苦手な人との距離感、付き合い方についての話

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「あなたは苦手な人はいますか?一日に何回その人のことが頭に浮かびますか?」

思い浮かべただけで気が重くなる人です。
今、その人の顔が頭に浮かんだと思いますが、その時間あなたはその人に支配されていたんです。

苦手な人がいる方はその時間が半分にでも減ったらどうなるか、考えてみてください。

被害者のままでいるのは自分の選択

この話の大切なところ。

あなたが気に病む一方、相手の方はあなたのことを気にもしていない、思い浮かべもしてないということです。

このようにあなたは一方的な被害者になっているのですが、それを選んでいるのは誰あろう自分自身だったりします。

相手に支配されている時間を選ぶのは自分なのです。

人間関係の見える化ワーク

強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのワークの中に、人脈を可視化する「ウェルスネットワーク」というものがあります。

このワークで普段の付き合い、人間関係をカテゴリごとに当てはめ整理していきます。

ワークをやってて毎回けっこう衝撃的な瞬間があります。
それは身近な人が自分の足を引っぱっている、実は距離を置く、接触頻度と時間を減らすべき人だったりすることが判明したりするのです。

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