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介護の勉強中、実習先にて

皆さま こんばんは😊私は介護職を始めて10年になります♪現在も訪問介護事業所でサセキをしています(^-^)毎日色々な利用者さんと関わり嬉しい事、辛かった事など現在進行形で経験しています。これから色々綴っていきたいと思います(╹◡╹)♡10年前に介護職員基礎研修をとりにいきました。その時の実習先での事です。訪問介護実習先にて♪ヘルパーさんが、利用者さんの湿布を「頂戴」と言って貰っていました。いつも貰ってるそうです。私にも「いるか?」と聞かれましたが要らないと断りました。これって貰ったらいけないのでは?利用者さんがあげる。って言ってなくてヘルパーさんが当たり前のように頂戴って、ないなぁ。って思いました😆実習先の社長さんが、「介護をいま頑張ろうと思ってると思うけど 頑張らなくて良い。」頑張ったら途中でしんどくなるから。いかに利用者さんのわがままに付き合えるか?そこ大事って言われたのですがいまならわかる☺️みんなこだわりあるように利用者さんにもこだわりある。それが我儘なのか?ただ出来ることとできない事があるからそこは、利用者さんと話しながら気持ち聞きながらすり合わせしてできない事は、できないと始めにはっきり言う事大事ですね。そして、どうすればできるようになるか?一緒に考えて代替え案を提供できたら良いですね(^_^)v1月の介護福祉試験うけた皆さまおつかれさまでした😊介護されているすべての皆さまにエール送ります。https://coconala.com/pservices/2991924
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「人材派遣会社倒産ラッシュ!;;」

「は?何で??今って、人手不足ではないのかなぁ~?なぜに派遣会社の倒産が多いのかな~?よくわからない・・・」という疑問を持ったボク。そういえば、ボクも東京時代とね~「30才~40才」位までの広島時代(帰省したのじゃ)はね~、派遣の仕事(プラント設計や施工管理)を主にやっていたのじゃ。でも、東京時代はデータ処理が多かったよ。東京時代は「テンポラリー・センター」とか「マン・フライデー」とか「セントラル・エード」とかの「カタカナ会社名」が多かったぜよ。「プログラマー」でなかったのが、残念じゃ。トホホ;;もっと勉強して、「プログラマー」とか、「システム・エンジニア」とかになると時給がイイし~、なんか「カッコイイ」じゃん。当時は「リクルート」がまだ若い会社だった頃じゃし~、そういえば「派遣先」の会社のすんごい近くが「リクルート社」じゃった。もちろん「リクルート」っていうくらいだからね~、「就職や派遣」の斡旋?を世界的にやっているのじゃ。ただ「リクルート事件」というのが、あってね~、たしか江副社長(えぞえ)が、逮捕された?のじゃったと思うけど、事件の詳細は覚えてないぜよ。「リクルートコスモス」の「未公開株」を政治家だかに「譲渡」した?とかしないとか・・・ま、そんなところじゃ。ゴミン。当時はね~、ボクも「投資ジャーナル」の「面接」に(あれは「日本橋」かな?)行ってみたり、まあ、40年近く前って、日本も「元気?」というか「勢い?」があったのじゃと思う。「詐欺」とか「収賄」とか、「ワイロ」とか~「献金」とかの色んな事件がいっぱいじゃった。もっと前だと、ボクが入社した「大手造船会社」が東京大手町に
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職員面談で分かること

おはようございます。本日は「職員面談でわかること」についてお話したいと思います。さて、皆さんの組織では職員面談を定期的に実施していますか?私はこれまで支援する組織で、職員面談を100人以上実施してきました。具体的に数えていませんが、3桁数は面談していたと思います。職員面談を実施すると、様々なことが見えてきます。・組織の全体像・力関係・人間関係・それぞれの役割・仕事内容・仕事をしている人・仕事をしていない人ここから見えてくるのが、組織の課題です。こういった職員面談というのは、組織課題を分析する時に全体像の把握から個別課題まで見えてきます。これを『定性分析』と言います。またこの反対を『定量分析』と言います。定量分析はつまり数値分析です。数値分析では組織の傾向が把握できます。しかし、数値というのは傾向は見えてきますが、具体的な核心に迫ることはできません。そのため、定性分析では数値で把握する『定量分析』よりも具体的で詳細な情報を引き出すことができます。デメリットとしては、職員により話す内容が異なり、そこには主観の要素が多くなることで、事実以上なこと、さらには意見ではなく愚痴も含まれるため、面談内容の解像度を上げるスキルが必要となります。とはいえ、やはり職員面談はとても有効です。愚痴も含め、とにかく話を聞くことは職員との関係性を強化することができますし、なんでも話ができる関係性を築いておくことは、今後も重要になるでしょう。皆さんの組織ではいかがでしょうか。職員面談を実施していますか?もし皆さんが職員面談を行う権限があるならば、ぜひ定期的に実施してください。それでは。
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錯綜する記憶…(母の事その2)

うまく文章にできないけど、母の記憶が混線することが増えてきた5年前に脳梗塞と狭心症を併発して、右半身不全麻痺が残ってて身の回りのことはおおむね利き手ではなかった左手でやってのける母今もリハビリは頑張ってます最近母の若かりし頃や現役で子育てや家族のために頑張っていた時代、もっとさかのぼって幼少期時代の記憶をベースに、目の前の物事が重なったような発言が増えたちょっと思うように物事が進まなかったり母自身の記憶違いで物の場所を忘れたり間違えたりすると、だだっこのように足を床にドンドン踏み鳴らしたり、左手で物をバンバンたたいたりする行動も増えた(この動作が割と私をイライラさせる…)私は学校卒業後高齢者の在宅介護に約10年携わっていたそれなりに老いる事、家庭で家族が中心となり介護することを学び経験してきたので頭ではわかっているし『ああ、今の話はあの頃と最近のこれが重なっているのね』『あ~思うようにならずに歯がゆいのね』『間違えたり忘れたことが嫌だったのね』と理解したり察することもできるけどでも唐突に真顔で言われると、しょっぱなはどうしても軽くショックだし動揺しちゃう介護職者としての知識や経験が、純粋に娘として親の老いや衰えを寂しい・悲しいと感じ吐き出すことを邪魔している気がして、時々心がキュ~ッとなる😢もちろん知識や経験をフルに生かしている場面も多々ありはするけど…それでも、母の心や記憶が穏やかな水面のように不安や気分の波にのまれることなく幸せや穏やかさを感じていられる時間が続けばいいなと願わずにはいられない毎日記憶が錯綜していると感じるのはこっちで、きっと話している瞬間はその世界に記憶が
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医療・介護・福祉の人材育成とは

おはようございます。なんだか急に寒くなりましたよね・・・・夏から秋への変化について、体がついていかないですね・・・ただ、この秋という季節が一番好きです。暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい気候です。こういう時期に、旅行やレジャーに行きたいものです。ということで、本日は『人材育成って何するの?』について考えていきたいと思います。人材育成の定義について非常に難しいとおもいますが、それは組織がどの範囲までを考えて人を育てるかによって異なると思っています。人材育成の範囲が、職員の人生や生き方までを考えるならば、相当な広範囲です。ただ一般的には組織内に範囲を限定し、組織の発展、成長させるために留めていることがほとんどですよね。つまり、組織が人材育成を行う場合、育成範囲を決める必要がありそうです。でなければ、際限なく費用も時間もかかってしまいますから、ある程度のゴール設定をしたほうが、明確に進められると思います。では、人材育成って何?と聞かれると、これは結構難しいです。弊法人では、人材育成の定義を『役割認識+役割意識+役割行動』の三つであると考えています。つまり、役割が重要であるということです。では、この役割とは何か?と聞かれれば、ここでは以下の式が成り立ちます。役割=肩書+責任(業務+権限)肩書とは、組織の中で示されている”あなたの名札”です。それは組織が与えた別名であり、その名を聞くと、ある程度、初めまして会ったひとでも何をする人なのか想像ができるのです。そして、肩書には”その名に相当する業務や意思決定の権利”が与えられると考えると、比較的わかりやすいのではないでしょうか。人材育成は何
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社員教育で最も重要なのは意識改革

おはようございます。本日は「社員教育で最も重要なのは意識改革か?」というテーマでお話いたします。こういった社員教育で重要なテーマについての論文を調べたことはなく、ほぼ経験則と勘に頼った内容になってしまい、恐縮です。今度、しっかりと調べておきます。どういった感じで調べればいいのでしょうかね・・・例えば「仕事においてパフォーマンスが高い人の共通点調査?」とかですかね。結構おもしろそうなのでやってみたいですね。なぜ意識改革が重要か?と思ったのは、現在、とある特別養護老人ホームに対して継続的に社員研修を行っているフィードバックを行った結果、得られた成果として”社員の意識が大幅に変わった”ということが明らかになったからです。これは私と経営者が考えていたものとは、異なり副産物的に得られた成果だったのです。今回、社員研修を行う理由として、経営者と現場社員の考え方乖離が激しく、また特別養護老人ホームのスタッフはこれまで、研修というものをまともに受けたことがなく、とにかく学ぶ機会が少ない。考え方が幼稚であるという、比較的ざっくりとした課題がありました。そのため、正直、どんな研修をすべきなのか相当悩みましたが、介護技術的なことではなく、むしろ考えない社員に対して、自分で考える機会を与え、何か課題に直面した時に考えて答えをだせるようにする、など『考える』ことをできるようにすることが目的となりました。つまり、研修内容は『考えることを中心』としてプログラム設計となっており、かつテーマは良くあるような「伝え方」「成果の考え方」「仕事の考え方」など技術的な内容は含まれていません。考えることができるようにする
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ビジネスマナー研修は本当に必要?

おはようございます。本日は『医療・介護・福祉業界において、果たして本当にビジネスマナー研修は必要なのか?』というテーマで考えていきたいと思います。まず、ビジネスマナーという概念が広すぎるので、ある程度特定したいと思います。一般的に言われる比較的、第一印象として重要な”ビジネスマナー”とは下記の3つとします。1. 時間厳守約束や会議など、時間に関する約束を守ることは非常に重要です。遅刻は他人への敬意がないとみなされてしまいます。2.ドレスコード(身だしなみ)企業や業界により様々なドレスコードが存在します。ドレスコードも時間と同じで、相手への敬意の表れであると考えると、非常に重要です。3.言葉遣い言葉はコミュニケーションを取るために必要です。相手に合わせた適切なデザインが必要です。まあこれは基本中の基本ですよね。こういったビジネスマナーとは、相手と自分の立場、関係性により変わるものなので、一概に正解はありません。もし正解があるとすれば、相手と自分の許容ではないでしょうかね。医療・介護・福祉業界においてはいかがでしょうか。専門職と言われる介護福祉士、看護師、薬剤師、PT・OT・STなど、高校を卒業して専門学校や福祉大学に入学し、社会に出ずにそのまま専門職として現場で働き始めることから、専門技術者としてのスキルは高く、しかし利用者、患者、家族に対する接し方について、若干の見劣りはあるかもしれません。ただし、それが悪いというわけではなく、それはビジネスマナーが必要な業界で育った人と、ビジネスマナーを学ぶ機会を得られなかった人との単純な違いということです。結論、私見としては、相手があること
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介護・福祉の仕事は恥ずかしい?

