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強みが発揮できてないのは「出番」を知らないからかもしれない

強み、才能の再現性を高める「型」自分がうまくいったときを必勝パターンとして応用します。うまくいったときの状況、局面、場所、人間関係などに一定の法則が見いだせる。これを知ることで自分の価値が最大化する出番が分かります。うまくいってる人はそういう場にバツグンのタイミングで現れる。うまくいってる人の特徴とは?うまくいってる人は出番と引き際の切り替え、ポジショニングがバツグン。ある人は肌感覚(外向タイプ)で、ある人はこれまでの経験からのデータ(内向タイプ)で。いずれにしろ自分なりの必勝パターンを持ってます。あなたはどんな局面で最もその持ち味を発揮しますか?それがあなたの価値を左右する。それぞれの強みタイプによっての出番はどこか?これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのそれぞれの強みがどのような局面で持ち味を発揮するかを示す図です。サービスや製品の寿命を示すプロダクトライフサイクルとも整合します。自分のタイプが分かれば、ビジネスのどの局面で最も活躍できるかが分かります。
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結果が全て?いや、むしろプロセスが全て

プロセスを楽しめたら結果も相応におのずと良くなる。結果や成果が評価に繋がるので注目されがちだけど、それはあくまでプロセスから生じたものに過ぎない。意識は今、どこに向いてますか?結果も大切だけど、そこに至る今、目の前にあることにベストを尽くして積み上げていこう。結果を楽しみに。手応えややりがいを感じるには?結果に至るまでのプロセス、一つ一つのマイルストーンをやり抜き、それに手応えを感じる。そしてそれを楽しむ。これこそ仕事の醍醐味と思うんですよね。結果を出した時はもちろん嬉しい。さらにその過程も楽しみ味わい尽くす。結果ばかりを追っていては、楽しみは限られる。全てを味わい尽くそう。プロセスに強みが活用できなければ成果は出ない結果、成果ばかりに目を向けていると、自分の強みを発揮するタイミングを逃したりします。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスでは、特にそれぞれのタイプが最も力を発揮できる局面、タイミングを重視します。結果ばかり見ていると、プロセスのどこが出番なのかを見逃しちゃうんですよね。
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憎んだ人と似たもの同士になる不思議

相手を憎むと同化する。イヤな人や苦手な人が頭にこびりついてませんか?乗っ取られますよ。悪い姿勢をとり続けるとそれに合わせて体もゆがむ。それと同じくイヤ人のことを考えたり、思い続けると知らぬ間に相手と同化していくんですよね。同じ土俵に乗り続けない。あなたは切り替えることができる。憎んでる人と関わってると似てくるの!?憎んでる相手と似た者同士に。現実で一緒にいなくても、頭の中で思い浮かべるだけでその影響を受けます。脳は区別しないらしい。人は関わる人の影響を大きく受け順応、同化します。であれば、良い影響を受ける人間関係を育みたい。リアルにしろ、頭の中にしろ、関係性は自ら選ぶことができます。いつも一緒にいる人はどんな影響をもたらすのかこれはかなり大切なことですが、なかなか意識しないことでもあります。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの人間関係の見える化、整理のフレームワーク。これであなたが普段関わっている人がどんな影響をもたらしているかが分かります。そして、どんな人と付き合うべきかも分かります。
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自信をつける特別じゃないけど確実な方法

自信をつける。れにはどんな方法がありますか?私の感覚では、自分の気付きに忠実に従うことで育まれる感じがしてます。自らの気付きを絶対的に信頼している。その気付きが生じた瞬間、めんどくさがらず、スルーせず、先延ばしせずに、今やる。この積み重ねこそ自分との信頼関係を育むのではないか。大きな成功体験が成長をもたらすのでは?特別な成功体験などは自信をつけるのに分かりやすい。それも良いけど、自分の気づきに応える、このチャンスは1日に何度も訪れる。そしてその行いは誰あろう、自分自身が一番見ています。誰かに評価されることもないけど、自分に認められるような行動こそ真の自信を育むんじゃないでしょうか?自信は自分との約束を守ることから強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスには、社会的な立場、役割、影響力のレベルを示す指標があります。それにはそれぞれの段階での課題が明示されていますが、最初のレベルの課題のひとつが「自分との約束を守る」自制なんです。この積み重ねが先のレベルに向かうための成長の糧となる自信を育むんです。
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人間関係で悩んでいる人のポイントはここ

人間関係で悩みは「距離感」にあり。人間関係は格闘技に似ている。距離感だ。人間関係に悩む、うまくいってない人は距離の感覚とそのバリエーションが乏しいのだ。人付き合いが苦手だと、誰が相手でも一律、一定の距離で関わろうとしてしまう。どうしたらよいか?これはもう数稽古なワケです。人間関係はどうやって養われるのか?人間関係、その距離感は格闘技の間合い、そしてその感覚は数稽古、筋トレのように養われる。人間関係の摩擦やしがらみといった煩いは避けたいのはやまやま。でも避け続けることで人間関係、コミュ力は確実に衰える。こんな時代だからこそ、なおさら人との繋がりを大切にしたいものですね。かけがえのない人間関係の見える化日頃から関わってる人が、自分にとってどんな存在か、何者なのか分かってて付き合ってますか?強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスでは、人間関係を4つの要素の分類し、可視化するワークがあります。これによって付き合っている人との関係性が明確になり、双方にとってより良い関わり方ができるようになります。
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それは自信?傲慢?あなたはどっち?

自信と傲慢は違います。でも混同されてることが多い。今のあなたはどちらですか?なにが違うか?それは謙虚さではないでしょうか。自信のある人は他人の価値観、違いを認め、調和することができます。一緒に居られるということです。一方傲慢だと立場の違いを常に生み出そうとします。マウントですね。自信はどんな状態が理想?力まず自然体の自信が良い。周囲にもれ出す、また威圧するような強い自信は過剰なんですよね。自然体の自信?これは主張せずとも自分のブレない在り方が確立していて、力が抜けている状態のように思います。日頃から自分に忠実に。そうした信頼残高の積み上げが自然体の自信を生み出すように思います。ぶれない軸、強みが明確な人は力が抜けてますこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化、フレームワークです。強みの各要素が充実している人は自信にあふれている…というか、自然体です。どこかの要素に自信がないと外的な変化から揺らぎ、力みが生じることになります。自分の軸である強みを確立させていきましょう!
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成功者の特徴はベターでもベストでもなく「マスト」を選ぶ

効果性を最大限にする「限界の設定」自分の限界について明確な基準を持っていますか?例えば起床、就寝時間。この範囲を超えての活動は「限界を超えて」います。限界の設定は、その範囲内でやれることの取捨選択を否応なしに迫られる。ベターでもベストでもなく「マスト」を選ぶ習慣が身につきます。うまくいってない人の傾向は?うまくいってない人は「あれも、これも」と可能性を維持しておきたいんですよね。かく言う私もそうなんです…やれることには限りがあります。あれも、これもはそれを食いつぶします。だから「これ」という「マスト」だけを厳選する必要があるんですよね。これは自制と人生においての覚悟です。選択基準はなにを頼りに?それは自分の強みに準じます。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みのフレームワークです。選択基準が強み?そう、この6つの要素に当て込んだ自分の強みのリソースに関わること以外、人生のおいてあなたが関わらなくて良いことなんです。強みの明確化が人生において残すもの、捨てるものを明確にするんです。
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「老害」にならないためにできることって?

