この記事は、以下の方に向けて脚痩せ方法をお伝えします。
・誰がどう見ても骨格ウェーブ
・痩せても肉質が柔らかい。スタイルが悪い
・冷え性。血行が悪い。むくみがち。代謝が悪い
・頻繁にエステに通いたいけどお金がない
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まじでどんなに努力しても、脚だけはどうしても痩せなかった。
1回2万のエステに毎日通った日々もあった。
ダイエット漢方に数十万突っ込んだ時期もあった。
摂食障害と戦いながら食事制限もした。
けれどどれも長くは続かなかったし、少しは痩せたけど我慢の割には合わなかった。
そんな中でもめげずに、数年かけて、
ダイエット本も、美容系のSNSも、片っ端から情報収集しては試行錯誤した。
万年むくみとセルライトと戦い、「自分式のダイエット方法」を確立させ、少しずつ脚やせを成功させた。
↓2020年のわたし。二重顎も脚も肉に埋もれすぎている。。
↓2022年11月のわたし。だいぶすっきり。
タイトルに書いた「脚痩せ方法3選」のこの3選は、
あらゆるダイエット本や美容系のSNSで全然話題になっていないけど、個人的にこれ抜きで脚痩せはできなかった方法を書きました。
「脚痩せ」と検索しても、この3つにはなかなか辿り着かないと思う。
とはいえ、もちろんその3つ「だけ」で痩せたわけではなく、
色んな方法を試行錯誤した結果が今の脚。
この記事では、まずは巷で発信されている方法で、わたしが実際脚痩せに効果を感じたものを3つ紹介し、その上で最後に、どのSNSでも本でも話題になっていないが「脚痩せに必要不可欠だった」とわたしが考える脚やせ方法を3つ紹介する流れで記載します。
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というわけで、まずは「やっぱりみんなが言うだけあって効果あるよね!」な方法3選から。
実際効果があった話題の脚やせ方法
1.脂質制限
骨格ウェーブのインフルエンサーが口を揃えて「脂質制限!」と謳っているけど
確かにちゃんと効果あった。
まじでお尻と内腿だけは何しても痩せなかったのに、脂質制限を始めてから1ヶ月で見違えるほど小さくなった。
調味料のサラダ油をカットしたり、おやつに和菓子を選んでた感じ。魚の脂質は気にせず食べてた。
2.有酸素運動
「骨格ウェーブは有酸素が大事!」ってすごいよく聞くけど、確かにその通り。
ただし、ちゃんと汗をたくさんかく・息が上がる・身体が熱くなる運動でないと、やっぱり効果を感じづらい。
私の経験上、縄跳び・激しいダンス・傾斜ありの早歩き・ヨガは効果を感じやすかった。
ランニングは辛くて続かなかった。
3.歩き方と姿勢を変える
みんな言ってるけど、「脚の形を変えるなら」「生きているだけで痩せる体質にしたいなら」これは避けて通れない。
辛い食事制限で目標体重まで落とした数年前、背中は丸い、重心も下がって脚が太い自分を鏡で見た時の絶望は今でも忘れない。
どんなに痩せても、身体全体のバランスが良くないとスタイルは良く見えない。普段の歩き方と姿勢の積み重ねがスタイルに影響するのだと身をもって実感した時だった。
わたしが続かなかったダイエット
1.糖質制限
やりはじめて1ヶ月で冷え性が悪化して代謝も爆落ちした。
それでも痩せたくて続けてたら、中性脂肪の値が低すぎて健康診断で引っかかった。低血糖で身体震えるし、毎日体力ないしで悲惨だった。
代謝が悪い人は絶対お米抜いちゃダメ。
2.韓方
SNSでめっちゃ流行ったお高いダイエット韓方、確かに食欲はなくなったし体重も落ちた。
だけど動悸がすごくて寝れなくなったし、自律神経やられてメンタルも体調もガタガタだったし、血流わるくなって「汗はかくのに寒い」状態が続いてた。
生理痛も悪化したので身体的影響を心配してやめました。やっぱ楽して痩せる薬なんてない。
3.16時間断食、1日1食
空腹時間長すぎてしょっちゅう低血糖なったし、最終的に痩せづらい体質になった。
あと食べていい8時間の間に爆食いしちゃってだめだった。
4.筋膜リリース
意外だと思われそうだけど、わたしはあまり効果を感じられなかった。
脂肪が厚すぎて筋肉にローラーが辿りつかない&筋肉が硬すぎて、体重乗せて転がすだけじゃ全然ほぐれなかった。。
あと体力も時間も必要だから心理的ハードルも高い。
でもみんなおすすめしてるし、わたしほど肉厚でも筋肉硬直もしてない人には効くのかも。
でも筋膜リリースで痩せる人ならそもそもこのブログ読んでないと思う。
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というわけで、ここからがどこでも話題になってないけどわたしに効果抜群だった脚痩せ方法3選です。
わたしは巷のダイエットメソッドだけではどうしても脚痩せできなかったので、まじで自信もっておすすめできるし、どれもエステや韓方に比べたら全然お金がかからない。悩んでる人は絶対試してみてほしい。
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