心は女性。
これって、何を表しているんだろう?
言葉を変えると『心は男性ではない』になると思うのですが、その人の中に男性像があり、そこに自分は当てはまらない。
そう思った時に、『心は男性ではない=つまりは、心は女性』という認識をするのかな?なんてことを思いました。
・男性が好き→女性っぽい
・競争が嫌い→女性っぽい
・強くない→女性っぽい
・守るより守ってもらいたい→女性っぽい など
思い込みは、女性との共通点探しにより、さらに強化されていきます。
・化粧が好き→私は女性かも
・キレイ、可愛い→私は女性かも
・共感力が高い→私は女性かも
・女性(友人)と話が合う→私は女性かも
そんな時、こんな風に考えてみるのもいいかもしれない。
・男性が好き→そんな男性もいる
・競争が嫌い→そんな男性もいる
・強くない→そんな男性もいる
・守るより守ってもらいたい→そんな男性もいる
・化粧したい→そんな男性もいる
・キレイ、可愛い→そんな男性もいる
・共感力が高い→そんな男性もいる
・女性(友人)と話が合う→そんな男性もいる など
で、最近の話題。
女性のトイレを使いたい=心は女性だから
について考えてみると、『男性のトイレを使うことに違和感がある。』という感覚なのだと思う。
そんな時、男性のトイレを使いたくない理由を書き出してみるといいかもしれない。そして最後に『自分は、どんなトイレを使いたい?』と自分に問いかけてみる。
すると、どんな答えが返ってくるのか?
ひょっとすると、トイレ革命が起こるかもしれない。(男性トイレに)
個室が当たり前。化粧室みたいなものが作られるなど。
あ~断然そっちの方が建設的且つワクワクする未来があるんじゃないかなぁ~なんてことを思った今日この頃でした。(誰目線?何目線かは謎)
SORA
※心は女性って、なんかとても曖昧よね。女性の心なんて人それぞれですし。
女性には女性ならではの悩みや苦労がある。そして喜びもある。
男性には男性ならではの悩みや苦労がある。そして喜びもある。
欲求や喪失。成長や衰退。抵抗や受容。
一生かけて味わう醍醐味が性(肉体)にはあるのだと思う。