老害と呼ばれる危険な兆候・テクノロジー忌避・自分の価値観以外排他・挑戦に対してのあざけり・他人の成功へのねたみ・他人を傷つける正論年齢を重ねるほどに謙虚、柔軟、許容、そして他者の痛みの分かる人間でありたい。人間関係の広さ、深さが老害化を遠ざけるのではないかと思っています。歳を重ねてからの2極化、なにが違うの?歳を重ねると頑固になる人と柔らかくなる人がいてオモシロいですよね。なにに違いがあると思いますか?私はやっぱり人との関わりだと思うんですよね。人との関わりは折り合ったり、調和したり、価値観の違いを尊重する必要があります。それが人柄をストレッチするような効果があるように感じます。強み要素のひとつである「人脈」で大切にしてることこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワークです。4番目の要素が「人脈」になります。ここで人脈、人間関係を育み、深める取り組みをするのですが、その基本となる姿勢が「思いやり」なんですよね。ホスピタリティーは手段や方法といったテクニックよりはるかに重要です。
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部下や子どもが期待通り成長しない…

部下や子どもの成長が期待通りにならない。そんな不満を抱える上司や親。まず他人は自分の思い通りにならないことを認めよう。できることは自分の在り方、関わり方を変えることだけ。それに触れるかどうか、そして変化、成長するかどうかは相手次第。思い通りにと力むと双方の可能性がより限定されます。ではどんなアプローチが良いの?相手を思い通りにしようとすると、北風と太陽のごとく相手は頑なになる一方です。自分が思う理想像を体現しよう。部下や子どもが憧れるような。そして変化、成長の過程での課題や失敗を見守ろう。それだけでいい。相手にとっての明確な指針は自分自身のブレない在り方。私も常に意識してます。それぞれの強みにそった興味づけをこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みタイプごとに重視する要素を表す図です。それぞれのタイプによって重んじる要素が違います。どのような表現をすればより良く興味づけができるか、これで分かります。例えば外向タイプのブレイズの「多様性」の場合。多くの選択肢や人との関わり、楽しさなどを実現できるような理想を示すことで、本来の資質の方向性へと自ら歩みを進めるようになります。
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日頃から余裕がない、どうしたら良いの?

余裕は満たされている状態でないと生まれない。自分を器に見立てたとき、枯渇していたりその器に穴が空いている状態だと余裕は一向に生まれないんですよね。もしそういう状態であれば、今の時点で満たすことが可能なもの見つけ、そこから手を付けていこう。小さなことで良い、今日はなにを満たそうか?余裕を生み出すためにまずなにをやれば良い?余裕を生むためにまず自分を満たす。今なにができるか?気楽にできる範囲からやっていくのがイイ。少しずつ積み重ねていくと、徐々に余裕が生まれてくる。そして続けていくうちに余裕があふれて、まわりの誰かを満たす助けになれるかもしれない。毎日コツコツ、満足を積み重ねていこう。人へ貢献は自分の器からあふれたものを強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みを見える化するフレームワーク。この強みの各要素こそあなたを構成している要素で、これが器そのものと言えます。これらを満たし、あふれ出たものでひとの役に立つ。足りないものは提供出来ない、むしろもらうことになってしまうんですよね。
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成功と自分の人間性は別モノ?

成功を収めたとしても、自分という人間が変わることはない。確かに成功は成長や自身の糧になるかもしれない。でもそれで根本、本質的な人間性が揺らぐことはない。成功によって右往左往する人間性でなく、それ受け止めなお動じないような、ドンと構えた器でありたい。今日一日を動じず味わい尽くそう。成功で人格が変わってしまうって?成功した途端、人が変わってしまうようなストーリーを散見します。まああるあるですよね。ただ、成功に振り回されたくないと心から思います。成功のために自分を捨ててしまわない。自分の揺るがぬ軸を中心に、酸いも甘いも成功含めた結果を味わい尽くす。足元定まらず右往左往だとそれもかなわない。成功しようが強みも全くブレない成功しよう、結果を出そうと力んで本来の持ち味、強みを手放してしまっていることがあります。強みを最大限活用する理論ウェルスダイナミクスでは、自分の根本的な情熱や目的を中心に置き、あらゆる状況においてもブレないよう努めます。成功や結果を求めるために情熱、また人生の目的をコロコロ変えたりしないと言うことです。
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イヤな自分に自らなってしまう原因

嫌な自分を作り上げているのは自分自身かもしれない。普段考えてること、思ってることが自分の価値観を作っている。それは体にとっての食べ物のような関係だ。悪いものを食べてれば不健康、良いものを食べてれば健康に。今日一日なにを考え、思ったか。またその傾向にクセはあるか観察してみよう。自分の人柄、価値観を作ってるものは?今思ったこと、考えたこと。それらを無意識に扱うのでなく一度確認してみる機会を。これはなかなか面白いですよ。そこで浮かんだ言葉は自分に向けられたとき心地良いか?スッと入ってくるか?受け入れ難い言葉があれば、変えていかないとね。その言葉が価値観、人柄、自分を作っているんですよね。普段の言葉、考えが強みを弱らせる?強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのそれぞれの強み、タイプには思考パターンがあります。そこから選ぶ言葉の傾向、特徴も見いだせるんですよね。これが自分本来の性質、強みから発されるものであれば良いんですが、他のタイプの思考パターン、言葉を使うようになると自分の持ち味が損なわれます。「らしくない」というものですね。自分にないものを求めるのは理解できますが、ないものより持っているもの、自分らしさを大切にしたいものです。
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決断疲れで消耗してませんか?日々

「そのつど臨機応変に動けば良くないですか?なんか決まり切った生活ってつまんないですよ」それもありですが、選択、決断って疲れるんですよね。なので繰り返しの行動については貴重な気力、エネルギーを節約、ロスしないようにとも思います。本当に重要な選択、決断にエネルギーを集中したい。具体的になにをしたら良い?規則正しい生活、時間割、ルーティン、パターン、そして行動のチェックリスト。これら「生活のホームポジション」ともいえるもので、ムダなくコスパよい生活を営むツールです。こういったものがあると決断疲れを抑えることができるでしょう。…人生なんて思い通りに行かないというのが自然です。その中でいかに煩いなく平穏無事な生活を送るかいつも考えてます。強みが発揮できてないのはムダなロスのせい!?これってけっこうあるんですよね。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスでの強み発揮の考え方として、自分の強みの守備範囲を超えない、というのがあります。これは鉄則です。自分の守備範囲外になる苦手なもの関わる選択、決断はとにかく疲れます。まず自分の強みを明らかにすること。そしてその強みの守備範囲外のことについては、あらかじめ行動パターンを用意しておくことで痛みが緩和できることでしょう。
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効率よくラクしたい…後回し、保留癖という強毒

「効率化してやることがラクになると思ってたんですけど…ますますなんかやる事が増えてる気がして…」効率化は手抜きすることにあらず。取り組みの洗練とめんどくさいことを省くのは違います。雑になる事でむしろ作業数、ノイズとも言えるような細事、行動負債が蓄積しないよう気をつけたいですね。効率化の本質って?やるべきことはやり抜く。やるべきことの後回し、保留癖から生まれる行動負債の蓄積は心身ともに大きな負担になります。まずやるべきことにトドメを刺す、そしてそれを振り返り時間、労力、お金といったコストのダイエットを。「より少なく、しかしより良く」これこそが効率化の本質だと思ってます。効率化に強みを発揮するタイプ強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ分類。この図の左側「スチール」というタイプの強みが効率化です。このタイプの人が得意とするのが分析からの「仮説⇄検証」。このサイクルを回してどんどん「より少なく、しかしより良く」していきます。Amazonのジェフ・ベゾスがこのタイプの著名人となりますが、まさにAmazonの経営こそ効率化、改善の極みですよね。
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新しいものVS今あるもの、幸せの方向性

「欲しいものは手に入れてます。でも次から次へと。いつまで続くんでしょうかね、これ」欲しいものを全部手に入れること。今持っているものを全部大事にすること。新たなものを永遠に求め続ける前者。今持っているもので満足する後者。どっちが良さそうと思いますか?どっちかというと?これはどっちでもイイと思うんですよね。それぞれの価値観であり、生き方ですからね。踏まえて私は両方…なんだよ、と思われそうですが、どっちでもいい、というのは…新たなものが入ってくればそれを楽しむし、そうでなくても今で満足。どちらにも執着しないようにしてる感じですね。理想の自分VS本来の自分今回のテーマは自分自身についても言えるかもしれません。理想の自分になるべく努力し続けること。一方本来の、ありのままの自分で満足すること。強みを最大限活用する理論ウェルスダイナミクスは、本来の、生まれ持った自分の強み、才能、魅力をベース、軸にします。あくまで本来の自分が中心であり、そこから乖離するような理想像を目指そうとはしないんです。
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「睡眠負債」を抱えて不調沼にはまってる人

