二丁目はただでさえ、あっちを向いてもこっちを向いても変わった人が多いので、ちょっとくらい人と違っていても全く気にされない、という気楽な面はあります。 LGBTバーにしても観光バーから本格的なとこまで、いろんなところがありますが、そのなかでも比較的FTMトランスジェンダーの男性のいるバーは、男女にこだわることなく「多様性」ということを意識して実践している方が多いという印象です。割とピュアな男性たちですかね。実際、男前多いですしね。  多様性重視の観点から受け入れるこういう場所ではノンケのひとや人生迷ったティーンエイジャー上がりのような子供たちも混じってきたりするので、彼らが丁寧にその子たちの話を聞いてるのをみて、やっぱりこいつら、ほんと優しい男たちだよなぁ〜と思いました。 そういう彼らは、女子に関わることが多いけど、自分が行くなら逆に男性限定のゲイバーに行くと落ち着く面があるそうです。普通にゲイなんだと思われるから、言わなくても気づかれないんだって。w 色々、普通の人とは違った生き方をしている人から話を聞くと、自分も頑張らなきゃなと思ったり、面白いなぁと思います。 最近は、氷川きよしさんがありのままの自分で生きることを選択されて、賛否両論ですけど、実際、改めて仲間に聞いても表にはでないだけで本当に多くのLGBT芸能人がそういうところにやってきているんですよ。 だって、統計上11人に一人はLGBTなんですよ?左利きの人をみつけ
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同性婚について考える2

確かに同性婚では人口は増えませんが、移民は増える可能性があります。これからは同調圧力を排してマイノリティーを大切にしないといけません。国を捨てる人がどんどん出てくる時代です。実際、この制度ができたからといってこの国を出る人がいるとは思わないし、いたとしても他に理由があるはずです。私は政治家の言葉遊びが嫌いです。働き方改革なんて中身スカスカでしょう。何ら具体性も方向性も見えず、何をしたいのかがさっぱり見えてこない。あえてマイノリティーといったのはこうした人たちは良くも悪くも普通ではない独自の世界観の持ち主だからです。今の日本は日本人だけで固まっていても何ら打開策は見出せません。色々な価値観の持ち主が集まってこそいい意味での化学変化が生まれるのです。同調圧力からは永遠に何も生まれないのです。オワコン大国だからこそ、人権後進国だからこそこうした制度を作るべきです。このままいってもどうせこの国は良くなりません。ダメもとでやったらどうか。この国はあまりにも同調圧力が強すぎて独自の世界観が育ちにくいのです。だからこそ、あえて空気に流されず、空気を壊す有能な人材が不可欠なのです。パチンコも廃止してほしいですが、これも実現は難しいでしょうね。カジノをつくるくらいなら、同性婚を進めた方が良いと思います。ギャンブルは犯罪者を輩出し、犯罪を助長し、誘発し、治安が悪くなり有能な人材が育ちません。ずれた人しか生まないですし、そんな奴らは腐ったミカンと同じです。弊害がないとは言いませんが、私はマイナスばかりだとは思いません。金持ちよりも独自の世界観の持ち主を優遇した方がコストもあまりかからないでしょう。日
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同性婚について考える

私は賛成です。これから国を捨てる人がどんどん出てくるのですから、性の多様化を進めていくのは時代の流れです。私は性的マイノリティーです。性的にはノーマルですが、女性には無関心なのです。高校時代に容貌が醜いせいで毎日登下校時に女子高生から嘲笑されていました。私の母校はヤンキーとレズの巣窟。男子はまともでしたが、とにかく普通でいるのが困難な学校でした。まともな女がおらず、ヤンキーとレズばかり。手をつないで下校するカップルはレズと相場が決まっていました。ある日、うちのクラスの人気者が昼過ぎに登校してきたので理由を聞くとその男は電車通学で、他校の可愛い子がいたので、その子についていったのだという。今だと色々問題ですが、うちは化け物屋敷だし、出るのは化け物と妖怪くらい。他校の彼女を作った猛者もいるにはいましたが、こんな人は例外です。私が一番困ったのはクラスで何か配るものを先生に頼まれた時のことです。季節は秋。1学年が180人。45人クラスで4組だったのは覚えています。男子が25人で女子が20人。男子は全員覚えていても女子なんていないのですから全く覚えていないのです。誰かに助けてもらって何とかなりましたが、災難でした。私に青春などあろうはずがなく、先生と男子がまともなのが救いでした。何とか卒業できたのですが、同窓会なんか一度も行ったことないですね。まず行こうという気にならないのです。もちろん部活など入るはずがなく、唯一の楽しみはりぼんを読むことでした。団塊ジュニア世代は姉妹がいる家庭ならたいがい少女漫画を読んでいたでしょう。中学の頃から愛読してきました。きっかけはうちのおばです。ある日、読み
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同性婚禁止は違憲 札幌地裁が初判断

 2021/3/17 (水)慰謝料の支払い請求は棄却されたものの 「同性婚禁止は違憲」 というのが日本で初めて示されました。 誰にとっても住みやすい社会に向かって一歩前進ですね! 私も結婚したいわー( *´艸`)よろしかったらフォローと♥マークをポチっとしてねー
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