「苦労は買ってでも」した方が良いものか?

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「「苦労は買ってでも」ってゼンゼン意味分かんないんですよね。苦労しないに越したことないと思いませんか?」
分かりますよ。

でもね、

「しなくて良い苦労」と「したほうが良い苦労」、

苦労をひとくくりにしてませんか?
人生の糧となる、投資となるような苦労は買ってでも、ね。

えっ…ポジティブな苦労?

「苦労」というとネガティブな印象が強いかもしれません。

でも皆さんも人生を振り返ってみると「あれがあったから今がある」って出来事がひとつ、ふたつ思い浮かんだりしませんか?

まあ、その時その苦労をしといた方が良い、なんて思わないですけどね。
今ちょっとキツい方、今まさに、かもしれません。

苦労が強みの材料になるって?

そう、苦労が自分の強みの糧になります。
内的価値.png
この図は強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みの見える化フレームワーク「内的価値」のもの。

自分の強みを分類し、その価値を採点します。
このそれぞれの強みを構成するのがこれまで培ってきた経験。

ここにこれまでの苦労が詰まっています。
それは決してムダではないんです。

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