「睡眠時間削ってまで頑張ってるんですけど、全く好転しないどころか状況悪化してる気がするんですよね。」「睡眠負債」を抱えているかもしれない。目に見えないものだしなんとかなってるように感じるから、睡眠の優先度が下がってしまう。睡眠の影響は仕事の成果、生活の質に思いっきり出ます。アスリートは睡眠が結果を左右してる?そうなんです。アスリートが結果を出すために睡眠は重要な要素と言えます。これはビジネスマンでも変わりません。良い仕事をするなら寝る、結果を出すために寝る。寝なくても仕事はできるけど、好調時と比べて時間は3倍かかり、成果は1/3になる。これは大げさでなく、私自身実感していることです。睡眠不足は強みも奪うこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ一覧。それぞれ独自の強みがあり、それこそ価値であり存在意義。今回テーマにした睡眠不足でのパフォーマンス低下にともなって、この強み、持ち味が発揮できなくなります。ひいては睡眠不足によって存在意義が損なわれるということ。厳しい表現ですが、本当のことです。
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相手の怒りに敏感、支配されてる人

「怒らせまいとして、相手の思い通りになるよう自分が犠牲になること多くて…」他人の感情が自分の心理的な生存に影響してしまっているのかもしれない。主に成長過程での家庭環境の影響、特に親の怒りによる支配とか。この影響は根深く、大人になっても他人の怒りに支配されてることが多かったり。相手の怒りへの過剰反応はなぜ?相手の怒りの感情への過剰反応、束縛、支配はその相手への恐怖はもちろん、成長過程での経験から影響を受け続けている場合も多いんですよね。それが無意識、条件反射的に出てしまう。また、怒られることで感情的な結びつきを感じたりする場合も。損得抜き、無条件で受け入れてくれる存在が解放の一歩です。関係性を見える化し育てることで解放される強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのワークの中に人間関係の整理整頓、見える化するワークがあります。自分の人間関係をカテゴリに当てはめ、普段付き合っている人が自分にとってどんな存在かを明らかにします。このワークを通じて自分が心を許せる、損得抜きでつきあえる人がどれくらいいるか分かります。損得抜きの人間関係、そしてその深さこそ人としての財産ではないでしょうか。
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イライラしちゃう自分にウンザリしてる人

「いつも人にイライラしてる自分にウンザリしてるんですよね。」人間関係の問題って、実は疲れから生じていることが多かったり。あなたの性格や人格じゃなくて、ただ、疲れている。だから一日の中で疲れている状態、時間を少なくするんです。例えばエネルギー切れ前にとっとと寝てしまうのです。イライラしないように気をつけていることは?「疲れを感じる時間を短くする」ことを意識しています。私は朝型なので、夕方から夜の時間はパフォーマンスが落ちます。なので朝早く起きて夜早く寝る、日中長く夕夜短いライフスタイルです。満足、充実感を感じる時間を長くする、これは人生全体の満足度を高めることに繋がると思っています。弱みが出る局面を避けるこれも同じようなことです。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ分類。自分のホームポジションとも言える強み、本領を発揮できる役割、局面を見極める。出番と引き際を誤らないよう立ち回るんです。これで弱みが出るような局面を避けることができるでしょう。
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身も心も軽く、そのために手放すものは

「ミニマリスト、っていうんですか、あれこれ手放しても身も心もなんか軽くならなくて…」物的なものをイメージしそうですが、手放すべき所有、執着は古い生き方とそこで育まれた価値観。これまでの古い生き方を手放すことで景色が変わる、人生本番。そこから本質的な人生に。今日がその日かも?古い生き方から脱することで心が軽くなる?そう、古い生き方を脱ぎ捨てることで、ヒト、モノ、コトに関するこれまでのしがらみ、煩いがスッキリするかもしれない。なにに執着しているのか?それはなぜか?向き合い、気づく機会が自分を生まれ変わらせるきっかけになるかもしれません。一人じゃなくて、誰かと一緒に見つけるのも良いかもしれませんね。自分にとって本当に必要なものってなんだろう?強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワークでそれが分かります。自分の人生に必要なヒト、モノ、コトがこれらの要素に詰まっています。自分のありたい姿、理想、そして目的に合致するものしかいらないんです。それが分かるだけでだいぶスッキリします。
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学びは実生活に役立つものでないとね

「これまで人生に役立ちそうなことをたくさん勉強してきたんですが、どうも普段の生活には活かされてない感じで…」学びは実生活で体現してこそ価値があると思ってます。浮き世離れ、現実離れしたものじゃなくて、普段の生活にこそ役立てたい。今日の学びを明日役立てるには?意識していきましょう。学びは生活に楽しみをもたらすものこれから眠る準備をしています。今日を振り返り、気付き、学んだ事を明日どう活かすかを考える時間。明日それを試すのが楽しみでニヤニヤして眠るんです。毎日をより良くしていくことは人生の楽しみのひとつ。そのために学ぶんですよね。これは自己満足、趣味の極みだと思っています。自分にとって必要な学びってなに?それは理想は目的を実現するためのものじゃないでしょうか?これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みのフレームワーク。興味、関心、好きな事といった情熱から始まり、目的まで積み上げていきます。そこに至る各要素は、目的を実現するためのもの。自分にとって必要な学びはそういったものではないでしょうか。
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責任から逃れることが自立、成長の機会を奪う

「つい可哀想で助けちゃうんですよ。」相手の責任を自分が負わない。自己満足で相手の自立、成長の機会を奪わない。でも相手が自ら責任を取る手助けはする。これこそ相手の成長の支えになる。自分の課題は自分で、だけど一人じゃない。リーダー、また親としてこういう存在が理想的と思います。でも責任負わせるのって、可哀想じゃない?責任を負うことがその人の成長と自信に繋がります。自立とは自分で自分の選択と行動の結果、責任を所有することです。自己完結すること。一人で負いきれないような責任も確かにある。その責任を逃れることでなく、全うできるよう上司や親は支えになれると良いですよね。責任逃れをしていると可能性も広がらない強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析には自分のレベルを示すものがあります。各レベルにはそれぞれ課題があります。最初にレベルの課題こそ、今回のテーマである「責任」なんです。以降のレベルの土台ともなる責任、これが確立していないと後の可能性も広がらないんです。
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相手を思い通りに…あれ?自分が支配されてる?

「いつも相手が思い通りにならなくてイライラするんですよね。」相手を支配しようとして自分が支配されている。これは何気に良くあることなんですよね。子どもを思い通りにしようとして親が子どもに束縛、支配されてるなんてことも。支配者が実は支配されている、他人事ではないかもしれませんね。え?これひょっとして私?そう、無意識にこの関係になっていること、多いかもしれません。相手をコントロールしようとしての行動、選択が自分自身の縛りになる。そしてその手綱を放すこともできずずっとそんな状態に。コントロールを手放すとその状態から解放されるのですが、本人がこれに気づいてないためまた繰り返すことも多い。タイプの相性によって逆支配、依存になる事もこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ一覧。それぞれのタイプに強み、弱みがあり、対極のタイプにとっては自分の強みが弱みであり、大きな助けになります。ただ場合によっては、その助けがなくてはいられない依存状態になる場合もあります。そして助ける側もそれをやめられず、助けてるつもりが支配されているといった状態になっていることも。
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結果がゼンゼン出ないのは誰のせい?

「世の中不公平ですよ。どんなに頑張っても、人一倍頑張っても結果が出ないんですよね。」世の中シンプルで「原因と結果」これが全て。運も含めてです。あれこれ理由をつけたくなるけど、結果が出ないのは取り組みに問題がある、ただそれだけ。自分にできること?「自分に忠実であること」だけです。いや、結果出すのにもっと良い方法とかあるでしょ?自分にできることをやり抜くこと、結果を出すためにやれることはそれだけしかありません。自分にまっすぐ向き合って、やれる全てを尽くす。これはジェフ・ベゾスだろうがビル・ゲイツだろうが、万人にとって平等な原則です。運の要素も含めて、全て自分の行いに伴うもんなんですよね。とてもシンプル。チャンスを生み出すのも自分次第強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのチャンスの考え方。「取りに行くチャンス」「やってくるチャンス」と2つのチャンスを定義していますが、いずれも他力じゃなくて、自力なんですよ。やってくるチャンスも、です。自分で機会が生み出される状況を育み、その芽がチャンスなんですよね。
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自分一人の狭い視界だと落とし穴に気づかない

「世の中色んな情報飛び交ってて、どれがホントなんだか…何を信じたらよいか分かんないですよ。」人は見たいように見、聞きたいように聞き、信じたいものを信じる。自分の考えが正しい、これは自信ではなく思い込みなんですよね。物事は都合の良いことばかりでなく多面的に見、中立で受け取ろう。なにそれ、今見てるのが事実じゃないって?そう、物事は自分の価値観のフィルタを通じて見てるんですよね。それを頼りにしないことこそ「事実を見極める目」を持つことになります。さまざまな意見、時に目を背けたくなるような「自分にとっての不都合な事実」こそが大切な気付きをもたらしたり。思い込みほど自分の世界観を狭くするものはありません。タイプごとに見える世界に特徴はあるのか?あります。思いっきり影響を受けます。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ分類。8つの詳細なタイプと、4種類の大別されたタイプがあります。4タイプで表現すると、そう、自分がカバーできる範囲は1/4、3割程度。こう聞くと、見てる世界の狭さが感じられるかもしれませんね。それぞれのタイプごとに自分にとって都合の良い事実を取り入れる。これは良し悪しでなく、そういうものなんです。なので、他のタイプのものの見方、意見が自分の死角や不足を補完してくれます。
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「苦労は買ってでも」した方が良いものか?

