【LGBT】だけじゃない、多様な「性」のかたち

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皆様、こんにちは。

ココナラでは

あなたの心が、少しでもホッとできるような
居場所づくりをお手伝いしている
りさこです(^-^)

先日、ポストに届いていた広報誌
ふと何気なく見ていたら

目にとまった記事を見つけ
しばらく読んでいました。

その記事の内容を
今回は皆様に
シェアしたいと思います。(^-^)

最後までお付き合いくださると
幸いです。

「LGBT」という言葉を

耳にしたことがありますか?


ご存知の方も多いと思いますが
4つの頭文字を取った

セクシュアルマイノリティ(性的少数者)
の総称です。

L(レズビアン)…女性の同性愛者
G(ゲイ)…男性の同性愛者
B(バイセクシュアル)…男性も女性も
恋愛や性愛の対象になる両性愛者
T(トランスジェンダー)…生まれた時の
性別に対して異なる性別を自認している人

この他にも
A(アロマンティック)…恋愛対象を
持たない人
Q(クエスチョニング)…自分の性別を
決めない、わからない人
など
たくさんの性のありかたが
あるようです。

「いない」のではなく「気付いていない」だけ?

「自分の周りにいないから
実感が湧かない、よく分からない」

という人もいますよね。

日本では人口の8.9%
約12人に1人がLGBTを含む
セクシュアルマイノリティという
調査結果のようです。

見えていない、気付いていないだけで
私たちの近くにも必ずいて

そのことを打ち明けられていないだけ

なのかも知れません。

●パートナーシップ・ファミリーシップ制度

どんな制度?

LGBTのカップルが
そのパートナーシップ関係を市町村に
届け出ることが出来る制度。

ちなみに私の住む自治体では
今年からこの制度が始まったそうで

届け出をすることで
緊急時の
パートナーの医療情報の開示など

生活上のさまざまな不便を
解消できるようになり

これまでに
9件のカップル、ファミリーが
届け出をしたとのことです。

全国的でも導入が始まっており
国の法整備を待たずに

自治体での
取り組みが広がっているようです。

今回の記事のシェアは
以上です(^-^)

「LGBT」
最近では聞きなれた言葉ですが
何となくの意味は分かってはいても

改めて今回の記事を読み
まだまだ理解できていなかったことが
多かったです。

皆さんはどう感じましたか?

あたりまえだと思っていたこと
単純に男性、女性の2つだけでは
区別はできないのですよね。

周囲に理解してもらえないことによる
困難や生きづらさ

当事者にしかわからないことも
実際あるのかもしれません。

自分の周りに必ずいること
人はそれぞれ違っていい
●いろいろな「性」がある
●自分らしい「性」があっていい

という
違いを認め、
尊重し合える社会になるように

私たちの気づきとやさしさが
必要なのだと
考えさせられる今回の記事でした。(^-^)


最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。


今日も朝から暑くなり
強い日差しでしたね

暑さだけでも疲れが出やすいので
こまめな水分補給に加え

栄養のある食事、休養、睡眠も
しっかり取ってくださいね!(^-^)

りさこ

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