こんにちは みつです私は大学で福祉系の学部を卒業し、介護、福祉の仕事をして現在10年ほどになります。 学生時代周りと比べ勉強やスポーツが特に秀でているわけでもなく、ただ何となく過ぎていく日々を過ごしていました。 飲食や派遣、いくつかのバイトを経験しましたが、ドンくさく失敗ばかりでどれも長続きしませんでした。 競争が苦手で負けん気があるわけでもない、よく言えば平和主義ですが、要は自分に自信がなく、争いごとから逃げていたということです。 就活の時期になり営業などいわゆる一般企業で勤める自信もなく、言葉は悪いですが、ノルマなどがない介護、福祉ぐらいしか勤まらないだろうという思いで働き始めました。 福祉、介護くらいしか勤まらないだろうと思っていた私ですから、当然福祉、介護業界にはあまり良い印象は持ってませんでしたし、友人に「介護やっている」と言うことを、恥ずかしく感じていました。 それから10年余り。今も私は福祉の仕事を続けています。相変わらず周りと比較することもありますが、減りました。誇りを持てるとまではいかないですが、「好き」な仕事だと自信を持って言えます。きっと生涯この業界で働き続けると思っています。 当時の私のように、周りと比較したり、自分自身にどこか劣等感を抱きながら、自信をもてないまま介護・福祉の仕事をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はそのような方に向けて、新たな気づきを得られるような情報をお届けしていきたいと思います。私が入職する前に感じていた介護業界のイメージ 肉体労働 利用者さんを車いすに移乗したり、ベッドに横になってもらうために持ち上げたり
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介護職は誰でも出来る?

介護職として働いている方自分は介護職だと自信を持って伝えることが出来ますか?私は介護職はかっこいい、尊敬する仕事だと感じています。現在は介護の仕事こそしていないものの、福祉の仕事を続けています。きっと生涯福祉の仕事は続けていくと思います。でも、介護職として働いていた当時、自信を持って介護職と言えない時期もありました。「一応相談員も兼務だから」と付け足し、変なプライドで強がっていました。 そもそも相談員と言ったところで、世間一般からみれば「介護」ですけどね😅介護職と言った時の周りの反応はほぼ決まって「へー大変だね(私はやらないけど)偉いね」でした。(  )内は私の偏見かもしれませんが...表情をみればおおよそ合っていると思います😂 今、介護の仕事について思うことは、介護職は確かに門戸が広いですが、優れたスキルや価値観を持っている職員はいて、その方はめちゃくちゃかっこいいということ。そして、その域まで達するのは非常に難しいということ。 つまり、門戸は広いですが、ある程度以上いくためには 専門職としての学びが必須になってくる=誰でも出来る仕事ではなくなります。 私自身の意見としては 結論:介護の仕事は門戸は広いが続けるためには学びが必須 今回は介護職として働いているけど、自分の職業に自信が持てない方に向けて 世間から介護職は誰でも出来ると言われる理由をお伝えします。介護職は誰でもできると言われる理由 門戸が広い 学歴不問、無資格、未経験okこのような求人をみたことはありませんか? 多くの介護施設は人材が不足しており、常に求人が出されているところも多くあります。専門性が見えづらい特
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介護職がかっこいい職業だと思う理由5選

こんにちは みつです介護職として日々働かれている方充実感を持って働くことができていますか?人手が足りない事業所も多く、目の前のことに追われ、一息つく暇もないという方も多いのではないでしょうか?私自身、介護職として働いていた頃(現在も福祉系です)、余裕がなく、慌ただしく毎日が過ぎていったことを覚えています。そして、自分の仕事に自信を持てなかったことも覚えています。「介護職?(私はするつもりはないけど)立派だねー」と言った感じでした(笑)合コンに行っても微妙な顔をされ...でも少し時間がたち、振り返った今感じることは介護職ってかっこいいということです。その理由5選をお伝えしていきます。1,小さな変化にも気づく細やかさがあるから 認知症が重度になると、言葉によるコミュニケーションを図ることが難しくなります。楽しいのか、悲しいのか、怒っているのか、反応がわかりづらいです。私が尊敬する介護職員は本当に小さな変化にも気づきます。食事量、天候、排泄状況や睡眠状況、その日の表情などを詳細に把握して接します。言葉で訴えることができないとしても、理解しようとする介護職員が多ければ、きっと自分が介護される側になったときに、安心するのではないでしょうか。2,その方の「今」を全力で支えるから 最近まで元気だった方が突然亡くなることもあります。そのようなときはショックでとても落ち込みます。でも、だからこそ、今、この一瞬を笑顔で、楽しく過ごしていただこうと働く介護職員がいます。認知症の症状で、今の記憶は忘れてしまうかもしれません。でも、楽しかったことその感情自体は、記憶として残ると言われています。 死を目の
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多床とユニット、所が変わっても・・・

こんにちは!アラカン介護職カウンセラーカウンセラー☆まっとです。今日は僕自身が介護職として日々意識し続けていることについてお話しします。これは僕の個人的な考えなので介護業界の絶対的な正解と云う訳ではありません。ですが、あなたが介護の業界で働くうえで少なからず参考にはなるはずです。一口に介護施設と言っても特養、老健、サ高住、デイサービスなど様々な形態があります。それぞれの形態によって特徴は異なります。僕がお話し出来るのは多床とユニットこの二つの特養についてです。仕事の内容自体はどちらも食事・排泄・入浴に関わる介助。多床の場合は沢山の利用者を沢山の介護職員で介助しユニットは10人以下の利用者を少人数で介助します。多床の特養では沢山の利用者のお世話をするので心身共にゆとりを持って接することは難し反面業務のスピードが身につきました。その施設での経験は今の職場での自信になっています。今はユニット勤務です。ここでは時間の余裕もあるので利用者一人一人に寄り添った介助ができています。正直ユニット勤務になって肉体的にはかなり楽になりました。同じ介護の仕事をしていると言っても多床とユニットでは違うことだらけなんです。ただそんな中でも一貫して意識していることがあります。それは、”どんな時も優しく接する”と云うことです。介護の仕事をしているのなら当たり前だと思うかもしれません。ですが介護の現場を体験している方ならそれが結構難しい時もあると云う現実をご存知だと思います。自分に余裕がある時に優しくすることは簡単です。ですが余裕がない時にトラブルが重なることもあります。そんな時にも優しく対処するには”どんな
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教えてくれる内容が人によって違うんだけど...

こんにちは みつです😌新人介護職だった当時、介護の資格も持っていなかった私は、毎日先輩職員に付かせてもらっていました。親切な先輩も多く、まったくの素人だった私にとっては、ありがたいことでした。ただ、先輩によって教えてくれる内容が違うことが結構ありました。例えば〇シーツの敷き方(三角折にすべきか否か)〇掃除の仕方〇オムツ交換の方法〇夜間帯の動き方(職員2人体制で、内1人が仮眠している間にどこまで排泄介助等を終わらせるべきか)などなどやりやすい方法は人によって異なるのは当然だと思います。人相手の仕事ですので、臨機応変な対応を求められます。ただ、当時の私は本当に右も左もわからない状態でしたので、軽いパニック状態でした😂「この間別の方に教わったときと違うのですが...」と聞いたこともあり「やり方はそれぞれだから」とか「自分のやりやすい方法でいいんだよ」とフォローをしてくれましたが、基礎がわかってないのに、自分なりのやり方なんてできないよ...と逆に落ち込んでしまうこともありました。また、特にしんどかったのは、職員間での人間関係が垣間見えた事です。「あの人のやり方は全然違うから聞かなくてよいよ(笑)」とか「私あの人はNGだから」とか普通に言ってました😅介護業務で自分なりの方法を見つけることよりも大変だったことは職員同士の人間関係を理解したうえで臨機応変に対応することでした・人によって教えてもらう内容が違い、どうすれば良いかわからない・職場の人間関係がきついこのようなお悩みがあったら、お気軽にご連絡ください。私自身経験の経験も踏まえてお話お聞きできると思います😊
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誰かに相談するということ

こんにちは みつです。最近ココナラを始めました。悩み相談のサービスを出品させていただきました。私は普段高齢者の総合相談の窓口としての仕事をしています。「困ったことがあったら何でも相談くださいね」と伝えておりますが誰かに相談するってすごく勇気がいりますよね。自分が相談する側だったら「こんなこと相談してもいいのかな」「恥ずかしい」「申し訳ない」「困っているのは自分だけではないか」「自分の頑張りが足りないからだ」「そもそも何を相談すればよいのかまとまっていない」とにかく不安でいっぱいです。相談することは本当に大変なことだと思います。そんな相談のハードルをなるべく下げられるのではないかと考え今回出品させていただきました。チャットでのご利用となりますので、電話よりもさらにお気軽なのではないでしょうか。また全く知らない人だからこそ伝えやすいこともあるかと思います。守秘義務は徹底いたします。ご安心して連絡いただければと思います。
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明後日退院の母

母が沢山年金があったら…もう少し良い生活ができたかもしれない。たくさんたくさん働いてきてくれたのに、これだけしかもらえないのか…介護が必要だっていうのに、上限があってサービスを受けることができない。そんな中での在宅介護。私にできることなんて微々たるもの。周りの人たちは「偉いね!」「頑張ってるね!」「大変だね」そう言ってくれるけど…正直やりたくてやっているわけではない。…と裏の顔が言っているw表では「やるのは当たり前です!母なんですから(*‘∀‘)」なんて言っているけど、本心は不安で苦しくて、仕事もやめて痰の吸引2時間おきでやって、私に自由なんてなくて…と、母を悪者にしてしまう私もいる。でもそのなかでも私が最期の時まで見守って、少しでも後悔しないようにって思って生活するだけ。介護疲れで親を殺してしまう。とか、ニュースでやっているけれど…私も紙一重だと思う。いつか私は壊れてしまうのではないかとさえ思っている。いつまで続くの?いつまで自分を犠牲にしなきゃいけないの?それでも母は戻ってくる。でも一人ではない。ケアマネさんがいて…訪看さんがいて…訪問医療の先生がいて…理学療法士の先生がいて…STさんがいて…大切な家族がいて…私は恵まれている。とても恵まれている。そう思って介護をする。
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「役割」を全うできないなら即解雇

おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。さて、本日は組織に重要な「役割」についてお話します。「役割」とは、実は簡単そうですが、とても深い言葉なのです。そんなの当たり前でしょう~~!?  と思った皆さんの組織では、果たして「役割の明文化」がされているでしょうか。まず第一に組織には「役割」がベースとしてあります。しかし、必ずしも「役割」と「権限」は一致しませんが、一致させたほうが目的達成のための行動がスムーズになりやすいです。例えば、部長職に就いた介護職員の場合、職種は介護職、役職は部長職、では役割は?組織図の中で、部長職をどこに位置付けているかにより、役割と権限が変化します。たまに、窓際族と言われる中年以上の職員に、一人部署を与え、かつ部長職として位置づけするも、実は組織図の中では枝分かれした場所にあり、何もぶら下がっていないことがありますよね。これは、まさに役職と権限が一致しない例です。組織は、組織の将来的な価値づくりと、現在の価値づくりを考慮して人材採用を行いますが、ほとんどの医療機関、介護事業所では”今の人員補填”がほとんどですよね。その中で、例えば訪問看護ステーションの看護師を採用するとなった場合、今の価値創出であれば『適当な看護業務の遂行や現場や患者とのコミュニケーション力』が求められます。しかし、未来のことを考えて、人材育成もできる看護師を採用するとなった場合、①看護業務の遂行+②人材育成能力 が必要となります。つまり、組織はこの2つの能力に対して「報酬」を支払うわけです。言うならば、看護業務と人材育成ができなければ「報酬」はもらえませ
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ありがとうの日 