「「苦労は買ってでも」ってゼンゼン意味分かんないんですよね。苦労しないに越したことないと思いませんか?」分かりますよ。でもね、「しなくて良い苦労」と「したほうが良い苦労」、苦労をひとくくりにしてませんか?人生の糧となる、投資となるような苦労は買ってでも、ね。えっ…ポジティブな苦労?「苦労」というとネガティブな印象が強いかもしれません。でも皆さんも人生を振り返ってみると「あれがあったから今がある」って出来事がひとつ、ふたつ思い浮かんだりしませんか?まあ、その時その苦労をしといた方が良い、なんて思わないですけどね。今ちょっとキツい方、今まさに、かもしれません。苦労が強みの材料になるって?そう、苦労が自分の強みの糧になります。この図は強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」のもの。自分の強みを分類し、その価値を採点します。このそれぞれの強みを構成するのがこれまで培ってきた経験。ここにこれまでの苦労が詰まっています。それは決してムダではないんです。
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自分を変える、成長させるのは誰のため?

「自分を変えたいとずっと思ってます。これは本当です。でも思うように行かないんですよね。」変わるためのアクションは起こさない。だけど自分は変わりたいと思っている、そう信じたい人。自分の本心が変化を求めてるんのでなければ「変わらない」という選択もある。これは良し悪しじゃなくて。自分以外の誰かの影響に束縛常識とか他人からの評価とか、そういったものに影響を受けて成長しなければならない、変わらなければならない、と束縛されている場合があります。これはけっこう苦しく、自分の本心が求めているものじゃないから手応えもない。本当にそれは必要な変化か問うてみても良いかもしれませんね。人はどこまで成長すれば良いのか?って考えたこと、ありますか?強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスには、社会的役割、立場、影響力などのレベルを示す指標があります。レベルと言ったら上げていく、というイメージがあるかもしれません。でもこちらの考え方は「選ぶ」というもの。自分の幸福観を中心に、それを維持出来るレベルに敢えて留まる、という考え方なんですよね。ムリに上げて幸せを損ねないという。
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人の魅力は見てくれだけじゃない

「人は見た目が9割とか言うでしょ?だから自分磨きに投資してるんですよ。」分かります。でもね、人の魅力ってのは見てくれの美しさだけじゃないと思うんですよね。戦いの傷跡、苦労によるシワ、涙の跡のある人に人は惹かれる。失敗や苦労は人を老けさせるどころか魅力的に美しくすると思うんです。生き様がその姿に現れる一見して深みのある人生を歩んできたんだろうな、って方がいます。ごまかしようがない生き様がにじみ出ているような。こういう人には引き込まれるような魅力があるように感じます。歳を重ねれば自然に身につくものでもなく、どう生きて来たかがそのままその人の姿に現れてるような感じなんですよね。ウェルスダイナミクスの「人生の履歴書」強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」このそれぞれの要素に刻まれる生きてきた証はあなたそのもの。それはかけがえのない強み。人生の履歴書にあなたは何を書き込みたいですか?今の活動はそれに繋がるものでしょうか?
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目まぐるしい世の中に疲弊しているあなたへ

「あれこれ目まぐるしくて疲れちゃうんですよね。今の世の中、なんとかならないものでしょうかね?」外部で起こっていることの影響を受け入れるかどうかって自分次第。そこから起こるさまざまな気持ちは自分が選んだ外部への反応です。自分がどうあるかは自分が自由に選ぶことができます。世の中から受ける影響は自分で選ぶことができる世の中で起こっているさまざまな出来事。それらをどう受け取り、どう反応するか。この責任も所有する必要があります。影響を受けているのは自分の選択の結果なのです。…こう書くと厳しく、またネガティブな印象を受けるかもしれませんが、より良いものを選び、受け取る自由がここにはあるんです。タイプごとに反応も影響も異なるこの画像は強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ一覧。タイプごとに価値観に特徴があり、同じことでも受け取り方、反応、その影響が全く違います。自分が物事にどのように反応する傾向があるのか?また同じく他人がどのような反応をする傾向があるのか?知っておくことで人間関係の摩擦が起こりにくくなります。
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人(自分も!)を見極めるにはその選択を見よ

「人を見る目ないんですよね…どうも相手に可能性を感じて良く見てしまうというか。」分かります。私も同じです。「その選択が美しければ、その人間も美しい」私の好きな言葉であり、そう在りたいと思ってます。語る言葉よりその選択に価値観と人柄がにじみます。私はこれで人を見るんです。選択こそその人そのもの何を選ぶか。そのプロセスに人の価値観が反映されますよね。それは個性とも言えるかもしれない。品性、知性といった人柄はそこに出ます。人を見るときもそうですが、これは自分を確認するのにも役立ちますよ。その選択は理想像としての自分がするものかどうか?理想と現実のギャップを確認するんです。タイプ、特性ごとに選択の傾向があるそうなんです、タイプごとに選択に特徴があるんですよね。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析タイプの一覧。それぞれのタイプがどのような状況でどんな選択をするのか、その傾向が分かります。自分のタイプが分かっていて、もし全く違う選択をしたならば。これは良し悪しではないのですが、なぜかを確認することは自分自身に自信と確信を得る上での貴重な機会と言えます。
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強み、才能の発揮、その影響は正負両側面ある

「自分の強みが発揮できれば成功するだろうし、まわりも幸せになると思うんですよね。」確かにそう思いますが、自分の強みや才能が周囲にもたらす影響について考えたことはありますか?「力には責任が伴います。」力には正負両側面あり、その作用について考えてみるのも良いかもしれませんね。力の発揮による作用は毒にも薬にもなる私自身、自分の強みの発揮がどう影響するか気をつけて選択、行動しています。私の場合、本質を見極めることに力を発揮します。それは人に自信と確信をもたらす一方、人によっては受け止めきれずやる気を損なわせる場合もあり諸刃です。人それぞれ特性がありますが、それには表裏があるんですよね。自分の力がどう作用するか理解する自分の強みがどう作用するか、それが分かればうまく役に立てるはずです。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ一覧。特にこの五行の関係など、それぞれどのような特性があるのかが分かるのですが、強みも使い方を誤ると火傷する、という感じですね。
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失敗避けて近道通って得られた成果って

「失敗したくないんですよね、そういうムダは避けたいと思うんです。だからもっと良い方法を教えてもらえないかな、って」「満足の遅延」という言葉があります。必要なプロセスを飛ばさずていねいに一つ一つやり抜いていくことで最高の結果が得られる。それは近道、一足飛びでは得られない成果。早く成果が得られても質が低けりゃ…昨今のスピード感には巧遅より拙速というのは分かります。だけどこれは必要なプロセスを飛ばすのではないんですよね。成果や結果が熟すのに必要なものがある。デザートはもうちょっと後です。ショートカットする手段や方法がより良い成果を生むかどうかは別の話なんですよね。功を焦らず必要なタイミングで必要なことをこちらは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みを発揮するタイミングを示すものです。何かを完成するにあたり、どこかのプロセスを飛ばすことはできないんですよね。必要なタイミングで必要な取り組み、必要とされる強みがあるんです。
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仕事で「忙しい!」は意義や目的の有無次第。

