これからの不動産の価値について

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ビジネス・マーケティング
皆さんこんばんは、くまです。

オリンピックも無事終わり一息ついた不動産業界な気がします。
よく、オリンピックまでは価格が上がり、それ以降は下がるのではないかといった話をお客様からよく伺います。

少なくともこの2年は、特に都心部は3%~5%ほど値段が上がったと私自身も思うところがございます。

コロナ禍の中、2年間緊急事態宣言が重なり、その中でも値段がやや微増という現状を考えると、これは完全な個人的な主観の元に記載させて頂いている内容の記事ですが、まだ値段が伸びると踏んでおります。

この根拠ですが、
コロナ過で年収が会社様によっては源泉の年収が2年連続下がる方、若しくは
、今年初めて年収が下がる方もいらっしゃる、いえ多いと思います。

金融機関様がこの融資を行う際に絶対に見るのがこの年収から出される倍率をもとにしたいくら迄融資をして頂けるのかという事です。

この8月から年末年始にかけて、不動産購入の需要があがり駆け込みも増え、年収が高い次点の源泉でレバレッジをきかせて購入されようとする方が増えることは火を見るより明らかだと個人的に思っております。

この融資需要の駆け込みに伴い、物件の需要が高まり需要と供給の逆転から物件の数が相対的に減り、競争率が上がった結果値段はまだまだ下がらないだろうと思います。

ぜひ、この機会に不動産を購入するという体験を行ってみてはいかがでしょうか。
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