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在宅看護の魅力!心理分析は看護に活かせます♪

往診ナースの由紀子です♪本日は在宅の醍醐味を語ろうと思いました!病院は患者さんだけですが、在宅はだいたい家族もいて、家族と一緒にケアをすることもしょっちゅうあるんですね。患者さんとご家族をひっくるめて看護するところにやりがいがあると思っています(*^-^*)「いやいや、家族と一緒だなんて気を使って嫌だ」と思う人も多いと思いますが、そこは分析力を使って、楽しく患者・家族を分析します!楽しくどころか、実は患者と家族の関係を分析することが在宅においては非常に重要なんですよ♪私って、分析が得意なもんですから、在宅看護が天職なんじゃないかって思ってます(笑) モラハラ関係の家族や、嫁と姑のたたかい(;^_^A とっても明るい素敵なおうちに、地獄みたいなおうち、ごみ屋敷、そりゃいろいろあります。 なるほど!このように生まれて育って、親がこうだから子どもはこうなる!みたいな(^^♪家族が密接に関わっているから、ご本人だけのアセスメントでは、在宅療養を支えられません。ご家族の不安を取り除くことができたら、在宅療養は継続できることが多いです。家族の不安感が原因で、施設に入れられたり、入院させられたりしますからね!訪問看護師さんは特に、ご本人やご家族のお母さんみたいな存在でいるのが理想と思ってます!「大丈夫やで!」「また来るから!」「いつでも呼んでや心配ないで~!」「一緒にがんばろなあ!」これですよ(*^^)v信頼関係を気付いて、アンタが来てくれるんやったら安心やわ!と言ってもらえてなんぼの世界です(笑)私は往診の看護師なので、残念ながらここまでの密な関りができなんですね~(´;ω;`)ウゥゥしか
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自己開示Vol.⑩ 看護師時代~前編~

⁡こんにちは☀️  たかです(^^) いつもブログを読みに来てくださり ありがとうございます♪ ⁡ ⁡ 自己開示シリーズも 今回を含めてあと3回で 終わる予定です もし少しでも興味をもってくださっている方がいましたら最後まで読んで頂けますと嬉しいです😌⁡今日は自己開示⑩ 『看護師時代〜前編〜』について書こうと思います ⁡ ⁡ 看護師業界ではよく言われる 『最初の3年間は急性期で 経験を積んだ方がいい』 ⁡ というセオリーがあります ⁡僕もその方がいいと思っていました急性期看護(一般病棟、ICU、救急外来) に憧れをもっていて⁡看護師になって初めて勤めた病院では希望通り一般病棟に配属になりました⁡ ⁡ 心臓血管外科、循環器内科、消化器外科 の混合病棟でした ⁡ ⁡⁡* ⁡ ⁡⁡毎日がいっぱいいっぱいでした ⁡ ⁡ 休憩時間でも ワークシートを見ながら ⁡ 午前中の業務に抜けがないか見直し午後からの予定の確認わからないことを勉強⁡ ⁡ 1人更衣室に行き床に座り込んで カロリーメイトや栄養ドリンクを片手に そんなことをやっていました ⁡ 時々リハビリのスタッフが入ってきたりして白い目で見られることもありましたそんな自分が惨めでした ⁡ ⁡ ⁡ * ⁡ ⁡ ⁡ 「あの時もうちょっと頑張って 耐えて続けていたら」 ⁡ と思うこともありますが ⁡ ⁡ その時はそんな気持ちに なれませんでした ⁡ 毎日が苦痛でした ⁡ ⁡ 同期はみんな新卒の人たちで どんどん成長していき ⁡ ⁡ その人たちと自分を比べて 自分はダメだと思ってしまい それが日に日に大きくなっていきました ⁡ ⁡⁡そして1年が
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戻らない日々を想う

子どもたちと外食をしたあと昔、訪問看護(看取り)をしていた場所を車で通った懐かしく感じながらいまはもういない利用者さんの姿を思い出しながらもう戻って来ない過ぎ去った日々の出来事に想いを巡らせていた辛いこともあったはずなのに不思議と良い思い出ばかり蘇る過去は美化されるとはこのことを言うんだろう辞めたことを後悔する気持ちもあるでも、もう後戻りはできないここで学んだことは自分の看護観の原点だ今は自分で選んだこの道を振り返らずに進むしかない
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AIDMAの法則ーATTENTION(注意)

おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。皆様 明けましておめでとうございます。ついに、2023年になってしまいましたね。なんとも変わらない日常です。こうやってブログを書き、今日の10時には私の両親が家に来ます。お寿司を食べ、くだらない話をして、テレビを見て、また今日から1年が始まります。弊社の今年の目標はセミナーに力をいれることです。多くの経営者の方に、しっかりと情報を届けることをミッションとして、その方法としてセミナーをたくさんやります。皆さんの今年の目標はいかがでしょうか?さて、新年一発目は『AIDMAの法則』です。マーケティングの原点とも言われている考え方で、一時、もうオワコン説もあったのですが、やはりこの考え方はまだまだ医療・介護・福祉経営に活かせる重要なツールであると考えております。出発点はアテンションです。これは顧客の注意を惹き、注目してもらうという最初の段階です。顧客とは医療であれば対象患者、介護であれば利用者となります。例え、どんなにすばらしい商品やサービスを開発しても、素晴らしい病院を建てたとしても、それを知らなければ商品やサービスを利用することはできません。私はよく、こういう例えをするのですが、皆さんはハワイに行ったことはありますか?私はありません。ですから、ハワイの良さがわかりません。しかし、一度でもハワイに行けば ”すばらしい場所” というのが分かります。ただですね「ハワイ」を知らなければ行こうとも思いません。ですから、知ってもらうことが重要なのですね。これがATTENTIONです。弊社では、営業支援で売上を拡大する場合で
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カウンセラーになったワケ

これまで、キャリアコンサルタントの試験対策記事を中心に投稿してきましたが、これからは私の考えや心理学を通しての学びを中心に、投稿していこうと思います。初回の今日は、私が心理学を学ぼうと決意したきっかけについて、お話をします。 経歴まずは簡単に、私の経歴から。高卒で百貨店に就職ファッション売り場の販売員として働く。↓24歳で結婚・出産し、同時に仕事を退職専業主婦としての生活がスタート↓2年後、26歳で第2子を出産子育てに明け暮れる毎日↓さらに2年後(28歳)社会復帰したくなり、子どもを保育園に預けて、時短パートを始める。↓3年後「もっと働きたい!」時短で物足りなくなり、転職訪問看護ステーションの事務員に転職フルタイムパート(9-17時)勤務↓3年後「フルタイムだったら正社員の方が良くね?」介護用品卸売業カスタマーサポートセンターへ、正社員として入社バリバリ働き、管理職に昇進。↓6年後(40歳)、退職キャリアコンサルタント資格取得↓そして、その2年後(今年2022年にあたります)フリーランスとして開業簡単に書きましたが、これが私の経歴です。元々気にはなっていた”心理学”ですが、子育てや仕事の経験を通してより興味を持つようになり、独自に学んだり資格を取得して、今に至ります。そんな私が、”心理学”に強く惹かれ『カウンセラーになった理由』をまとめてみました。 これが、今の私の原点です。①妊娠・出産・子育てを通して。。。「どっちも正しい⁉」時は、今から18年ほど遡ります。。。 2004年。 娘を妊娠した私は、某百貨店で販売の仕事をしていました。 出産ギリギリまで働いて退職を希望していました
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コロナ禍での在宅看護とは?在宅お見取りについて

往診ナース由紀子です(*^-^*)コロナが始まって3年ほど経ちますが、圧倒的に在宅でのお見取りが増えております。やはり、入院してしまうと会えないというのが一番大きい要因のようです。また、病院側もベッドを開けようと、家に帰そうとしますので、必然的に往診ナースの患者さんは新規のターミナルの方が増えます。この3年で、およそ3倍です!(当社比です)在宅でどこまでできるのか??病院でなくてホントに大丈夫??皆さん、はじめは不安がいっぱいです(;´Д`A ```往診、訪問看護、ケアマネ、介護用品の業者、ヘルパー、一気にいろんな人が入れ替わり、立ち替わり家を訪れて何とか自宅で安楽に過ごせるように、いろんなサービスが押し寄せるわけですが、たいていの人はそれだけで混乱したり、疲れたり、拒否的になったりします。患者さんの気持ちが置き去りになることが多いんですよね(´;ω;`)ウッ…そんな時は看護師の出番と思います。ちょっと立ち止まって、患者さんの気持ちを確認することってホントに大事です( ;∀;)そもそも、前の病院で先生とどんな話をしてきたの?病気についてどこまでを理解してる?予後は知ってる?どんな気持ちだった?ご本人はもちろんご家族も。展開についていけてる?不信感はないかな?サービスについてどこまで理解してる?必要性は分かってる?どれくらい、何に対して不安に思ってる?どこまでの処置を望んでいる?などなどこれらの話を進める過程は、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と言いますね!訪問に行ったら、一番にこれを尋ねます。混乱中で、往診と訪問看護の違いも分かっていない方もおられます。とりあえず、困っ
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精神科の訪問看護

あらためましてこんにちは 鬱病や統合失調症、適応障害など 心の障害で苦しむ人達を在宅で支援。 精神科を主力とする 訪問看護ステーションで 運営管理の仕事をしている しべりうす です。 訪問看護ステーションを開設して 8年が過ぎました。 開設したころは、 高齢者の介護や医療依存度の高い 方々への訪問が中心でしたが、 精神科の訪問看護にも力を入れて参りました。 訪問看護を開始してから周りを見渡してみると 精神科の訪問看護を行っている事業所が少ない ことに気づいたのです。 さらに精神科の訪問看護に力を入れている 事業所はほとんどありませんでした。 =================== なぜ精神科の訪問をしないのか? =================== ・精神科で勤務した経験 のある看護師が少ないこと。 ・精神科病院と訪問看護 ステーションとの繋がりが少ないこと。 ・一定の研修が必要なこと。 ・国への届け出が必要なこと。 ・特別な職種というイメージ。 など上げられます。 しかし私の場合、 医療機関での経験がなかったからなのか 又、恐れ知らずだったのか、 実は兄が精神科医で、 「これから精神科の訪問看護は必要になる」 と言ったので、 弟の私がやるのは当然だと思いました。 そして、もう一つ 私が心に障害がある方と向き合う ことになる理由がありました。 その経緯を紹介させていただきます。 =================== 統合失調症で苦しんだ母とその死 =================== 私の母は、私を生んで直ぐ体調を崩し、 いわゆる産後のひだちが悪かったらしく 床に伏せるこ
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余命3ヶ月から生命力の回復

訪問看護では看取りまでやるところがあります。私は看取りまでできることを誇りに思います。最期までおうちで過ごせる方は、やはり少ないです。余命宣告されたショック食欲がないということで、病院を受診し、癌と診断され手術を受けることになったんです。と言う連絡をいただきました。癌の末期で転移もしていました。余命3ヶ月と言われたと、ご家族から聞きました。ご本人には伝えず、早く元気になろうね!と言って自宅へ帰ってきたと言うことでした。口からも食事は取れるけど、腸ろうをつくっているため、栄養は腸ろうへ管を通して流します。この間は接続が取れないように、最初のうちは不安もあり、付きっきりで介護されていました。ご家族のショックな様子が強く、訪問するたびにご家族のお話も聞いていました。夜中にトイレの介助があり、眠れないということをおっしゃっていました。なので、訪問に伺っている間は休んでもらうことにしました。とにかくやれることをやる食事が取れないので、何か食べたいと思っても食べられない。というか食べたいという気持ちがなくなっていました。ご家族から一緒にお茶してくださいと言われ、お茶を飲んでいたら、少し召し上がるようになり、お話をしながら気分転換になっているのか、訪問した時は、食事を少しづつとるようになってきました。訪問にお茶の時間って本当はないですけど、食事を取れるようになってほしいというご希望があり、笑顔が増えてくることでまだ生きられるという希望にもつながり、やれることはやろうと時間もうまく使ってやっていました。私は何年も訪問看護をやっていましたが、雪が降ると訪問はお休みさせてもらっていました。自転車で
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緊急時訪問看護・24時間緊急時対応って?

