【私の修羅場体験】夫に探偵をつけた日と、何度も出た「ソードの9」のカード
今日は、私が過去の「どん底」の渦中にいた頃の、少し生々しいお話をしようと思います。かつて夫の不倫を疑っていた頃、私は葛藤の末に「探偵」を依頼したことがあります。本当は、浮気の証拠が欲しかったわけではありません。「お願いだから、浮気なんてしていなかったと言ってほしい」「私の思い過ごしであってほしい」そんな、藁にもすがる思いで「不貞がない証拠」を求めての決断でした。何度も現れた「ソードの9」のカード疑いと不安で夜も眠れず、精神的に限界だったその頃。私は夢中でタロットカードを引いていました。その時、何度も何度も現れたのが【ソードの9】のカードです。暗闇の中で、顔を覆って頭を抱え込む人物が描かれたカード。まさに「不安や恐怖に囚われ、夜も眠れないほどの絶望」を表しています。当時のカードは、私にこう教えてくれていたのだと今なら分かります。「過去の幸せや、壊れかけた関係にしがみつくのは、もうやめなさい」「本当の苦しみは、起きていた事実そのものよりも、あなたの心の中にある恐怖なんだよ」けれど当時は視野が狭くなり、カードがくれた「関係を見直すタイミングだよ」というアドバイスを、正しく受け取ることができませんでした。今度は「探偵をつけられる側」に……その後、泥沼の離婚調停へ突入した際、今度はなんと夫側から探偵をつけられました。もちろん、私にやましいことなどありませんでしたから、何も出てきませんでした。夫は私になんとか落ち度を作り、自分に優位に離婚を進めたかったのでしょう。追う側も、追われる側も経験した私。警察、裁判、探偵……人生の修羅場の渦中にいる時というのは、どうしても視野が狭くなり、自分自身で
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