セクシャルマイノリティは「普通」の人にも当てはまる?

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こんにちは!
最近、雨ばかりでベランダの紫陽花が元気いっぱいになっているのを見るのが楽しみになっているユウです。

さて、今回は「普通」に当てはまると思っている人にも、ジェンダーは関係あるのかについてです(^^)

昨今、「LGBTQ +」「セクシャルマイノリティ」と言う言葉が出てきましたが、その中に自分も含まれることがあるということを知っていますか?

「セクシャルマイノリティ」とは、ジェンダー(性別または恋愛についての考え方)の中で少ない人のことを言います。

○男性として生まれて、女性と恋愛して結婚しているけれど、
  実はそういう欲も恋愛感情も持ったことがない。

○付き合う人は異性の人で恋愛対象も異性。だけど、欲求を持つのは同性。

○女性として生まれて、男性と付き合っているけれど、見た目は男性の格好を している。自分の心は何なのかわからない。

○不倫や浮気はいけないことだと思っているのに、いつも同時に複数人好きに なる。しかも優先順位はなくて、みんな平等に好き。

○結婚をみんなしているけど、したいと思える相手に会った事もない。
 初恋はあるけど、ほとんど恋愛したこともしようと思ったこともない。

○大人になったけど、そう言う欲も、恋愛感情も持ったことがない。

こんな感じで世間ではちょっと少数派で
「周りに言いづらいな。」
「変なのかな。」
「我が道を行ってるって言われるな。」
と思っている方も当てはまっていたりします♪

それは特に変なことでもなく、あなた自信の個性の一つであると思ってください。みんな持っている性格などの一つです。

詳しく自分自身のことを知りたいなと思う方は、私の所に遊びに来る感覚で来てみてください。
メッセージでのやり取りは9月まで駆け出しなのでちょっと安くなってます。
(露骨ですかね…苦笑)

ジェンダーのカウンセリング資格というものはまだ日本にはありません。
(ないはず!ちゃんと調べたので…あったらごめんなさい苦笑)
また、私自身まだカウンセラーの資格を取っていませんが、大学で学んだ知識を提供することはできますので、気が向いたら来てみてくださいね。


では、今回はこの辺で。
時間ができたら、何か次のブログを書きますね。



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イラスト:楠木ユウ
(初めてミニキャラをデジタルで描き、練習が必要だと感じた今日この頃)
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