部下や子どもが期待通り成長しない…

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部下や子どもの成長が期待通りにならない。
そんな不満を抱える上司や親。

まず他人は自分の思い通りにならないことを認めよう。
できることは自分の在り方、関わり方を変えることだけ。

それに触れるかどうか、そして変化、成長するかどうかは相手次第。
思い通りにと力むと双方の可能性がより限定されます。

ではどんなアプローチが良いの?

相手を思い通りにしようとすると、北風と太陽のごとく相手は頑なになる一方です。

自分が思う理想像を体現しよう。
部下や子どもが憧れるような。

そして変化、成長の過程での課題や失敗を見守ろう。
それだけでいい。

相手にとっての明確な指針は自分自身のブレない在り方。
私も常に意識してます。

それぞれの強みにそった興味づけを

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これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強みタイプごとに重視する要素を表す図です。

それぞれのタイプによって重んじる要素が違います。
どのような表現をすればより良く興味づけができるか、これで分かります。

例えば外向タイプのブレイズの「多様性」の場合。
多くの選択肢や人との関わり、楽しさなどを実現できるような理想を示すことで、本来の資質の方向性へと自ら歩みを進めるようになります。


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