当ステーションは開設して10年にはなりますが、とても小さな規模のステーションです。なので、利用者の数もそんなに多くはありません。ですがほとんどの方が『緊急時訪問看護加算』『24時間緊急時対応加算』の契約をされています。これは24時間365日ステーションが開いているというのではなく、営業時間終了後は指定された電話番号に連絡すると看護師が対応するというサービスです。「何かあったときに、すぐに連絡できて、相談できるところがほしい」との思いがひしひしと伝わります。ですがすぐに連絡はつくけど、すぐに駆けつけられるか…といえばそうではありません。病院のナースコールのように、看護師が応対してすぐ病室に駆けつけるということは、この緊急連絡ではできません。なぜなら、看護師はこの緊急電話を持って自分の家に帰っていて、看護師も生活者の一人として日常生活を送っているからです。お風呂に入っているときもあれば、トイレにいるときもある、食事を作っているときもあれば、夜は普通に寝ています。なので、いくら連絡が付いたからといってすぐにいけるというわけではないのです。深夜といっても、起きてから玄関を出るまでに、一応の支度はしていかないといけません。日中ほどしっかりメイクはしなくても、人相がわかるくらいにはしておかないと失礼というものですwwwこのシステムをご理解いただき、ご契約をしていただいています。そうは言っても、緊急で出動しなくてはいけないケースはそんなにありません。利用者や家族も、看護師が自宅に帰って日常生活を送っていることくらい知っておられます。なので、そこには常識の範囲で、忖度されているのです。これは緊
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人材採用に必要な環境整備の重要性

本日は『人材採用に必要な環境整備の重要性』についてお話していきます。弊社はこれまで病院、クリニック、訪問看護、訪問介護、障害者施設など多くの業種、そして法人に対して採用・定着支援を含む経営コンサルティングを行ってきました。その中で、実は超重要にも関わらず後回しになっていることがあります。それが『職場環境の整備』です。職場環境の整備という概念は、中々広く解釈の程度も人ぞれぞれ、かと思いますがこれを狭める方法として、人材採用・定着の対象者を思い浮かべるといいでしょう。例えば、皆さんが障害者雇用することを考えてみてください。この場合、一旦義務的な採用をしなければペナルティが発生することは考慮しないでください。障害の種類にもよりますが、一旦は聴覚障害でそれ以外は健全である方を採用する時、皆さんならどのような環境整備を行いますか?これが「障害」というビックキーワードだからこそ、環境整備、つまり『人的配慮』をする必要があると優先して考えるわけですが、組織のマネジャークラス、あるいは経営者に関しては、障害の有無にかかわらず実は常に人的配慮、環境整備を追求しなければなりません。特に、医療・介護・福祉人材を採用する際にはこのような”事前の環境整備”が必要となります。では、なぜこのような環境整備を行う必要があるのでしょうか。またどんな環境整備を施す必要があるのでしょうか。1.環境整備を行う目的環境整備を行う目的の一つに、採用の入口から出口までの間の中の3つのハードルを乗り越えることが考えられます。その3つとは「採用段階」「機能段階」「離職段階」です。環境整備は”当然しなくてはならないこと”なので、
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腹膜透析

先日、ステーション内での勉強会を行いました。内容は『腹膜透析について』(株)バクスターの担当者から講義とデモをしていただきました。訪問看護歴20年以上の私ですが、いままで腹膜透析をしている利用者をケアすることがありませんでした。ですがここ最近、腹膜透析をしている利用者の訪問看護の依頼が増えてきました。国として在宅思考を推進していることがその理由のようです。腹膜透析の歴史から、腹膜透析の原理、実際の方法、トラブル回避の方法など、でもを含めて1時間程度学びました。結構昔から腹膜透析ってあったのですが、なかなか普及しなかったのは、「在宅で医療行為を、家族が行う」ことの抵抗があり、意識改革ができなかったことが大きいと思われます。しかし在宅移行が叫ばれている今、どんどん手技も簡単になり、機械の発達も進んできたので、十分に本人や家族でも実施できるようになったとのことでした。腹膜透析は夜間の就寝中に実施し、朝起きたときに終了できるので日中の行動が制限されず、お仕事や趣味活動も行えます。血液透析は週2~3回、4時間程度の拘束時間があり、午前中もしくは午後半日は必ず透析の時間として拘束されます。働き盛りの人の透析導入が増えている中、週3回も半日休みをもらうことは難しく、日中の行動が制限されない腹膜透析を選択する方が、増えているそうです。時間の拘束もさることながら、腹膜透析はとても簡単に実施できます。当ステーションの腹膜透析をしている利用者さん、Mさんは、導入当初はすべて自分で実施されていましたが、予期せぬトラブルがあって、うつ状態になり、今は介護者の妻がすべて行うようになりました。夜間の腹膜透析
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おむつのこといろいろ

「人の一生はおむつで始まりおむつで終わる」と、ある漫談家がいっていましたが。できればお世話にはなりたくないものですが、どこでどうなるかはわかりません。下のお世話にはなりたくないと誰しもが思うことです。だからこそいつも快適に、交換は手際よく行いたいと思っています。「不必要な露出を避けて!」と看護学校時代から、再三言われてきました。どんなに年を取っても、認知症になっても、羞恥心はあります。どうすれば素早く、丁寧に行えるかは経験も必要でしょうね。しかし最近のおむつは本当に性能が良くなっていますね。吸収もいいし、おむつかぶれもほんとに少なくなりました。肌触りもいいですしね。人の1回の尿量は200ml前後が正常ですが、どんな時だってあります。病気によって尿量が多かったりもします。その人の排尿の排泄パターンや、尿量、性状、などによって使うおむつも選定が必要です。おしっこに菌がいてたりすると、それが原因でおむつかぶれを引き起こしたりもします。高齢者は夜間におしっこの量が増える人が多いし、夜間の頻回なおむつ交換は、本人や、介護者の睡眠の障害にもなります。なので、夜間用のおむつは容量が大きかったりします。それでも朝起きたら大洪水!シーツまで汚染した交換が大変だった💦ということもあります。でも、だからといっておむつやパットを何枚も重ねないでください。そんなことをしたって尿は吸収しません。おむつをよ~~~~~~く見てください。吸収パッドの裏はビニールで覆われていますよね。なので、何枚おむつを重ねたところで、ビニールのところで止まっちゃいますから、その下のおむつまでは行き当たりません。そっか!「じゃ、
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私が実際に出会ったヤングケアラー

コロナなんかまったくなかった数年前の話です。ケアマネジャーから訪問看護の依頼がありました。肝臓がん末期のCさん女性。確か・・・80代くらいだったと思います。腹水がたくさんたまってしんどそうなのですが、「家に帰りたい!」と駄々をこね、はんば強制的に退院してきたということでした。退院前カンファレンスを…なんてとんでもない。いきなり帰ってきたものだから、ケアマネジャーはてんてこ舞い。訪問看護は特に、サービス開始前には医師の「訪問看護指示書」が必ずいるので、それを交付してもらわないとサービス開始できないので大慌て!幸い今まで在宅でCさんを見てくれていた医師がすぐ交付してくださったので、退院直後に訪問することができました。ケアマネジャーからの情報もほとんどなく・・・。それもそのはず。ケアマネジャーも今回が「初めまして」の状態だといいます。病院としてはとても退院できる状況じゃないので、在宅へ帰るための準備はしてこなかったとのこと。介護保険の申請も、ケアマネジャーも決まってない状態だったのです。病院は慌ててケアマネジャーを探し、なんとか在宅後のサービスを入れてほしい、お世話してくれる人を探してほしいということだったようです。何ともグダグダな話です。家族は?この人は独居なの???Cさんの家族は、息子(ほぼ引きこもり)、孫2人(大学生の女の子と、社会人1年生の男の子。)わんこ1匹のみ。息子は離婚し嫁はいません。この家族には介護する家族が孫しかいなかったのです。息子さんはいい大人ですが引きこもっていて無職。訪問中1度もお顔を拝見することはありませんでした。中心になるのは、大学生の女の子D子ちゃん。
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人事評価は組織のメッセージ

おはようございます。本日は最近、よく相談のある「人事評価」について、『人事評価は組織のメッセージ』と題してお話していきます。皆さんが所属している組織では、医療・介護・福祉問わず、概ね「人事評価制度」を設けていますよね。人事評価を考える際に、まずは言葉について切り分けする必要がありますので、一度、頭の中で整理してみてください。①人事評価・・・制度や評価項目、もたらす結果まで幅広い概念で示される動詞的な言葉。②評価制度・・・「人事評価の運用やルール等の仕組み」のことを指す言葉。③評価シート・・人事評価する際の項目や数字を示したフォーマットを指す言葉。つまり、すべてを混同させてしまうと分かりづらくなってしまうので、一旦、言葉の整理をしなければ、適切な人事評価を行うことできません。人事評価を行う際、組織は何に課題を感じているのか?言葉を定義することで、とても分かりやすくなります。さて、ここまで整理できれば、そもそも人事評価とは何のために行うのか?ここが人事評価を考える際に重要な出発点になります。私たちが人事評価を作成する際、人事評価の目的は結局は、組織の目的や目標達成のために行うものであると定義しています。つまり、人事評価だけ独立したシステムとして組織の中で存在することは考えづらく、どんな組織でも、目的があり存在しているので、すべての「糸」は目的と繋がっていると考えています。ただし、それだと人事評価を実施する際に、かなり抽象的な表現になるので、私たちは下記のとおり、細かく分割して整理しています。【人事評価を4つの機会として捉える】1.金銭享受の機会2.昇格・配置転換の機会3.コミュニケ
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HP制作実績のご紹介・訪問看護サービスHP

こんにちは!Aka Design.代表 WebデザイナーのAkaです^^今回は・・・訪問看護サービスを提供されているクライアント様の会社ホームページを制させていただきましたのでご紹介です^^今回のホームページ導入の目的は、✔️訪問看護の利用を検討されている地域の方や病院関係者の方が依頼しやすいようなページ✔️サービスの特徴やスタッフの雰囲気をわかりやすくまとめたいということでしたので、事務所のお写真やスタッフの方のお写真を多めにお入れして、事務所の雰囲気を伝えやすく^^そして、ケアにアロマテラピーやユマニチュードを取り入れていることを推していきたいということでしたので、ポイントとしてTOPにまとめてわかりやすく。コーポレートカラーの柔らかいピンクをベースに、ロゴのモチーフのハスの花を散りばめて。。クライアント様がまとわれている癒しの雰囲気も伝えられるよう制作いたしました🥰また、「今後はイベント情報も自身で更新していきたい!」ということでしたので、TOPの見やすい位置にお知らせセクションを配置。ご自身でブログも更新できるように整えました^^今回はご予算もご相談させていただき、■STUDIOというノーコードツールを使って制作しました。HPというとWordPressなどが有名ですが、すこし難しそうなイメージがあり、単価もお高めであることも多いです。その点STUDIOはノーコードで比較的簡単に構築できることから、ご予算も抑えられる&浮いた時間で導線やデザインにこだわることができるので、【予算がないけどホームページにこだわりたい!!】という方にはおすすめのツールですよ♡▶︎ご相談
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難しい訪問看護ステーション同士の関係