「人に負けないくらいの行動量、仕事量なんだけど手応えなくって。同じくらいバリバリ働いている人いるんだけど、その人はなんか楽しそうなんですよね。」忙しい=量の問題でなく心をなくすこと。量は同じでもその仕事に自分なりの意義ややりがいを感じているか、一方ただただ忙殺されているか。驚異的な仕事量も「忙しくない」忙しいとは、先も書いた通り仕事の量でなくそこに心があるかどうかということです。ビル・ゲイツもイーロン・マスクもジェフ・ベゾスも…と、どの成功者ももれなく伝説、逸話ありきの超ハードワーカーですが、とても充実した日々を過ごしているようです。そこにはそれぞれの目的や理想が見えます。自分なりの意義と目的あるか?これこそが仕事の魂とも言えるものかもしれませんね。目的が全ての行動に魂を吹き込むこちらは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」。それぞれの要素を充実させるべく取り組んでいきますが、その頂点が「目的」。この目的があってこそそれぞれの取り組みに意味が生まれます。仕事でも普段の生活でも、そこに意味を見いだすことで手応え、やりがいが得られるようになるかもしれません。
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人間関係の問題、中心は相手でなく自分。

「人間関係の問題はあなた自身の問題であり、相手ではない」変わる、改善されるべきは相手だと思ってませんか?この考え方は相手に主導権があり、支配され続けることになる。自分には相手を変える力は一切なく、ただその人に対する自分の反応を変えさえすればいい。この「自制」が人生を変えます。人間関係の問題はあなた次第この考え方には2通りの反応があります。ひとつは積極的に相手を攻撃する。もうひとつは内にこもり不満を募らせる。いずれも相手次第ということには変わりありません。自分が正しい、それを引っ込めるのは負けたように感じるのかもしれない。でもこれは実は相手不在の一人の戦い、独り相撲なのです。さまざまな関係性あれど主は自分この図は強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの人間関係を見える化するフレームワーク「ウェルスネットワーク」のものです。普段付き合いのある人があなたにとってどういった役割、存在なのか。一方、あなたがそれらの人にとってどんな役割、存在なのか。協力、チームビルディングなど、双方にとっての価値を見いだすときにこのワークを行いますが、いずれも「中心は自分」なのです。
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自由と放任は違います。自立に必要なのは支え。

「自由にやらせてきたんですけど、むしろそれが成長を妨げちゃったのかもしれないんですよね。分かります?これ。」これは部下育成、また子育てにも言えることですが、自由とは自らの行動に責任を負うことでもあります。「放任」とは違うのです。偽りの自由を与える影響を今日は考えてみましょう。人の支えから自立することができる「放任」って双方楽なんです。干渉しないため摩擦も生まれません。でも悪く言えば無責任。子どもでも大人でも、自分で自分の責任を負えない状態の人には支えが必要な時期があります。「干渉でなく支え」です。この支えの中、人は責任を負うことを身につけます。偽りの自由は自立を遠ざける毒です。現状から脱するにはひとに助けてもらっても良い今日は上司や親の立場からのお話でしたが、一方、部下や子どもの立場で変化、成長を求める場合はどうでしょうか?強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの社会的立場、役割、影響力などのレベルを示す「スペクトル」という指標があります。このレベルは上げていくものでなく、人それぞれの価値観、幸福度で任意に選ぶものです。このレベルを上げたいと思った場合、誰かの助けによって自分一人の力だけでは乗り越えられない壁も突破することができます。誰かを頼って良いんです。このサービスでは、あなたのレベルに必要な課題の解決に一緒になって取り組んでいきます。
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引く手あまた「つぶしがきく人」の第一歩

「自分に合う仕事をずっと探してるんですけど、なかなか…適職とか、天職みたいなものがみつかればいいんですけどね」自分に合う仕事というより、どんな仕事でも持ち味、本領を発揮できる自分の方が今の不確かな時代には価値を感じます。そんな求められる人間になるにはどうしたらよいと思いますか?「つぶしがきく人」になれる強みを知ることで本領を発揮し、自分にしかできない価値を提供することができるようになります。ポジショニング、役割が明確になる。そしてそのポジションで力を発揮することで評価され、更には多方面から求められる引く手あまた「つぶしがきく人」に。これは実際にあった話です。自己分析が「つぶしがきく人」になるきっかけになるかも客観的な自己分析によって方向性が見えてきます。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析結果と適した役割の一覧。自分のタイプによってどんな役割が本領を発揮できるのかが分かります。こちらのサービスで、あなたがどんな役割で価値を提供出来るのかが見えてきます。
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人生の手応えは人生の責任を自分で背負うことから

「自分で言うのもなんですけど、周りの人の言うこととか常識とかに従って真面目に生きてきたんです。でも充実感とか手応えが全くなくて。」誰かでなく、自分で自分の問題と責任を所有してみる。自分の人生を背負うのは大変かもしれない。でも手応えと実感はこれまでにないものが得られるかも。本当の自立は自分で自分の責任を負うことから冒頭の話はマイルドな表現であるものの他責な生き方、あるいは「人生においての被害者」というスタンス。自分に起こる不利益はまわりのせい、人生は他人次第。自分の人生の責任を引き受けるのはパワーがいるけど、小さなことから背負っていくことでいつか自分の責任の範囲をカバーできるようになる。これが自立。人生の被害者から脱する事で可能性が広がる強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析のひとつに自分の社会的な立場、役割のレベルを示す「スペクトル」というものがあります。この一番最初のレベルが「被害者」というレベル、自分で自分の責任を負うことが難しい状態です。次のレベルに行くための課題として、自制、自責といったものが求められます。これらは誰にとっても人生においての共通の課題とも言えますが(もちろん私にとっても!)、課題をクリアすることで全く景色の違う次のレベルが見えてきます。こちらのサービスで今のあなたの状態、レベル、そして必要な課題が分かります。
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人の本性は行いとその結果に全部出ます。

「相手の方の真意がつかめないんですね。イマイチ信用できないと。そしたらですね、その方の行動と結果を見てみて下さい。何を言うかより行いに人柄がにじみ出てるかもしれませんよ。」誰がなにを語るかより、行い、そしてその結果にその人の人格、人となりがにじんだりするものです。隠せません。言葉より選択と結果に人の本性が出るその方の選択、行動、そしてその結果には価値観や人柄がにじみます。言葉は相手の表現、こちらの解釈で姿を変えますが結果は現実そのものです。そしてこれは自分にも言えて、自分の言動のみならず、その行いの結果を人は見ているんですよね。実力、総合的な人間力がそのまま出ます。自己分析テストの結果も…コーチングでのお話で違和感を感じることが希にあります。ストレートに表現すると、偽りというか…そしてテストを実際に受けてみると、ご自身がお話しされていたことと真逆の結果が出たりするときがあるのです。テストでの回答の選択がその方の本性、本質を表すことがしばしばあったりします。
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一日どれくらい人に時間を奪われているか?意識したことありますか?

「物的なものの喪失には敏感なのに、心のような無形なものには鈍感。」心こそ唯一絶対の自分のものなのに、奪われてばかりいませんか?あらゆる場面で一日に何回も他人に囚われる、心ここにあらず。今日は自分の心がどこにあったか、一日意識してみても良いかもしれません。一日の中で自分だけの時間、持ってますか?今日一日の中で人に心を奪われている時間はどのくらいありましたか?一方、自分に向き合った時間は?もし今日を振り返って、自分ためだけの時間がなかったと感じたら…今晩5分でも良いので親しい人、家族であっても不可侵の自分の時間を作ってみると良いかもしれませんね。一人静かに自分と向き合うかけがえのない時間。内向タイプの人に空気を与える「一人だけの時間」内向タイプの人にとって、一人静かに過ごす時間は極めて重要です。心においての空気、エネルギーのような。内向タイプは、強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの「スチール」というタイプ。かく言う私も内向タイプです。一人の時間をとても大切にしています。人のペースに巻き込まれることで内向タイプは消耗していきます。そこからいったん距離を取る避難場所がその強みを発揮するのに必要です。こちらのサービスではあなたが内向、外向どちらのタイプに属しているのかがわかります。
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相手のやる気を奮い立たせる表現、言葉を選ぼう

「他のマネージャーと全く同じことを頼んでるのに、メンバーの反応と成果がゼンゼン違うんですよね。なんでなんでしょうか?」目指すゴールが同じであっても、頼み方や選ぶ言葉など目的にいたるプロセス、表現はさまざまな選択肢があります。相手のやる気に繋がる頼み方があるかもしれませんね。相手を思いやった言葉が行動を促進する!相手に合わせた表現をすることで、その人の行動を促進するエネルギーをもたらすことができますよね。これは「思いやり」のアプローチです。仕事のみならず人間関係のあらゆる場面で意識することで、あなたを中心に可能性を拡げていくことができます。相手のやる気に繋がる言葉、意識していきましょう!タイプごとに相手が奮い立つキーワードがある強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスにはタイプごとに相手のモチベーションに着火するキーワードがあります。実際にこの言葉を使うことにより、そのタイプの人のやる気、エネルギーが上がるのを実感しています。ただし…取扱注意。対極のタイプのキーワードを使うと、むしろやる気を削ぎ、エネルギーを奪う言葉になっちゃいます!こちらのサービスでは、自分はもちろん、相手がやる気になるキーワードについて知ることができます。
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頑張っても他の人と差が生まれるのは「取り組みのレベル」の違いかも

