自由と放任は違います。自立に必要なのは支え。

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「自由にやらせてきたんですけど、むしろそれが成長を妨げちゃったのかもしれないんですよね。分かります?これ。」

これは部下育成、また子育てにも言えることですが、自由とは自らの行動に責任を負うことでもあります。

「放任」とは違うのです。

偽りの自由を与える影響を今日は考えてみましょう。

人の支えから自立することができる

「放任」って双方楽なんです。干渉しないため摩擦も生まれません。
でも悪く言えば無責任。

子どもでも大人でも、自分で自分の責任を負えない状態の人には支えが必要な時期があります。

「干渉でなく支え」です。

この支えの中、人は責任を負うことを身につけます。
偽りの自由は自立を遠ざける毒です。

現状から脱するにはひとに助けてもらっても良い

今日は上司や親の立場からのお話でしたが、一方、部下や子どもの立場で変化、成長を求める場合はどうでしょうか?

強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの社会的立場、役割、影響力などのレベルを示す「スペクトル」という指標があります。
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