1日に複数回、それも毎日訪問しないといけないような利用者などは、1つのステーションだけでそれを担うのは、ステーションの規模にもよりますが、結構大変だったりします。当ステーションでも1日3回月曜日から金曜日まで、訪問が必要な利用者がいますが、もう一つ、訪問看護ステーションに月、水曜日は手伝ってもらっています。以前難病の利用者さんで、毎日複数回訪問が必要とのことで、3か所の訪問看護ステーションが関わっていたことがありました。2か所、3か所のステーションが関わる場合、そのステーション間の連携がとても大事になってきます。ステーションによってケア一つやり方が違います。別にそのことにつてはとやかく言うほどのものでもありません。ですが、一般的に考えて、こうすべきなんじゃないかなと思うことがおざなりになっていたりすると「お里が知れちゃう」と思うことがあります。これは看護師だから…ということではなく、何かを、誰かと、一緒に、継続して行うようなことがあれば、「これは普通、やっておくべきなんじゃないかな」 ということがやられてなかったりすると、「これってどうなんだろう・・・?」と悩むことがあるということです。看護学生だった頃からずっと、「自分が使ったものは自分が責任もって元あった場所に片付ける。」とか、「自分が使ってなくなった物品は、必ず定数補充を自分で行っておく。」など本当に基本的なことを叩き込まれます。でないと、いざ使おうと思った時に物品がない!ということになります。それがもし救急の場面だったとしたら・・・・ものを取りに行っている時間はなく、その間に患者は急変してしまうかもしれないという一刻を争
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丁寧なケア

新しい年が明けて、はや2週間。 今年も新年早々波乱続きです💦😅 バタバタするのは常なので慣れてはいますが、 年明け早々とはね〜という感じです。 ここのところ、『うちのステーションのケアは丁寧だ』 というお言葉をいただく機会が立て続けにありました。 それも同業者からです。 つまり、訪問看護師からです。 これは、管理者冥利に尽きるというか、嬉しいお言葉です。 しかし当の本人たちはあまり意識してなくて…というか、当たり前にしていることが、実は相手さんに取っては、とても丁寧だったということなのでしょう。 こんな小さなステーションですが、 とりあえずもう直ぐ開設10年を迎えられるほど、地域の皆様にお世話になってきました。 これも、開設からずっとこうやって 自分たちが良いと思うケアや方法を続けてきたからだと自負しています。 相手の立場に立って…とか、 自分ならどうしてもらいたいか…とか、 自分の家族ならどうして欲しいか…って ケアするものは当たり前に考えているもんだと思っていましたが、 そうでないこともあるということを知った時には、驚きしかありませんでした。 詳細は語れませんが、 そんな当たり前と思っていたことが、 当たり前でなかった衝撃は、 私にとっては相当なものでした…。世の中、まだまだ私の考えには及ばないことがあるのだと思いました。 その方がラクだったり、効率が良かったり、 とりあえずクオリティは度外視して、時間内に終わればいいということなのでしょうか…。 時間に追われる訪問看護師にとっては、 それはわからないでもないですが、 先に言った、 自分なら… 自分の家族なら… ということを
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スタッフ教育

新年早々に、新しいスタッフが増えました。当事業所はスタッフの定着率が良く、欠員はあまりでないのですが、おととし、家庭の事情で退職した看護師の欠員が、なかなか埋まりませんでした。どんなに求人をかけても、応募の電話1本もならず。残ったスタッフに大変な思いをさせてしまっていることに、心苦しさを感じながらもどうすることもできずにいました。そしてやっと。訪問看護の経験もあるという方が、入職することになりました。訪問看護経験者なのですぐに動けるようになるだろうと期待をしていましたが、「郷に入っては郷に従え」がなかなかできずに我流でやってしまい、失敗してしまうということが、起きていました。もちろん、ケア一つづつに関してはできるのです。導尿だって、浣腸だって、ケアはできます。でも、訪問看護ってそれだけではだめなんですよね。そのおうち一つ一つにやり方があって、同じ「導尿」というケアでも、どんなふうにするのかはそのおうちごとに違います。なので、そのおうちのやり方でやらないと失敗します。また、病院や施設と違って、私たちは利用者のおうちという、アウェーにいくので、私たちがお客様。なので、マナーもしっかりしておかないと、利用者、家族に受け入れてもらえません。いくらケアができたとて、当ステーションの利用者家族には受け入れてもらえない・・・ということが発生するのです。訪問看護経験者だからそんなことはわかっているだろうと思っていましたが、ところ変わればいろんなことが違って当たり前ですよね。そんなことは一切教えてもらってなくて、ただケアをして来ればいい、何かあったときだけ対処すればいい、面倒なことはしなくていい
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訪問看護を受けることにしました

訪問看護を受けることにしました。詳しくは動画で。
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🏡「訪問看護とヘルパーさん、何が違うの?」〜知らないと損する、在宅ケアの使い分け〜

訪問看護と訪問介護、どう違う?自宅での医療ケアと生活支援を上手に使い分ける方法を、現役看護師が分かりやすく解説します✨ 介護はある日突然やってきます。でも、知識があるかないかで、その後の安心感は大きく違ってくるかも。。 家族の介護が気になったら、まず読みたいガイドです。 はじめに 〜こんなお悩みありませんか?〜 「お母さん、お風呂も怖がってるし、そろそろ誰かに頼らないと… でも、ヘルパーさん?看護師さん?違いがよく分からない…」 「お父さん、最近薬を飲み忘れることが増えてきた…。でも誰に頼めばいいの?」 「退院後、家に戻ったけど、まだ歩くのが危なっかしい…。誰か来てもらえるのかな?」 「実家の母は糖尿病でインスリンの自己注射もう何年もやってる。最近数字がよく見えていな気がするけど。。ちゃんとできているのかな?」 ─「訪問看護」と「訪問介護(ヘルパー)」、名前は似ているけれど、何が違うの?と思ったことはありませんか。 実はこの2つ、役割もできることも大きく違います。 「訪問介護は聞いたことがあるけど、看護師さんが家に来てくれるなんて知らなかった」 「訪問看護って、どうやって頼めばいいの?」 そんな声を、現場でたくさん耳にしてきました。 この記事では、訪問看護と訪問介護の違いをわかりやすく解説します。 家族の介護が気になり始めたあなたに、ぜひ読んでほしいガイドです。 訪問看護とは?どんな人が来て、何をするの? 🩺 訪問看護とは 看護師が自宅を訪問し、医療的なケアや健康管理を行います 医師の指示書に基づき、医療保険や介護保険で利用できます 例:点滴、傷の処置、服薬管理、認知症の見守り
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管理職は空白を作れ!

おはようございます。本日は「役割を担うための空白」についてお話いたします。空白・・つまり、時間を空けることは仕事をする上でとても重要なのです。仕事において、私も相当に意識をしておりますが、中々作ることができないのが”空白の時間”です。実は以前、とある医療機関に経営支援で介入していた時のことです。医療機関も介護施設も同じですが、現状の経営課題を打破するということは、新しい取り組みを行うということです。つまり、今のやるべき業務にさらに追加されるのが、経営課題を打破する取り組みなのです。ということは、1日8時間という勤務時間の中で、時間を変えずに追加業務を行うには無駄な仕事を省き、やるべき業務を選択して集中する必要があります。これは仕事の効率性を図るということに等しいのです。医療機関では、課題であった集患(集客)と看護師や事務員の採用に取り組む必要があり、私が戦略立案から実行支援を行いますが、取り組む以前の課題として挙げられたのが『事務長の時間確保』です。事務長は日々忙しく、院長とタッグを組んで医院経営に臨んでいました。しかし、医療機関における事務長の業務はあまりにも多かったのです。経理、総務、クレーム対応、各会議への参加、コロナ対応、新規患者の受付、送迎、採用など、役割が多岐に渡ります。そこで、まず行ったのは事務長の時間をどのように確保するかです。確保するために必要なのは、事務長自身が「自分に空白の時間がない」ことを認識することから始まります。そして、これまでの自分の業務を振り返り「タイムスタディ」を行います。1週間や1ヵ月など、長期間の測定は物理的に難しいのでとりあえず1日で大丈
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「今のところの人材開発の意味と理解」

おはようございます。本日は「今のところの人材開発の意味と理解」についてお話していきます。今のところ・・・という文言の意味としては、私自身、まだはっきりと「人材開発とは●●だ!」と言いきれないところにあります。まだ勉強中の中、自分なりの定義として”今のところ●●である”という曖昧な表現しかできないのは、人材開発と組織開発の区別が非常に難しいところにあります。そもそも組織とは、人材で成り立っているという絶対の定義が存在します。これは、人によって見解がことなるというは少ないと思っています。つまり、組織=人であるということは、人材開発=組織開発ではないか。ということです。理屈でいうならばその通りですよね。ただし、これを「=」としていいものか、非常に悩むところです。そこで、今のところの見解として、医療・介護・福祉における人材開発の具体的な取組として何をするのか、様々な著書から得た知見をもとに、私なりにテイストを加えて整理してみました。人材開発とは・・・・主語と主軸は「人材」である。組織で働く人材に対して、組織が行う「人材開発」は、「人材育成に近いものであると考えられます。そして、今職場で働いている職員の能力について焦点を当てます。能力にはすでに存在する既存の能力と、身に付けるべき新しい能力があります。それはテクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルの3つに大抵分かれます。人材開発は、組織が目的を達成するために職員の能力に対して、「伸ばす」あるいは「身に付けさせる」ことではないかと考えます。既存の能力のうち、高いスキルをさらに伸ばし、新しいスキルは身に付けさせるのです。そこ
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現役の精神保健福祉士が回答した「ベストアンサー」#8

精神科病院で働く相談員のottohと申します。 某知恵袋の「メンタルヘルス」カテゴリで、数百件を超えるご質問に回答させて頂いております。 その中でも、ベストアンサーに選んで頂いた質問と回答をご紹介いたします。 回答を見て頂くことで、メンタルヘルスに関して「こういう考え方もあるんだな」「こう捉えるといいかも」と感じ、少しでも生き辛さが軽減することにつながると良いなと思います。 今回は「精神科訪問看護」についてです。 【質問】精神疾患で訪問看護を頼んで良かったと言う方は居ますか? 私は半年で辞めました。【回答】訪問してくれるスタッフと良好な関係性を築くことができれば、良かったと思えるのではないでしょうか。 訪問看護が嫌だったけど、主治医の指示だからと訪問を受けていた方がいます。でも、訪問看護が嫌で仕方なかった。 スタッフの配置転換で、訪問に来る看護師が変わり、訪問看護師の事を信頼できるようになったら、自ら訪問看護の継続を医師に申し出たそうです。 やはり、人と人との良好な関係性が大事ということですね。【質問者様からのコメント】有難う御座います。
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物事の優先順位の決め方とは?

