夜勤明けはホットパックが気持ちいい

記事
コラム
夜勤明けの皆さんお疲れ様です。
これから夜勤の皆さん頑張って!

夜勤明けの日はどんなふうに過ごしてますか?
とりあえず、早く帰って寝たいっていうのはありますよね。
寝て体を休めるというのは当然してもらいたいことです。

逆に夜勤明けにやってはいけないこともあります。
1.日光を浴びる
2.寝過ぎてしまう
3.寝る前に入浴をする
なんかは特に気をつけたいです。
いずれも生活リズムを崩す原因となってしまいます。

特に入浴は気分もさっぱりするので、やっちゃいがちなんですが、入浴をすると交感神経が優位になってしまいます。
興奮してしまうってことです。そうなると寝たいのに、なかなか寝付けな苦なってしまいます。

そうならないためには、ぬるま湯に入るとかシャワーですますなどの対策がありますが、個人的におすすめなのがホットパックです。
禁忌があります!一番下をお読みください

ホットパックの作り方
1.タオルを水に濡らして軽く絞る
2.たたんでフリーザーパックかラップに包む
3.レンジに入れて500w〜600Wで1〜2分温める
4.温めた2.ごと乾いたタオルで包む

このホットパックを首〜肩の後ろに当てるのが効果的。
じんわりと体全体が温かくなりつつ、副交感神経が優位になってきます。
だんだんリラックスしてくるということです。

きちんと遮光した部屋で、ホットパックをしながら眠るとなんだかスッキリ眠れます。ぜひお試しあれ。

注意
ホットパックは禁忌があります。
・急性期の炎症(出血、腫脹などが強い場合は特にダメ)
・知覚障害がある場合
・皮膚疾患、感染巣がある部位
・腎、心疾患による強い浮腫、循環障害がある場合
・出血傾向の強いもの(血友病)
・収縮期血圧90㎜Hg以下のとき
・悪性腫瘍
これらに当てはまるときはホットパックはできません。
ご注意ください。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す