管理組合の総会について

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本日は管理組合の総会についてお話させて頂ければと思います。

年々上がる修繕積立金、若しくは自己管理による積立金の変動が無い場合等、
長期保有にせよ、短期売却にせよ自身で保有されているマンションって管理面大丈夫なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、ビンテージマンションですと玄関の扉の一斉交換でしたり、窓サッシの交換等住居面に直接影響する部分の修繕等もございます。

自身のマンションの入居なの何割がオーナーなのかなど、
オーナーが多いマンションですと将来にわたって安心したい方が多く、
逆に投資用不動産(1Rマンション)等の場合ですと、管理会社がしっかりしてない場合、いざ修繕を行う際にお金が足りず借入を生んでしまうケースや、本来修繕すべきところを総会で渋ることにより、適正な保守修繕が出来ていないマンション等もあると思います。

人も高齢化していきますが、このマンションバブルから2020年を超えた現代では、修繕を積み重ねていくのか立て直すのかなども総会で上がってるくる話のひとつですよね。

都内でも建て替え決議から2年後の建て替えに向け何件かやっている現場を見た事がございますが、いずれもその間の収益、居住先等問題は尽きません。

こういったマンションの社会問題についてお困りの事があればお気軽にご相談頂けますと幸いです。


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