コロナ禍での在宅看護とは?在宅お見取りについて

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ビジネス・マーケティング
往診ナース由紀子です(*^-^*)

コロナが始まって3年ほど経ちますが、圧倒的に在宅でのお見取りが増えております。
やはり、入院してしまうと会えないというのが一番大きい要因のようです。

また、病院側もベッドを開けようと、家に帰そうとしますので、必然的に往診ナースの患者さんは新規のターミナルの方が増えます。

この3年で、およそ3倍です!(当社比です)

在宅でどこまでできるのか??
病院でなくてホントに大丈夫??

皆さん、はじめは不安がいっぱいです(;´Д`A ```

往診、訪問看護、ケアマネ、介護用品の業者、ヘルパー、
一気にいろんな人が入れ替わり、立ち替わり家を訪れて

何とか自宅で安楽に過ごせるように、いろんなサービスが押し寄せるわけですが、たいていの人はそれだけで混乱したり、疲れたり、拒否的になったりします。

患者さんの気持ちが置き去りになることが多いんですよね(´;ω;`)ウッ…
そんな時は看護師の出番と思います。

ちょっと立ち止まって、患者さんの気持ちを確認することってホントに大事です( ;∀;)

そもそも、前の病院で先生とどんな話をしてきたの?
病気についてどこまでを理解してる?予後は知ってる?

どんな気持ちだった?ご本人はもちろんご家族も。
展開についていけてる?不信感はないかな?

サービスについてどこまで理解してる?必要性は分かってる?
どれくらい、何に対して不安に思ってる?

どこまでの処置を望んでいる?
などなど

これらの話を進める過程は、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と言いますね!

訪問に行ったら、一番にこれを尋ねます。
混乱中で、往診と訪問看護の違いも分かっていない方もおられます。

とりあえず、困ったらここへ電話して!と言って帰ってきます( ´∀` )
しかし、在宅での看護は、訪問看護師さんが中心です!
往診ナースは裏方なんです。

訪問看護師さん、ヘルパーさんが安心してご本人、ご家族と関われるように、先生との間に入ってやり取りする代弁者と思っています。

往診ナースとして、訪問看護師のように、緊急訪問できないので(訪問するのはお医者さんなので)、
もどかしい時はありますし、本当に寄り添えるのは訪問看護師さんの仕事だなーと思っています。

訪問看護師さんのお仕事は、ホントに素晴らしいと思います(*^-^*)↓↓

なぜ、由紀子は往診ナースなの?
それはですね
往診ナースも、また別のやりがいがあるんですよ(*^-^*)

私は、人間関係分析専門の看護師と自称しておりますが、
この分析を、往診で先生と渡り合うときに活用しております(笑)

いろんな先生がおられますので、患者さんの代弁もしますが、訪問看護師さんの訴えを代弁することもあります。

先生の特徴を踏まえて、スムーズに指示をもらったり、臨時往診してもらったり、医師を動かすのはなかなか技がいるんですよ~!!(笑)

由紀子の分析を必要と思われる方。
まずはお試しで、お困りごとなどメッセージを下さい!何か解決の糸口があるかも知れません。

それが助けになったと思われる方は、サービスをご検討いただければと思います(*^-^*)
チャットが良ければ







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