他人を変えようとしない
人は、自分ではなく他人を変えようとします。休みの日にダラダラとリビングで吉本新喜劇を観ているダンナに「ちょっと!子供の面倒ぐらい見てよ!」と言ってしまいますよね。子供より吉本新喜劇の比率が高いだけでイラっとしますよねwでも、旦那さんを変えるのは難しい。いくら子供の面倒を見てほしいといっても、日曜日の午後にはリビングで吉本新喜劇を観るんです。自分の子供なんだし、と言ってあなたの価値観を押し付けるのはやめましょう。良いんです。貴女が変われば。子供の面倒をみてくれないダンナさんの、面倒はもう見なくてもいいということです。お昼ご飯はチキンラーメンとどんぶり出してあげましょうwというのはかなり冗談も入っていますが、つまりは変わらない相手に躍起になる必要はないのです。更にこれは女性が男性に変わって欲しいという例えを出していますが、男女逆でも同じことです。不満を持つことがいけない訳ではないのです。その不満を訴えても、相手に響かないのはなぜ?伝え方が悪い?そもそもこちらの意図がわかってない?すこし冷静になって分析してみましょう。相手が何を考えているのか、わかれば、それに対して対策です。先ほどの例だと、休みの日ぐらい大好きなお笑い見たいよね。こどもよりもリラックスしたいよね。となりますが、女性は朝からたまった洗濯物をして、掃除、そしてご飯の用意と休みだからこそやらねばならないことをこなしていますよね。なので、自ら、休む宣言をするとか、家事代行を頼んでもらうとか、前もって次の休みには洗濯と掃除はパパお願いね!と伝えておくとか、方法はいくらでもあります。家事をしなくてはならないけど、吉本新喜劇を観た
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