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占いのお客様とは・・・PART2(これっていいの?編)

こんにちは。ひかり★です。 100人お客様がいれば100とおりのお悩みがる。 一つとして同じお悩みはない。 ひかり★の独断と偏見で書いているこのブログ・・・。 むか~し昔の【もう時効になったであろう】お話を書いていこうと思っています。どうぞ、優しく生暖かい目で読んでいただけると幸いです。 Aお客様 とある50代~60代くらいの女性。 愛人さんだったのだけど、お相手が国会議員の先生様。 いろいろお話を聞いていたのですが、そのお客様もなかなかお悩みの神髄を言い出せないでいる。 自分たちの【馴れ初め】や【現在の状態】など一生懸命話してくれるのだが【何が悩みかわからない】状態。 さんざんお話を聞いて・・・。最後にやっと言ってくれました。 「先生。彼が霞が関から帰れず、ストレスが溜まってて【しりとりしよう】と電話をかけてくるのですが、しりとりしてあげたほうがいいですか?」 その質問に速攻「しりとりしてあげてください」と答えた ひかり★でした。 議員先生もストレスがたまると【しりとり】したくなるのでしょうね。 Bお客様 弟子入りさせてくれというお客様。 電話占いサイトに電話してきて、ひかり★に「弟子にしてください」と迫るお客様がいらっしゃいました。 ひかり★はそのお客様に特別に何かしたわけでもなく普通に鑑定をしていただけ。 まずは、「サイトの規約違反(誘引)になるから。そして ひかり★は弟子をとるつもりもないから」と丁重にお断りして・・・。 一応、理由を聞いてみた。 しかし、そのお客様は絶対に理由は言わなかった。 ひかり★の中で【このお客様は占い師には向かない】とはでていたものの、一度なら
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恋愛とは・・・PART9(同性愛編)

ひかり★です。 恋愛編もPART9まで来てしまいました。 【同性愛】について書いていきましょう。 【同性愛】というとどうしても男性同士の恋愛のほうが浮かびやすいかと思いますが、もちろん女性同士の恋愛もありますよね。 日本は【島国】のせいか どうしてもこういうことには他国に遅れをとっているように思えます。 LGBT LGBTQ などの言葉が出だしたのもそんなに昔じゃないですよね。 今回の恋愛シリーズ、ひかり★の価値観で書いております。ご理解の上でお読みください。 ひかり★はどんな恋愛でも(他人の不幸を願う恋愛以外)恋愛として成り立つと思っています。 それが同性愛にしても異性愛にしても遠距離・年の差・不倫・愛人にしても【他人の不幸】を願ってはいけないと思います。 どの恋愛でも言えますがそれは【愛】ではないと思います。 純粋に相手を愛し、寄り添って二人の時間を楽しむことは相手は異性だろうが同性だろうが同国人だろうが異国人だろうが年上年下だろうが既婚者だろうが関係ないと思っています。 ひかり★の周りにも同性愛の子はたくさんいます。 子どものころから【自分は人と違う】と思い悩み若い頃からカミングアウトしている子もいます。 逆にずっと異性愛をしてきて大人になって急に同性愛に目覚めた子もいます。 その子その子で同性愛との出会がいは様々ですが、みんな優しくていい子たちです。 裏腹に、異性愛を求めてマッチングアプリをしていて、たまたま出会った中性的な子、勿論異性として接していていざ会ってみたら同性だったという子もいました。 アタマに固い方にはどうも理解しがたいもののようですが、根本的な気持ちとし
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恋愛とは・・・PART6(愛人編)