3月9日今日も色んなありがとうが繰り広げられたのかなぁきゅなは今朝は亡き母が夢に出てきてくれました(●´ω`●)来月で5年目を迎えるんですよはやいです朝方、玄関を開ける音がしてあれ、誰が来たんだろうって思ってなんかそうかお母さんかって思ってでも、お母さんが来るはずないかって思い直してでもお母さんに会いたいなって気持ちあったんでしょうねお母さんが帰ってきてました綺麗なほほえみでお母さんが顔を見せてくれたんですまぁすぐに夢はなくなって現実に戻ったんですが( ˘ω˘ )なんかありがとう頑張っとんかねいつもみよるよって伝えにきてくれたようでしたお母さんありがとうって、よくわからな内容ですがレミオロメンの3月9日を聞きながら感謝に浸った時間なのでした(*ノωノ)母を在宅で看取りました1か月間でしたが最高の時間でした最高に親孝行ができましたDVD見たい方みせます何かヒントがあるかもしれませんご興味がある方はメッセージくださいACP(アドバンスケアプランニング)を交えて一緒に考えます                きゅなでした
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ケアマネは辛いよ『お局様にロックオンされた話』

どうもしみずです。しばらく初案件にフルコミットしていたので、久しぶりに投稿します! 前回の「やばいお宅」に引き続き、今回もケアマネは辛いよシリーズを少々綴らせていただきます。 今回はケアマネではなく、介護士で現場で働いていた時の話です。 ※長文になるのでご注意ください※ 「お局様」 ※おつぼねとは職場を仕切る古参の女性社員を意味し、お局と書く。 ベテランの上司の方々は、大変心強いものでありますが、同時に一度敵に回してしまうとそれはそれは恐ろしい存在となります。 これまで幾度となくお局様の地雷を踏みぬいてきたのでここで少し吐き出させていただけたらな~と思います。 以前働いていた施設での件をご紹介します。 8つのユニットに分かれている施設で、1つのユニット当たり利用者の方は10人ほどでした。そして日中は2~3人で1つのユニット、 夜間は1人で2つのユニットを担当する形になります。 私の働いていたユニットは、女性オンリーのユニットだったので、初めの頃はいざこざもなく比較的平和に過ごしていました。 そう、「新人歓迎会」の日までは…新人歓迎会は近くにある小さな居酒屋で行われたのですが、初めての歓迎会ということもあり少々浮かれていました。 上司があいさつをし、私と同期が自己紹介して乾杯となったのですが、たまたま隣になったのが別のユニットの男性(Aさん)でした。 年が近かったこともあり私と私の同期と、Aさんで地元の話等で盛り上がっていたのですが、30分くらい経ったころ私たちのユニットのリーダーと、他のユニットのリーダー4人が来ました。いずれも30代~40代の方々です。(うち3人は既婚者) 「
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メンタルの保ち方②~好きなTV番組を観る~

ブログを観てくださり、有難うございます。介護士さんの悩みや、心の疲れを少しでも楽にしたい♪そんな思いで活動中!寄り添い専門サポーター*愛美(ひでみ)です。前回は愛美流・メンタルの保ち方『人に話をする』を、ご紹介させて頂きました(^^)\良ければ、こちらもぜひ、ご覧ください/今回はメンタルの保ち方②をご紹介したいと思います。【TVは観ますか?】このブログを観て下さっている方は普段TVをどのくらい観ますか?TVと言ってもYouTubeやサブスクのネット配信の番組など今はTV以外にも色んな手段で観ることができますよね。私は小さい頃からTVっ子で、観ていなくてもTVのスイッチを押してBGM代わりにしている時もありました。本を読みながらTV勉強しながらTVスマホを触りながらTV「もったいないから消しなさい」とよく怒られていました(^^;)ですが、私はTVがあると癒されるしTVがあることで落ち着くのです。そんな私だからこそ、気持ちのリセットをする方法の1つに『好きなTV番組をひたすら観る』ことがあります。嫌なことがあってもすぐ忘れられるふとした時に日常でクスっと笑えるネタになる色んな人の世界観を覗き見できる知らなかったことを発見できるTVには、そんな効果があると感じております。あなたはどんな番組が好きですか?・お笑い・音楽・ドラマ・スポーツ・時代劇・アニメなどなど他にも沢山ありますよね。【お笑い番組】心がホッとするTV番組にお笑いがあります。特にお笑い芸人さんの出ている番組は観ると自然と笑顔になれる気がします。人にツッコミを入れたり大きな声を出してみたり暴れ出したり・・・色んな表情や動きで
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メンタルの保ち方①~人に話をする~

こんにちは(^^)現役介護士として、訪問介護事業所で働いている愛美(ひでみ)です!介護現場で働いていると、どうしても気持ちが滅入ってしまったり、憂鬱な気持ちになってしまったりしますよね・・・。反対に、休憩時間や気の知れた職場の仲間、趣味や友達と会っている時は、テンションも上がって楽しい気持ちになれます。そんな感情をコントロールしているのは・・・?あなた自身です(^^)だからといって、1人で感情コントロールするなんて、簡単にはできません。自分の心の浮き沈みとは、ずっとお付き合いが必要です。そんな気持ちの持ち方・メンタルの保ち方について、私の体験談をお話したいと思います。【体験談】先日、訪問先で嫌なことがありました。私の容姿について、いつも気分の下がるような事を言ってくる利用者様、Aさん宅で起きた出来事です。まだ、60代と若く、認知症などもなくしっかりされています。事故の後遺症で右側に麻痺があり、車椅子生活です。Aさんには、入浴介助のサービスで訪問させて頂いています。その訪問へ行くたびに・・・「どすこい!」「(お相撲の番組を観て)冬場所が忙しいな」入浴介助中には・・・私「洗い残しや、気持ち悪い部分は無いですか?」Aさん「気持ち悪いのは、あんたの顔だけ」など、結構グサグサと、夕方の疲れた体と心に突き刺さる言葉を言われていました。私は持ち前の明るさで、冗談っぽくも否定的な言い方で振舞うのみ。「また、そんな事を言うんですか!」「人の傷付くような事は、言わないで下さい!」「もう、こちらから訪問拒否しますよ!」Aさんは、私の言葉を聞いて楽しんでいるだけで、普段は自宅に居ても話し相手が居ないか
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夜勤明けはホットパックが気持ちいい

夜勤明けの皆さんお疲れ様です。これから夜勤の皆さん頑張って!夜勤明けの日はどんなふうに過ごしてますか?とりあえず、早く帰って寝たいっていうのはありますよね。寝て体を休めるというのは当然してもらいたいことです。逆に夜勤明けにやってはいけないこともあります。1.日光を浴びる2.寝過ぎてしまう3.寝る前に入浴をするなんかは特に気をつけたいです。いずれも生活リズムを崩す原因となってしまいます。特に入浴は気分もさっぱりするので、やっちゃいがちなんですが、入浴をすると交感神経が優位になってしまいます。興奮してしまうってことです。そうなると寝たいのに、なかなか寝付けな苦なってしまいます。そうならないためには、ぬるま湯に入るとかシャワーですますなどの対策がありますが、個人的におすすめなのがホットパックです。(禁忌があります!一番下をお読みください)ホットパックの作り方1.タオルを水に濡らして軽く絞る2.たたんでフリーザーパックかラップに包む3.レンジに入れて500w〜600Wで1〜2分温める4.温めた2.ごと乾いたタオルで包むこのホットパックを首〜肩の後ろに当てるのが効果的。じんわりと体全体が温かくなりつつ、副交感神経が優位になってきます。だんだんリラックスしてくるということです。きちんと遮光した部屋で、ホットパックをしながら眠るとなんだかスッキリ眠れます。ぜひお試しあれ。注意ホットパックは禁忌があります。・急性期の炎症(出血、腫脹などが強い場合は特にダメ)・知覚障害がある場合・皮膚疾患、感染巣がある部位・腎、心疾患による強い浮腫、循環障害がある場合・出血傾向の強いもの(血友病)・収縮期血圧9
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高齢者の救急搬送を回避するための支援

 ピークは越えましたが、2022年7-8月のCovid-19第7波は病院だけでなく、高齢者が利用される介護施設にも大ダメージを与えました。 私は大学院所属の研究者でありながら、現場密着型で在りたいため、そして現場の看護師さんや介護士さんの研究活動サポートのため、週に数回のペースで臨床に出ています。コロナの第7波では、現場のスタッフすらも全員感染し、業務に就くことができない状況でしたので、私のような研究活動中心の看護師でも一人最前線でコロナ患者さんのケアをしなければいけない、過酷な状況でした。 まず、自分の施設で発熱、体調が悪くなった高齢者を病院に連れて行きたくても、病院には同様の患者があふれているため、受け入れてくれる病院がない!!救急外来のスタッフも介護施設のスタッフもギリギリの状況で最善の医療・介護の提供しようと頑張っていました。 そんな中、現場の介護士さんと「高齢者の救急搬送」について意見交換しました。看護師として、現場の介護士さんが安心して高齢者の介護に専念できるよう私たちもしっかりできることをやらねば・・・と決意を固めた経験でした。高齢者の救急搬送を回避するためになにができるんだろう?◆今日の論文◆高齢者の救急搬送を回避するための支援1)慢性疾患のセルフケアの促進2)かかりつけ医療へのアクセスの拡大3)病院ーかかりつけ医ー介護施設の電子カルテ、医療記録の連携強化Richard G. Stefanacci,et al:keeping older adults out of the emergency room2)と3)は個人でできることではなさそうですね。まずは、1)か
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親の介護について思うこと

個人的な問題ですが、8月に認定調査があり、とうとう要介護4に!このところ、様々な問題があり、ケアマネさんや訪問看護からも連絡が頻繁になってきました・・・介護施設に約10年勤務していながらも、親の介護となると色々思うことがあり果たして親にとってどのような介護がベストなのか思案中・・・当然、施設などに入居も可能なのですが、安心という面では施設?と思われますが、もう少し様子を見ながらの判断にしてみるつもりです。本人にとって一番楽な介護をしたいと思いますが、認知症が進むと当然、本人の判断などはできません。現在はまだなんとか歩ける事、徘徊などがない事、トイレなども失禁はあるもののリハビリパンツで間に合っている事などを考えると、もう少し自宅での介護を継続していこうと思います・・・介護は本当に大変な思いがありますが、必ず訪れる現実です。早くに事故や病気で亡くなれば別ですが、高齢の親御様がおられる方は避けては通れない道です。最近少し変だなぁと思った時点で認知症は始まっています。是非、親の介護でお悩みの方はご相談下さい。初期対応から認知症を少しでも遅らす食事や栄養面などについてもご相談致します。
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親の介護について

個人的に介護職の仕事をして約10年、母親の介護を始めて約5年前回、介護は急にやってくるという記事を書きましたが、母親の介護も突然でした。ある病気が長引き入院を半年ほどしている時におかしいと感じて、退院後、認定調査をお願いし、当初は要介護1と比較的軽く、まだ散歩なども自分でできる状態でしたが、高齢に伴い、介護度も年々上がっていき、8月に再度の認定調査を受けました。多分要介護4になるのではの予想・・・昔から糖尿病も、もっており2か月に1度は病院受診をしていましたが、最近は、昔からお世話になっている病院が遠く、2回に1回は薬のみをもらいに行く形になってきています。また足腰も不安定になってきており、転倒リスクも高くなってきています。また今年の夏は猛暑にもかかわらず、お年寄りや認知症の方は特にクーラーを嫌がり、蒸し風呂のような部屋でも涼しいなぁ・・・熱中症が一番心配になります。おまけに水分補給もあまりしない・・・そろそろ施設に・・・という時期が迫っていますが・・・悩みは尽きません。まだ、個人的には兄弟や協力者もおり本人にとってどの形が良いのか模索中。安心を取るなら施設にいれるのが一番安心ではあるのですが・・・・・
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認知症・親の介護について