日頃から、医療・介護・福祉施設で現場職員として勤務する場合に、あまり物事の優先順位を意識することは少ないと思います。優先順位の決め方は、その組織、あるいは経営者の意向が大きく反映しますので、一概に自分の価値観で優先順位を決めることが、正解ではありません。実際、自分の中での優先順位と上司や経営者、組織が定める優先順位は全く異なる場合があります。またそれは、自分の役割やポジションによっても異なることから、何を優先にすべきか、もう一度再考すると良いかもしれません。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。今日から子供たちは新年度がスタートとなります。待ちに待ったクラス替え、そして何やら「漢字」の勉強を楽しみにしているようです。私も、昔はクラス替えはとても楽しみでした。ちょっと学校でかわいい子と一緒になりたい!と願いつつも、その願いは小学校を卒業するまで叶いませんでしたが・・・そんなこんなで、子供たちには楽しい小学校生活を送ってもらいたいですね。それでは続きを!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、本日は『物事の優先順位の決め方』についてお話します。これは結構難しいですね。何を優先にすべきかというのは、その時々で変化するものですから、仕事と生活、そしてプライベートの三つに分けると考えやすいかもしれません。おおよそ、皆さんが困ってしまうのが、仕事だと思います。今回は、「仕事」における優先順位の決め方について、簡単に説明します。ま
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在宅には在宅のやり方がある

病院から在宅に帰る前に、「退院前カンファレンス」というものが開かれる場合があるということは以前ブログでお伝えしました。病院、在宅双方が、治療やケアの内容を引き継いで、継続しないといけないものなどを確認しあいます。病院ではこうしていたので、ここはこうしてくださいとか、このやり方で家族に指導していますとか、結構細かい内容まで、引き継いでもらいたいといわれます。ですが、在宅で全く病院と同じことをするには限界があります。なぜなら、使える物品や、ケアする人が限られているからです。滅菌消毒したガーゼが、山のようにある病院とは違います。セッシ(ピンセット)や消毒液が毎日準備されているわけではありません。在宅で準備できるものは必要最小限です。でも、それでも全然いいんです。問題ないんです。おしりや陰部を洗い流すために必要な「陰洗ボトル」は、ペットボトルのふたに穴をあけた代用品で全然OKです。むしろそっちのほうが、汚れたり、つぶれたりしたら気軽に交換でき衛生的。セッシ(ピンセット)を使って消毒しないといけないような傷があるなら、使い捨ての、消毒液とセットになった綿棒のほうが手軽です。また、吸引を3時間おきにしないといけないです。床ずれの処置は1日2回しないとダメです。点滴は1日3回交換しないとダメです。24時間点滴しています。って言うけどね。家に帰るんです。病院じゃないんです。もっとシンプルなケアや処置にできませんか?その吸引、必要ですか?処置版に3時間おきに吸引って書いてあるからするんですか?褥瘡処置、浸出液の量が多いのには何か原因があるからでは?家族ができるケアに、変換して、在宅仕様にできませ
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【担当者会議の議事録】事実と評価が混ざる理由は「メモの形」にあるかも?

担当者会議で「事実」と「評価」が混ざってしまう理由担当者会議では、まだまだ手書きでメモを取る場面が多いです。限られた時間の中で話を聞き、状況を判断しながら書き留める。その結果、次のようなことが起こりがちです。事実を書いたつもりでも評価になっているそのメモを持ち帰り、議事録にまとめる段階で、「結局、何が決まった会議だったのか」が見えなくなる。こうしたつまずきは、メモをしていなかったからとは限りません。会議の場では、発言を聞いた瞬間に「これは問題かもしれない」「少し心配だ」と考えながらメモを取っています。そのため、事実と評価が一緒に書かれてしまうのは、ごく自然な流れです。よくある手書きメモたとえば、担当者会議でよく見かけるメモです。・本人、最近落ち着かず危険・服薬管理うまくいっていない・家族が強く不満会議の雰囲気や話の流れは思い出せます。ところが、議事録に起こそうとすると、手が止まります。「落ち着かない」とは、どんな行動だったのか「危険」と感じた根拠は何だったのか「うまくいっていない」という言葉は、誰の発言だったのか評価は残っている一方で、出来事そのものが十分に書き留められていない状態です。担当者会議で使いやすいのはこんなメモ(手書き前提)忙しい会議中に、文章を整える必要はありません。紙の使い方を先に決めておくだけで、メモはぐっと整理しやすくなります。<書き方>左:事実(聞こえたこと・見えたこと)右:評価(考えたこと・判断・方針)この形で書いておくと、あとから議事録にまとめる際に、会議で共有された事実と評価を分けたまま整理できます。「事実は左に、判断は右に」この配置だけを意識すると
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【支援報告】訪問看護・障害者グループホーム・就労継続支援のコンサル失敗事例を紹介⑥

おはようございます。FukushiVisionGroup株式会社の塚本です。株式会社C社における障害者グループホームにおける『人材採用』についてお話いたします。帝国を作ってしまったサービス管理責任者を退職させる方向で考えながら、同時並行で進めたのが『人材採用』です。 退職すると同時に新しいサービス管理責任者の採用を行い、なんとか施設運営を一定基準に戻すことを考えていました。 株式会社C社では、既に障害者グループホーム4棟がある中で、さらに1棟を増やすことを考えており、定員が30名を超えることも考えると、サービス管理責任者が施設責任者を兼務できる範囲が超えてしまうため、単に1名採用するだけでは施設基準的にも、組織体制的にも不十分でした。 そのため、サービス管理責任者の採用と同時に施設責任者の採用も行うことにしました。 ここでよく誤解されていることをお話いたします。 今回の株式会社C社だけではなく、概ね現在運営している障害者グループホームも含まれますが・・・ ”サービス管理責任者が施設責任者を兼務する必要はない”ということです。 これは経営者が人件費を抑えたいために、兼務させているケースが多いのですが、施設責任者に求められる能力・役割とサービス管理責任者に必要な能力・役割は、必ずしも一致しません。 サービス管理責任者は専門職として、利用者支援を120%実施するために必要な資格であり、施設責任者に求められる人材管理、営業管理、運営管理等のマネジメントスキルはないのです。 ここを誤解しているからこそ、今日の障害者グループホームの質が問われているのだと思います。 採用支援に話を戻しますが
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【支援報告】訪問看護・障害者グループホーム・就労継続支援のコンサル失敗事例を紹介⑤

FukushiVisionGroup株式会社の塚本です。本日もコンサル失敗事例について、続きを共有いたします。ぜひ楽しんでください。本日から、株式会社C社における「障害者グループホーム」の具体的な経営支援内容についてお話いたします。時期としては、精神特化型の訪問看護ステーションとほぼ同時支援であり、訪問看護ステーションのオペレーションが”やや”落ち着いてから支援を開始いたしました。ここの課題は大きく3点あります。①サービス管理責任者の職務怠慢による質の低下②世話人・生活支援員の離職③入居率悪化また、これらの課題を解決するために、私たちは組織全体を見渡した時にグループ内のコンセンサス、連携、コミュニケーションにも大きな課題があることを把握しました。1)世話人・サービス管理責任者との個別面談私たちは、経営側と現場側のどちらか一方の話だけを聞いて状況や課題を判断することはありません。必ず、どちらの意見も聞き、誤解点、合致点を探り経営改善を目指しています。今回の面談も、株式会社C社の代表面談で得た情報を頭に入れつつ、現場に方々の意見についてヒアリングを行いました。まず面談を行ったのは7人の世話人です。7名の意見は、すべて一致して「サービス管理責任者への意見」でした。つまり、彼らに言わせると現在働いている障害者グループホームの20名の職員は、サービス管理責任者と何かしらトラブルがあり、現状、とても酷い扱いを受けているとのことでした。【具体的な酷い扱い】・仕事中に利用者の前で、仕事について怒鳴られながらダメ出しをされる。・クリスマスケーキの購入代を自腹で払わされる。・専用ラインで仕事の相談
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立上げ時のお金の使い方

おはようございます。 Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。 本日は、訪問系事業所の立ち上げ時における『お金の使い方』についてお話していきます。 皆さんが訪問介護や訪問看護事業所を立ち上げる際、例え融資を引っ張ることができても500万円から高くても1,000万円でしょう。 また自己資金も多少用意する必要がありますから、ある程度、最初はまとまったお金を手元に持ち、開業の準備をされるはずですね。 ここで、経営をしたことがない専門職の方に向けて立ち上げ時、お金の使い方に気を付けてくださいね!ということを事例を交えてお伝えいたします。 これから訪問介護、訪問看護、障害者グループホーム等を新規で立ち上げる場合にはぜひ注意してくださいませ。 1.役員報酬は後回し まずは自身の役員報酬は後回しにするのは当然ですね。 訪問看護、介護、障害者グループホームを開設した当初、収益がないにもかかわらず役員報酬をたっぷり融資からもらっている方も過去にいましたが、これは非常にナンセンス。 お金の使い方をまったく理解しておりません。 どんなに早くても6ヵ月です。6ヵ月でなんとか黒字化し、それ以降に役員報酬をもらえるよう最善の努力をし続けるしかありません。 過去、私のお客様で地方で訪問看護ステーションを開業された事業所を支援した際、開業から6ヵ月頃に支援をスタートした時だったでしょうかね。 収支表を見ると、6ヵ月間、働いてもいない家族・親族に対しても給与を振り込んでおり、これには開いた口がふさがりませんでしたね。 つまりこれが『事業所の私物化
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お金の量と福祉の心のバランス

今回のお話は「お金の量と福祉の心」は相反するという内容です。これは私の実体験を通じて得た考えで、福祉の心を持っている人は、お金の量が少なく、ビジネスの熱意が高い人は、福祉の心が少ないと感じたところからきています。おそらくバランスが重要なのだと思いますが「福祉の充実」にはお金が必要で、切っても切れない縁だと思いながらも、相反することが時には、福祉の向上を妨げることがあるなと考えていました。私がなぜこのように感じたかというと、これは決して科学的根拠に基づいたものではなく、個人的感覚で判断しておりますが、医療・介護・福祉に熱意のある人というのは、基本的に長年現場で働いていた人となります。そういった人たちが、自分の考える福祉を実現するために独立することは往々にしてありますよね。しかし今の世の中は『資本主義』です。基本的には「お金が中心」として動いており、お金により仕事や生活が循環されていることを考えれば、いかにお金を生み出し、お金を効率よく活用するかを考える必要があります。これが『経営』ではないでしょうか。よく誤解されるのは「経営」と「運営」の違いです。経営は長期的かつ組織の発展や成長を目指したものであり、運営は短期的かつ組織の生産を担う部門となります。つまり、運営でお金を生み出し、経営で組織を変化させるのです。現場で働いていた人が担っていたのは、運営の一部であり経営ではないことから、現場から経営への転換には高いハードルが存在するのです。また現場で質の高い支援を目指していた方こそ、患者や利用者への想いが強いため、収益を無視したボランティア支援が多くなるのも理由としては納得です。経営は、
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社会福祉協議会の経営改善

本日は『社会福祉協議会における経営改善』についてお話できればと思います。それではよろしくお願いいたします。社会福祉協議会と聞くと、確かに自治体ごとに存在し、なんとなく名前は聞いたことがあるが結局何をしているかよく分からない・・・というのが一般的な感想だと思います。医療・介護・福祉事業に携わっている人でさえ、社会福祉協議会の存在と意義、地域における役割についてはよくわかりません。実のところ、私たちも経営支援に入らせていただくまでは、本当になんとなくしか知りませんでした。点数をつけるなら3点くらいですね。これは勉強不足でした。まず、この社会福祉協議会の立ち位置についてお話すると、これらは一応、「民間組織」です。なので働いている人たちは、公務員ではありません。普通に一般的に働いているサラリーマンと同じです。一般的な企業と異なる点としては、存在意義や目的が『地域福祉の発展と向上』にある点で、また社会福祉協議会には、地域のボランティア団体、民生委員、医療・介護・福祉関係者が力強く協力する点でも大きな違いがあります。利益を求めることを優先してはいけないが、利益がなければ事業継続が難しいというのは、非常に”ややこしい”ですね。この社会福祉協議会は、全国に約1830ありますが、財政状況をみると令和4年のデータでは約47%、半数近くも赤字経営です。私たちは、医療・介護・福祉経営コンサルティング会社としてこの赤字経営の社会福祉協議会の経営改善を進められないかと考えております。さて、社会福祉協議会の経営が圧迫されている状況をみると、まずは単純に収入より支出が大きいというのが分かります。社会福祉協議会
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担当制からチーム制へ

