【2023.04.02】トイレに貼る、それは脳に定着するのか?
受検はタイムマネジメントだ!ほんの少しの時間も有効に活用!隙間時間!1分1秒無駄にするな!寝るな!ゲームするな!勉強しろ!
と子どもに言い続けるのは勉強させマウンティングのようなので言いたくないのですが、ついつい。。。
で、自動的に学習するツールを導入したくなる。
よって、トイレになんかを貼る。男子たちも座って用を足すので、座っての正面になんか貼る。
何を貼れば?で、これです。
【分数を少数に早見表】
またの名を
【少数を分数に早見表】
もしくは
【この分数とあの分数どっちが大きいか早見表】
で、結論から言うと、これを貼ってもたいして覚えられませんというより、実際1/8を小数で書けと言われたら(そんな問題無いけど)やっぱり筆算します。
大人ならわかるかもしれませんが、
スローガンめいたモノを会社の一番目立つ壁に掲示してても、いつしか風景化してしまい頭の中に情報として入ってきません。飾りにもならなくなって、透明になるのです。
この紙も同様で、トイレに入ると言うことは頭の中は排泄による解放感でドーパミンみたいなんが出てるのに、
ここでこんなものを見せられても、インプットはされません。そもそも、トイレはアウトプットの場所なのですから。
なので、覚えるときは、勉強するぞ!という何らかの緊張感が必要かもしれませんね。
トイレに掲示するのはやめたということで、トイレに色々掲示するのはやめました。11から19までの二乗もトイレに掲示しようとおもっていましたが、やめて息子と勉強しながら声出ししたり通りすがりクイズにし
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