最近ブログを拝見すると、よく介護の記事を見ることが多く、高齢化社会の中TVのニュースなどでは子供の教育費の無償化や少子高齢化の中、何故か子供のことばかりが取り上げられているようにしか思えない。これから先は団塊の世代の高齢化で高齢者や認知症などの数は増える一方なのに、何故かあまりにも取り上げられてない気がしてしかない。個人的意見ではあるがもっと高齢者社会の対策を国が考えるべきだと思ってしまう。けして対策をしてないとは思わないが・・・今の子供世代は本当に昔から比べるとすごく優遇されていると思う。しかし介護の世界は本当に大変な状況で介護職員の不足や給料の安さ・・・介護職は本当に精神的にも肉体的にもしんどい仕事であるにもかかわらずあまりにも優遇されないのは、何故なのか?そう考えるのはおかしいのだろうか・・・・・もう少し介護に目を向けてほしいと思う今日この頃。介護にお悩みの方は是非悩まずご相談下さい。
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介護職の方・在宅でご家族の介護をなさってる方、ご相談ください

介護施設や病院で一生懸命働いておられる、介護福祉士やヘルパーさん等の皆様、ご家庭でご家族の介護をされてらっしゃる皆様、日々の介護業務大変お疲れ様です。 特養、老健、病院、グループホーム、ホームヘルパーなどで勤務されてる介護士様や、在宅でご家族の介護に携わっておられる方が、日常抱えておられる介護の大変さの不安や、施設であれば、利用者様への介護業務に関する不安や不満、職員同士の人間関係や、給与等の処遇、残業、夜勤などで、体力的または精神的に不安や不満などのお悩みを抱えて、「もうこれ以上頑張れない!(>_<)」って思ってらっしゃる方は多いと思います。 私は、過去に介護老人保健施設で介護主任を勤め、現場での介護は勿論、介護職員への指導や勤怠管理、シフト作成、入退所の利用者様の対応などなど忙しい毎日を送っていました。その後、指導相談員として利用者様のご家族様からの相談等に対応することや、行政サービスの手続きのご提案など、相談業務に従事していました。その中で、介護職員さんから様々な悩みの相談を受けました。 介護職員さん同士の人間関係の不仲の問題、申し送りが出来ていないことや、任された用事をしなかったなどの職員同士の業務上のトラブル、介護職の人員不足による過酷な一人夜勤、認知症の利用者様に対する接し方ついての疑問や不安等、様々なお悩みを傾聴し、その方の特性や能力に合わせて、抱えてらしゃる悩みを出来る限り軽減できるように努めてきました。また、相談内容の中には、例えば、業務中にミスをしてしまった若い介護士の方が、それをベテラン介護職の方から注意を受けた際に、ホールに利用者様がたくさん
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母の介護

現在、独居で一人暮らしをしている母親。週のうち、3回はデイサービスに通い、訪問介護、訪問看護、月2回ショートステイと手厚い介護をしてもらっているのですが、認知症のほうが進行がわりと早く、最近様々な問題が起こっています。もうそろそろ限界かなと考えています・・・現在、担当のケアマネジャーさんと相談している最中ですが・・・なんせお年寄りはクーラーをつけないので、今年の夏は熱中症が心配。つい先日も、いつもは居間でほとんど動かずTVを見ているのですが、訪問看護さんが朝訪れると、隣の和室で倒れていた?寝てた?幸い何事もなく、なんでここにいるのかも分からん・・・と自分でも言ってたそうで、最近食欲も徐々になくなってきている様子もあり心配が尽きない毎日。原因は様々あるので、それに向けて対応中・・・長く認知症の方とかかわってきているので、良くなることはないのは分かっているが、進行をどこまで少しでも延ばせるか、あとは快適に暮らせるようにどうするか?日々奮闘中です。
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認知症の基礎知識について

本日は認知症についての基礎介護についてお話します。 まず認知症とは何か? 認知症とは病名ではなく、様々な原因によって脳の病的変化がおこり、認知機能が低下していくもので日常生活全般において支障をきたす状態のことを言います。生理的老化とは違い、高齢になってくると一部物忘れはあると思いますが、認知症は自覚が少ないのが特徴です。簡単に説明すると「昨日何食べたっけ?」は単なる物忘れで食べた自覚はあります。認知症の方は昨日食べた自覚事態がありません。認知症をよく理解するうえで大切なのは行動や心理症状の理解をすることです。心理的要因、身体的要因、環境要因などがあります。この相互作用によって問題行動や心理症状などがおきます。 主な行動症状は徘徊や攻撃性や不穏、憔悴、不適切な行動など 心理症状としては妄想、幻覚、うつ、不眠、不安、無気力など 介護する側は何故こような症状がおこっているのかを考え、理解するのが大切です。たとえば急に立ち上がり徘徊しだしたとします。この行動について何か?もしかしたら不安感をもって急に立ち上がり徘徊しだしかもしれません。これは心理症状からきているものですが、もしかしたらトイレがしたくて急に立ち上がったのかもしれません。これは身体的要因からくるものですね。立ち上がった行動自体に「どうしました?」と聞いても当然正しい答えは返ってこないことが多いです。介護する側がどう対応するかが大切になります。今日はこの辺で、次回は対応についてお話しできたらと思います。 認知症介護のお困りごとは是非ご相談ください。最後までご覧いただきありがとうございます。
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食事介助について

人間にとって食事は大切な事です。認知症の方や高齢者の方は特に食事は一番の楽しみといっても良いでしょう。しかしながらご自分で、まだ食事ができる間は良いのですが、食べこぼしが多くなってきたり、食事介助が必要になってきた方には、十分な注意が必要となります。何故ならば嚥下が低下してくると、飲み込みこみも悪くなりむせこむ事も多くなってくると、これが誤嚥性肺炎に繋がりかねないからです。多くの高齢者や認知症の方の死因が多いのは誤嚥性肺炎が多いのが事実です。では誤嚥性肺炎にならないように気を付けるのはどすれば良いのでしょうか?高齢者や認知症の方の食事は当然、普通の食事に始まりますが、刻み食やペースト食などに分かれます。栄養面は当然大切なのですが、特に食事介助が必要になってくる方は刻み食やペースト食になると思います。介助する側の注意点は相手のペースに合わせる事が重要です。早く食べさせたいと思い無理に次々に口に運ぶのはNGです。また水分、みそ汁などはよくむせこむことがあるので、トロミを付けて飲んでいただくのが良いでしょう。その他にもゼリー状にしてお茶やジュースなども飲んでいただく事もあります。ご飯ひとつにしても普通のご飯・おかゆ・ペーストにしたおかゆ、おかずも当然同じく普通食かた刻み、ペーストと分かれていきます。ご本人の嚥下の状態により判断するのも難しいことです。もしご自宅で介護されている方は、このように食事介助ひとつにしても多く学ぶことがあります。また食事に関すことではないのですが、認知症の方はなんでも口にすることがあるので、近くには絶対何も置かない事が大切です。本当に認知度が高くなると、テッシ
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認知症にとって大切な事

今回は介護て?介護に大切な事は何?についてお話します。先日ブログでありがたいことにメッセージを頂きました。 私のおばあちゃんも認知症なのでわかります。悲しくなって腹が立つんです、 でも最近は時間の許す限り話を聞いてあげようとニコニコしながら何度でも同じ話を聞いてます、というメッセージでした。これは介護だけに限らず、他の仕事でもいえることと思うのですが、相手の目線に合わすことが大切と思っています。親の介護や身内の介護では、時間もその方だけに集中できるのですが、介護職の場合は当然一人だけではありません。一人一人を大切に全体も大切に見守りしていかなくてはなりません。以前に介護は子育てといった通り、子育てには愛情が必要です。 介護も同じく愛情がなければ中々できることではありません。 しかし愛情も度が過ぎるといけません。特に親の介護や身内の介護では認めたくない気持ちが大きく「なんで」という気持ちが大きくなることがあります。認知症は病気です。認知症の特徴や性格をまずよく理解したうえで介護をする事が大切と考えています。特に認知症の介護は普通が通用しないのが当たり前のことです。 介護で大切なことは愛情をもって相手の目線にあわせた介護。 度が過ぎない介護。相手の嫌がる事はしない介護。 介護する側も当然ストレスが溜まります、当然悩みも多くなると思います。介護する側も一旦リセットする事が大切です。 様々な悩みを抱える認知症介護、是非お気軽にご相談ください。
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認知症のタイプについて

約9年近くグループホームに従事して、多くの認知症の方に出会いました。認知症のタイプと記載しましたが、これは大まかなタイプはあるのですが元々のご本人の性格により分かれているような気がします。私が従事していたグループホームでは8割方が女性の入居者様でした。タイプとしてはやはり短期記憶障害が多く、今言ったことは5分後にはすでにすっかり忘れている方が多く、性格的におとなしい方から、怒りっぽい方、むやみやたらに怒る方もおられます。あと、とにかく徘徊される方。特に怒りっぽい方に関しては、まずは介助が難しく、介助させてもらえないという問題が大きく、暴れるかたも多くおられます。徘徊され、とにかくウロウロされる方について一番困るのは転倒事故。要介護度にもよりますが、グループホームは共同で生活をする所なので、最初は、様子観察をして、どう対応していくか職員間で検討していきます。生活に慣れて来られると段々変わってくることもありますが・・・本当に認知症介護は難しいのが実感です。どちらにしも少し目を離したすきに事故や転倒などがおきます。ご自宅で介護される場合も同じです。とにかく目が離せないのが介護の難しいところです。現状の状態によってどう介護を進めていったら良いのかお悩みの方是非、お気軽にご相談ください。
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親の介護について 初期症状

今回は親の介護についてお話しできたらと思います。 個人的に高齢の母がおり4年くらい前にある病気がきっかけで3か月ほど入院することになり、入院して少し経つと、高齢での物忘れではなく、あきらかにおかしな言動等が増えてきて、認知症と判断。個人的にはホームで働いているとはいえ現場仕事なので、何をどうしてよいかわからず、先輩に相談したところ地域包括支援センターに相談するように言われ、すぐさま居住地の地域包括支援センターに相談に行きました。地域包括支援センターとは高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、自治体などにより設置されている機関になります。様々な支援が実施されていますが、ここで地域のケアマネージャさんを紹介してもらい、介護申請や、ややこしい手続き等もスムーズに運んでいただき感謝しかありません。その後は母の介護についてはケアマネージャーさんがケアプランをたてて下さり、今後の介護の方向性などを相談してデイサービスの利用や介護福祉用品など様々に受けれるサービスの説明などもしっかりしてくださりました。まずはおかしいなと思ったら地域包括支援センターにご相談ください。相談後は、まずは介護認定調査があり、介護度の認定があります。これは軽い要支援から要介護5の重度の寝たきり状態まであり、介護度により様々な支援が受けられます。まずは最近親の様子がおかしい?と思ったら迷わずご相談ください。
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あなたの仕事は感情労働ではありませんか

