マスクをする理由(補足)~怖れへの対処~

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コラム
前回の記事内で‟己の怖れは己で対処”ということをチラッと書いたのですが、
怖れへの対処の一例を、補足としてザックリとではありますが、書いておこうと思います。

怖れ(または不安)を抱いた時にやることとして、キッカケ(原因)で大きく2つに分けます。

①人の経験なのか?(情報も含む↞見た、知った、影響を受けた等)
②自分の経験なのか?

そして、今回の場合は、以下のような対処をします。

①の場合、自分事(自分にも起こり得る)だと思ってしまっただけなので、それは自分には起こらなかった。今後も起こる事はないだろう。と自分の中で設定(確信)します。

②の場合、怖かったけど、乗り越えた自分、(自分を)守った自分に信頼を置きます

※マスクやワ〇〇ンが自分を守ったのだという人がいると思いますが、それらに力を与えたのは自分である、自分に力があることを認識します(有力感を取り戻します)。※付け加えるなら、自分=無力、自分以外=有力だと思わせたのは何(誰?)、何の為に?といった視点で色々と考えます。

SORA
※怖れの対処というテーマからは外れますが、何らかの影響(何かの後遺症等)で身体に問題が生じている方に関しては、外側優先から内側優先の転換期として、自分と向き合うことが必要な時期なのかもしれません。(何の影響を受け、何を信じ、何を受容し、今後どうしていくか?等々‥病気って、そういう一面もあるので)
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