おはようございます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今週も無事に1週間が終わろうとしています(*´-`)
私は児童発達支援&放課後等デイサービスで言語聴覚士として働いています。
毎日子どもたちに元気をもらっています☆
今日は、日々の発達支援の中での出来事を一つご紹介します(*´-`)
なかなかトイレに行かず、大人が声をかけても嫌だと言う小学校低学年の女の子がいます。
行かない結果、パンツに失禁をしてしまうことがあります( ; ; )
ご両親も「どうしたらいいんだろう・・」と頭を抱えていらっしゃいます。
そんな状況を改善したく、スタッフ同士で話し合って試行錯誤しました。
☞あつまれどうぶつの森が好きな女の子
①あつ森の風景をトイレに貼る
②トイレに誘導するときに、「あつ森の住民達を増やそう!」と言って住民のシールを持ってトイレに行く
③用を足すことができたら、住民シールを風景の好きなところに貼る
④「トイレに行って、あつ森の住民をたくさん増やそうね^ ^」と伝えて次回につなげる
とっても効果がありました!^ - ^
『○○ちゃんね、あつもりのナカマがふえてうれしい!』と言って、ノリノリでトイレに行くことができるようになりました!(*´-`)
発達支援の方法に正解はありません。
日々のこども達とのあそびや会話の中にヒントはたくさん隠れてます^ ^
まずは子どもたちの好きなキャラクターや遊びを興味を持って知ることが支援への第一歩だと私は思います(*´-`)
これからも、記事をたくさん書くので読んでいただけたら嬉しいです☆
発達にお悩みの親御さんやご本人の方がいらっしゃったらぜひご相談ください^^一緒に解決しましょう♪
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