おはようございます。本日は、組織体制や運営改革の一端となる訪問介護・訪問看護ステーションの『担当制からチーム制の移行』についてお話いたします。さて、今、ほとんどの訪問介護・看護ステーションでは、担当制ではなくチーム制を敷いているところが多いのではないでしょうか。むしろ担当制で運営しているところは、運営の限界と行き詰まりを感じているのではないかと思います。そこで、今日はこれから開業するステーションではなく、すでに開業している3年以上の訪問介護・訪問看護ステーションに向けて、担当制からチーム制への移行方法を解説したいと思います。まず担当制の概念からお伝えします。担当制というのは、基本的に一人の職員が一人の利用者を担当し、月あたり9割以上訪問する体制を定義したいと思います。これは、病院等の病室担当は異なり、1日あたりではなく、利用者が生きている限り、またサービスを利用し続ける限り半永久的に担当するという意味です。訪問看護計画書には、訪問予定者の名前が入ると思いますが、だからと言ってチーム制である言えるのかは疑問です。書いてあるだけで、実態が伴わなければ意味がありませんよね。そこで、まずは担当制からチーム制に移行する過程と、完成図を示す必要があります。「うちはチーム制です!」と謳っているにも関わらず、チーム制の概念が曖昧でただ、たまに複数人で訪問すればいいと考えるなら、これは間違いから混乱を招く可能性があります。1.チーム制の完成図を考えるつまりは、ゴールを描くということです。ゴールも決めずにとりあえず進もうだと、リーダーシップを発揮できるとは限りません。訪問介護・訪問看護ステーション
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訪問歯科クリニック「営業担当者の人材教育」

おはようございます。本日は、訪問歯科クリニック「営業担当者の人材教育」についてお話させていただきます。訪問歯科クリニックに限らず、訪問看護、訪問介護、訪問リハビリ、訪問医療マッサージなど、数ある在宅向け介護サービスにおいて、集客・集患は命綱ですよね。ご覧の通り、訪問系だけではなく地域には福祉用具、老人ホーム、後見人事務所、その他システム関連の営業担当など、様々な業種の人々が街を歩き回っています。つまりライバルが多いということです。こういったライバルを協力あるいは切磋琢磨しながら、自分たちの特徴や強みを出し、地域連携の手綱を握るのは、ご存じ「営業担当」です。1医院であれば営業担当が1人いるかいないかだと思いますが、医療法人としてある程度規模が大きい歯科医院であれば、、2~3人いても良いくらいです。訪問歯科の訪問範囲は半径16キロとなっていますが、半径16キロとは中々の距離感です。その円の中にどれだけの連携先があることでしょうか。できることなら10キロ圏内で移動範囲を抑えたいところですよね。広いエリアになれば、なるほど営業担当の負担は増え、そして営業効果はカルピスの原液を薄めたようになってしまいます。訪問歯科クリニックで、営業担当が中々成果を上げられないと悩んでいる院長も多いのでないでしょうか。成果を上げるために他業種で優秀な営業担当を採用したけど、結局、成果が上がらない。これはなぜだか分かりますか?この医療・介護・福祉業界で活躍できる営業担当とその他業種で活躍できる営業担当の人種は全く異なるからなのです。モノを売るセールスマンではなく、地域や多職種と連携をするコーディネーターなの
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排泄ケアの重要性

このところ訪問看護の依頼ラッシュでバタついております。訪問看護は、医療依存度の高い方、お看取りが近い方、難病の方、認知症の方、お子様・・・など、様々な在宅療養者のお世話を依頼されます。看護内容も様々で、医療機器の管理など高度な知識や技術がいるものから、お薬の仕分け(分包といいます)など、比較的穏やかな見守りのケアもあります。1日に本当にいろんな状態の療養者を見ていきますので、看護師の知識や技術、そしてメンタルもその日1日でアップダウンするので、次の訪問先に行くまでの車の中で、それらをリセットして前の方のことを引きずらないようにしています。そんな訪問看護のケアの中でも特に多いのが「排泄のケア」です。一口に排泄のケアといっても様々です。排尿を促すための導尿や、常に尿を出すためのバルンカテーテルの管理や、その交換、バルンが詰まらないようにするための膀胱洗浄(最近はめったにしません)排泄後の処理(オムツ交換など)排便のケアとしては浣腸や摘便(直腸にたまった便をかきだす)、ストーマケアなどなど排泄のケアは本当に様々です。食事や水分摂取をしたら消化して、必要な栄養や水分を取り込み、不要なものは尿や便として排泄されますが、それが何らかの原因でうまく機能されないときは、何かの手立てが必要です。それが排泄ケアです。医師は指示をするだけで、ケアはしません。ケアは看護師の仕事です。排泄ケアは身体的にも精神的にも、倫理的にもとても重要で、難しいケアだと思っています。ただ出せばいいという単純なものではありません。いかに自然に近い状態で排泄できるかを最優先に考えていきますが、医療器具を装着している療養者は
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Baby、小児の訪問看護

訪問看護は、高齢者や、成人が対象というわけではありません。0歳から高齢者まで、幅広い年齢層の在宅療養者が対象です。持っておられる疾患も様々です。最近、日本でもまだ症例数が少ない疾患の訪問看護の依頼がありました。もちろん今までか変わったことがない疾患です。在宅医も初めてとのこと。しかし、勉強しながら訪問看護を開始することになりました。また、腹膜透析をされている療養者さんも、当ステーションでは初めての利用者となり、今順調にケアに入ることができています。「知らないから」「見たことないから」で、お断りすることはありません。勉強させてもらいながらお世話することになります。おうちに帰ってこれるくらいなので、ある程度症状は安定していると思われるし、退院した日から家族との生活が始まるわけですから、在宅で見れないことはないと思っています。赤ちゃんや、小児の訪問看護もしかりです。もちろん、成人よりも難しいところはあります。使う医療物品は小さくて細かいし、体や、それぞれのパーツも小さいので、デリケートに扱う必要があるのは確かです。でも、在宅で見れることができると判断されて退院してきたのです。小児看護の経験が病院でなかったといえど、勉強しながら見ていくことはできます。小児の難しいところはそんなところではないのです。赤ちゃんや小児の基本的なお世話は家族、特にママが中心となっていることが多いので、ママとの関係性がとても重要になってきます。ここが一番難しいのです。基本ママは、自分の子供のことは知りつくしていて、医療機器の取り扱いも完ぺきにマスターしています。何やったら、看護師よりも上手に使えることが多いし、
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仕事始め

新年あけましておめでとうございます。今日から仕事始めですが、訪問看護ステーションは、お正月休みといえども、どうしても訪問を定期的にいかないといけない人もいて、まるまるお休みするわけにはいきません。どうしても継続的な訪問が必要な人とは、点滴をしていたり、状態が悪くて、お看取りが近い人だったり、医療機器を使用していて、その管理が必要な人だったり、看護師が訪問時に排泄ケアをしないと排泄できない人だったりと様々です。今回は例年に比べて比較的そのような方が少なくて、看護師はそれぞれ1日づつ出勤するだけで済みました。利用者さんは、緊急契約をほぼほぼされているので、お正月休みに訪問計画を入れていない人は、何かあれば緊急連絡をしてもらうようになっています。幸いにも緊急連絡も2回しかなく、それも本日1月4日の訪問が都合悪いので別の日に変えてほしいという連絡などでした。年末やお正月は、看護師になってからはまともに休めたことはありません。別にそれがどうということではもうないのですが、12月31日、1月1日くらいはゆくりしたいなぁ~という感じですかね。それでもお正月休み前の12月28日に新規の利用者さんの初回訪問があったりと年末は最後までバタバタしていました。本日仕事始めですが、比較的穏やかな訪問になっています。お正月の間の生活を聞いたり、お薬がちゃんと飲めていたか確認したり(お正月休みで訪問予定が変更になっている人は、普段よりも長くお薬を要しといてあげないと行けなかったりします)状態観察もいつもよりゆっくりとすることが多いです。お孫さんや、ご家族が帰省されたりした話を聞くと何ともほっこりします。「ま
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介護費用にまつわるお話し

介護されている方にとって、『介護にかかる費用ってどれくらいかかるんだろう』というのはとても切実な問題だと思います。それでも介護保険があるので、サービスを利用したとしても1割、一定所得がある人は2,3割の負担となります。1か月にどれだけのサービスが使えるのかを金額に置き換えたものが利用限度額。それは介護度に寄って変わってきます。に寄って変わってきます。要支援1から要介護5まで下記のようになっています。要支援1:5,032単位要支援2:10,531単位要介護1:16,765単位要介護2:19,705単位要介護3:27,048単位要介護4:30,938単位要介護5:36,217単位となっていて、円になおすとおおよそ×10となります。(地域によって若干違います)自己負担額は、上記限度額の1~3割となります。要介護1の方だと限度額は16,765単位、円に直すと167,650円、自己負担額は1割の方だと16,765円となります。(1単位10円の地域の場合)サービスの内容(種類)に寄って単価が決まっており、例えば訪問看護を週1回、1回1時間未満利用するとすると、単価は821単位となり、約821円(1単位10円の地域)が1回の訪問看護の費用(自己負担額)となります。医療保険を利用する訪問看護だと、また算出方法は異なり少々複雑になるので詳細はご相談いただければと思いますが、いかんせん、介護にはお金がかかります。食事も、家族と同じものが食べれるならいいのですが、特別な食事が必要だとか、とろみをつかないとむせるので、トロミ剤が必要とか、ベッドも今まではお布団だったのに、介護状態になってからはベッドが
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自分の意志はどんな状態でも持つ

先日は、訪問看護の契約に行った方は60代の男性。  生活保護の方で、脳梗塞で倒れ車いす生活の為、施設に入所しました。 1人づつ部屋があるのですが、とても狭く、寝るスペースしかない状態です。 食堂もあるのですが、食堂は4人座って食べるスペースで一杯になってしまうくらい狭いのです。 60代の男性は「衣食住あるだけで、ありがたい。この生活に慣れていく」 と言っていました。 実はこの施設は、以前はビジネスホテルだったそうで、 そのまま居抜きで住宅型の有料老人ホームになりました。 ここに住む人はほとんどが、生活保護の方で、 ・1人で暮らせない ・有料老人ホームに入居できない 方に、用意した施設でした。 専属の訪問介護、訪問診療もついているので、何も困ることはないのです。 今回の方は、施設のことの言う事を聞いてれば何でもやってくれるから、 それでいいんだと。言葉も少なめなのは、言葉の出にくさから、 言語聴覚士が対応する予定となっています。 言語聴覚士が入ることによって、言語のリハビリをし、 言葉の出にくさをリハビリをすることによって 出しやすくしていきます。 ただ私から見た利用者さんは、何だか全てをケアマネジャーに決められ、 自分に意志を言えず、決められた時間、決められた内容のようにも思いました。 家族は疎遠状態で誰も身内がいない状態で、家族の意向というのもない。 生活には全く困らない状態であっても、自分の意志をもって生活をしなければ 自分じゃないような、どこか寂しいようにも思えました。 自分の意志を持つことで、最後まで自分が主役になれる人生を
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介護者も本人も病気を受け入れるのは辛い

