自分一人の狭い視界だと落とし穴に気づかない

記事
ライフスタイル
「世の中色んな情報飛び交ってて、どれがホントなんだか…何を信じたらよいか分かんないですよ。」

人は見たいように見、聞きたいように聞き、信じたいものを信じる。
自分の考えが正しい、これは自信ではなく思い込みなんですよね。

物事は都合の良いことばかりでなく多面的に見、中立で受け取ろう。

なにそれ、今見てるのが事実じゃないって?

そう、物事は自分の価値観のフィルタを通じて見てるんですよね。

それを頼りにしないことこそ「事実を見極める目」を持つことになります。

さまざまな意見、時に目を背けたくなるような「自分にとっての不都合な事実」こそが大切な気付きをもたらしたり。

思い込みほど自分の世界観を狭くするものはありません。

タイプごとに見える世界に特徴はあるのか?

あります。思いっきり影響を受けます。
スクリーンショット 2018-03-30 12.35.05.png
強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ分類。
8つの詳細なタイプと、4種類の大別されたタイプがあります。

4タイプで表現すると、そう、自分がカバーできる範囲は1/4、3割程度。
こう聞くと、見てる世界の狭さが感じられるかもしれませんね。

それぞれのタイプごとに自分にとって都合の良い事実を取り入れる。
これは良し悪しでなく、そういうものなんです。

なので、他のタイプのものの見方、意見が自分の死角や不足を補完してくれます。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す