人を動かすのに必要な3つの要素

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人になかなかうまく動いてもらえない人。
相手が主体的に動いてくれるのに必要なものが欠けているのかも。
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順番あべこべだけど、

・情熱伝えて(パトス)
・それに現実味と納得感を(ロゴス)
・それらが相まって信頼を(エトス)

ひとが自発的に動くにはこれらが不可欠なんですよね。

タイプによって重きを置く要素が違う

あまり意識されていませんが、この3つの要素、タイプによってどれに重きを置くかに違いがあります。
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これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析タイプ一覧。

右側の外向、ブレイズというタイプは情熱的な人達で、そのまま情熱に重きを。
左側の内向、スチールというタイプは論理的、現実味と納得感、ロゴスですね。
そしてエトス、信頼感は下側の調和と協調性のテンポというタイプ。

ちなみに上側のダイナモは発想と革新です。

このようにタイプによる特徴があります。

この3つの調和が人を動かす

三脚の脚が一本でも足りないと機能しないように、この3つもどれが欠けても人は動かない。

でも人は上述したように、それぞれのタイプで重きを置く要素で押しがちだったりします。

仕事でも普段の生活でもイマイチ伝わらない、手応えがない場合はこの3つが揃ってるか確認してみると良いでしょう。
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