「 ナース❤︎本堂みくの   心と体の保健室 レター 11通目 」いつもレターを読んでくださり、ありがとうございます。皆さんは、どんなお仕事をしていますか? 肉体を使う仕事? 頭を使う仕事? 手先を使う仕事?自分自身の体を使って仕事をするのは、みんな共通のことですが、強いていうならば、体のどの部分を使った仕事でしょうか?私は看護師をしています。今は学校で働いていますが、以前は3交代をしながら、総合病院で働いていました。看護の仕事はかつて、3K(きつい きたない 危険)と言われた仕事だったので、体を使って仕事をしていました。しかし、今、いちばん使っている部分というのは、「気」なんです。つまり、気を使うということですね。医療の職業は患者様の命に関わる仕事、神経を尖らせてミスのないようにするのは当然です。その上、対象が病める人なので、常に勇気づけたり、優しい気持ちで接しなければなりません。患者さんの理不尽な欲求に対しても、夜中の頻回のナースコールに対しても忙しくても、眠くても、恋人と別れて落ち込んでいても、いつも、笑顔でいることが求められています。仕事なので、当然といえば当然なのですが、自分の感情に蓋をして、取り繕っていいることにより気持ちが疲れてくることがあります。そして、イヤになります。真面目に取り組んでいる人ほど、起こりやすいと言われる燃え尽き症候群、バーンアウトになります。感情疲労が溜まってくると、気持ちがどんどん張り詰めてきて膨らんで、最後にはガードが裂けて、破裂してしまうのです。やるせ無い気持ちになり、無気力となります。それがもっとひどくなると、うつ状態になってしまうので
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とある日の出来事

こんばんは!! 傾聴オヤジです。今回も童話編で行くつもりでしたが、先週から思考が止まっており(いつもだろぅって;;;)、上手い具合に書けそうもないので、またどこぞのうだつの上がらない、おっさんサラリーマンの話をしますねw休みの日のお買い物の帰り道での出来事。おっさんサラリーマンがお買い物を終え歩いていたところ、その何メートルか前を若者1人とおばあちゃん1人が歩いていました。その若者とおばあちゃんが道路を渡っています。おっさんサラリーマンも同じ道を歩いており、道路を渡ろうしたその時、おばあちゃんが見事に滑り、道にダイブする形で倒れました。(オヤジの地元は雪国ですw)おっさんサラリーマンはそれを見て「見事な倒れっぷりだなぁ」と思いつつ、若者が助けるだろうと思っていましたが・・・何とその若者はおばあちゃんを無視してそのまま歩き続けます。「無視かいっ!!」と、おっさんサラリーマンはその日もヒーローに変身して慌てておばあちゃんに駆け寄ります。そのおばあちゃんが倒れこんでた場所が、歩道と車道の真ん中辺りだったので危険を感じたためです。(中小路で除雪がされていないと、車道と歩道の境目が雪で分からなくなりますw)「いつぞやもこんな感じじゃなかったっけぇ・・・」とおっさんサラリーマンは思いながらもおばあちゃんに声をかけます。「大丈夫ですか?」・・・おやばちゃんはうつ伏せに倒れており、顔を知近づけますが反応がありません!!「マジかい!?」・・・もう一度、声をかけます。「おばあちゃん大丈夫?」・・・おもむろにおばあちゃんの頭が動きます。反応があったので、「おばあちゃん、危ないからこのまま歩道まで引き
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とある日の帰り道

こんばんは!! 傾聴オヤジです。さて今日は、どこぞのうだつの上がらない、おっさんサラリーマンの帰宅途中の話をしますね。パチパチパチパチぃ昔々じゃなくてwその日は新年早々の残業で、電車と地下鉄のを乗り継ぎ途中の出来事。おっさんサラリーマンは階段を下り、電車から地下鉄に乗り継ぐため、ホームを歩きながら、「年明けだから人が多いなぁ」と心の中でぼやいていました。トボトボと歩いていると、連絡する地下鉄がちょうど重なり、ホームは乗り換えする人であふれてきました。乗り換えする人達は、足早にホームを行き交っていました。そんな中、おっさんサラリーマンの先に一人の身体の小さいおじいちゃんが映ります。周りの人達は、連絡している地下鉄に我先にと走って、その身体の小さいおじいちゃんの周りは体の大きな男性や小走りで横切る女性が行き交い、おっさんサラリーマンからは、身体の小さいおじいちゃんが少し怯えて見えました。普段なら、おっさんサラリーマンも無常にも通り過ぎていた筈ですwですが・・・その身体の小さいおじいちゃんは杖をついていました。そう!魔法の杖!!・・・って違いますwその身体の小さいおじいちゃんの杖は普通の杖じゃありませんでした。白い杖です。その身体の小さいおじいちゃんは目が見えないのです。目の見えない人にとって、前後左右から近づくドタバタと勢いよく迫ってくる足音はかなりの恐怖だった筈です。その身体の小さいおじいちゃんの身体が、おっさんサラリーマンからは更に小さく見えました。見るに見かねたおっさんサラリーマンはヒーローに変身しました!!(心の中だけ( ̄□ ̄;))おっさんサラリーマンは、そっと横か
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【これは、この人の役に立っているか?】人に奉仕したい気持ちの裏にある危険

「人に奉仕したい」と思った背後に潜む考えについて、お話しさせてください。もともと人を助けたいと心から願っていたのに、なぜか心が疲れてきてしまうと感じている方、私もその気持ちをよく知っています。介護ケアの現場で感じた経験を共有したいと思います。介護ケアをする際、ケアが必要な方を無意識に弱者とみなすことがありました。ケアの提供者として、自分はたくさんのものを相手に与えていると思ってしまうことも。だけど、その考えが、実は相手から多くのものを奪っているのではないかと感じることも。相手の自尊心や価値観、誠実さ、全体性。これらの大切なものを奪い、自分が優位にあると感じることが、時には自己嫌悪に繋がることも。この業界に足を踏み入れる方の多くは、他者を助けたいという純粋な心から始めるはず。でも、その純粋さが、自分を守る力が弱まっている時、ネガティブな方向へと導くことがあるのです。本当に人を助けたいと願っていても、気づけば自分の気持ちや欲求から目を背けることも。そして、それが続けば、どんどん自分自身や状況に対する不満や罪悪感が増えていく。「これは、この人の役に立っているのか?」と自問し、自分の存在の意味や目的を再確認してみることが大切。映画の一場面のように、すべてに縁や意味があると捉え、全体を俯瞰して見ることで、心のバランスを取り戻すことができるかもしれません。しっかりとした軸を持つことで、相手との境界をはっきりさせることができ、援助の過剰や共感の過度さからくる疲れを避けることができるのです。最後まで読んでくださった皆さま、心から感謝いたします♡りょこぴー
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人と比較しないで、介護の仕事に自分の軸を持つ

みんなと自分を比べることって、よくありますよね。特に、介護の仕事を始めたばかりの時期に、同僚と自分の差を感じてしまったり、周りがスムーズにこなしていることが自分には難しいと感じることがあるかもしれませんね。今回のブログでは、自分と他人を比べることから距離を置き、自分を大切にする方法について、私の考えをシェアしたいなと思っています。<感情をこめる>介護の仕事で大切なのは、感情を込めてケアすること。人と人との関わりは、互いに助け合い、支え合いなのだから。実際、感情を込めてケアすることで、ご利用者様との関係も深まるし、自分自身も仕事に対する情熱ややりがいを感じられるようになります。<自分を大切にする>常に自分を大切に思うこと。日常で、自分を肯定する習慣を持つことが大切。最初は意識して注意しながらでも、自分を否定することなく、肯定的な姿勢を取り入れると、自分の気持ちも明るくなります。<目標設定と自分を褒める>自分の目標を持つことは大切。でも、高すぎる目標よりも、小さな目標をたくさん立てて、一つずつクリアしていくのがおすすめ。達成感を味わいながら、自分を褒めて励ましていくことで、自分に自信がついてくる。<<まとめ>>感情を込めること、自分を大切にすること、自分を褒めること、これらすべてが“今”を大切にすることに繋がっている。だから、過去や未来のことを気にするより、今、この瞬間を大切にしていきましょう。いつも私のブログを読んでくれて、ありがとう♡
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自分を大切にできた人だけが、介護ケアの次元をこえてゆける

私たちが誠心誠意ケアしていることが、相手にとって苦しみであるとき、それはどんなに不思議なことか。学んだことや教わったことだからと、それが常識や正解だと思い込むことは本当に適切なのでしょうか。たとえば、おむつが汚れていたとして、自分で交換できない相手を考えます。取り替えないと不潔になり、尿路感染のリスクが上がる。そんな状況を放置するわけにはいかない、と思いますよね。多くの人がこのような考えを持っているのかもしれません。それでも、相手がおむつの交換を嫌がる時、どうしますか?ケアを強行すると、相手は驚いたり、反発したりするかもしれません。そして、その反応は私たちの中で予測されるものだったりします。ここで一度、考えをリセットして、相手の気持ちを大切にする姿勢を持ちましょう。相手が嫌がることを真剣に受け止め、その背後にある理由や感情を理解する努力が大切です。きっと、その理由を探る中で新しい発見があるはずです。そのケアが相手にとってどれほどの苦痛か、考えたことがありますか?何度も繰り返し不快なケアを受けていると、その度に心が硬くなってしまうこともあるでしょう。ケアを受ける方の立場に立てば、私たちも同じ反応をするかもしれませんね。それでも、相手の反応はその人の心や背景を理解する手がかりになります。ケアはチームでの連携が大切です。互いに尊重し合い、相手のことを心から大切にすることで、真に価値あるケアが生まれます。どちらの立場も平等に価値があり、一方的な関係では成り立たないのです。私自身、看護師としてこの考えを持ち続けています。相手を心から尊重することが、真のケアを生む鍵だと信じています。最後に
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【介護ケアする方へ】 理不尽な現実の行き場のない怒りを聞かせてください

介護職の皆さん、毎日の努力に感謝します。私も有料老人ホームで、日々の中で数々の経験を重ねています。私の場所は療養型に近く、介護度5の方々が中心。ほとんどの方が重い症状を抱えており、介護の日々は挑戦の連続です。新人スタッフの成長を応援したい。しかし、日常の忙しさや新人たちの不安に対するサポートが追いつかないことも。そんな中、一つ一つの感謝を大切にし、それを中心に日々を過ごすことで、私たちの視点や意識が変わり始めます。現場の忙しさや人間関係の難しさ、その中での感謝の意識。これが驚くほどの変化をもたらしました。前向きなエネルギーに満ち溢れるスタッフが増え、施設全体の雰囲気も明るくなりました。忙しさや辛さにフォーカスするのではなく、できることや感謝すべきことに目を向ける。それが一番建設的だと思います。それでも、辛い現実や葛藤があるのも事実。そんな時は、気軽に相談してください。共に問題を乗り越える方法を考えていきましょう。明けない夜はないと信じて、自分の力で夜明けを迎える決意を。皆さんの笑顔と共に、りょこぴーがお手伝いします!
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【寄り添う】介護の現場でいちばん大切に思うこと

