11月10日は「トイレの日」 金運アップを妨げるトイレでのNGアクション5選
11月10日は「トイレの日」です。トイレは、風水的に金運のパワースポットともいわれる場所。
身近にありすぎて存在を忘れられがちなトイレですが、気合いを入れて掃除したら、へそくりを見つけたり、仕事の依頼が立て続けにやってきたりなど……。
金運に関連する運気に即効性を発揮する、身近なパワースポットの一つだそうです。
今回は、登録者数10万人を突破するYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんが、トイレを開運パワースポットにするために避けるべきNGアクション5選を紹介しています。
トイレでのNGアクション5選
長居する
トイレは厄を落とす場所なので、長居をすると厄を受けてしまい、運気が下がってしまいます。
トイレに行くとき、スマホや漫画を持ち込むのが日課になっている人は注意しましょう。
人と連絡を取るツールであるスマホは、厄がたまりやすいトイレで開くことにより、金運のみならず、人間関係に直結する運気や仕事運まで低下させてしまうかもしれません。
ほこりや髪の毛を流す
トイレ専用お掃除シートで、ついでに床も拭いている人は注意が必要です。床には、髪の毛やほこりが落ちています。
それをトイレに流してしまうと、神様にいやがられ、嫌われてしまう可能性があります。
便座や便器を拭いたものをトイレに流すことは全く問題ないのですが、髪の毛やほこりなどは、ビニール袋に入れて結んでから部屋のゴミ箱に捨てるといいでしょう。
モノをたくさん置く
モノが多く置いてあると、こまめに掃除をしてもほこりがたまりやすくなり、悪い気が募ってしまいます。
特に、本などの紙類やタオルやマットなどの布類は邪気を吸いやすいので、トイレに行くたびに自分がその邪気を吸収してしまい、運気を低下させてしまいます。
他にも、時を刻む、時計やカレンダーなども、時を汚すことにつながるので避けるようにするのがいいでしょう。
便座のフタが開いている
トイレは厄を落とす場所なので、便座のフタを開けっぱなしにすることは、落とした厄をトイレ中に充満させ、金運を下げてしまいます。
一緒に暮らしている人がフタを閉めてくれない場合は、対策として掃除や換気をこまめに行い、常にキレイな状態を保つことで少しでも厄の充満を避けることができます。
鏡に便座や自分が映ってしまう
鏡には気の流れを変えたり、邪気を吸収して増殖させたり、運気を跳ね返す作用があります。
トイレは厄落としの場所で邪気がたまりやすいので、鏡に便座が映っていると運気をダウンさせる作用が働いてしまいます。
さらに、便器に座っている自分が鏡に映ると、健康運をダウンさせます。強力なパワーを持つ鏡は、便座と対面しない場所に置くようにしましょう。
紹介したNGアクション5選のうち、あなたの家のトイレは何個当てはまりましたか?
知らず知らずに行っていたことが、金運を始め、他の運気までもダウンさせる“逆パワースポット”にしていたのであれば、「トイレの日」にあたる、
きょうから改善することをお勧めします!
一番、身近なパワースポットから、見直すことで今後の運気が好転していくかもしれません。