ひかり★です。 今回は【愛人編】ということで・・・。 愛人と聞くと何となく魅惑的なイメージですが・・・。 昔から【愛人を作るのは男の甲斐性】などと言われ【妾】とも呼ばれていましたね。 愛人契約を結んだらOLさんに比べて【働かなくても優雅な生活】を手に入れることができるようですね。 然しながら【愛人稼業もラクじゃない】とも言われていますね。 愛人を持つ男性は元々家庭を壊すつもりではありません(例外はありますが)家庭に迷惑をかけないで尚且つ恋愛を楽しむ。 勿論、金銭的にもゆとりのある人しか愛人は作れないんです。 そして金銭的にゆとりのある方は知識も豊富だったり、多趣味だったり・・・独占欲が強かったり・・・。 ですので、愛人になった人は好きでもないゴルフを覚えてみたり、習い事をしたりと自分磨きを怠ることができません。 自分磨きを怠れないからこそ魅惑的な女性が多いのかもしれませんね。 一人の人と愛人契約を結んでしまうと他に【素敵な男性】が出てきたとしてもなかなか踏み切ることができなくなってしまいます。 そう、金銭的援助を受けていることで男性が【この女は俺のもの】的な考えになってしまい他の男性の影が見えると【嫉妬】してしまうようになるからです。 ですので愛人の方は婚期を逃しやすい傾向にあります。 愛情も金銭もたくさんもらえるけど自由のない愛人。愛情ソコソコ、お金はないけど自由がたくさんある普通恋愛。どちらがいいのでしょうか?どちらが幸せなのでしょうか? 今回は一般論として書かせていただきました。決してこのような愛人さんばかりではないことをご理解ください。 今日はこの辺で・・・。
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「ピカソとミレイユ~♪」

1951年12月5日、ピカソは、南フランスのアトリエで、ミレイユという少女のエンピツ画を描いた。ご存じだろうか?この絵を?・・・ボクは知らなかったのじゃ。しかも「エンピツ画」じゃ。^^;やっぱし、ボクは「ピカソ」といえば~、あの「ワケわからん画風?」がイイのじゃ。たとえば「ゲルニカ」とか~「泣く女」とかじゃね。ただ「ゲルニカ」も「泣く女」もね~「スペイン内戦」が舞台じゃ。1937年の内戦中に、確か「ドイツ・イタリア」が、内戦中のスペインのどちらかと組んで?第一爆撃で「ゲルニカの街を爆破」し~、第二の攻撃で「市民を機銃掃射」し~、第三の攻撃では「焼夷弾(しょういだん)」を使い街を完全に「廃墟」にしたのじゃ。この時「パリ万博」の「スペイン館」の担当だったピカソが「壁画に描いた」のが、「ゲルニカ」じゃ。それに「ゲルニカ」の中にも「泣く女」が入っているといわれているぞよ。そりゃね~、今でいえば「ウクライナ」とか「ガザ」の悲劇と一緒じゃん。もし今「ピカソ」が生きていたらね~、おそらく「ウクライナ悲劇」と「ガザの公開殺戮(さつりく)」も題材にして絵を描いたと思うぜよ。「ミレイユ」の「エンピツ画」を描いた当時から、既に70年以上経過しても、まだ、なお、「破壊活動」をしている「世界」じゃ。なにやら「ピカソ」って「共産党員?」ということじゃけど、当時はね~「芸術家」とか「知識人」や「文化人」とかって、当時「最先端思想=共産主義」?みたいな感じじゃ~なかったのではナイじゃろ~か?!違うかな~??ま、ボクのよ~な「無思想=無宗教?」的な人間からすれば、「共産主義」や「社会主義」、「資本主義」とかにし
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50代既婚女性のその後と元愛人のアラフォー女性のお話