「寄り添う」、シンプルな言葉でありながら、深い意味を持っていますね。「当たり前のことなのかな?」と感じるかもしれませんが、実は「寄り添う」ことの奥深さを実感しています。誰かの人生の特別な瞬間に関わるのは、本当に重要なことです。私も過去に「活動している時だけが価値がある」と感じることがありましたが、今では人はただ存在するだけで、多くを伝え、教えてくれる存在だと感じています。介護や医療の現場で働いている皆さんは、ご利用者様の大切な時期を共に過ごす、とても価値ある役割を果たしています。人生の始まりと終わり、これらの瞬間に立ち会えることは、本当に特別な経験です。その大切な時期をどのようにサポートするか、それを考えることが、私たちの仕事の魅力であり、モチベーションとなっています。実は、このブログを書くきっかけとなったのは、多くの方が「寄り添う」ことに対する不安や恐れを感じているのではないかと思ったから。私も医療の現場での経験から、その不安や恐れを理解しています。ただ、最も大切なのは「寄り添う」心だと信じています。どのようにしてご利用者様が最後の時を幸せに過ごせるか。その答えを見つけるためには、自分の中の愛や情熱を再確認することが大切です。その愛や情熱が、私たちの支えとなり、人々との関わりをより深いものにしてくれると思います。そして、この「寄り添う」旅は一人ではなく、チームでの取り組みが不可欠です。信頼関係を築くことが大切で、それを実現するためには、まず自分自身を信じることから始める必要があります。他者をサポートすることは、自分自身の成長にも繋がります。それが、私たちの「幸せループ」です。
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【ストレスから解放】心地よく相手をケアする方法

創造力を大切にしましょう♡介護、ケア、日常の人間関係、そして子育て。みんなが思い通りに動いてくれない時、心がざわつくこと、ありますよね。そんな時の心の持ち方、お伝えしますね♡実は、相手の気持ちをリアルに感じる小技があります。それは、相手の気持ちになって、状況を想像すること。例として、お年寄りが立ち上がるのに苦労している姿を見て、どう感じるでしょうか?私だったらこんな風に考えます。すぐに動きたくない時、それは、寝起きで身体が重く感じるのと似た感じ。ごはんを食べるのをためらっている時、それは、胃が痛くて何も食べたくない気持ち。夜中に泣き叫んでいる時、それは、暗闇で目が見えず、身体が動かなくて、どこにいるのか分からない恐怖。忙しい毎日で、つい焦ってしまう時、相手のペースに合わせるのは難しいかもしれません。でも、ちょっと立ち止まって、相手の気持ちに集中してみて。すると、自分の不快な気持ちが消えて、相手の気持ちだけが心に残るのを感じるはず。人は一つの感情を一度に感じるもの。だから、相手の気持ちに集中すれば、自分のイライラは自然と消えていくのです。試してみてください。自分がいつも心地よい状態になること、きっと感じることができるはずです。HAPPYな毎日を送れるように、心から願っています♡りょこぴー
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【介護問題】「人手が足りない」ということがすべての原因だとしても、やれることがある

介護のお仕事に関わる皆さんへ。時々、手が届かない瞬間があるかもしれません。話し相手になりたい、清潔に保ちたい、食事のサポートをしたい、ゆっくりお風呂に浸かってほしい、そしてさまざまな要望を叶えたい…。介護の道を選ぶ方の中には、その深い優しさや情熱をもって挑んでいる方が多いですよね。想像するような介護を提供したくて、高齢者のサポートを通して毎日を明るく過ごしたいと心から感じているのではないでしょうか。お世話をすることは、温かい気持ちを感じること。多くの方がその魅力に引かれるのは当然です。でも、現場の厳しさに触れると、始めた頃の熱意とは違う現実が待っていることもありますね。仕事に慣れる過程で、意識しない間に見逃してしまうことも増えてくる。それに気づきながらも、忙しさの中で仕事を続けていくと、小さな違和感が積み重なっていくことも。そして、その違和感が罪悪感となり、自分の心を苦しめることも。でも、心の底から他者を助けたいという気持ちは、私たち一人一人の中にしっかりと根付いています。介護の現場で、その気持ちが叶わない時の苦しさ、それを知る人ならわかりますよね。自分の気持ちを大切に。勇気を出して、自分の本心を受け入れてみませんか? たとえそれが恐れの感情であっても、受け入れることは決して怖いことではありません。最近話題の「ユマニチュード」も、このような考え方の一つ。自分の感じること、思うことを大切にすることで、他者へのサポートも変わってくるのではないでしょうか。結局、人は他者を助けることに幸せを感じる生き物。それは私たちが生まれ持っているもの。だからこそ、真心をもって目の前の人に接してみて
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他者奉仕をするための秘訣

 自分ばかりがついてない、または他の方のことを気に掛ける余裕がないと感じてしまうこと、あるいは、目の前の方々のためにどうサポートすればよいかを考えながらも、少し心が疲れている…。介護士さんや看護師さん、医療従事者の皆さん、また、誰かの介護を行っている方々へ、このような感じ方に寄り添うブログを書いてみました。もちろん、他の職種の方々も:罪悪感を離れ、自分自身を大切にする方法心が安らぐ中での介護や仕事の進め方これらのポイントを共有しますので、ぜひ一緒に考えてみてください。このブログの筆者は:病院や施設での経験を持つ現役看護師。人としてのケアに対する感情の複雑さを多くの場面で感じてきました。私も、心が疲れて医療現場を一時離れたことがあります。その時期、自分とは何か、心理カウンセリング、ヨーガ、マインドフルネス、ヒーリング、リーディングなどを通じて自己探求を深めました。今はブログやワークショップ、カウンセリングを通じて、心の安らぎを求める活動をしています。「不公平」を感じる背景自分の心を優先することの大切さ罪悪感からの解放 〜その方法とは〜「不公平」を感じる背景不公平や犠牲の感覚は、実は自分を守るための心の働き。しかし、その感覚に縛られてしまうと、自分を傷つける罪悪感が生まれやすくなります。この感覚を認識し、真の自分を理解することが大切です。自分の心を優先することの大切さここでいう“愛”は、自分自身から湧き出るもの。他者や物質からの“愛”では、永続的な満足感は得られません。自分の心の中の“愛”に気づくことが、真の満足への鍵です。罪悪感からの解放 〜その方法とは〜まず、心の中の“愛”を感
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薬剤師って何してるの?①

突然ですが皆さん。【薬剤師って結局なにしてるの?】と思ったことありませんか?アンサングシンデレラで薬剤師の職種を紹介するときたしか、「医者のように感謝されないし、看護師ように親しみもない」と言っていたように思います。図星でちょっと辛かった。(笑)なぜこんなに薬剤師があまり目立たない存在なのかというと働いているときに【身体的な動き】があまりないからなんです。医師なら患者様と接するときに聴診器あてたり、のどを診たり。看護師なら注射したり、点滴の準備してくれたり。だけど薬剤師はカルテやお薬の詳細情報をみて本当に安全か、本当にこの患者さんに合っているかうーーーーーーん。と考えて考えて、よし絶対に大丈夫!と思ってから患者様に説明をするというのが仕事です。どれだけ頭をフル回転させていても外からはただ立っているだけにしか見えていないんですよね。これじゃあ薬剤師は何やっているんだろう薬の数を処方箋通りに出しているだけと思われても仕方ないです。(笑)薬は1錠違えば命に関わることもあると知っているから。薬剤師は薬について考えてチェックする最後の砦として誇りをもって仕事しています。しかめっ面して立っている薬剤師をみたらあ、仕事しているなと温かい目で見てやってください。(笑)このブログでは薬剤師の仕事や日々あったことを書いていきます。皆様の応援よろしくお願いします!
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介護事業所のコンサルタントって?

✥✥✥新規訪問介護事業所のコンサルタント✥✥✥ 介護事業コンサルタントってどんなことをしてくれるの? 実際に良く分からない事も多いと思います そこで先月、新規訪問介護事業所から依頼の連絡がありました そのコンサル内容を少し紹介させて頂こうと思います(*´ω`) まず、今回の相談内容としては… 事業の立ち上げをしたけれど営業方法や職員の仕事の流れなど 全てにおいて経験が浅いため教えて欲しい といった依頼でした(*´ω`) まず経営者の方と面談し、コンサルの内容について 詳しく詳細を伺いました! そこで今回は ・広報(営業)のノウハウ ・営業資料の作成、営業リストの作成 ・管理職の仕事内容についての研修  帳票類の説明  請求業務についての説明と指導  育成プログラムについて  経営について  監査・指導の対応と準備について ・サービス提供責任者の仕事内容と研修  現場で必要な書類と書き方について  仕事の流れと対応方法について  担当者会議への参加と注意事項   ・管理者、サービス担当責任者の相談   ・職員研修資料作成と実施  介護の基本  訪問介護  医療行為と医療的行為の違い  マナー・接遇  介護保険制度について 上記の内容が希望されたので実施させて頂きました(*´ω`*) 事業がある程度軌道に乗るまでの総合的なサポートを させて頂いております! 事業所で何か問題があったり必要な場合は 事業所に伺い対応させて頂くこともあります♪ 現在開業し2ヶ月新規契約23案件となりました(*´▽`*) 日々、職員さんの不安や相談に関してはラインでやり取りをしています 今後しばらくサポー
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利用者の介護拒否がストレスです…

✥✥✥訪問を毎回拒否…ストレスで逃げ出したくなります✥✥✥私は看護師として訪問看護を始めました 認知症の利用者さまの依頼があり訪問が始まったのですが… 訪問すると毎回「頼んでもいないのに何しに来たんや!」「お金が目当てか!」 と玄関先で大声を出されます(ノД`)・゜・。 家に上がらせてくれない時もあります… 今ではこの利用者さまの訪問がストレスで 逃げ出したくなります(◞‸◟) どうすれば、受け入れてもらえるのでしょうか ✥✥✥受け入れてもらうまでには時間がかかります✥✥✥ おそらく利用者自らが看護師の訪問を望んだわけではないと思います(^_^;) 訪問を依頼したのは、家族やケアマネジャーであり だからこそ本人は訪問を受け入れにくい状況になっているのだと思います 記憶障害や見当識障害がある認知症の人にとっては 何度も自宅に来ている看護師であっても、毎回“知らない人”だと 感じてしまうことがあります(◞‸◟)例えば全く知らない人が突然自宅に来て 家の中に上がり込もうとしたらどう思うでしょうか?  誰でも不信感を抱きますし、恐怖を感じますよね(;´・ω・) このようなことから基本の対応としては毎回自己紹介をして 訪問の目的を説明することが必要だと思います この利用者は、お金のことを心配されているようなので 「お金は必要ない」ということも付け加えるといいのではないでしょうか 説明する際は、笑顔で相手の顔をしっかり見て話すようにしましょう 自ら苦手意識を持ち対応すると相手もそれを感じ距離を取りたくなったり "怖い"と感じたり拒否されるといったことも少なくありません だから“認知症の〇〇
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休みの日でも仕事の電話が…ストレスです(◞‸◟)

✥✥✥休みでも関係なく施設から仕事の電話がかってきます✥✥✥私はフロアリーダーとして介護施設で働いています リーダーだから仕方がない…(◞‸◟)とある程度は諦めているのですが 休みのひでもフロア職員や施設から電話がかかってきて ゆっくり休むことが出来ません(´;ω;`)ウゥゥ 先日に起きた事や勤務状態の確認、利用者さんの対応についての確認… 困ってかけてくるのでしょうが… 私以外の出勤者でも確認できるし… 施設長や主任に確認もできる 緊急でなければ「別に自分が出勤した時に伝えてくれればいいのに」 と思っています(^_^;) ✥✥✥申送りの方法や利用者の対応など皆に分かるようにした方が良い✥✥✥ 先日起きた事や勤務状況については 休日の前日にしっかり申送りをするという事で 少しは解決できるのではと思うのですが… 実際に私もそのような連絡が多く悩んだことがあります その時は正直「昨日○○さん聞いてたはずやのに(-"-)」 「そんな事…普通に考えたらわかるやろ(; ・`д・´)」 と思っていました… 今から考えるとその当時は自分が分かっている事やできることは ある程度みんなも同じように分かっていて当たり前! このくらいの経験があればこれくらいわかってて当たり前! そんな風に自分で勝手に「当たり前」をたくさん作ってしまっていましたでもその「当たり前」は自分には通用しても他人には通用しない! 同じ年数介護の経験があったとしてもやってきたことが違えば もちろん変わってきますよね… 性格、性別、年齢もちろん生活歴も全員違うのですから 考え方や知識、できる事など全部変わってきますよね! こんな
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介護の仕事の魅力について知りたい(=゚ω゚)ノ

