#19:視座を上げる② ~目標に対する失敗の捉え方~
たけやんです。
自分の成長のため &情報のアウトプットを目的に、ブログをはじめました。まったり更新する予定です。これを読んでくれた方に、少しでもプラスとなる事があれば幸いです。
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前回に引き続き、「視座を上げる」という考え方についてお話し致します。過去のブログ#4でおすすめ本『The third Door -精神的資産のふやし方-』を紹介した際に、 ”成功” と ”失敗” の関係性についてお話ししました。簡単におさらいすると、『成功も失敗も、自分が挑戦した結果という意味では同じものである』といった意味合いだったと思いますが、今回は ”失敗とは何か?” という事について少し深堀りしていこうと思います。Q:あなたの考える「失敗の定義」とは何でしょうか?この問いに対する答えとして挙げられそうなものは、 ○期待していた結果を得られなかった ○思ってたのと違った ○何かを失った(お金・信頼など)といった風に、「自分の目標とは違った or 損をした」という感じではないでしょうか。この現象に対して落胆し、絶望し、また失敗を繰り返すことを恐れて、諦めてしまう人もいるのですが、ここでちょっとストップです!実はこれ、まだ「失敗」ではありません。それを理解するために、視座を上げてみることが大切なのです。ここで、目標と失敗の関係をイメージしてみましょう。普通に考えると、この絵のように ”目指すべき目標” に向かって一直線に走っている時に、何かにつまづいて目標に届かなかったイメージが浮かびますね。ですがこれ、もっと上から俯瞰(ふかん)
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