おはようございます。昨日のブログでは数多くのお便りをいただきまして恐縮しております。 特にSNSでフォローいただいている方から「そういう職に就かなければ日常が壊れてしまうことは、我々が貧困と隣り合わせにいるってことなのですものね」、この一文でかなり救われました。 そうか、自分が言いたかったのはこれなんだと気付かされました。本当にありがとうございました。 それから多少の誤解も有ったようなので、ここで改めて説明したいと思います。まず、アラフィフの奥様、A子さん(人気風俗嬢)さんとは実際には会っておりません。 月に二回のメールも今だにいただくのですが、これには理由があったのです。彼女からのメールを眺めていると、僕の名前が全く出てこないことに気付いて、もしかしたらと彼女に聞いてみたんですね。 すると「あら、やっぱり判っちゃった?そうなの、あのメールはお客さんに出している営業メールなんだ(笑)」との返答が。 こういう細やかな配慮が人気に現れているのでしょうね。同じ個人向けサービスを行っている者としては多いに参考になるお話です。 こんな関係なので、個人的に逢ってどうのこうのということではないんですね。どちらかというと同士のような認識を持っているというのが正直なところです。 メールが来る度に頑張れ、A子さん!と心の中で叫んでメールを削除する、こんな感じでしょうか。 そして貧困という大層なテーマで書いてしまって分不相応だったと反省していたんですが、これも何かの流れというか運命なんでしょうか。 先週末にまた10数年ぶりにとある女性からメールが届いたのです。要約すると、派遣の仕事で腰を痛めて今月の
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愛人業は幸せになれない

愛人の人は、すべてが中途半端で長続きすることなく挫折してあ~あってなってしまう。そんな人たちに開運術なんて教えません。だって、努力なんかしなくても旦那さんにわがまま言っておねだりすっれば何でも手に入りそうじゃないですか。うちでは見ません。愛人業をやめるのが条件ですな。愛人業をやめて、今ある小遣いでビジネスを大きくしていくことはできますが愛人業を続けながら、資本も大きく広告費も莫大に使ってそれはうまくいきません。それで成功しているのは何十万人に一人で、昭和の時代、飲み屋のクラブのオーナーママが大手上場企業の専務の愛人とかでお店をやったら客あしらいが上手でいろんな会社の重役たちにかわいがられて、かなり儲かりまして、そうしたら、その出資者の専務の愛人をきっぱりやめてさらに発展したそうです。こういうのを昭和バブルのさなかに聞いておりました。皆さん現金なものでうまくいかないときはすねをかじってすえるだけ吸ってたかりますが自分ひとりでうまくいった場合は、きっぱり愛人関係を切りますそういうわけで、いつまでも愛人関係を続けるのは、所詮その程度で次にいけない人。何をやっても中途半端でうまく威嚇て投げだしちゃう人。そういうのに開運術教えても~~~うまくいかないのを私のせいにされるので、だったら、お断りして被害を最小限にしたいかなあ。それと運勢学的に愛人やる人は不幸で這い上がれませんから、旦那さんに死ぬまで飼われていた方が幸せなのかも
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占いを通して見る、歴史の中の「愛人」という形と男尊女卑の時代の女性保護

よいぼしのなぎうたには占いで「お二人の魂の関係性を見る」というメニューがあります。そのメニューの中で「前世で愛人同士だった」というと、当然ではありますががっかりされる方もいらっしゃいます。単に「愛人」というと、kinaはテレサ・テンさんの歌が脳裏を掠めますが、やっぱり良いイメージはありませんよね。ただ、今の時代の感覚で「愛人」と考えると、お二人の関係の本質を見誤る可能性はある…と思いまして、さりげなく補足を入れることは多いです。今の時代で「愛人」というと、「既に婚姻関係にある男女が別の異性と恋愛関係を結ぶ」というイメージがありますが、歴史を遡ってみると必ずしもそういうことばかりでもなくて、「経済的に困窮している弱い立場の女性を(性という部分を介在させたとしても)裕福だったり権力のある男性が保護する」という面があったことは否定できないと思ってます。イスラム教の一夫多妻制が単に女性蔑視なものだけでなく、多分に女性保護という側面があることと似ているんじゃないかな?と思ったりします。また、とりあえずカトリックで一夫一婦制の建前があったフランス王室では、「公式寵妃」という制度を立てていました。ざっくり言うと「公的な王の愛人」σ^_^;公式寵妃を置くことで、王や王妃への直接的な批判を公式寵妃に肩代わりさせる、という高度な政治的配慮もあったそうですね。実際、公式寵妃を置かなかったルイ16世とその王妃マリー・アントワネットは民衆の批判が「着飾る王妃」マリー・アントワネットに集中して、それがフランス革命の原因のひとつにもなっています。こういうことを知っていると、単に「愛人」という話が、全く違うも
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