✥✥✥介護の仕事の魅力が知りたいと学生さんからの質問です✥✥✥只今、就職活層をしています(*^-^*) 介護の仕事に興味があり施設の説明会などにも参加し 何社かお話を聞いたのですが… どうしてもきれいごとにしか聞こえません(-_-;) 世間で言われている介護職のイメージと 企業の人から聞く話… 結構違う事が多く混乱します 実際のどうなのでしょうか? ✥✥✥介護の魅力…自分の人生の勉強ができることですかね(*´ω`)✥✥✥ 世間ではネガティブなイメージで語られることが多いかもしれませんね 実際に介護のお仕事をしてみると 困ったことに魅力はたくさんあり全てを伝えることは このコラムだけでは伝えきれないと思います( *´艸`) 人生経験豊富な方々と関れることが純粋に楽しい♪ そして自分の人生の勉強になることが多く 長年、介護に携わっていてもなお学びや気づきがあり 奥深い仕事であるという事が私にとっては魅力ですね(*´▽`*) 普段私たちが何気なく言っている事やしている事 例えば「水をください」と言われればお水を持っていきます 「お手洗いどこですか」と言われれば案内します でも介護ではもっとたくさんの事を考えます 水をそのまま飲んでもむせないだろうか 病気は、水分制限はなかっただろうか 本当は水じゃなくて他の飲み物が欲しいと言いたいのではないだろうか お手洗いには自分で歩いて行けるだろうか さっきトイレに行ったばかり…なにか不安で落ち着かないのだろうか お腹に違和感があるのだろうか トイレの回数のわりに水分は足りているだろうか 頭の中をフル回転させ多くの事を考え思い起こします その時、
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介護支援専門員になって転職(*^-^*)

✥✥✥介護支援専門員の資格をとってから仕事を転職する人いますか?✥✥✥介護職として 現在デイサービスで生活相談員兼介護職として働いています。 福祉の経験は5年弱になります 今まで介護支援専門員になりたくて働いてきました 資格は社会福祉士、社会福祉主事、ホームヘルパー2級を持っています 現場で介護職で働くよりも介護支援専門員として働きたい気持ちが強いです 介護支援専門員をとってから仕事を転職する人はいますでしょうか? 実務経験5年になったら現在の仕事を辞めたい気持ちがあるのですが・・・ ✥✥✥私は介護支援専門員の資格を取得して転職しました✥✥✥訪問入浴、特別養護老人ホーム、訪問介護を経験し 介護支援専門員の資格を取得しました♪取得した時には訪問介護をしていたのですがその事業所には 居宅支援事業所が無かったので転職し 居宅支援事業所で介護支援専門員のお仕事をしていました介護支援専門員として働きたいという夢があるのであれば 転職し希望の職種に就く方がいいと思いますよ(*^-^*) 私は介護支援専門員になって始めは介護現場との違いに戸惑いがありました 介護現場では高齢者さんに寄り添い直接接することができ 一緒に時間を共にすることで多くの事を教えていただきました たまには叱られたり上手くいかなかったこともありますが それを乗り越え関係性を築けたり笑顔を見せて下さったり 高齢者さんの笑顔"ありがとう"は私にとってはやりがいでした(^-^) でも介護支援専門員になりたての頃は書類に追われる毎日で いったいなんの為に誰のためにこんな事してるのだろうか と悩んだ時もありました((+_+)) 自分
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介護職って妊娠しても続けられる?

✥✥✥施設で働いています。先日妊娠していることが分かりました✥✥✥私は介護施設で介護職をして3年目になります先日、妊娠している事が分かったのですが これからつわりやお腹が大きくなってくると できる業務が少なくなってきます(/ω\)介護職を続けたいのでその意向を上司に伝えたのですが 私が働く施設では妊婦が働くのは初めてらしく不安です… これできない、これはできないと自分から言いづらいし でも無理はできないし、どうしたらいいでしょうか? ✥✥✥妊娠おめでとうございます(*´ω`*)✥✥✥ 妊婦だから働けないってことはありません♪ 今まで私が働いていた施設でも4名の職員さんが 妊娠し3名は産休に入るまで働いておられ 1名は3つ子だったので途中で勤務が難しくなり 少し早く休みに入られました(^-^) 妊婦になった職員さんはあなたと同じような悩みを持たれていました まず、できる事できない事をしっかり職員間で事前に決めておきましょう 主治医や施設長に相談して仕事の内容を決めていきましょう(*´ω`) 一般的に4ヶ月~5ヶ月経過末うと、不安定な体調やつわりが 落ち着いてくるといわれていますが、個人差もあるので まずは最低限、できる事を決めておくことをお勧めします♪ 「最低限」ここがポイントです! 大丈夫!と過信すると体調面だけでなく 負担やストレスが大きくなることがありますから… 仕事の内容については自分の判断だけではなく主治医と相談し 体調などを考慮したうえで決めていきましょう(^-^) 実際にしていたことを紹介しますね♪✥控えたほうがいい業務 ・入浴介助 ・介護度の重い方の身体介護 (移
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高齢者だから認知症だから…そんな気持ちどこかにありませんか?

✥✥✥実際にあったグループホームのエピソード✥✥✥今日は実際にあったグループホームのエピソードを紹介したいと 思っています(*^-^*) 一人の認知症の女性とその方を取り囲む人の関りがとても素敵で 当たり前ですが、認知症だって色々な考えや優しさを持っていて 一人一人がとても素晴らしく輝いているように感じました これって、介護職でないと得られない感動なのかもしれません(*´ω`) こうやって介護士は人の命に寄り添う事ができるのだと 高齢者の方々から多くの事を教わっているのだと 今まで関わったたくさんの高齢者さんに改めて感謝の気持ちで いっぱいになりました。 介護士として頑張っている方、介護士を目指そうと思っている方 介護の仕事は日々大変な事が多いと思います でも普通に過ごしていたらできない経験ができます その経験が介護士にとって何物にも耐えがたい宝物です 私は今でのその宝物の数々を大切に心にしまっています(*´▽`*) 是非「どこか一緒に出掛けようか」読んでみて下さい♪ ✥✥✥どこか一緒に出掛けようか✥✥✥ 二人で出かけた先は、音楽サロンコンサート。めっぽう音楽好きなあべのさん(仮名)は私の誘い掛けに 「行く行く!」と少女の様に大喜び(*´▽`*)車で出かけることにしました。 車を降りて会場までの間、初夏の爽やかな風が二人のほほを撫でました。 「お昼ご飯は外で食べましょうか。」「そうだね、贅沢しちゃおうか。」「何が食べたいですか。」「なんでもいいよ、あなたに任せる。」 ライトクラシックを堪能したあとは、イタリアンレストランへ出向きました。1階が駐車場で店舗は2階です。エレベーター
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毎年困る(-"-)新年度の目標…

✥✥✥毎年どう書けばいいのか困るんです、新年度の目標  何を書けばいいのか、何を目標にすればいいのか教えてください✥✥✥私の施設でも新年度の向けても個人の目標を立ててもらっていました 目標を設定することはとても大切な事だと思いますが 「書かないといけない」「書かされている」という 気持ちになってしまうと億劫になりますよね(^-^; 他の人と比較されるんじゃないか…こんなこと書いたらどう思われるだろう… なんて考えるとなかなか出てこないですよね"(-""-)" 何とか考えて目標を書いたとしても 本当にこれって成し遂げられる?ということも… 私も施設長になる前は自分の目標を上司に提出しないといけない というのがとても億劫でした((+_+)) 色々調べたりして難しい言葉を並べ目標設定をしても 「なんだこれ!(-"-)」 自分で書いたにも関わらず何を伝えたいのかすら分かりにくい そして、とうてい成し遂げられそうにない目標を書いていたこともあります 当時は苦痛でしかなかったですね((´∀`)) でも施設長になり自分の目標を設定する事の大切さを知りました とはいえ、職員さんは億劫だろうなぁと感じていました(^-^; だから私は年に1回一人ひとりの職員さんと面談をしていました みんな最初は施設長と二人っきりで面談…どうしよぅ… って緊張していたみたいですが たくさん雑談しながら少しづつ話を進めていきました・去年はできなかったけどできるようになったことは? ・施設で目標にしたいと思う先輩は? ・なぜ、その先輩を目標にしたいと思った? ・いまの自分とその先輩の違いは? ・できるようになりたいこと
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親の介護…介護士だからって当てにしないで!

✥✥「介護士だからご両親の老後は安心ね」そんな言葉が嫌で仕方ない✥✥施設の職員と雑談をしてる時のお話です(´-ω-`)この間、法事があって久しぶりに親や親せきに会えたのは 良かったんですが… 親戚から「あんたは介護の仕事してるから両親の老後は安心やね」 「私らは家で介護難てできひんけど、あんたがいたら両親はずっと家に入れるし幸せやな」 何故がそんな話になってしまってたんですが… 介護の仕事をしていても親の介護に自信はありません"(-""-)" 自身がないどころか、介護の仕事をしているから 介護サービスを利用したり施設に預けたりすると 他の人から何て言われるんだろうと思うと… もし、両親に介護が必要になったらどうしよう… 今はそんな不安しかありません(^-^; ✥✥✥介護の仕事をしていても親の介護は大変です✥✥✥ 私もずっと介護をしてきて同じような事をよく言われます(´-ω-`) 7年前に母が他界してから、筋萎縮症の父の介護をしながら 介護施設で働いていました。だから近所の人や親せきからは「あんたがそんな仕事で良かった(*^-^*)お父さんも安心やなぁ」 「娘さんが介護の仕事でお父さん幸せやね♪」 そんな言葉は聞き飽きるぐらい聞きました… でも違うんです…父の介護は仕事ではないんです… 仕事は時間で終わりが来ますが、父の介護は24時間365日… 最初は正直しんどかったですね(´-ω-`) 介護のプロだからできて当たり前 できなければ周りからは「冷たい娘…」「してあげればいいのに…」「お父さんがかわいそうに…」こんな声が聞こえてくるような気がして… いつも精一杯していないと何を言わ
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コロナ渦でもポジティブ介護士の考え方がすごい!!

✥✥✥コロナ・緊急事態宣言・外出自粛に負けない施設(*'ω'*)✥✥✥ 日本のみならず世界中を混乱させた「コロナ」 ロックダウン パンデミック クラスター  ソーシャルディスタンス アラートなど聞きなれない 言葉が世の中にあふれ 緊急事態宣言 "外に出られない" "人に会えない" という未経験の事態に遭遇しました(-_-;) そんな中、ある介護施設(グループホーム)に勤めている 介護士から聞いた話を紹介します(^^)/ ✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇✥〇 普段はご家族の面会が多くほぼ毎日誰かが面会に来られ ご家族や利用者さんの笑顔や笑い声がいつも聞こえていました(*'ω'*) ある日突然「コロナ」「緊急事態宣言」と… 緊急事態宣言の発令により施設では面会禁止!! 解除後も面会禁止は継続され、そして今もまだ原則禁止… 全くご家族に会えなくなった利用者さんは 「息子が死んでもうたんや」「私はほかされたんや独りぼっちになってしもうた」 とご家族に会えない事で ご家族の安否を心配されたり、孤独を感じ寂しくなられたり それが原因で新たな認知症状が発症してしまったり と良くない事が続きました… もちろんご家族からも心配の声を多くいただきました そこで、少しでもとオンライン面会を開始しましたが なかなか上手くいきませんでした(;´・ω・) もちろん介護士が付き添いお手伝いしながらリモート するのですが、やはり認知症という部分があるからでしょうか 場面の中にご家族がいる事の理解ができません… ご家族の顔が分かりま
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介護士より看護師の方が偉い?