「他のメンバーと同じくらい頑張ってるんですけど、結果も評価も違うんですよね。不公平に感じますよ、ホント」なぜなんでしょうか?ひょっとすると「取り組みのレベル」に違いがあるのかもしれません。行いに対しての結果って、とっても正直。同じに見えて、その質と量が違うだけかもしれません。「常に一歩前へ」この負荷が取り組みのレベルを上げる「取り組みのレベル」は筋トレのようなものなんですよね。常に高い成果を生むべくハイパフォーマンスを発揮しているとそのレベルが上がってくる。自分は頑張っているつもりでも、結果に繋がる創意工夫など常にもう一歩という努力がないと、成果の範囲も限定的なものになる。そりゃ差がつきますよ。強みの発揮も同じく。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強み観として、「何もしなくても人よりうまくできる」というのがあります。これは得意なこと、持って生まれた才能ともいえます。ただ、これも使い倒してなんぼ、磨いて成長させていく必要があります。同じタイプの才能を持つ人でも、それを意識的に負荷をかけて成長させる人、その才能に乗っかって漫然としている人とではその差がどんどん開いていきます。
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「時間がなくて何もできない!」そんな人に読んで欲しい

「とにかく時間がなくて…やらなきゃいけないことで一日がいっぱい。なにもできないんですよ」引き受ける基準、ハードルはあるのか?その選択を疑ったことは?やらなきゃいけないことをリストアップして眺めてみよう。そして本当に自分が負うべきものなのか問うてみよう。今日はそんな一日に。人生において大切なものは限られているこれまでの人生を客観視、ちょっと距離を置いてみると…「しなければならない」と思っていたことの多くがそれほど重要じゃなかったりすることに気付いたり。時間がないのは自分のキャパシティ、器があふれちゃってるんですよね。それは本当に自分が背負うべきものなのか?この機会に向き合ってみよう。他人の責任も背負い込むと本来の自分が見えなくなる強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析テストはこのようにグラフで結果が出ます。左側は分かりやすく自分の特性を表していますね。一方、右側のようにさまざまなタイプの要素を満遍なく持つ四角いタイプ。これは良し悪しではないんですが、自分本来の特性、タイプじゃないところもカバーし、自分を見失ってしまっているケースもあります。自分の役割、ポジションを明確にし、それ以外のことについて自分にも他人にもNoを言えること。これは貴重な自分の人生の時間に集中する上でとても大切なことです。こちらのサービスで、自分本来の「人生のポジション」とも言えるタイプが明らかになります。
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気づいた瞬間、別人に変える「パワフルな問い」

「ついさっきまでの私自身と何も変わってないんですよね。ただ気づいただけなんです。自分がもともと持ってたものに。」たかだか一時間で人が変わるなんて?自分は何も持ってない、自信もない…そんなことを一時間前に言ってた方が、いま、別人のようになっている。気づくだけで人は変わります。普段の会話でも人生を変えるきっかけになる気付きが人を変える。そしてそれは特別な瞬間でなく、普段の生活の中でも起こることです。普段付き合っている人達との会話の中に、ちょっとした気付きをもたらすような問いを置いてみる。それがその人の人生を変えるかもしれない。人生を変えるのはふとした一言だったりするもんです。人の特性、タイプごとに響くキーワードがあるより良い気付きを生むための問い、タイプごとにキーワードがあったりします。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスには特性、タイプそれぞれの持ち味を発揮させるようなキーワードがあります。相手のタイプに応じてキーワードに関わる問いを放ってみる。これが相手の可能性を拡げます。これは普段の生活でも仕事でも、覚えておいて損は無いですよね。こちらのサービスでは、自分のみならず人それぞれのタイプ、特性も知ることができます。それぞれのタイプに応じたキーワードを知ることで、より良い問いをもたらすことができるようになるでしょう。
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なんでも手に入るけど心が貧しい人って?

「夢も実現したし、欲しいものはあらかた手に入れてきた。これからもそうでしょう。だけど、いくら集めても満たされないんですよね…」誰かにこんなことを吐露されたら、何を感じますか?そして満たされない原因はなんだと思いますか?今日はこれを自分事として考えてみる一日に。他人軸の願望を満たしても自分も相手も満足しない自分の願望の純度が満足度に比例する感じです。求めるものの軸が自分にあるか、他人にあるか。他者の評価、期待に応える、また見栄をはるなど、求めるものと他人の関わりが強くなると自分の満足度が失われていく。お金があってなんでも手に入れることができても、自分の満足度とはまた別なんですよね。自分の純粋な願望を満たしていくためにこれは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みを見える化するフレームワーク「内的価値」。この6つの強み要素のスタートになるのが「情熱」。これは自分の純粋な願望です。この情熱、願望を元に自分の強み、自己価値を充実させていきます。この内的価値はその人の器ともいえて、この器を本質的な願望を基準に満たしていくんです。
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実力を発揮できない原因は自己認識のギャップにある

「自分自身を実際以上に買いかぶる」「自分自身を実際以下に低く見積もる」これってどっちが自分にとって有害なんでしょうか?多くの人はこのどちらかの傾向がありますが、あなたはどっちでしょうか?そしてそれがこれまでどのような結果をもたらしてきたか考えてみましょう。今日はそんな一日に。正確な自己評価が実力を発揮させる過大評価、過小評価、自分にとってどちらも有害、そしてこれは社会的な損失。本来であれば分相応に強みを発揮し、世の中から求められる存在なのに…。正確な自己評価こそが本来の実力を発揮させる。自分の内面、そして現実と向き合う。シンプルですが、これによって生み出される結果は変わります。自己価値、強みの見える化で認識にギャップに気づく強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」。各カテゴリに自分の強み要素を当てはめていき、最後に採点をします。そして自己評価、他者評価の両方から点数を付けます。この結果は、わたしも含めてほとんどの方が一致しません。自分を過大評価しているのか、あるいは過小評価しているのかが分かります。このギャップを埋めていくことが自己一致に繋がるのです。こちらのサービスで、あなたは自分をどう評価しているかが分かります。
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人間関係のモヤモヤ、イライラを解消する考え方

「人間関係が思い通りにいかなくてイライラするんですね?そもそも他人は自分の期待、思い通りにならないものかもしれませんよ。」これってどう思いますか?人間関係でモヤモヤ、悩みを抱えている人…というか、これは万人にとって共通の問題、また人生においてのテーマかもしれませんね。思い通りになる事は良い人間関係か?まず前提として「自分の心より外は全て思い通りにならないもの」だったりします。そして他人を思い通りにするということは、相手にNoを言わせないこと、意見の相違を認めないということです。これは健全な関係じゃないと思うんですよね。思い通りにしてもスッキリしない、これでは本末転倒。他人との領域、違いは価値強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの基本的な考え方です。強み、才能を個人の領域として捉えます。そしてそれぞれの領域ごと、価値観も異なります。それを否定、排除することなく、受け入れ価値とする。すなわちそれは、他者のNoも認め、尊重すると言うこと。これがウェルスダイナミクスの考え方です。
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自己理解が他者からの評価を高め人生を変える

「自分が評価されていないと感じているんですね。でもそれ、ご自身が自分の強みを理解してないからかもしれないですよ。」これってどう思いますか?自分の強みの理解が他人の評価にどう関係するんでしょうか?強みが分かるとなにが変わるか考えてみましょう。今日はそんな一日に。求められ、評価される強みを発揮するために自分の強みに気づいてない、だから本領を発揮できてない。宝の持ち腐れになってることは多いものです。また、相手の期待に応えてるつもりでも、自分の持ち味が活かされてないから結果が出ないってことも。強みに気づくと求めに応じて適切にその力が発揮できるようになり、評価が思いきり好転します。強みの発見は人生を変えるインパクトがあるこれは私自身体験したことです。自分の強みが「なんとなく」から「確信」に変わった瞬間。いまこのように強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスを皆さんに伝えるようになったきっかけ。ウェルスダイナミクスの自己分析で自分の強みを確認した瞬間のことでした。強みの発見には人生を変えるインパクトがあります。
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「No」を言うこと、これは拒絶でなくより良い関係性を育む

「Noを言う」ことについて、ネガティブなイメージがありますか?ポジティブなイメージがありますか?また、これを伝える事によって相手との関係性はどう変わるでしょうか?今日はこの言葉が持つ力について考えてみましょう。この言葉を使うことによってもたらされる可能性についてです。Noを言うことは「拒絶でなく、調和、調整」Noを言うことは、相手との関係性を発展させる力があります。それは自分の許容、また責任の範囲を相手に伝えること。これが曖昧だと人間関係がこじれたりします。Noを言うことは「拒絶でなく、調和、調整」これは昨日のコーチングでクライアントさんが言ってて良いな、と思った表現です。Noは自分と相手の距離感、領域を守る言葉今日のテーマ「No」について、これは自分のホームポジション、領域である価値観、特性といった相手と自分、双方のアイデンティティを守ります。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスにおいて非常に大切な考え方です。自分の強みに注力するためには、このNo伝え、できること、できないことを明確にすることが死活問題ともいえるでしょう。
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人を動かす。主体的に動いてもらうのに必要なものとは?