こんにちは。  高齢者の方が病気で倒れ、その自分自身を受け入れることが困難であり、苦しみながらも自分を受け入れる現場を目の当たりにしましたが、高齢者だけではなく、誰でも起こりえます。  病気の方が病院に通院が困難である、家族が付きそうことができない時に、自宅に先生が来て診療してくれる訪問診療というものがあります。 私は訪問看護ステーションで相談員として働いてるのですが、利用者さんが、全く水分・食事をとらないので、様子を見てほしいと、家族の要望で訪問診療の先生が様子を見に行きました。  そこで、先生から「週2回は点滴が必要だね。毎日、医療的な処置が必要だね。」と言われた時に、毎日来られないので、訪問看護を利用し、全身状態の観察や薬の確認、点滴などをして対応をするようにと指示がありました。  ここで訪問看護とは、先生からの指示があれば看護師が直接自宅に行き、医療的な処置をすることです。医療的な対応をする前に契約が必要なので、契約をしに看護師と相談員で自宅に伺うと、 水分食事も全く摂取しておらず、体重が急激に減少し、このままでは歩行も厳しくなってしまう程、痩せていました。 看護師が点滴をする予定だったので点滴の準備を始めていました。 ベッドでは利用者さんが横になって天井を見つめていました。 「私は、もう死ぬと決めたのだから水も食事もとらない。」意思はとても強く、 看護師が「このままでは、お体が辛くなってしまいます。今日は点滴1本だけでもしましょう」と、声を掛けると、 「じゃ今日は1本だけならやってやる。」と返答がきました。 しかし、腕の血管は脆くうまく点滴の対応をする
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訪問先で迷わない、コンプライアンス体制【訪問看護】

訪問先で、こんなことに迷ったことはありませんか?「これって、どこまで対応していいんだろう…」「一度持ち帰って確認したほうがいい?」「今すぐ報告すべき? それとも様子を見る?」訪問看護の現場では、こうした判断を 一人で迫られる場面 が少なくありません。病院勤務の経験があるスタッフほど、病院と訪問現場との違いに戸惑うこともあります。💡 なぜ訪問看護はコンプライアンスの判断を誤るリスクが高いのか?① 訪問先は「職場」ではなく「生活空間」訪問看護の現場は、利用者様やご家族が日常生活を送る “私的な空間” です。そのため、スタッフは毎回、家庭ごとの価値観や生活ルールに配慮しながら、その場の空気を読み、関係性を壊さないよう注意しつつケアを行うことになります。この環境では、✔︎ 目に入る個人情報が非常に多い✔︎ 「ついでに」「これもお願い」と依頼範囲が広がりやすい✔︎ 善意と業務の境界が曖昧になりやすいといった状況が起こりがちです。悪意がなくても、結果的にコンプライアンス違反と判断されかねない行動 が、日常の中に紛れ込みやすい可能性が高いのが訪問系サービスの特徴です。② トラブル時の「最初の判断」をするのは、いつも現場の一人訪問先では、管理者や先輩がすぐそばにいるとは限りません。・ 転倒・事故が起きた・ 家の物を破損してしまった・ 家族から強い言葉を向けられた・ ハラスメントと感じる言動があったこうした場面で必要なのは、✔︎ 適切な初期対応✔︎ 速やかな報告✔︎ 客観的な記録の作成ですが、この一連の判断を、その場にいる職員一人で行わなければならない のが訪問看護です(もちろん電話で確認できる
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制作実績紹介【135】リハビリステーション様 パンフレットデザイン

こんにちは、穂村はずみです!制作実績のご紹介をさせていただきます。リハビリステーション様より、パンフレットデザインのご依頼をいただきました^^(2025年3月納品)中面のイラストもオリジナルで描かせていただいております。基本料金ではフリー素材のイラストを使用いたしますがイラストのタッチの統一性がなかったりちょうどいい構図のイラストが見つからなかったりなど細かいニュアンスもオリジナルでお描きできますのでぜひ、有料オプションのイラストもご検討ください♪パンフレットデザインはこちらよりご依頼・お見積もりのご相談をいただけます。2025/12/16現在、有料オプションの「お急ぎ納品」も受付中です!お急ぎの場合は、ぜひご検討くださいませ^^ご不明点はまずお気軽にお問い合わせください♪
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運営指導で時間がかかる本当の理由|書類をすぐ出せる仕組みづくり

この記事は、サイボウズOfficeを使って運営指導対応を行っている現場経験をもとにまとめています。はじめに|運営指導が長引く本当の理由介護・福祉事業所にとって、運営指導は避けて通れない業務です。「大きな問題はないはずなのに、なぜか時間がかかる」そんな経験はありませんか。実は、運営指導が長引く一番の原因は指摘内容ではなく、“資料を探す時間” です。この「探す時間」を減らせるかどうかで、運営指導の負担は大きく変わります。運営指導DXとは「すぐ出せる状態」を作ること運営指導対策のDXは、・高額なシステム導入・完璧なペーパーレスを目指すことではありません。重要なのはこの2点だけです。(1) 一覧で見せられる(2) その場で提示できるこれができるだけで、運営指導は驚くほどスムーズになります。サイボウズOfficeが運営指導に向いている理由サイボウズOfficeは、・記録(研修・会議)・根拠資料(PDF・URL)を1画面で紐づけて管理できるのが強みです。「記録+資料」を同時に示せるため、運営指導でよくある「少し待ってください…」が激減します。具体策① 研修・資料はアプリで一覧化研修報告をアプリで管理すると、・年度別・テーマ別・職種別で即座に表示できます。「この年度の研修を見せてください」という確認にも、画面を開くだけで対応可能です。さらに、研修資料・eラーニングURL・ガイドラインも一緒に紐づけておくことで、その場で説明できる状態が作れます。具体策② 委員会・会議は履歴で示す委員会や会議も、・開催日・参加者・議題・決定事項を履歴として残すことが重要です。形だけの開催ではなく、「継続的に改善
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必要性を増しているコンプライアンス研修【訪問看護】

コンプライアンスという言葉を聞くと、「法令遵守」「固い話」といったイメージを持つ方が多いと思います。しかし、訪問看護の現場では、⚠️ 利用者の権利を守ること📄 情報の正しい取り扱い🚫 不正の防止🛡️ 事故やトラブルの予防など、日々の業務そのものに深く関わるテーマです。つまり、コンプライアンスは決して特別な取り組みではなく、“毎日の仕事を安全・公平に続けるための基礎”とも言えます。💫 プライバシー保護マニュアルテンプレート(ココナラコンテンツマーケットで販売中!)https://coconala.com/contents_market/pictures/cmi8tgflh00f2540hbgf42tew近年、行政側でもコンプライアンス体制の強化に力を入れており、運営指導の中でもチェックの視点がより具体的になってきました。実際に確認されるポイントとしては、次のような内容があります。📘 社内指針が整備されているか👥 職員が研修を受講し、その内容を理解しているか🧩 不正防止の仕組みが事業所として機能しているかとくに、💾 情報管理📝 記録の取り扱い🤝 ハラスメント防止🚑 事故防止 といった業務に直結する項目は、「研修が形だけになっていないか?」という視点で設計しておきたいものです。介護事業や職員に関わる法令は・介護福祉法・道路交通法・感染症法・高齢者虐待防止法・育児・介護休業法など、多岐にわたります。「研修をしました」だけでは不十分で、「事業所としてどのように法令遵守を担保しているか」を、文書で確認する流れが強くなっているのです。減算項目ではないものの、BCPや虐待防止研修と同じく、・研
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在宅でも看護師が訪問し医療的ケアを提供しています㉜

 訪問看護とは、病気や障害を抱えながら在宅で療養する方々に対し、看護師が定期的に訪問し、必要な医療ケアを提供するサービスです。医師の指示に基づき、専門的な看護を行うことで、利用者の健康管理や生活の質の向上を支援します。 Ⅰ:訪問看護の仕組み ★訪問看護は、以下のような流れで提供されます。 ①事前相談と計画作成  利用者や家族と相談し、医師の指示をもとに訪問看護計画を作成します。健康状態や生活環境を考慮し、適切なケアを計画します。 ②定期訪問  看護師が利用者の自宅を訪問し、健康状態の確認や必要な医療処置を行います。訪問頻度は利用者の状態に応じて決定されます。 ③医療ケアの提供  訪問看護では、以下のような医療ケアが提供されます。 ・病状の観察(血圧・脈拍・体温測定など) ・服薬管理(薬の飲み忘れ防止や副作用の確認) ・医療処置(点滴管理、褥瘡(床ずれ)ケア、人工呼吸器管理など) ・リハビリテーション(関節可動域訓練や筋力維持のための運動指導) ・終末期ケア(痛みの管理や精神的サポート) ④家族への支援  家族が適切に介護できるよう、介護方法の指導や精神的なサポートを行います。 Ⅱ:訪問看護のメリット ★訪問看護には、以下のようなメリットがあります。 ①自宅での療養が可能  病院に通う負担を減らし、住み慣れた環境で安心して療養できます。 ②専門的な医療ケアを受けられる  看護師が定期的に訪問し、医師の指示に基づいた適切なケアを提供します。 ③家族の負担軽減  介護の負担を軽減し、家族が安心して療養を支えられるようになります。 ④緊急時の対応  24時間対応の訪問看護ステーションも
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BCP委員会の運営と必要な措置について|PDF販売中📣

勤務先でBCP委員会を運営する担当者として、初心者向けにシンプルで使いやすい資料を作成しました。この記事ではココナラコンテンツマーケットで販売しているPDF資料をご紹介いたします。今後も関連コンテンツを増やし、シリーズ化しますのでよろしくお願いします!🌟 次のような方におすすめです・介護サービス事業所の管理者・BCP委員会の運営初心者・新たに開所した介護サービス事業所の担当者BCP委員会 議事録様式(手書き用)https://coconala.com/contents_market/pictures/cmd6la1s303sw8i0hykucc9knBCP委員会の議事録様式です。手書きのワークシートとしてご利用いただける他、「別紙」は詳細の記録やメモにお使いいただけます。※様式の軽微な修正についてはスキルマーケットにて対応いたします。メッセージよりご相談ください。BCP委員会初回 開催マニュアル簡易版https://coconala.com/contents_market/pictures/cmejvezr000pz9f0hlz3u12m0BCP委員会は、BCPの運用を円滑に進めるための中心的な役割を担います。本PDFは、初めてのBCP委員会をスムーズに進めるためのToDoリストみたいなものです。BCPに必要な措置 チェックリスト簡易版https://coconala.com/contents_market/pictures/cmejwenrk00qx9f0hhnh4tdfv本PDFでは、BCPに基づき「必要な措置」が講じられているかを、チェックリスト形式で分かりやすくまとめま
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欲しい人材は食事に誘う!