✥✥✥施設で働く介護士さん     一緒の職場の看護師さんと上手く連携が取れない…✥✥✥ 有料老人ホームで介護士をされている方からの相談です 職場の介護スタッフとはコミュニケーションも取れてい とても雰囲気の良い職場なんですが… そこで働く看護師さんとの関係がどうしてもうまく取れない(-_-;) その看護師は介護士の意見を聞いてくれません… 「ちゃんと指示どおりにしてくれてるの?!」 とこちらの考えや状況も聞かずに一方的に言ってきます… 利用者さんの気持ちや介護職の事情などはお構いなしで あれこれ指示をされ、いつも見下されているようにしか思えません そんな看護師の態度にイライラして腹が立ちます(-"-) と言っても、利用者さんの事を思うと… できれば看護師と上手くコミュニケーションを取り しっかり連携がとれるようになる事が大切だと思っています 看護師と上手くコミュニケーションを取るには どうすればいいと思いますか? ✥✥✥看護、介護どちらも同じくらい必要な存在です✥✥✥ 看護師の役割は利用者さんを医療的な面で支える専門職 その施設においての「医療のプロ」ですので 医療面においては大きな責任を背負っています それゆえ、看護師の中には "看護師は介護職より偉い" "介護職より看護師の方が特別な仕事をしている" と考えている方もいます でもそうでない看護師さんもたくさんおられます(*^-^*) 私は今まで施設で働いてきて 看護師が偉いと思っている看護師さん 介護職と同じような認識で介護職を支えてくれる看護師さん どちらとも一緒
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誰よりもつらさが分かるのは"あなたの強み"

✥✥✥新人介護職さんのよくある悩み✥✥✥ 介護施設に勤めて3年目 今までに3人の利用者の看取りを経験しました 毎回、その方とのお別れが辛くて なかなか死と向き合うことが出来ません こんな私は介護職に向いてないのでしょうか? ✥✥✥辛さが分かるのはむしろあなたの強み✥✥✥ あなたの辛い気持ちに思わずうなづいてしまうほど分かります 私も介護を始めたころは同じような事で悩みました(´-ω-`) 自分のメンタルが持たない…辞めようかと 何度も考えたことがあります 私はその頃、主人を亡くしてまだ3年ほどだったと思います そんな時期という事もあったのかもしれませんが 人の「死」に対してただただ"寂しい"という思いだけを抱えていました 看取りを"別れ"そして"苦しくて辛い"としか思えませんでした だから利用者が旅立たれた時に穏やかな形では送る事ができず 泣いてしまったり、喪失感にさいなまれ 仕事が手に付かなくなっていました 私はその時、上司にこう言われました(´-ω-`) 「〇〇さんに教わったこと、経験させてもらったことを次に 生かすことが〇〇さんへの感謝、そしてそれがあなたの仕事!」 そう言われてもなかなかメンタルが弱っていた私は 理解するのが難しく時間がかかりました…(-_-;) 多くの先輩に経験談や話を聞いたり たくさんの本も読みました そして少しづつ私の気持ちに変化が現れたころ 「死」は単にお別れやおわりではないのかもしれない と思うようになりました(*^-^*) 皆さんは人が死を迎えるとどうなると思いますか? "星になる" "
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私は誰の指示を聞けばいい?"(-""-)"

✥✥✥新人介護職さんのよくある悩み✥✥✥ 介護施設で先輩たちの言う事がバラバラ 誰の指示を信じればいいのか分からない 新米介護士なので先輩たちから指導をしてもらってるのですが 同じ事柄でも先輩によってやり方やアドバイスが違う 例えば○〇先輩に言われた通りに動いていても ××先輩から「それは違う!」と注意を受ける事があります こんな時どうすればいいのか"(-""-)" どちらの言う事を優先すればいいのか分からなくなり 介護経験の少ない私にはストレスでしかありません ✥✥✥フロアリーダーや主任などそのフロアの指導者 を明確にし、まずはその方をメインに指導を受けましょう✥✥✥ 私も初心者だったころは同じような経験をしました 右も左も分からない人からすれば 誰の言葉を信用すればよいのか分からなくで当然です! 介護の基礎となる考え方ややり方は同じなのですが 介護士が一人ひとり違った介護観を持っていたり その介護士の体系などによって介護方法に違いが出てきます そして、利用者一人ひとりもそれぞれ違うので 難しいことに介護という仕事は "これ!" という正解がないお仕事なのです(´-ω-`) ではどうすれば良いのかってことですよね! まずは、そのフロアには必ずリーダーや主任といった 新人指導のメインになる職員がいるはずです その方のやり方を信じて その人の動きなどを真似ることから始めてみましょう♪ 最初は一人の上司から徹底的に教えてもらう事をお勧めします 初心者でまだ一から指導が必要な状態では 多くの介護士の意見を聞いても混乱するだけ
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ダメだとわかっていてもイライラする

"認知症"  分かってるつもりでも 何度も繰り返される気になる言葉 「あなた、最近太った?」 「あなた、老けたわね」 そんな言葉にイライラしてしまう 自分の伝えたいことが上手く伝わらずイライラ… どうすればいいのでしょうか 介護施設で働く介護士さんから相談をうけました 介護士でも認知症対応は難しく 認知症の理解をしているつもりでも イライラする方は多いのかもしれませんね(;´・ω・) "認知症"は病気… 心の中では分かっていても実際に接してみると 相手の行動や言動をすべて受け入れることは なかなか難しい事もあります 食事を食べた直後でも「ご飯はまだ?」 食べた事を伝えても納得されず「ずっと食べさせてもらえない」 と不満を言い続けられたり 「家に帰る」と外に出ようと夜中なのに なかなか部屋に戻ってもらえない これらの行動や言動は認知症によるものだと いう事は分かっていても 目の前で起こっていることに対して 心穏やかにいることが難しいのですね… 認知症を対応している職員 また経験の浅い職員からよく聞く話です もちろん認知症に対しての理解を深めるための 勉強も必要だとおもいますが まず一人でイライラを抱え込まない事も必要です 介護士なのにイライラしてはいけない… と抱え込んでしまうと自分自身しんどくなり イライラが増えてしまいます まず、同僚などと共有してみてはどうでしょうか そして他の職員の対応や声掛けの方法などを聞いてみる という事も必要です 認知症の方の対応は、言葉やケアの方法一つで 変化するこ
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新人介護士さんのよくある悩み

( ゚Д゚)先輩も同期も優秀で自分だけ取り残された気分で焦ってます  ☆介護職を始めて1年未満の介護士さんの悩みです☆ 働き始めて半年以上たつのですが 周りを見るとテキパキ動く先輩たち… 一緒の時期に入社した同期も仕事を思えるのが早く 今では周りの職員から信頼されている… でも僕は… 仕事も遅く失敗ばかり… 活躍している同期を見ると…「僕の居場所ないのかな(´-ω-`)」 と焦る気持ちを持ちながら働いています 僕はこれからどうすればいいのでしょうか… こんな気持ちになったこと皆さんも一度はありませんか? 「周りの職員と比べる必要はない(=゚ω゚)ノ!!」 そう言われても、分かっていても 自分に自信がない時はついつい比べてしまいますよね(;´・ω・) 他の職員や同期が手際よく仕事をされているのをみると 焦る気持ちも分かります でもね、仕事の手際よさは長く介護の仕事をしていれば 自然と見に付くものなんですよ(*^-^*) 先輩たちだって新人だったころは不器用だったりミスをしたり 最初から手際よくミスなくできる人はいないのですから… ミスをするから新たな考えや 次に同じミスをしないように予測できるようになるのですよ♪ なので、今できないことに関して何故できないのか 自分なりに原因を分析し同じ失敗を 繰り返さないようにしていけばいいのです その考えるという課程があなたを成長させてくれるのです 逆に自分の失敗に対して周りと比較したり できない自分に落ち込んだり焦ったり… それだけでは失敗に向き合うことが出来ていません 同じミスを
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上手く指導する方法!

★今日は指導しないといけない立場の方からの相談★ 老人ホームで役職に就き現場を統括しているのですが 職員たちが第一に利用者さんの事を考え 仕事をしていないという事えす 例えば食事の時間に職員同士で会話をしていて 利用者さんを時々しか見ていない…"(-""-)" 「利用者さんの事をもっと考えて…」と注意をしたのですが 理解してもらえなかったようで 同じことを別の日にもしていました 「私語をするな」と言いませんが 食事中の見守りや会話はして欲しいです とにかく、自分たちがしないといけない介助が終わると すぐに職員が集まり話をしています 利用者さんも一緒に話をするのであればいいのですが そういう時はいつも利用者さんをほったらかし… 何度も注意はしているのですが 全く職員の行動は直りません(=_=) どうすればよいのでしょうか… この相談を受けて一番気になったこと (;´・ω・) それはあなたが職員に言った「利用者さんの事をもっと考えて…」 この言葉です 指導する方は経験を積んでこられた方なので 色々な経験をされ、視野も広く現場を見られていると思います だから「利用者さんの事を考える」と言えば 今、この状況でどんなことを考えないといけないかはわかるはず! でもあなたが指導しようとしてる職員はどうでしょう 経験が浅ければ1つの場面で色々な事を想像することは 非常に難しいことだと思いますよ(=_=) 利用者さんの食事中に会話をしてしまう っていう事は、今しないといけない事が分かっておらす 時間が余っていると勘違いしているのではないで
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フロアーリーダーってどんな仕事?

介護経験2年目でフロアーリーダーに!どうしよう… 介護経験3年目、介護施設に入社して2年目で フロアーリーダーになってしまいました"(-""-)" 職員の退職が続き、フロアーリーターも退職してしまい 残っている職員の中から… となった時に何故か私が… 上司にどうしてもと頼まれ断り切れず受けてしまったのですが どうしてよいのか分かりません 「フロアーリーダーとしてどうすればいいですか?」 と上司に聞いたのですが 「そんなに難しく考えなくてもそのままで大丈夫!」 「まとめ役だと思ってくれればいい」 こんな答えが返ってきました(=_=) 毎日何とか現場を回すので精一杯なのに 職員からの現場の不満や 会議では運営サイドの話であれこれ言われたり もう、現場のスタッフに戻りたいです 施設でフロアーリーダーってどうすればいいのですか? 何かやりがいとかってあるんですか? 今はただただ疲れているだけなんですけど… と悩んでいる友人がいるんだけど… と私が施設長をしている事を知っている知人から相談を受けました フロアーリーダーを選出する時には それぞれの施設の考え方などがあるとは思いますが 初めてリーダーをされるのであれば もう少し指導とフォローしていただきたいですね(;´・ω・) リーダーになられた方は本当に大変だと思います 上の立場になると、現場を回すだけでなく 職員さんをどう配置するかなど 今まで現場でしていた仕事と随分変わりますからね… でも大丈夫ですよ(*^-^*) フロアーリーダーさんって誰もが担ったことがある人ばかりでは
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