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所有者不明土地の解消に向けて

所有者不明土地とは 相続登記がされないことなどにより ①不動産登記簿を見ても所有者が判明しない土地 ②所有者が判明しても、その所在が不明で連絡が付かない土地 のことを言います。 所有者不明土地があると何が問題? 土地の所有者を探すのに多大な時間と費用が必要となるので その土地を利用したい人がいても取引ができなかったり 土地が管理されないまま放置され、近隣の方に悪影響が発生したりするなどの問題が起こっています。全国のうち所有者不明土地が占める割合は 九州本島の大きさに匹敵するともいわれています… 所有者不明土地の解消に向けて、変わったルール 1.不動産登記制度の見直し 1-1.相続登記申請の義務化 【令和6年4月1日施行】 (1)基本的なルール  相続(遺言も含む)によって不動産を取得した相続人は、  その所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならない。 (2)遺産分割が成立した時の追加的なルール  遺産分割の話し合いがまとまった場合には、不動産を取得した相続人は、  遺産分割が成立した日から3年以内に、その内容を踏まえた登記を申請しなければならない。 罰則 正当な理由がないのに義務に違反した場合、10万円以下の過料の適用対象となります。 1-2.相続人申告登記制度の創設 【令和6年4月1日施行】 相続登記をするためには 法定相続人の範囲(相続人は誰か) 法定相続分の割合(どれだけ相続するか) を確定しなければならないため 全ての相続人を把握するための資料(戸籍謄本など)の収集が必要となります。 その負担を軽減するために、より簡易に相続登記の申請義
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360度動画

Youtubeで360度動画を公開しております。PC、スマホからアクセスして頂けます。ttps://youtu.be/FU-UC9CRLCkPCの場合全画面表示しないと拡大縮小などの操作が出来にくい場合があります。御参考頂ければと存じます。
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【不動産売却】畑を売りたいのに許可がおりない!

不動産仲介歴10年以上の私。 200件以上のご相談をお伺いしてきました。 大きなトラブルになる前に、取り組めることもあります。 実際にあった空地、空家に関するお悩み解決事例をご紹介します。 ご参考にしてみてください。 ※お客様のプライバシーに関することについては、一部内容を変更しております。1.ご相談内容 "私は複数の農地を所有しているのですが そのうちの1筆に家を建てたいので購入したいという人がいます。 そこで調べてもらったところ、今回売却しようとする農地ではない 他の農地に、無断で倉庫を建ててしまっているため、農地を売却する許可がおりないと言われました… どうすれば売却することができますか?"2.問題の整理  ①所有する複数の農地のうちの1つに無断で倉庫を建てている農業用倉庫であっても、農地に建てるには原則として 農地転用の許可が必要です。 ですので、無断で倉庫を建てている場合は、農地法違反となります。 ②売りたい農地で違反していなくても、連帯責任で許可がおりなくなる  売りたい農地Aと、違反している農地Cは別の土地ですが  1つ違反している農地があると、同じ所有者が持っている他の農地でも  農地転用の許可がおりなく場合があります。  ”農地転用とは”   農地を農地以外外のものにすることをいい    農地転用するためには県知事の許可が必要です。3.解決への道 行政書士に農地転用手続きを依頼しよう ”行政書士とは”  行政へ許認可申請が必要な場合の書類作成、  官公署に届ける書類に関する相談業務などを行う法律の専門家です。 ①違反している農地を解消する   農地法違反をして
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【体験談】銀行員が家を買う⑤