「船を造りたかったら、人に木を集めてくるように促したり、作業や任務を割り振ったりはせず、はてしなく続く広大な海を慕うことを教えよ」なにを感じましたか?あなたの立場や役割でイメージするものが違うかもしれませんね。相手に主体的に動いてもらえるにはどんなことを伝えたら良さそうですか?必要なのは指示じゃなくて魅力的な理想像部下に一日イライラ、不満で過干渉、マイクロマネジメント気味で消耗している上司。子どもに朝から晩まで一から十まで、つい口出ししてしまいヘトヘトな親。ひょっとすると必要なのは、細かな指示や監視でなく、相手が自分から動きたくなるような魅力的な理想像かもしれませんね。強みのひとつ「目的」を語れば周囲は動き始める強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」その要素の最上位に位置する「目的」。ウェルスダイナミクスの強み要素は秘めるものでなく、表明するものなんです。それに人は惹き付けられます。あなたの理想像、ありたい姿である目的を表明することで周囲はそれを実現すべく動き始めます。
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いつも時間がない、そう思っている方に読んで欲しい

「日々忙しくて時間がないと思ってるんですね。それではもし一日が1時間増えて25時間あったとしたら、その分何をしますか?」一日のキャパシティが1時間増えます。毎日です。その時間にあなたは何を詰め込みますか?そしてその時間がもしあったとしたら、何が変わるでしょうか?考えてみてください。うまくいってる人はどう考えているのか?「何も変わらない」私が出会ってきたうまくいってる人達ならこう答えるんじゃないかと思います。やるべきこと、やりたいことを明確な基準で優先づけ取捨厳選。時間があろうがなかろうが、限られたリソースの中でやりくりします。やるべきでないことは自制、自責によって捨てる覚悟がある感じですね。時間の見える化ワークで自分の24時間を洗い出す強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスにはさまざまなワークが用意されています。そう、時間管理についてもワークがあるんです。自分がどんな時間の使い方をしているのかまるわかりになります。夢や理想を実現するために、今の時間の使い方で本当に良いのか向き合う機会になります。私もやってみて「うわ」と思わされたワークです。
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人間関係は摩擦や衝突を避けた方が良いのか?

「あなたの普段の人間関係は、摩擦やぶつかり合ったりすることなく円滑ですか?」どうでしょうか?人間関係においての摩擦や衝突、良いイメージないかもしれませんね。より良い人間関係を目指していくのに、やっぱり避けていった方が良さそうですか?考えてみましょう。むしろ関係性をより良く発展させる私もできることなら人とぶつかるのはイヤですね(^_^;)でもこれが相手との関係性を深める、より良くするものだったらどうでしょうか?相手に自分は何をし、何をするつもりがないのか?スタンスを表明する。これを避けていると、人生の主導権を他人にどんどん支配されてしまうんですよね。ぶつかることは拒絶でなくそれぞれの道を示す強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスは、個人の強みに重きを置くのではありません。他者の強みと力を合わせることが目的です。その力を合わせる仲間、同士ともいえる人の基準は?これが目的や理想の共感になります。まったくこの目的、理想、価値観が合わない人と手を組んでもうまく行きません。間違いなく。そのため互いの価値観を共有し、もしそれがぶつかるようであればそれぞれの道を尊重した上で別々の方向へ。ぶつかることは拒絶でなく、お互いにとっての新たな一歩を踏み出すきっかけをもたらします。これがウエルスダイナミクスの考え方です。こちらのサービスでは、強み、価値観の見える化で手を組む、力を合わせる相手に何をアピールすべきかが分かります。
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苦手な人との距離感、付き合い方についての話

「あなたは苦手な人はいますか?一日に何回その人のことが頭に浮かびますか?」思い浮かべただけで気が重くなる人です。今、その人の顔が頭に浮かんだと思いますが、その時間あなたはその人に支配されていたんです。苦手な人がいる方はその時間が半分にでも減ったらどうなるか、考えてみてください。被害者のままでいるのは自分の選択この話の大切なところ。あなたが気に病む一方、相手の方はあなたのことを気にもしていない、思い浮かべもしてないということです。このようにあなたは一方的な被害者になっているのですが、それを選んでいるのは誰あろう自分自身だったりします。相手に支配されている時間を選ぶのは自分なのです。人間関係の見える化ワーク強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのワークの中に、人脈を可視化する「ウェルスネットワーク」というものがあります。このワークで普段の付き合い、人間関係をカテゴリごとに当てはめ整理していきます。ワークをやってて毎回けっこう衝撃的な瞬間があります。それは身近な人が自分の足を引っぱっている、実は距離を置く、接触頻度と時間を減らすべき人だったりすることが判明したりするのです。
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自分の人生をより良くするための考え方

「1日24時間を器としてイメージしてみて…そこには何が詰め込まれていますか?そしてそれはあなたが選んだものですか?それとも誰かに詰め込まれたものですか?」今日一日を思い浮かべてみて…これについてなにか感じたり思ったりしたことはありますか?器に自分が大切にしてるもの、入ってますか?毎日器の中身を選ぶことこそ人生そのもの24時間、その器の大きさは誰にでも同じく平等です。違いはそこに何を入れるか。そして大切なのはそれを選べるかどうか。自分でその選択ができることこそ真の自由、自立であり、それはまた人生の責任を自ら負うことでもあります。今日の器を満たしたのはなんですか?そして明日はそこに何を入れますか?自分自身を器に見立てて…今日は一日24時間を器に見立ててお話をしてきました。ちょっと見方を変えて、今度は自分を器に見立ててみる。これが強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強み観です。ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」は、自分のそれぞれの要素がどれだけ満たされているかが分かります。これが器です。この要素全てがあなたそのもので、器として見立てることができます。器の中のそれぞれの要素が充実し、満たされていればその人は幸せです。こちらのサービスでは、自分の器が満たされているかどうか、客観的に分かります。
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ココロを鍛える、磨く。その方法とは…

「あなたは1日何回心に「めんどくさい」が浮かびますか?そしてそれに何回対応してますか?」"めんどくさい"が実はあなたにとって克服すべきポイント、成長の糧だったりします。"靴を揃える"そんな普段の生活の中のものももちろんそうです。「100%対応できたとしたらどうなるか」考えてみて下さい。自信を育む「筋トレ」私は長年この「めんどくさい」への対応を日課としていますが、それでも葛藤の連続です。ひとつひとつ向き合い、ていねいに対応していく。この"気付き"心の声への対応は自分との信頼関係を筋トレのごとく育みます。自信を得るのに近道なし、日々ひたすらこうやって信頼残高を積んで行くのみです。これは人としての土台を築きます強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析では、社会的役割、立場、影響力などのレベルが示されます。それと合わせて、各レベルの課題も提示されます。その基本レベルの課題に「自分との約束、責任を果たす」というものがあります。自制です。これこそまさしく人としての土台。これなくして社会的な自立はあり得ないのです。こちらのサービスでは、自分の理想実現のための課題が明示されます。一つ一つ土台を作り上げていくための取り組みを二人三脚でやっていきます。
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「お互いさま」助け、分かち合うのが幸福を広げる

