先日Jリートが20周年を迎えたとのニュースが出ておりました。
(一社)日本不動産証券化協会(ARES)は21日、2021年で20周年を迎えたことを記念し、「ARESマスターコンベンション/Jリート20周年記念シンポジウム~Jリート20年の軌跡と日本経済~」をオンラインで開催。運用会社の実務者や有識者がその歴史を振り返ると共に、さらなる成長に向けた課題等について議論を交わした。
基調講演として、Jリートの軌跡と今後の展望をテーマに、岡三証券(株)グローバル・リサーチ・センター理事長 エグゼクティブエコノミストの高田 創氏が登壇。現在のコロナ禍による影響については、「潤沢な金融緩和により市場への影響は軽微」とした。
今後のリート市場の成長については、「世界的な低金利で債券の利子収入が喪失する中、安定的なインカム確保の手段としてリートはますます注目されてくる」等と述べた。現在、Jリートは21兆円市場へと成長しているが、「海外と比較とするといまだ限定的」とし、まだ成長の見込みがあり、20年代には50兆円規模にまで拡大する可能性を示唆した。
との内容でした。最後の20年代には50兆円規模との数字は大変興味深く。確かにアメリカと比べると日本の土地事情は都市集中型であり有効土地面積もかなり少ない事、普通の不動産投資と比べるとJリートはリスクが大幅に低いことを考えると可能性はなくはないのかなと。ただ一方人口は減っていき金融緩和もいつまで継続できるかわからない中10年足らずでの2倍以上の資金流入は難しいのではないかと。
いずれにしても不動産オタクとしては好きな投資先の一つでもあるので50兆円とは言わなくても頑張ってほしいなと思います。