経営者の皆さんが、もし今人材採用を行っており、応募者の中にすばらしく優秀そうな人材がおり「絶対採用したい!」と考えるなら『食事に誘って』口説き落としてください。こんばんは!医療・介護・福祉医療コンサルティング FukushiVisionGroup株式会社の塚本と申します。今回のテーマは『ほしい人材は食事に誘う』です。これまで、様々な経営者の方と接し、多くの事業所の採用支援・コンサルティングを行った中で非常にもったいないのが経営者や採用担当者のプライドが邪魔して本当にほしい人材を採用できないことです。採用活動をする中で「この人だ!」という人材に出会ったことはあるものの、その数は正直、片手で数えるほどではないでしょうか。この人と本当に働きたい!と思ったとしても、様々な諸条件が合わず断念したこともあると思います。しかし、私から言わせれば、この令和の時代に不適切かもしれませんが“押しが弱すぎる”と思います。なぜなら、医療・介護・福祉事業と言うのは機械的なシステムではなく9割は人の手で成り立っていることから、本当に欲しい人材、活躍できるであろう人材がいた場合、きっとその直感は当たっているからです。コンサルとして直感を根拠にするのも言いづらいものではありますが、皆さんが感じた直感はきっと本物です。その直感は言い換えると運命の出会いかもしれませんよね。そんなとき、たった数万円の給与額や休日数、ボーナスなどのつまらない条件の不一致で運命のひとを逃すのは“もったいない”です。しかしながら、予算を超える給与や度外視された条件の場合、残念なことに断念しなければなりませんよね。それもすべて承知の上で、
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人材採用は油断できない!

どんなに応募者が「この会社に入社したい」「入社させてほしい」という意思を表明しても辞退する可能性は十分にあります。医療・介護・福祉業界において”採用”は油断ならないのです。こんにちは!医療・介護・福祉経営コンサルティング FukushiVisionGroup株式会社の塚本と申します。今回のテーマは『人材採用は油断できない』です。現在、私たちが採用代行支援を行っているお客様の中には、もちろん採用が成功するところ、失敗するところが存在します。ここで言う採用の成功の定義とは、一旦は労働条件通知書を確認いただき雇用契約書にサインをもらうところまでとさせていただきます。(本当はもっと先ですが・・・)しかしながら現実的な問題として、雇用契約書を締結した後にも予定者の辞退が多発するケースが出てきてしまいます。「人材採用は油断ならない」というのは、先ほど記載した通り採用予定者に関しての辞退の可能性が拭えないということになります。例えば、現在採用支援している訪問看護ステーションや障害者グループホームにおいて、看護師や世話人、サービス管理責任者を採用しておりますが、これらの専門職において、現実的に採用候補者の辞退の可能性があるということです。これらの辞退の理由として、応募者様々ですが面接時に聞いた話によって多少の不安や不信感がぬぐえず、また解消の見込みもないことから辞退するのではないかと考えられます。大切なのは、この”多少の不安や不信感”となります。これが大きな種となり、入社意思を表明したときから入社までの間に膨れ上がっているのでしょう。こういった辞退を避けるためにも、経営者や採用担当者は、応募者
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私が看護師を続けている理由

ご訪問くださりありがとうございます。今日はなぜ私が看護師を続けているかをお話ししたいと思います。それは私が訪問看護である男性(80歳くらい)を訪問をしていたときのことです。それはとある訪問時に気が付きました。表情の固い男性の利用者様なのですが訪問前と訪問後表情が明らかに違うのです。最初は「今日の調子はどうですか?」と聞くとよそ行きの表情で「なんも変わらんよ。」と平然と表情を全く変えることなく言われていたのですが、私が色々とバイタルサインを測ったり、コミュニケーションをとったりしているなかで笑顔も見られるようになりました。表情も和らぎ、私が帰る頃は、本当の素の表情なのか本当に優しいお顔になっていました。「もともと、こんなお顔の方なのか。」とこちらがびっくりさせられることもしばしばありました。利用者様と話せば話すほどに、訪問に行く回数が増えれば増えるほどにお互いが打ち解け、笑顔が多い訪問になったことは利用者様にとっても良かったし、本当に感謝したい思いになります。「訪問看護師になってよかった。」そのときに心から思いました。なぜならそんな素敵な穏やかな優しい笑顔は病院や高齢者施設ではまず見られないからです。「この笑顔はきっとこの人の本当の心からの笑顔だ。」私は心でそう思いました。その笑顔から、その方がご家族もいるご自宅で暮らされていることに満足をされて今の暮らしを楽しまれていることに気づきました。私が病院しか働いたことがなかったらその方の素の表情を見ることもなかったかもしれません。その人にあったその人らしく楽しく働く場所はきっと必ずあると思っています。病院は病院の、施設は施設の、クリニ
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【支援報告】訪問看護・障害者グループホーム・就労継続支援のコンサル失敗事例を紹介③

本日は前回に続き、コンサル失敗例として実際の支援内容についてお話いたします。【精神特化型訪問看護ステーション】採用支援の取り組みさて、第一に支援すべきは法律違反している「人員不足」の状況です。 本来2.5人以上の看護師を配置しなければならない状況で、現時点で1人の管理者のみとなっています。 ここで疑問に思うのは、指定申請を受ける際の登録時はどうしたのかということですが・・ 指定申請時には、知り合いの看護師にお金を払って名前を借りたということです。そして実際には一度も出社せず、私も顔すらみたことありません。 ここで私たちが支援したのは『採用代行支援』です。 採用代行支援では、とにかく看護師を優先的に採用することを目的として以下のような支援を行いました。 ①求人媒体の登録と整備 ②求人内容の作成 ③求人作成のための職員インタビュー ④スカウト代行 ⑤応募者対応 ⑥面接調整 ⑦面接同席・代行 ⑧採用管理 ⑨オリエンテーションの実施 人材採用で気を付けるべきことは、入社後の様々なアンマッチです。 さらに最も人件費が無駄になることは、人が入社したあとに退職してしまうことです。 これは採用にかかった費用だけではなく、採用後の給与並びにその人に仕事を教えるために費やした”見えない時間”も換算されます。 人が離職することは、組織や会社にとって大きな損失なのです。 これを防ぐために、私たちは「3つの対策」を行いました。 1.電話面談 2.オンライン面談 3.面接時オリエンテーション まず『電話面談』では応募があった時点で、一度電話で話をしたい旨を伝え働く条件や希望、仕事内容などの確認を行いながら
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訪問看護の道に進んで半年

訪問看護師になって半年経ちました。元々学生の頃から訪問看護師になることを決めていました。きっかけは実習です。何というか、訪問看護師の仕事に感動したのを覚えています。実際に訪問看護の道に進んで半年が経ちました。今まで主に急性期で働いていたので、領域が違うことへの戸惑いはありました。病院では「治療や管理」に重きが置かれると思いますが、在宅ではそうではありません。病状が落ち着いている慢性期だからこそ在宅で過ごせている病院での管理に疲れ、在宅を選択しているそのような方が主です。患者さんと利用者さんの違いですかね。すごく大きな違いがあります。いかにその利用者さんの気持ちに寄り添えるか、いかに病気とうまく付き合っていけるお手伝いができるか、そしてその家族の介護負担を減らすことができるか、今はそんなことを考えながら看護に当たっています。看護って色んな形がありますね。在宅と病院の違いについて【立場の違い】まず大前提として、病院にとって患者さんは「外から来た人」ただ在宅においては看護師の方が「外から来た人」ホームとアウェイの関係が逆なです。そのため、病院とは比較にならないほど厳しい目で見られている印象を受けます。「あの看護師はイマイチだから来させないでくれ」「あの事業所はイマイチだからもう訪問看護はいらない」なんてことにも。。。その反面、うまく関係を築けると持ち帰れないほどのお土産を持たされたり、帰るタイミングがないくらいお話が続いたりなんてことも。技術や知識じゃないんです、人間性や人柄の問題なんです。ここは本当に神経を使います。【規模】今度は中に目を向けてみます。病院には医師、看護師、理学療法
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自己紹介

はじめまして看護師をやっております、「とと」と申します。【簡単な経歴】新卒で地方の急性期病院に就職内科病棟 2年整形外科病棟 3年手術室 6年外科病棟 2年2024年に急性期病院を退職し、訪問看護師に転職。訪問看護師は学生時代からの夢でした。病院勤務時代は後輩指導や学生指導、学習会の企画などに力を注いでいました。【趣味】・キャンプ・釣り・料理・読書・ゲーム【サービスを開始した経緯】看護師としての経験を積む中で、自分のキャリアビジョンについても色々考えるようになりました。学生時代からの夢であった訪問看護の世界に進むことは出来ましたが、それ以外にも自分が看護師としてやりたいことが出てきたわけです。自分が看護師として仕事する中で楽しかったこと、逆に辛かったこと、人間関係におけるストレスはまぁもちろんありましたがそこは置いといて、とにかく知識を身につけていくことがとても楽しいと感じるようになりましたしかし逆に言えば、学生時代に追試ばかりしていた自分が、どれだけの時間を勉強に割いたか、本当にきつかったです色んな文献や論文を読み、色んな人に聞いて、それはそれで大事な時間だったとは思いますが、自分が持っている知識はそのままそっくり人に教えた方が効率がいいような気がしてきました10時間かけて得た知識を、1時間かからず伝えることができれば、残った9時間で他の勉強をしたり、プライベートの時間に使ったりすればいいそんなことを考え始めてから、とにかく指導や育成ということに力を注いできました。自分のやりたいことはこれかもしれない訪問看護の世界に進み、今まで急性期で勉強してきた領域とは大きく異なる分野の勉
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仕事で気づかされた大切なこと

本日は、私の事業所の話しをしようと思います。  私は訪問看護ステーションの事務をしているのですが、現場の看護師が、 疾患を抱えている高齢者に、 ・全身状態の把握 ・薬の内服確認 ・家族へのアドバイス ・医療的処置 などのサービスを行います。 今までは、高齢者の方が多かったのですが、最近は 10代~50代までの精神疾患を抱えている利用者さんが増えてきました。 実は、うちの事業所は精神医療に特化した看護師もいるので、 精神・身体どちらでも対応できます。 利用者さんのほとんどが ・引きこもり ・アルコール依存症 ・不安障害 ・うつ病 などです。 今まで普通に暮らしていたのに、ある日急に発症したという利用者さんも多いです。 まだまだ若い方たちばかりですが、仕事は出来ない、学校に行けない、日中は家に居るのです。  なりたくてなった病気ではありませんが、この現状をみて、精神・身体的に問題ない健康である方たちは何でもできるのです。 健康は人生でもっとも大事であるということを、改めて気づかされました。 当たり前のことですが、健康ですと健康の有難さに気づけず、どうしても無理をしてしまう方が多いです。 健康を維持するために、どうしたら良いのか? ・どんな日常を過ごせば良いのか? ・どんな気分でいれば良いのか? と自ずと考えさせられる課題です。 仕事をバリバリし続けても、体と心が崩れてしまっては意味がありません。 お金を稼ぐために、家族のことを気にしないで仕事ばかりしていて、お金と時間に余裕ができた時に家族の心が離れていたというのでは意味があり
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訪問看護は身体だけではない。お金も大事

毎日寒い日が続きますが、朝食にお味噌汁をプラスすると、 身体の中からポカポカと温まり、身体が活性化した感覚になります。 もしよかったら試してみて下さい☆ 去年、契約に行った方のお話です。本人は80代のおばあちゃんなのですが、 息子さんと同居暮らしをしています。 しかも息子さん、うちの事業所の訪問看護を利用されています。 息子さんの疾患名は統合失調症です。 看護師が週1回で息子さんに対応していたのですが、 本人は足の骨折で長く入院をしていました。 何度も、息子さんはお母さんのことを心配して、 訪問看護をキャンセルしたり、 落ち着かない様子でした。 やっと病院でリハビリもして、退院の許可が下りたのですが、 薬の内服管理が不安というのと、自宅に戻ってしっかりリハビリをしたいということで、 先生の判断で訪問看護を導入した方が良いと運びになり、 理学療法士と看護師の対応で入ることになりました。 しかし、キーパーソンは息子さん。 息子さんは統合失調症です。 因みに統合失調症には、陽性症状と陰性症状があるのですが、 息子さんは陽性症状があり、幻聴が聞こえるそうです。 例えば、聞こえないはずの声が聞こえてしまうのです。 息子さんも薬でコントロールをしていますが、 お母さんと一緒に合わせた対応が必要となってきます。 ここで訪問看護の分かりにくいところなのですが、 お母さんは右大腿部転子部骨折で、要介護4の介護認定が下りていますので、 介護保険サービスからの対応になります。 息子さんは統合失調症なので、精神疾患であり、 必然的に医療保険の扱い
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利用者さんの家族から安心感をもらいました