弱肉強食は分かる。真理と思います。でも人として生きる、人間社会においては強者は弱者を補完するために在ってもいいんじゃないか、って思うんですよね。貧富なんてものはハッキリ言ってガチャ、運ですよ。立場もいつ変わるか不確かなもの。だから同じ人として助けるということは普通じゃないかな。自分の立ち位置、役割によって生じる社会的責任もう「社会的責任」とかいうと、めんどくさ、って声が聞こえてきそうです(^_^;)でも、それで良いんです。自分の立場、役割によって得られるものと負う責任がもれなくセットで受け取れます。自分が得られるもの、負う責任。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析ではそれらが示されます。そしてそれは、自分幸福度でどの立場、役割を選ぶか決めるものです。自分が満たされたらそれ以上は分かち合う自分の関われる物事の限界、そんなものをイメージしたことはありますか?それが自分の「器」の大きさです。そして人はその器が満たされ、それが維持出来れば幸せなもんです。それ以上いらないんです、ホントはね。だから、自分が満たされそれ以上得られたら、分かち合うと良いと思うんです。こちらのサービスは自分の社会的な役割、立場が明確になり、幸福度でどこを選ぶか決めるものです。
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人生の花が咲く人、そうでない人の違い

人生の舞台、自分を試さずに諦めきれるものか。植物に例えて、育つか枯れるかだったら種のまま、満を持すまで地中で待てばいい。確かに、と思う。けど一生芽吹かず種のまま、という人を見てきました。それもひとつの選択。でも枯れることはないけど、種のまま朽ちる。それでいいのか、と思うんです。強みをじっくり育ててチャンスに備えるこの図は強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」の図です。自分がどんな価値を持っているのか、それを要素ごとに整理、採点します。そこから弱い部分を育てていく。芽が出るよう、人としての総合力を整えます。これが充実した時、自然とチャンスはやってくる。これはウェルスダイナミクスの強み観でもあります。大器晩「成」するかどうかを分ける違い大器晩成は間違いなくある。でも違いがある。芽を出してゆっくりでも着実に成長しているのか、まだ芽を出していないのか。成る時期はただ天のみぞ知る、分からない。でもその瞬間に向けて準備しているかどうか、これは大きく違うと思うんですよね。芽を、手を伸ばしているか、そこに大きな違いがあるんです。こちらのサービスは、あなたの強みを種から芽、そして豊かな大木に育つようガイドするものです。
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人を動かすのに必要な3つの要素

人になかなかうまく動いてもらえない人。相手が主体的に動いてくれるのに必要なものが欠けているのかも。順番あべこべだけど、・情熱伝えて(パトス)・それに現実味と納得感を(ロゴス)・それらが相まって信頼を(エトス)ひとが自発的に動くにはこれらが不可欠なんですよね。タイプによって重きを置く要素が違うあまり意識されていませんが、この3つの要素、タイプによってどれに重きを置くかに違いがあります。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析タイプ一覧。右側の外向、ブレイズというタイプは情熱的な人達で、そのまま情熱に重きを。左側の内向、スチールというタイプは論理的、現実味と納得感、ロゴスですね。そしてエトス、信頼感は下側の調和と協調性のテンポというタイプ。ちなみに上側のダイナモは発想と革新です。このようにタイプによる特徴があります。この3つの調和が人を動かす三脚の脚が一本でも足りないと機能しないように、この3つもどれが欠けても人は動かない。でも人は上述したように、それぞれのタイプで重きを置く要素で押しがちだったりします。仕事でも普段の生活でもイマイチ伝わらない、手応えがない場合はこの3つが揃ってるか確認してみると良いでしょう。このサービスでは、自分がどの要素を重視し、人とコミュニケーションを取るかが分かります。
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人生を味わい尽くすために。タイプによって足りないものって?

人を含め、生き物は心地よさ、気持ちよさを追い求めていくもの。人間はそれを理性でより広く、深くすることができるんだよね。気の向くまま、勢いのまま、衝動に乗って、それも気持ちよいだろう。理性はそれを阻むものでなく、感情と理性が調和することで人生はより深く味わい深いものになる。味わい深い人生に足りないものこれはタイプによって違いがあります。これは強みをフル活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析タイプ一覧図。左が内向、右が外向と分かれています。このタイプによって価値観が真逆になります。そのため、味わい深い人生を求めるにあたり、必要なものが全く変わってくるんですよね。タイプによっての偏りを補完して人生を味わい尽くす衝動の赴くままに生きても何かを成し遂げた手応えが得られず虚しかったり。一方理性的に生きても自分が心から求めているものとの違和感を感じるかもしれない。やっぱり人生を味わい尽くすには両方大切。内向は理性、外向は衝動とタイプによって偏りがち。これを理解してうまく補完したいですよね。こちらのサービスでは自分が内向、外向どちらかが明確になり、より充実した人生に必要なものが分かります。
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ひとの役に立つには、ピンチにの時にでる「素」に注目!

普段付き合ってるひとのタイプを見抜く方法。ピンチの時に素がでるんですよ。何を頼るか、よりどころにするか。そこに価値観がにじむ。それがその人のタイプを示す。これは取り繕っても隠せません。そしてこれを知ってれば、その人が求めるものでピンチを救うことができるんですよ。ピンチの時、タイプ別の特徴ウェルスダイナミクスの自己分析、タイプ診断ではその人のタイプによる行動特性が分かります。どういう選択をする傾向があるか?ウェルスダイナミクスの自己分析の簡易版の4タイプでは、上のダイナモ(発想、行動力)は「何」をすれば、頼れば?右のブレイズ(情熱、人間関係)は「誰」を頼る?聞けば良い?下のテンポ(献身、調和)はいつやるべき?どこでやると効果的?左のスチール(論理、分析)はどうやって?具体的な方法、手段は?こんな特徴がありますあなたはピンチの時、何に頼りますか?タイプ別の特性を知ることで役に立てる相手のタイプによって最も助けになるよりどころがあります。ピンチの際、無意識に頼るもの。本人は自覚してないんですよね。あなたがそれを知ってれば、相手が求め、そして最も効果性の高い方法で助けることができる。普段付き合っている人が大小ピンチの際、何を頼りにするか注視してみて下さい。このサービスでは自分と周りの人達のタイプ、そして何を頼りにしているかが分かります。
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自分の価値はラクしないと輝かない

人それぞれが誰かと比べられるものでない、唯一無二の存在意義、価値を持つかけがえのない存在…なんですが、それに気づいてない人が多いように感じます。それは人生で自分の強みを使った実感、手応えのなさからだったりするんですよね。人生で一番ラクにうまくいった時のことを思い出して。それです。強みは本来息を吸って吐くようにそんなカジュアルな普段使いなものなんです。特別なものじゃない。うまく行かないのは、強みが発揮され、求められ、評価される。この条件の役割、局面といったポジションにいないからです。うまくいってる人は、このポジションに居続けているひとです。強みは苦労せずラクに発揮できるもの自分独自の強みに気づくことは、人生において他人と競う必要がないことに気づきます。ただひたすらその価値を発揮し続ければ、おのずと周囲から求められる存在になります。簡単でないのは、強みは苦労せずラクして発揮されること。こんなんでいいの?って手応え、自信が得られないんですよね。だから気づかない。こちらのサービスでは、そんな自分では気づかない強みを客観的に確認することができます。
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自分の魅力は内外から磨かれるもの

自分の内面がそのまま外面に表出します。内面を表現するための機能美ともいいますかね。その姿に品性とか、知性とか、徳性がにじみ出てくる。体もそれを表現するためのものに変わっていく。あと心身とも健康であれば、ありのままの姿に落ち着くんじゃないでしょうか。内外から自分を磨きたいですね。相手への印象も強み強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みのフレームワーク「内的価値」。この5番目(下から)の人格は人からの評判、個人としてのブランドになります。これは、単一のものじゃなくて、この人格以外の5つの要素、情熱、才能、知識、人脈、そして目的の総合的な印象なんです。だから、それぞれを磨くことでより魅力的になっていく。それは内的な価値から、外面、見た目ににじみ出るのです。ごまかしが利かない内外面の一致内面による外部への反応が態度、所作など振る舞いに表現されるような感じです。そしてそれを形作る外見にも影響するような気がするんですよね。内外面の一致はごまかしが利かない。取り繕っても見る人が見れば分かるものです。外見だけでなく、内面にもしっかり向き合って理想の自分を造り上げたいですよね。このサービスで、あなたの総合的な魅力が分かります。それはそのまま外面にも現れているものです。
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