おはようございます。
FukushiVisionGroup株式会社の塚本です。
株式会社C社における障害者グループホームにおける『人材採用』についてお話いたします。
帝国を作ってしまったサービス管理責任者を退職させる方向で考えながら、同時並行で進めたのが『人材採用』です。
退職すると同時に新しいサービス管理責任者の採用を行い、なんとか施設運営を一定基準に戻すことを考えていました。
株式会社C社では、既に障害者グループホーム4棟がある中で、
さらに1棟を増やすことを考えており、定員が30名を超えることも考えると、サービス管理責任者が施設責任者を兼務できる範囲が超えてしまうため、単に1名採用するだけでは施設基準的にも、組織体制的にも不十分でした。
そのため、サービス管理責任者の採用と同時に施設責任者の採用も行うことにしました。
ここでよく誤解されていることをお話いたします。
今回の株式会社C社だけではなく、概ね現在運営している障害者グループホームも含まれますが・・・
”サービス管理責任者が施設責任者を兼務する必要はない”ということです。
これは経営者が人件費を抑えたいために、兼務させているケースが多いのですが、施設責任者に求められる能力・役割とサービス管理責任者に必要な能力・役割は、必ずしも一致しません。
サービス管理責任者は専門職として、利用者支援を120%実施するために必要な資格であり、施設責任者に求められる人材管理、営業管理、運営管理等のマネジメントスキルはないのです。
ここを誤解しているからこそ、今日の障害者グループホームの質が問われているのだと思います。
採用支援に話を戻しますが、結果としてサービス管理責任者、施設責任者を1名ずつ採用し、さらに生活支援員までも採用することができました。
しかし、採用したサービス管理責任者(50代男性)と生活支援員(40代女性)は以前、株式会社C社の障害者グループホームで勤務しており、経営者と揉めて退職した人たちが出戻り、施設責任者だけが新しく入社する形となりました。
この施設責任者の女性は28歳で、前職は特別養護老人ホームのユニットリーダーで、施設帰任者を担える十分な素質とポテンシャルがあったため採用しました。
しかし、出戻りの生活支援員の”いやがらせ”と”いじめ”にあったことで、本当に残念ながら14日間で退職してしまいました。
結局、障害者グループホームの運営は問題であったサービス管理責任者を退職させ、出戻りの2名で運営するという、進展も成長もない結果となりました。
非常に残念な結果です。
⇒次回は「入居促進のための地域連携&見学会開催」