認知症にとって大切な事

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今回は介護て?介護に大切な事は何?についてお話します。
先日ブログでありがたいことにメッセージを頂きました。
私のおばあちゃんも認知症なのでわかります。悲しくなって腹が立つんです、
でも最近は時間の許す限り話を聞いてあげようとニコニコしながら何度でも同じ話を聞いてます、というメッセージでした。
これは介護だけに限らず、他の仕事でもいえることと思うのですが、相手の目線に合わすことが大切と思っています。
親の介護や身内の介護では、時間もその方だけに集中できるのですが、介護職の場合は当然一人だけではありません。一人一人を大切に全体も大切に見守りしていかなくてはなりません。
以前に介護は子育てといった通り、子育てには愛情が必要です。
介護も同じく愛情がなければ中々できることではありません。
しかし愛情も度が過ぎるといけません。特に親の介護や身内の介護では認めたくない気持ちが大きく「なんで」という気持ちが大きくなることがあります。
認知症は病気です。認知症の特徴や性格をまずよく理解したうえで介護をする事が大切と考えています。
特に認知症の介護は普通が通用しないのが当たり前のことです。
介護で大切なことは愛情をもって相手の目線にあわせた介護。
度が過ぎない介護。相手の嫌がる事はしない介護。
介護する側も当然ストレスが溜まります、当然悩みも多くなると思います。
介護する側も一旦リセットする事が大切です。
様々な悩みを抱える認知症介護、是非お気軽にご相談ください。


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