前回(銀行員が家を買う④)は「予算の決め方」について紹介させていただきました。 (またも前回からだいぶ間が空いてしまいました・・・)今回は住宅購入ではほとんどの方が利用する「住宅ローンの選び方」について書きたいと思います。住宅ローンは金融機関によって微妙な違いが多くありますが、ここでは主に3つ、①金利、②団体信用生命保険(団信)、③その他(利便性)について住宅ローン選びのポイントとして紹介します。①金利当然ですが、金利は金融機関によって違います。今では0.3%台なんていう金利で借りれる金融機関もあります。金利が低いところを選べばいいのかと言われれば、確かにそうなのですが、ここで注意したいのは、HPや銀行窓口などでデカデカと出ている金利は通常「最優遇金利」だということです。金利(適用金利、借入金利)は「基準金利ー優遇幅」で決まります。例えば、「基準金利(2%)ー優遇幅(1.7%)=0.3%」というような形で決まっているのです。(優遇幅が最大の時の金利を最優遇金利と言います。)この優遇幅は個人の信用力(勤務先、収入と返済のバランスなど)で決まるため、全員が0.3%で借りれるわけではないのです。金利が低ければ低いほど(優遇が大きいほど)審査に通ることは難しくなり、審査を通過したとしても思ったよりも金利が高いということもあります。どこからも借りれないような物件を不動産会社も勧めては来ませんので、通常どこからかは住宅ローンは借りられる可能性は高いです。しかし、上記のような金利のカラクリがあったり、審査基準もまちまちであることから複数の金融機関に審査を申込むことをお勧めします。勿論金利の低
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【不動産売却】知らない人の家が自分の土地に建っていたら

不動産仲介歴10年以上の私。 200件以上のご相談をお伺いしてきました。 大きなトラブルになる前に、取り組めることもあります。 実際にあった空地、空家に関するお悩み解決事例をご紹介します。 ご参考にしてみてください。 ※お客様のプライバシーに関することについては、一部内容を変更しております。1.ご相談内容 ”私が所有してる土地に、息子が家を建てたいというので調べたところ まったく面識のない人の建物の登記が残っていることが判明しました… 銀行からもこのままでは、住宅ローン融資ができないと言われてしまったのですが、どのような手続きをすればいいですか?”2.問題の整理  ①昔、1つの土地に複数の建物が建っていた 広い土地に、本家と分家のように  複数の建物が建っていることはよくあることです。 ②建物を解体することと、建物の登記を消すことは別の手続き 建物を解体して、固定資産税がかからなくなっても  建物の登記を消す手続きをしないと、建物の登記は残ったままです。  ③建物の登記がご先祖様の名義だった 建物の登記が残っていることに気が付かず、長年放置してしまったことで  何代も前のご先祖様の名義のまま登記が残っていました。  建物を解体して固定資産税がかからなくなると忘れがちですが  建物の登記を消すことは別の手続きなんです…3.解決への道 土地家屋調査士に建物の滅失登記手続きをしよう  ”土地家屋調査士とは”  土地や建物の所在・形状・利用状況などを調査・測量して   図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う  専門家です。  ”滅失登記とは”  まず、不動産登記とはそ
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【不動産売却】相続した土地の境界、両親から聞いていたところと違ったら?

不動産仲介歴10年以上の私。 200件以上のご相談をお伺いしてきました。 大きなトラブルになる前に、取り組めることもあります。 実際にあった空地、空家に関するお悩み解決事例をご紹介します。 ご参考にしてみてください。 ※お客様のプライバシーに関することについては、一部内容を変更しております。 1.ご相談内容”先日父から土地を相続しました。その土地を売却しようと思い、お隣さんにご挨拶に伺ったところ 私たちが両親から聞いていた境界と お隣さんが思っている境界が違ったんです… 境界がはっきりしないと売却は難しいですか?”2.問題の整理  ①境界位置の認識が違う 相談者様が認識している境界⇒ブロック塀の外側  つまり、ブロック塀は相談者様のもの  お隣様が認識している境界⇒ブロック塀の内側  つまり、ブロック塀はお隣様のもの  双方の認識がちがいます… ②境界に関する資料がない  問題の土地は、相談者様のご先祖様から代々引き継がれた土地ということで  境界に関する資料が残されていませんでした。  お隣様も同様に、先祖代々引き継がれた土地ということで  境界を確認するというタイミングがなく、現在に至ります。  売却するなど、所有者が他人に変わることがないと  あえて境界に関する資料を作成することがないのが現状です… 3.解決への道 土地家屋調査士に依頼して、境界確定をしましょう ”土地家屋調査士とは”土地や建物の所在・形状・利用状況などを調査・測量して 図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う専門家です。  ~境界確定の流れ~ ①資料調査、現地調査  役所や法務局で資料
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