幹部社員、役員、代表取締役の方々は会議、会合、セレモニー、パーティなどで英語のスピーチをする機会が少なくありません。日本語の原稿を作ってみたが部下の翻訳では心もとない、上司からスピーチ作成を頼まれたが英語に自信がない、こんなスピーチで外国人に通じるだろうか、などの不安があれば作成のお手伝いをします。
作成に当たり心がけているのは次の3点です。
1)話し手の言いたいことが外国人にきちんと伝わるスピーチであること
2)聴衆や状況にマッチしたスピーチであること
3)企業イメージを壊さない、企業の好感度を上げる、品格が感じられるスピーチであること。
<料金について>
日本語の原稿をいただきますが、原文通りの翻訳をしないケースがあります。英語のスピーチとして、また企業・団体を代表する方のスピーチとして相応しいものにするため追加・削除が必要な場合が多いためです(もちろん原文通りで問題ない場合は出来る限り忠実に訳します)。
したがいまして、文字数当たりの料金ではなく、通常のWORD書式設定で作成された原稿A4サイズ1枚(フォント10.5ポイント)当たり¥3000とさせていただきます。2枚になれば¥6000、3枚になれば¥9000のようになります。
<納期について>
品質を重視するため原則としてA4原稿1枚につき3日いただきます。2枚の場合は5日、3枚の場合は7日を目途とします。特にお急ぎの場合はご相談ください。
*日本語による原稿の完成度があまりに低い場合、あるいは状況把握のやり取りに時間がかかる場合は、納期が規定以上に長くなることがありますのでご注意ください。
長年にわたる海外営業の実務、海外駐在、会社役員、大学教授の職歴を通じて、上司や自身のために数多くのスピーチを書いてきました。そこで培ったノウハウを生かし、話し手と企業の好感度を上げるスピーチ作りをお手伝いします。
1) 日本語の原稿をWORDファイルでご用意ください。
2) どういう場面、場所でのスピーチかを必ず付記してください(NY支店開設のオープニン
グセレモニー、会場はマンハッタンXXXホテル、のように具体的に)。
3) 話し手の属性(性別、年令、役職など)と属する業種(電子部品メーカー、アパレル販売
など)をできるだけ詳しく付記してください。
4) 聴衆は誰かを必ず付記してください(主に取引先、一部業界関係者・マスコミを含む、ゲ
ストに政治家のXXX氏、のように出来るだけ詳しく。また女性が含まれるかどうかも)。
5) 英文作成に当たっての要望があればご指示ください(絶対に入れたい言葉など)。
6) 真の意図、背景、状況などを理解するためダイレクトメッセージでご質問させていただく
ことがあります。
7) たいていのご依頼にはお応えいたしますが、専門性が高い内容の場合は応じられないこと
があります。