私は事務のパートの方と、一緒に請求やパソコンの入力をしたりしているのですが、  私は外に出る機会が多いので、中と外のバランスがとれるので、疲れにくい調整しているのですが、 事務のパートさんが一日座って事務作業をするって本当に疲れると思うのですよね。 何だか申し訳ないなと思いつつも、こんなもんなのか?分からなくなってしまうのですが、 事務のパートさんは何も言わずに、目の前の作業をこなしてくれているので、感謝です。 つくづく自分の仕事は全ての周りの支えがあって成り立っていると感じます。 昨日は、契約に行ってきました。 右足の骨折で2ヶ月程、入院をしていたおばあちゃんが、病院から1泊2日の外泊許可が出たとのことで、 戸建ての自宅に戻ってきました。 1人だと不安だからと息子が地方から戻ってきました。 息子さんも家族がいて、奥様のお腹の中には第2子が生まれる予定なので、 またすぐに自宅に戻らないといけないと。 ケアマネジャーから訪問看護が入って、全身状態と入浴のサポートをしてほしいと依頼があり、 どんな方なのか様子と、契約をしに行きました。 おばあちゃんは自宅に戻るとすぐに 「ここに介護ベッドが入るんだから掃除しなさい! できないなら私がやる!」と、 帰ってきてそうそう、自ら床を掃除をしたりしていました。 また、「訪問看護なんて、そんな医療的なサービスはいらいないよ。私は1人でできる!」 と訪問看護のサービスも拒否をしている状態でした。 しかし、よくよく話しを聞いていると、お金のことなど心配しているみたいで、 息子が全部支払いするから安心して受けな。
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クレーマー的なお客さんから問い合わせがありました

昨日は一日事業所の中にいました。  その間にも新規の依頼が続いており、 今専門職が管理者含め、7人いるのですが、 1人平均1日5~8件回っており、朝に出勤して、 ほぼ会わない日が続いています。 それでもチームの仕事なので、 何かあればこまめに、事業所に連絡をする。 LINEの共有メールで報告する。 忙しい中、とにかく報連相を常に意識しています。 最近、病院や居宅支援事業所だけの依頼だけではなく、個人の問い合わせが増えてきました。 その1人に70代の女性の方から連絡がありました。 「リウマチで他にも介護保険サービスを使っているが、 24時間のオンコール対応の訪問看護がないので、色々探している内に辿りついた。 どんな思いで入ってくれるんだ!」とまだ何も契約もしてないし、会ったことないのですが、 「契約や訪問看護は入る入らない、ケアマネジャーとの調整は全部私が決めるから、そんなことはいいんだ!」と言ってきました。 それから話しは続き、 「病院の体制はどうなのか? 今の訪問看護はどうなのか?」など話しが逸れていき、 「この国の医療体制自体おかしいと思っている! あんたはどう思うんだ!」と言ってきました。 前の私であれば、どう答えれば良いのか? どう対応していいのか分からず、延々と話しを聞いてしまい長話しになってしまっていたと思いますが、 私は「すみませんが、話しを戻させて頂きますが、訪問看護が入れるかはどうかは、 まずはケアマネジャーから連絡がないと受付することが出来ないので、 ケアマネジャーに連絡を入れてもらえるように、伝えて頂けません
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理想の自分に気づく為に日々選択をしています

最近、訪問看護の相談員として、契約などで外に出る機会が増えています。 外に出て周りとの関係、利用者様だけではなく、 医療機関の方とも大切にすることにより、 自分の仕事をやりやすい状況を作る 最適な仕組み化を作っていこうと思っています。 電話で相手の顔が分からないままで、電話するより、 相手の顔が分かった上で電話をする方が、コミュニケーションがとりやすいのですよね。 今、私が勤めている会社では 同じフロアーに4事業所あるのですが、 1つの事業所の介護スタッフが、 パソコンがとても詳しく得意でなぜだろ?と思っていましたら、 なんと前職がシステムエンジニアだったそうです。 あらゆることが一通りできるそうなのですが、 前職の会社ではストレスで体調を崩し辞めたそうです。 福祉畑から見てしまうと、何で辞めたの?もったいない、、と思っしまうのですが、 その人からしてみれば、あのストレスに比べたら何でもない。 全く違う業種をしたかったみたいです。 その行動を見て、私も現場をやりながら最終的には、 福祉の事務員や相談員で落ち着いた。 しかし、 副業でもどんな形でもよいからもっと違った業種を経験してみたい。 もっと新しいことを始めてみたい気持ちもまだまだ残っています。 今年になって、 始めてのメルマガを書いて、 セットしてみたり、 ブログを毎日書き始めてみたりしていますが、 それを継続できるか、さらに発展していくは、 自分がどれほどやりたい気持ちがあって、本当に変わっていきたいかは、自分次第であります。 正直まだ、どんな仕事が自分に合ってい
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訪問看護ってこんなことをしています

私は、今訪問看護ステーションの相談員をしています。訪問看護なので、医療的な処置が必要な方へ、看護師が自宅に行き、・薬の内服管理・全身状態の観察・入浴介助・巻き爪などの爪切り・インスリン注射対応・点滴の対応・ガン末期の方へのケア・在宅酸素の確認・留置カテーテルの管理など、医療的な処置がまだまだあります。その中で、看護師たちは処置だけではなく、家族ケアも含めたケアを心がけています。利用者さんだけが、状態が良くなったとしても家族としては、今後、どうしたら気分が晴れていくのだろう。自分のことも相談をしたいけど、利用者さんだけだから、、と遠慮がちになってしまい、自分のことを伝えられないこともあると思います。そのケアを今、私相談員の立場として電話で対応しています。その中で、話すことによって、自分がこんな気持ちだったことに気づけた人やもいます。何かアドバイスをもらいたいだけではなく、ただただ話しをしたいだけでも良いです。また、介護士の方で現役で働いているけど、家族ケアが分からない。人間関係で困っている。職場の悩みでも良いので、相談してみませんか?職場の人に話すと何となく、後味が悪かったり、解決しない。スッキリしない。なんて方もおススメです。読んでいただきありがとうございました。
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3分で終わる法定研修の設計とは?職員の抵抗感を軽くする工夫

「介護事業所で研修を行なった証拠として、理解度テストを受けてもらうのは名案だが、テストと聞くと抵抗を感じるスタッフがいる。何か前向きに取り組んでもらえる配慮や、テストに変わる工夫はあるか?」今日はこんなお悩みについて考えていきたいと思います。理解度テストを受けたくない心理の背景たとえば「テストの点数が評価されるのか」や「仕事が増えていやだ」という気持ちが、理解度テストに抵抗を示す主な原因です。満点を求めず、競争させないテストの目的を「合格させること」ではなく、「現場で事故を防ぐための確認」であると強調します。「評価の対象になりません」「上司は回答結果を確認しません」「間違えてもいい、そこが学びのポイント」という心理的安全性をセットで伝えるのです。「3分以内」の徹底メールを開いてから終わるまでが「3分」で完結するように設計します。動画なら30秒、設問は1問だけに絞るなど、「これくらいなら隙間時間でできる」と思わせる心理的ハードルの低さが鍵です。実施時間への配慮介護事業所の中には、スマホにメッセージが届く連絡ツールを使っている場合が多いと思います。そこで弊害になるのは、休みのスタッフにもメッセージが届くことです。「勤務時間内に見てください」「上司は勤務時間内に見られるよう配慮してください」と明記することで、プライベートを尊重している姿勢を示し、「業務外に実施するの?」という誤解を減らします。理解度テスト以外の取り組み「セルフチェック」テスト形式を一切なくせるのがセルフチェックです。セルフチェックであれば、自分の行動を思い出し、チェックするだけ。時間短縮、意識向上にもなって、一石二鳥
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【議事録】丁寧に書いているのに...なぜ伝わらないの?

医療・介護現場の議事録の話医療や介護の現場では、毎日のように記録や報告書、計画、照会文を書く場面があります。「丁寧に書かなければ」「抜けがあってはいけない」そう思いながら、時間をかけて文章を整えている方も多いと思います。議事録も同じです。ただ、✔︎ 読み返すと、次に何をすればいいのか分からない✔︎ 後から確認したときに、判断の理由が思い出せない✔︎ 説明したつもりなのに、認識がずれているそんなご経験はないでしょうか。これは、文章力や国語力の問題ではありません。忙しい現場で書く文書だからこそ、起こりやすいズレです。介護事業所の会議で、よく見る光景たとえば、事業所内のカンファレンスやサービス担当者会議。議事録担当になった職員は、発言を聞き漏らさないように、必死でメモを取ります。✔︎ 発言者の名前を書く✔︎ 言い回しを整える✔︎ 丁寧な表現に直す時間をかけてまとめた議事録は、一見すると、とても「きれい」な文書になります。ここまで、何も間違っていません。むしろ、責任感の強さが表れています。でも、議事録を読み返しても次にやることが見えないところが、その議事録を後から見たとき、こんなことが起きがちです。✔︎ 誰が、いつまでに何を担当するのかがわからない✔︎ 検討した事実は分かるが、結論が見えない丁寧に書かれている。でも、「次にどう動けばいいか」が読み取れない。このとき多くの人は、「もっと分かりやすく書けばよかったのかな」「文章力が足りないのかな」と考えてしまいます。けれど、問題はそこではありません。議事録で「残すこと」以外の目的医療・介護の現場で使われる文書は、作文ではなく、業務のための道
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高齢者虐待防止に関するWord/PDF資料を販売中📣

高齢者虐待防止委員会の運営に携わっている経験を活かし、シンプルで使いやすい資料を作成しました。運営指導に必要な資料(指針、議事録)や議事録記入のコツなどを提案するコンテンツになっています。ココナラコンテンツマーケットで販売しています。今後も関連コンテンツを増やし、シリーズ化しますのでよろしくお願いします!🌟 次のような方におすすめです・介護サービス事業所の管理者・高齢者虐待防止委員会の運営初心者(例:議事録の書き方がわからない方)・新たに開所した介護サービス事業所の担当者高齢者虐待防止指針テンプレート(Word)https://coconala.com/contents_market/pictures/cmi85on6y01r6bq0hxi703428主な内容:基本的な考え方、虐待防止に係る委員会の設置、各委員の役割、職員研修に関する基本指針、対応方法に関する基本指針、相談報告体制 など。表紙1ページ+本文3ページです。高齢者虐待防止委員会 議事録様式(手書き用)https://coconala.com/contents_market/pictures/cmd6nc9ha03hy7h0hpof28ezl高齢者虐待防止委員会の議事録様式です。手書きのワークシートとしてご利用いただける他、「別紙」は詳細の記録やメモにお使いいただけます。※様式の修正については、スキルマーケットにて対応いたします。メッセージよりご相談ください。【介護事業所】高齢者虐待防止研修|5問2択 出典つきhttps://coconala.com/contents_market/articles/cmaad6i7
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